JP2015149638A - 緊急無線システム及びグループ車両編成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 現場で活動している緊急車両等であっても、現場の状況等に応じたグループの編成・再編成ができるようにする。
【解決手段】 指令局に設けられて、緊急事態が発生した際に、車両の中から現場に急行する車両を決定して出動指令を出力すると共に、出動する車両が複数の場合に、この複数の車両をグループ化し、当該グループを特徴づけるグループ識別情報を、一般基地局を介して出力して、グループを構成する車両間及び指令局との間で専用基地局を介して通信が行えるようにする指令局ユニットと、車両に搭載されて、一般基地局を介して受信したグループ識別情報に基づき通信チャネルが設定されて、当該通信チャネルを用いて専用基地局を介して指令局及び他のグループを構成する車両と通信する車載ユニットと、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、緊急無線システム及びグループ車両編成方法に関する。
緊急無線システムにおいて、指令局(例えば、消防署)と複数の車両(例えば、消防自動車)とが通信できるようになっている。このとき、全ての車両と通信する「一斉通信」、特定のグループとの間だけで通信する「グループ通信」、特定の車両だけで通信する「個別通信」を形成して通信することが行われている。
例えば、特開2009−265958号公報においては、セレコールグループ番号と呼ばれる識別子により、車両をグループ化する技術が開示されている。そして、緊急通報が受信されると、事案毎に出動する車両に対してセレコールグループ番号を付与する。これにより、同じセレコールグループ番号の車両だけがグループ通信を行うことができるようになる。
特開2009−265958号公報
しかしながら、特開2009−265958号公報に係る構成では、セレコールグループ番号の付与は、指令局の管轄下の基地局を介して通知されるため、現場にいる車両等の出発前の車両に対してはグループ車両として編成・再編成することができない場合があった。
即ち、この基地局は業務用に設置されているため局数が少ない。このため、例えば出動先で建物の陰にいる車両に対しては、電波が届かない等の電波傷害が発生することがある。また、別の緊急事態が発生したために、急遽別のグループに編入したいような場合にも当該電波障害が起きると、編入できなくなってしまう。
そこで、本発明の主目的は、現場で活動している緊急車両等であっても、現場の状況等に応じたグループの編成・再編成ができるようにした緊急無線システムを提供することである。
上記課題を解決するため、指令局と、緊急事態に応じて現場に急行した車両との通信が行えるようにする緊急無線システムに係る発明は、指令局に設けられて、緊急事態が発生した際に、車両の中から現場に急行する車両を決定して出動指令を出力すると共に、出動する車両が複数の場合に、この複数の車両をグループ化し、当該グループを特徴づけるグループ識別情報を、一般基地局を介して出力して、グループを構成する車両間及び指令局との間で専用基地局を介して通信が行えるようにする指令局ユニットと、車両に搭載されて、一般基地局を介して受信したグループ識別情報に基づき通信チャネルが設定されて、当該通信チャネルを用いて専用基地局を介して指令局及び他のグループを構成する車両と通信する車載ユニットと、を備えることを特徴とする。
また、指令局と、緊急事態に応じて現場に急行した複数の車両との通信が行えるようにし、かつ、その際にするグループ通信が行えるようにグループ編成するためのグループ車両編成方法に係る発明は、指令局に設けられて、緊急事態が発生した際に、車両の中から現場に急行する車両を決定して出動指令を出力すると共に、出動する車両が複数の場合に、この複数の車両をグループ化し、当該グループを特徴づけるグループ識別情報を、一般基地局を介して出力して、グループを構成する車両間及び指令局との間で専用基地局を介して通信が行えるようにする通信相手設定手順と、車両に搭載されて、一般基地局を介して受信したグループ識別情報に基づき通信チャネルが設定されて、当該通信チャネルを用いて専用基地局を介して指令局及び当該グループを構成する他の車両と通信する通信手順と、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、グループ識別情報を、一般基地局を介して出力するので、現場で活動している緊急車両等であっても、現場の状況等に応じたグループの編成・再編成ができるようになる。
