JP2015144726A - 切断工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 第1ハンドルを安定に設置した状態で第2ハンドルを把持して切断材料を切断することができる上に、第1ハンドルを安定設置状態から第2ハンドルと同様な把持可能状態に変更することができる切断工具を提供する。
【解決手段】 第1ハンドル5の基端側に横向き突出する突出具29を有する切断工具であって、前記突出具29が第1ハンドル5のハンドル本体11に対して、前記支軸17の軸芯方向に略沿う横向き姿勢Xとハンドル本体長手方向に沿う伸長姿勢Yとに姿勢変更自在に設けられ、突出具29とハンドル本体11との間に突出具29を各姿勢X,Yに保持する姿勢保持機構45が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、第1ハンドルと第2ハンドルとの開閉操作により一対の切断用刃体を開閉して被切断材料を切断するようにした切断工具に関するものである。
ワイヤ、ケーブル、棒材、管材等の被切断材料を切断するようにした切断工具には、一対の切断用刃体とこれらに連結された第1ハンドルと第2ハンドルとを備え、第1ハンドルと第2ハンドルとの開閉操作により一対の切断用刃体を開閉して被切断材料を切断するようにしている。
この種の従来の切断工具には、第1ハンドルの先端側に円板を付設したり、横転防止板を固定したりしており、この円板又は横転防止板を足で踏み付けて第1ハンドルを安定に設置し、第2ハンドルを両手で把持して体重を掛けながら第1ハンドルに対して開閉操作して、被切断材料をより強い力で切断できるようにしたものがある(例えば特許文献1、2)。
実用新案登録第3109603号公報 実公平7−42574号公報
しかし、従来の場合、円板又は横転防止板は第1ハンドルの先端側に退避不能に設けられているため、第1ハンドルと第2ハンドルとを両手で把持して被切断材料を切断する場合には、円板又は横転防止板が邪魔になり、このため被切断材料を簡易に切断することができなくなり、不便であった。
本発明は上記問題点に鑑み、第1ハンドルを安定に設置した状態で第2ハンドルを把持して切断材料を切断することができる上に、第1ハンドルを安定設置状態から第2ハンドルと同様な把持可能状態に変更することができる切断工具を提供することを目的としている。
本発明における課題解決のための具体的手段は、次の通りである。
この技術的課題を解決する本発明の技術的手段は、支軸17を介して連結された第1ハンドル5と第2ハンドル6との先端側に切断用刃体3,4を連結しており、第1ハンドル5の基端側に横向き突出する突出具29を有する切断工具であって、
前記突出具29が第1ハンドル5のハンドル本体11に対して、前記支軸17の軸芯方向に略沿う横向き姿勢Xとハンドル本体長手方向に沿う伸長姿勢Yとに姿勢変更自在に設けられ、突出具29とハンドル本体11との間に突出具29を各姿勢X,Yに保持する姿勢保持機構45が設けられている点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、前記第1ハンドル5はハンドル本体11の基端に突出具29を連結して形成され、前記突出具29は伸長姿勢Yのときにハンドル握部とされる点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、前記突出具29は、ハンドル本体11の基端に設けた本体連結部材30に枢軸31を介して連結された具連結部材33と、この具連結部材33に外嵌しかつ枢軸31を通過して本体連結部材30に嵌合して伸長姿勢Yになる筒部材34とが設けられており、
前記突出具29は、筒部材34を本体連結部材30から離脱することにより枢軸31廻りの回動が許容され、横向き姿勢Xのときに筒部材34の先端が本体連結部材30に当接して枢軸31廻りの回動が阻止される点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、前記姿勢保持機構45は、突出具29を伸長姿勢Yにしたときに本体連結部材30に対する筒部材34の移動を規制する伸長位置決め手段4