本実施形態に係る緊急無線システム2のブロック図である。 グループ編成手順を例示したフローチャートである。 車両情報を示した例示した図で、(a)は火災が発生する前の車両情報を示す画面、(b)は火災が発生してグループ編成された後の車両情報を示す画面である。
本発明の実施形態を説明する。図1は、本実施形態に係る緊急無線システム2のブロック図である。この緊急無線システム2は、指令局ユニット4、基地局6、車載ユニット5を主要構成とする。
指令局ユニット4は、例えば消防署等の指令を発する施設に設置されて、出動指定装置4a、指令制御装置4b、管理監視制御卓4c、及び、無線回線制御装置4dを備える。また、車載ユニット5は、消防自動車等の現場作業車両に搭載される移動局5a及び車載端末5bを備える。さらに、基地局6は、緊急無線システム2に割り振られた周波数で通信を行う専用施設である専用基地局6aと、一般公衆が携帯電話等で利用する一般施設である一般基地局6bとを含む。
なお、以下の説明では指令局ユニット4は消防署に配置され、車載ユニット5は消防自動車に搭載されて、緊急無線システム2が、消防・救急無線システムを構成する場合を例に説明するが、運送システム等の他のシステムに利用することも可能である。
指令局ユニット4における出動指定装置4aは、指令局ユニット4が管理する車両の出動状態を管理すると共に、各車両に出動指令を行い又一般基地局6bを介してグループ編成された車両にグループ識別番号ID(グループID)を出力する。
指令制御装置4bは、出動する消防隊員や救急隊員等の隊員及び車両を決定して出動指令を行うと共に現場の車両と通信する。このとき、指令制御装置4bは、配下の車両の状態(出動中であるか否か、出動先等)示す車両情報に基づき地図上にマッピング表示して、指令者に情報提供を行う。
管理監視制御卓4cは、緊急無線システム2における各装置の監視及び制御を行う。
無線回線制御装置4dは、指令制御装置4bと無線回線制御装置4dとの通信、及び、専用基地局6aを経由した移動局5aとの間の通信の制御を行う。
車載ユニット5における移動局5aは、車載端末5bから通信チャネルの指定を受けて、当該チャネルを用いて専用基地局6aを介して指令制御装置4bと通信する。
車載端末5bは、GPS機能を有して、一般基地局6bを介して出動指定装置4aに自車位置情報を送信すると共に、出動指定装置4aからグループIDに関する情報受信する。
このような構成で、指令局(消防署等)の配下の車両(消防自動車等)が火災現場Aに複数台出動して消火活動を行っているときに、別の火災Bが発生した場合を考える。そして、指令局に残っている車両と、火災現場Aで消火活動を行っている車両の一部を火災現場Bに急行させる場合を考える。図2は、このときのグループ編成手順を例示したフローチャートである。
また、図3は、そのときの車両情報を示した例示した図で、(a)は火災Bが発生する前の車両情報を示す画面、(b)は火災Bが発生してグループ編成された後の車両情報を示す画面である。図3(a),(b)に示す車両情報の画面11は、配下の車両を示す車両欄11a、車両が出動又は待機であるかを示す状態欄11b、出動場所を示す出動場所欄11c、グループ編成されているときのグループID欄11dにより構成されている。即ち、車両情報の画面11は、車両情報11a〜11cとグループ情報11dとにより構成されている。また、図示しないが、各車両の出動場所がマップ上に表示され、かつ、そのときのグループが色分け等の方法で表示されている。図3における車両情報の画面11には、車両情報11a〜11cとグループ情報11dとが表示されている。無論、表示方法は例示であって、適宜変更可能である。
そして、図3(a)では、車両5_1〜車両5_2が、出動場所欄11cで示される火災現場Aに出動中であり、車両5_4〜車両5_6が待機していることが示されている。
ステップS1〜S3: 指令制御装置4bは、火災Bが発生したとの通報(出動要請)を受けると、当該指令制御装置4bは、図3(a)に示すような車両情報に基づき、現場に急行させる車両を決定する。なお、この出動要請には、現場に出動している車両等から、火災が想像以上に大きい等の場合に車両の追加要請(応援要請)も含まれる。
そこで、指令者は、この車両情報の画面11に基づき、車両5_4,車両5_5を火災現場Bに出動させると決定したとする(図3(b)参照)。即ち、車両5_4,車両5_5はグループ編成されて火災現場Bに出動すると決定したとする。グループ編成された車両に関する指令は、指令制御装置4bを介して出動指定装置4aに出力される。
出動指定装置4aは、車両の状況を車両情報として管理し、また通信に用いられる通信チャネルをチャネル情報として管理している。そこで、出動指定装置4aは、チャネル情報から空きの通信チャネルを選択することにより、通知されたグループで使用する通信チャネルを決定し、これをグループIDとして決定した車両に通知する。
そして、出動指定装置4aは、該当する車両に対して出動指令及びグループIDを、専用基地局6aを介して通知する(ステップS9)と共に、グループ編成に伴う変更を既存の車両情報に反映させて指令制御装置4bに出力する。図3(b)では、火災現場Bに出動する車両のグループIDが「2」の場合を例示している。
ステップS4,S5: 一方、ステップS2で待機している車両に余裕がない場合には、指令者は既に出動している車両で回せる車両がないかを検討する。待機している車両だけでグループが編成できるとき(必要車両が確保できるとき)は、待機している車両で出動する車両を決定するが、必要車両が確保できない場合には火災現場Aに出動している車両を回せないか否かを検討する。
例えば、火災現場Aは鎮火又は鎮火傾向にあるときに、火災現場Aに出動している車両を指令局に戻すよりも、そのまま火災現場Bに直行させた方が好ましい場合もある。既出動している車両の現場を他の現場に出動させることができる場合は、指令者は指令制御装置4bに該当車両を通知する。これにより該当車両に出動指令及びグループIDが通知される(ステップS9)。
このとき、待機している車両に対する出動指令及びグループIDは、専用基地局6a又は一般基地局6bから通知されるが、既出動の車両に対しては、一般基地局6bから通知される。
少なくとも、既出動している車両への通知を、一般基地局6bを介して行うのは、以下の理由による。即ち、一般基地局6bは、例えば携帯電話等で利用される基地局である。専用基地局6aは、消防活動のために設けられた基地局であるため、基地局数は、一般基地局6bの方が多い。このことは、例えば、既出動している車両の現在位置に依存した電波障害(建物の陰で電波が届かない等)等が、専用基地局6aを介するより一般基地局6bを介した方が少ないことを意味する。そこで、既出動している車両への通知を、一般基地局6bを介して行うことで、確実な通知が行えるようにしている。
ステップS6〜S8: ところが、火災現場Aでは消火作業中のため車両の現場を他の現場に変更させることができない場合や、例え現場の変更が可能であっても火災Bが工場火災で車両の絶対数が不足するような場合もある。この様な場合には、指令局の管轄以外の他の消防署(指令局)に救援要請を行うことがある。指令局は他の指令局に救援要請を行った結果、車両の手配ができた場合には、当該手配できた車両を含めてグループ編成し、各車両に出動指令及びグループIDを、一般基地局6bを介して通知する。
このときの通知も一般基地局6bを介して行うが、これは先に説明した電波傷害以外にも、指令局が管轄する専用基地局6aからの電波が、他の指令局の車両に届かない場合がある不都合を防止するためである。
ステップS9: グループIDの通知を受けた該当車両は、グループIDが示すチャネルに通信チャネルを設定して、グループ間での通信を行う。グループIDに基づくチャネル設定は、手動、自動いずれの方法でも良い。
なお、グループ編成された後(グループ通信中を含む)に、グループを構成している車両の1台(1台以上を含む)が電波障害により通信できなくなる場合もある。この様な場合には、当該通信ができなくなった車両から指令局にその旨を通知して、チャネル変更を行う。このような通信不良の通知は利用できる専用基地局6a又は一般基地局6bを介して行う。従って、確実にグループ間通信が行えるようになる。