7と、突出具29を横向き姿勢Xにしたときに具連結部材33に対する筒部材34の移動を規制する横向き位置決め手段48と、突出具29に設けられていて伸長位置決め手段47及び横向き位置決め手段48の規制を解除する解除操作手段49とが設けられる点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、前記突出具29の筒部材34には係合孔43が形成されており、
前記伸長位置決め手段47は本体連結部材30内から突出して係合孔43と係合する位置決めピン51を有し、
前記横向き位置決め手段48は具連結部材33内から突出して係合孔43と係合する位置決めピン55を有し、
前記解除操作手段49は係合孔43内に位置していて押動することにより前記各位置決めピン51,55を係合孔43から押し出す押しピン59を有する点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、前記姿勢保持機構45は、伸長姿勢Yのときに本体連結部材30に対して筒部材34を周方向移動してから軸方向移動を可能にし、かつ横向き姿勢Xのときに具連結部材33に対して筒部材34を周方向移動してから軸方向移動を可能にする案内手段63を有する点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、前記案内手段63は、筒部材34に設けられた係止突起65と、この係止突起65を係止していて本体連結部材30及び具連結部材33にそれぞれ形成された第1周溝67及び第2周溝68と、第1周溝67から本体連結部材30の端面まで係止突起65を軸方向に案内する第1直線溝69と、伸長姿勢Yのときに第1直線溝69の延長位置となりかつ具連結部材33の端面から第2周溝68を越えた位置まで係止突起65を軸方向に案内する第2直線溝70とを有する点にある。
本発明によれば、第1ハンドルの基端側に横向き突出する突出具が第1ハンドルのハンドル本体に対して、支軸の軸芯方向に略沿う横向き姿勢とハンドル本体長手方向に沿う伸長姿勢とに姿勢変更自在に設けられ、突出具とハンドル本体との間に突出具を各姿勢に保持する姿勢保持機構が設けられているので、第1ハンドルの突出具をハンドル本体長手方向に沿う伸長姿勢に簡単かつ確実に保持して、第1ハンドルと第2ハンドルとを把持して被切断材料を簡易に切断することができる。しかも、突出具を支軸の軸芯方向に略沿う横向き姿勢に簡単かつ確実に保持して、突出具を利用して第1ハンドルを安定に設置することができ、このため、第1ハンドルを安定設置して足で踏み付け、第2ハンドルのみを両手で把持することが可能になり、より強い力で切断材料をスムーズに切断することができる。
本発明の第1実施形態を示す切断工具を示し、(a)は突出具を伸長姿勢にした状態の平面図、(b)は突出具を横向き姿勢にした状態の平面図である。 同切断工具の正面図である。 第1ハンドルの基端側の正面断面図である。 突出具を伸長姿勢にした状態の第1ハンドルの基端側の平面断面図である。 突出具を横向き姿勢にした状態の第1ハンドルの基端側の平面断面図である。 本体連結部材を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 具連結部材を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 図3のA−A線断面図である。 第2実施形態を示す平面断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図8は本発明の第1実施形態を示している。図1、図2において、切断工具1は
、それぞれ先端に刃部3a,4aが形成された一対の切断用刃体3,4と、これらにそれぞれ連結された第1ハンドル5と第2ハンドル6とを備え、一対の切断用刃体3,4は一対の連結板8により厚み方向に挟持されると共に、連結板8を貫通する一対の支持軸9,10にそれぞれ開閉自在に支持されている。
第1ハンドル5及び第2ハンドル6はパイプ材により筒状に形成されたハンドル本体11,12を備えている。各ハンドル本体11,12の先端部に取付部材13,14がそれぞれ固設され、両取付部材13,14が支軸17に回動自在に連結されている。また、一対のハンドル本体11,12はそれぞれ取付部材13,14を介して対応する切断用刃体3,4にそれぞれ連結軸19,20により回動自在に連結されている。
而して、第1ハンドル5と第2ハンドル6との支軸17廻りの開閉操作により一対の切断用刃体3,4を支持軸9,10廻りに開閉して被切断材料を切断するように構成されている。支軸17の軸芯は切断用刃体3,4並びに第1ハンドル5及び第2ハンドル6の回動方向(回動面)と直交している。
第2ハンドル6はその基端側にハンドル本体長手方向に沿うハンドル握部22を有している。このハンドル握部22はハンドル本体12を延長して形成された筒部23に合成樹脂製の被覆部材24が外嵌固着されてなる。
図1〜図8において、第1ハンドル5はその基端側に横向き突出する突出具29を有している。突出具29には、ハンドル本体11の基端に設けた本体連結部材30に枢軸31を介して連結された具連結部材33と、この具連結部材33に外嵌しかつ枢軸31を通過して本体連結部材30に嵌合して伸長姿勢になる筒部材34とが設けられ、筒部材34に合成樹脂製の被覆部材35が外嵌固着されている。
本体連結部材30は第1ハンドル5のハンドル本体11の基端部に前半部分が内嵌固着され、後半部分が後方へ突出している。本体連結部材30の前半部分に嵌合凹部26が設けられ、ハンドル本体11の基部に嵌合凹部26に対応する嵌合凸部27が内方に突出形成されており、嵌合凹部26と嵌合凸部27との嵌合により本体連結部材30がハンドル本体に対して抜脱不能になっている。
本体連結部材30の後半部分には、具連結部材33の前部が枢軸31を介して屈曲自在に連結されている。枢軸31は支軸17に対して略直交しており、具連結部材33は切断用刃体3,4の切断方向に対して直交する方向に回動自在になっている。
本体連結部材30及び具連結部材33は丸棒状に形成されていて、本体連結部材30の具連結部材33側の端部(後半部分)に半割丸棒状の連結突部37が形成され、具連結部材33の本体連結部材30側の端部に半割丸棒状の連結突部38が形成されている。連結突部37と連結突部38とは半割された平面が対面していて、その合せ面は本体連結部材30の軸芯に対して平行であるが径方向にずれている。
枢軸31はボルトにより構成されており、互いに重合した連結突部37,38同士を枢軸31によって回動自在に連結し、具連結部材33が本体連結部材30に対して伸長したときに連結突部37,38同士が1本の丸棒状に組み合わされるようになっている。
具連結部材33の連結突部38は、具連結部材33を本体連結部材30に対して伸長させた状態で、本体連結部材30の段部端面30aから離間するように短く形成されており、具連結部材33は本体連結部材30に対して枢軸31廻りに矢印a方向とその反対方向の矢印b方向とに屈曲自在になっている。
従って、第1ハンドル5はハンドル本体11の基端に突出具29を連結して形成され、突出具29はハンドル本体11に対して、前記支軸17の軸芯方向に略沿う横向き姿勢Xとハンドル本体長手方向に沿う伸長姿勢Yとに姿勢変更自在とされ、伸長姿勢Yのときにハンドル握部とされるようになっている。
また、突出具29は、図1(b)に実線で示す如く、ハンドル本体11に対して矢印a方向に屈曲した横向き姿勢Xになると共に、図1(b)に2点鎖線で示す如く、ハンドル本体11に対して矢印b方向に屈曲した横向き姿勢Xにもなるように構成されている。
筒部材34はパイプ材により形成されて、具連結部材33に摺動自在(移動自在)に外嵌保持されると共に、本体連結部材30に着脱自在となるように摺動自在(移動自在)に
外嵌されている。
筒部材34のハンドル本体11側の端部であって被覆部材35から外方突出した位置に、係合孔43が径方向に内外貫通状に形成されている。