以上説明したように、一般基地局を利用して出動指令及びグループIDを通知するので、車両の現在位置に関わらずグループ編成や再編成が動的に行えるようになり、迅速な消火活動が行えるようになると共に、グループ通信の内容が他の車両に傍受されるような不都合が防止できる。
2 緊急無線システム
4 指令局ユニット
4a 出動指定装置
4b 指令制御装置
4c 管理監視制御卓
4d 無線回線制御装置
5 車載ユニット
5b 車載端末
5a 移動局
6 基地局
6a 専用基地局
6b 一般基地局

Claims (7)

  1. 指令局と、緊急事態に応じて現場に急行した車両との通信が行えるようにする緊急無線システムであって、
    指令局に設けられて、緊急事態が発生した際に、前記車両の中から現場に急行する車両を決定して出動指令を出力すると共に、出動する車両が複数の場合に、この複数の車両をグループ化し、当該グループを特徴づけるグループ識別情報を、一般基地局を介して出力して、グループを構成する前記車両間及び前記指令局との間で専用基地局を介して通信が行えるようにする指令局ユニットと、
    前記車両に搭載されて、前記一般基地局を介して受信した前記グループ識別情報に基づき通信チャネルが設定されて、当該通信チャネルを用いて前記専用基地局を介して前記指令局及び他のグループを構成する前記車両と通信する車載ユニットと、
    を備えることを特徴とする緊急無線システム。
  2. 請求項1に記載の緊急無線システムであって、
    前記指令局ユニットは、グループ化された前記車両が現場にいるとき又は移動中であっても、各車両の出動状態や位置情報を含む車両情報に基づき再グループ化を行って、前記一般基地局を介して該当車両に通知することを特徴とする緊急無線システム。
  3. 請求項1又は2に記載の緊急無線システムであって、
    前記指令局ユニットは、
    前記車両情報を作成・管理して出動指令及びグループ識別情報を出力する出動指定装置と、
    緊急事態が発生した際に、前記車両情報に基づき出動する車両を指定すると共に、前記車両と通信する指令制御装置と、
    を備えることを特徴とする緊急無線システム。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の緊急無線システムであって、
    前記専用基地局は、前記指令局の業務に対応して割り当てられたチャネルで通信し、前記一般基地局は、公衆が利用するためのチャネルで通信することを特徴とする緊急無線システム。
  5. 指令局と、緊急事態に応じて現場に急行した複数の車両との通信が行えるようにし、かつ、その際にするグループ通信が行えるようにグループ編成するためのグループ車両編成方法であって、
    指令局に設けられて、緊急事態が発生した際に、前記車両の中から現場に急行する車両を決定して出動指令を出力すると共に、出動する車両が複数の場合に、この複数の車両をグループ化し、当該グループを特徴づけるグループ識別情報を、一般基地局を介して出力して、グループを構成する前記車両間及び前記指令局との間で専用基地局を介して通信が行えるようにする通信相手設定手順と、
    前記車両に搭載されて、前記一般基地局を介して受信した前記グループ識別情報に基づき通信チャネルが設定されて、当該通信チャネルを用いて前記専用基地局を介して前記指令局及び当該グループを構成する他の前記車両と通信する通信手順と、
    を含むことを特徴とするグループ車両編成方法。
  6. 請求項5に記載のグループ車両編成方法であって、
    通信相手設定手順は、グループ化された前記車両が現場にいるとき又は移動中であっても、各車両の出動状態や位置情報を含む車両情報に基づき再グループ化を行って、前記一般基地局を介して該当車両に通知することを特徴とするグループ車両編成方法。
  7. 請求項5又は6に記載のグループ車両編成方法であって、
    前記専用基地局は、前記指令局の業務に対応して割り当てられたチャネルで通信し、前記一般基地局は、公衆が利用するためのチャネルで通信することを特徴とするグループ車両編成方法。
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