突出具29とハンドル本体11との間に、突出具29を横向き姿勢Xと伸長姿勢Yとに姿勢変更可能にしかつ変更した姿勢で保持する姿勢保持機構45が設けられている。
前記姿勢保持機構45は、本体連結部材30と具連結部材33と筒部材34とに亘って構成されており、具連結部材33が本体連結部材30に対して略直角状に屈曲したときに、筒部材34を具連結部材33に対して本体連結部材30側に移動させて本体連結部材30の突出端部(連結突部37)に接当させることにより、突出具29がハンドル本体11に対して略直角状に屈曲した前記横向き姿勢Xに位置決め保持され、そして、具連結部材33が本体連結部材30に対して伸長したときに、筒部材34を本体連結部材30と具連結部材33とに跨るように外嵌させることにより、突出具29が前記伸長姿勢Yに位置決め保持されるように構成されている。
突出具29は、筒部材34を本体連結部材30から離脱することにより枢軸31廻りの回動が許容され、横向き姿勢Xのときに筒部材34の先端が本体連結部材30に当接して枢軸31廻りの回動が阻止されるようになっている。
前記姿勢保持機構45は、突出具29を伸長姿勢Yにしたときに本体連結部材30に対する筒部材34の移動を規制する伸長位置決め手段47と、突出具29を横向き姿勢Xにしたときに具連結部材33に対する筒部材34の移動を規制する横向き位置決め手段48と、突出具29に設けられていて伸長位置決め手段47及び横向き位置決め手段48の規制を解除する解除操作手段49と、伸長姿勢Yのときに本体連結部材30に対して筒部材34を周方向移動してから軸方向移動を可能にし、かつ横向き姿勢Xのときに具連結部材33に対して筒部材34を周方向移動してから軸方向移動を可能にする案内手段63とを有している。
前記伸長位置決め手段47は、本体連結部材30内から突出して筒部材34の係合孔43と係合する位置決めピン51を有している。この位置決めピン51は本体連結部材30に径方向に形成した本体保持孔52内に径方向外方に出退自在に収納保持され、コイルバネ(付勢部材)53によって径方向外方に付勢されており、突出具29が伸長姿勢Yになったときに位置決めピン51が係合孔43に係脱自在に係合して、本体連結部材30に対する筒部材34の周方向への移動及び軸方向への移動を規制し、突出具29を伸長姿勢Yに保持(ロック)するように構成されている。
前記横向き位置決め手段48は、具連結部材33内から突出して係合孔43と係合する位置決めピン55を有している。この位置決めピン55は、具連結部材33に径方向に形成した具保持孔56内に径方向外方に出退自在に収納保持され、コイルバネ(付勢部材)57によって径方向外方に付勢されており、突出具29が横向き姿勢Xになったときに位置決めピン55が係合孔43に係脱自在に係合して、具連結部材33に対する筒部材34の周方向への移動及び軸方向への移動を規制し、突出具29を横向き姿勢Xに保持(ロック)するように構成されている。
前記解除操作手段49は、筒部材34に設けた支持板61と、この支持板61に支持されていて、係合孔43内に位置していて押動することにより前記各位置決めピン51,55を係合孔43から押し出す押しピン59とを有する。この押しピン59は図8に示すように頭部59aとピン軸部59bとを有し、筒部材34から頭部59aが外方突出した状態で係合孔43に径方向移動自在に保持されている。
従って、突出具29の外側から押しピン59を頭部59aを介して押圧操作可能とされ、押しピン59の押圧操作により、係合孔43に係合した位置決めピン51又は位置決めピン55を係合孔43から押し出して、係合を解除できるように構成されている。
支持板61はバネ板により構成され、被覆部材35と筒部材34との間にハンドル本体11側に外方突出状に挟持固定され、この支持板61の突出端部は筒部材34から径方向外方に浮くように屈曲されており、ここに押しピン59のピン軸部59bの頭部59a側が挿通保持され、これにより支持板61は押しピン59を係合孔43から抜脱しないよう
に支持している。
前記案内手段63は、図3〜図8に示すように、筒部材34に径方向内方に突設された係止突起65と、本体連結部材30の外周面に形成された第1周溝67と、この第1周溝67から本体連結部材30の端面まで形成された軸方向の第1直線溝69と、具連結部材33の外周面に形成された第2周溝68と、具連結部材33の端面から第2周溝68を越えた位置まで形成された軸方向の第2直線溝70とを有し、第1周溝67及び第2周溝68は係止突起65を周方向に移動自在に係止し、第1直線溝69は係止突起65を軸方向に案内し、第2直線溝70は伸長姿勢Yのときに第1直線溝69の連通位置となりかつ具連結部材33の端面から第2周溝68を越えた位置まで係止突起65を軸方向に案内するようになっている。
そして、具連結部材33が本体連結部材30に対して伸長したときに、筒部材34を本体連結部材30側に移動させて本体連結部材30と具連結部材33とに跨るように外嵌させると、係止突起65が第2直線溝70から第1直線溝69に係合し、さらに筒部材34を本体連結部材30側に移動させてハンドル本体11の基端に接当させれば、係止突起65が第1直線溝69と第1周溝67との交点に移動し、この交点から筒部材34を周方向(図8に示すc方向)移動することにより係止突起65が第1直線溝69から外れて第1周溝67に係合するようになっている。
そして、筒部材34を周方向に移動して係止突起65が第1周溝67の奥に係合したときに、位置決めピン51が係合孔43に係合して筒部材34の周方向移動を不能にする。この状態で突出具29は伸長位置決め手段47によってロックされた伸長姿勢Yとなる。
また、筒部材34を本体連結部材30とは反対側に移動させて係止突起65を第1直線溝69から第2直線溝70に係合すると、具連結部材33のみに外嵌する状態になり、具連結部材33が本体連結部材30に対して枢軸31廻りに回動可能になる。
具連結部材33を略直角状に屈曲した状態で、筒部材34を具連結部材33に対して本体連結部材30側に移動させて接当させれば、係止突起65が第2直線溝70の途中の第2周溝68との交点に移動し、この交点から具連結部材33を周方向(図8に示すc方向)移動することにより係止突起65が第2直線溝70から外れて第2周溝68に係合するようになっている。
そして、筒部材34を周方向に移動して、係止突起65が第2周溝68の奥に係合したときに、位置決めピン55が係合孔43に係合して、筒部材34の周方向移動を不能にする。この状態で突出具29は横向き位置決め手段48によってロックされた横向き姿勢Xとなる。
切断工具1の使用方法を説明する。
図3に示すように、第1ハンドル5の突出具29が伸長姿勢Yにロックされているとき、図8に示すように、係止突起65が第1周溝67の奥に係合し、位置決めピン51が係合孔43に係合している。
この状態から突出具29を横向き姿勢Xにロックするには、まず、押しピン59を押圧して、位置決めピン51をコイルバネ53の付勢に抗して係合孔43から本体連結部材30内に押し入れる。そして、筒部材34を矢印c方向に周方向移動すると、係止突起65が第1周溝67から外れて第1直線溝69に係合し、筒部材34が本体連結部材30及び具連結部材33に対して軸方向に移動自在になる。
次に、筒部材34を具連結部材33の基端側(矢印e方向)に移動して図4に2点鎖線で示す如く本体連結部材30の突出端部から外す。このとき、係止突起65が第1直線溝69から外れて第2直線溝70に係合され、さらに第2直線溝70の後端まで移動する。その後、具連結部材33(突出具29)を本体連結部材30に対して枢軸31廻りに矢印a方向に回動して、ハンドル本体11に対して突出具29を直角状に屈曲する。
そして、筒部材34を具連結部材33に対して本体連結部材30側(矢印f方向)に移動させて本体連結部材30の突出端部に接当させた後に、筒部材34を具連結部材33に対して矢印d方向に周方向移動すると、係止突起65が第2直線溝70の途中から第2周溝68内に入り、さらに第2直線溝70の奥に係合し、そして位置決めピン55が係合孔
43に係合し突出具29が横向き姿勢Xにロックされる。
図5の第1ハンドル5の突出具29が横向き姿勢Xにロックされている状態から伸長姿勢Yへ姿勢変更するには、まず、押しピン59を押圧しながら筒部材34を図8の矢印c方向に周方向移動し、位置決めピン55を係合孔43から外すと共に係止突起65を第2周溝68から外して第2直線溝70に係合させ、そして係止突起65が第2直線溝70の奥に係合するまで、筒部材34を連結突部37から引き離す。
次に、具連結部材33を枢軸31廻りに矢印b方向に回動して、突出具29を伸長方向に配置させた後、図4に示すように、筒部材34を本体連結部材30側(矢印f方向)に移動させてハンドル本体11に接当させ、その後、筒部材34を矢印d方向に周方向移動し、係止突起65を第1周溝67の奥に係合すると共に、位置決めピン51を係合孔43に係合して突出具29を伸長姿勢Yにロックする。
従って、突出具29は姿勢変更する際に、押しピン59の押し操作、周方向移動、軸方向移動、回動、軸方向移動、周方向移動を必要とし、周方向移動しなければ軸方向移動ができなく、軸方向移動しなければ回動できないので、スリーステップ操作を必要とし、不測の姿勢変更が防止され、また、各姿勢に確実にロックすることができる。
而して、被切断材料が硬い又は太い等の場合には、第1ハンドル5の突出具29をハンドル本体11に対して横向き姿勢Xにロックすれば、この突出具29を利用して第1ハンドル5を安定に設置することができるため、第1ハンドル5を安定設置して足で踏み付け、第2ハンドル6のみを両手で把持して切断材料を簡単に切断することができる。
また、被切断材料が軟らかい又は細い等の場合には、第1ハンドル5の突出具29をハンドル本体11に対して伸長姿勢Yにロックすれば、第1ハンドルを安定設置状態から第2ハンドルと同様な把持可能状態に変更することができ、第1ハンドル5と第2ハンドル6とを両手で把持して被切断材料を手早く簡易に切断することができる。
図9は第2実施形態を示し、具連結部材33の半割丸棒状の連結突部38の先端を本体連結部材30の段部端面30aに接当させ、その先端の一方の角を枢軸31を曲率中心とする円弧状の面取り72を形成したものである。
従って、具連結部材33は本体連結部材30に対して伸長状態から枢軸31廻りに矢印a方向のみに回動可能で、反対方向には回動不能になっている。
案内手段63は本体連結部材30に第1直線溝69が、具連結部材33に第2直線溝70がそれぞれ形成されていて、周溝は形成されていなく、筒部材34に設けた係止突起65は第1直線溝69内と第2直線溝70内とを軸方向直線移動のみ行い、係止突起65が第1直線溝69の奥に係合したとき、伸長位置決め手段47が作動して突出具29を伸長姿勢Yに位置決めし、係止突起65が第2直線溝70の奥に係合しているとき、突出具29を回動可能にし、係止突起65が第2直線溝70の中途に位置するとき、筒部材34は連結突部37に接当し、かつ横向き位置決め手段48が作動して突出具29を横向き姿勢Xに位置決めする。
この第2実施形態の切断工具1では、解除操作手段49の解除操作と突出具29の直線移動とで突出具29の姿勢変更ができ、ツーステップ操作構造になっている。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではない。例えば、ハンドル本体11に具連結部材33を挿入可能な後方向きの孔と横向きの孔とを形成しておいて、突出具29を、ハンドル本体11に対して着脱することにより、支軸17の軸芯方向に略沿う横向き姿勢Xとハンドル本体長手方向に沿う伸長姿勢Yとに姿勢変更自在に固定するようにしてもよい。
また、突出具29を横向き姿勢Xと伸長姿勢Yとに保持する姿勢保持機構45は、前記実施形態に示す構造のものに限定されず、例えばボルトナット等の締結具や着脱自在の嵌合構造その他で構成するようにしてもよい。
1 切断工具
3 切断用刃体
4 切断用刃体
5 第1ハンドル
6 第2ハンドル
11 ハンドル本体
17 支軸
29 突出具
30 本体連結部材
31 枢軸
33 具連結部材
34 筒部材
43 係合孔
45 姿勢保持機構
47 伸長位置決め手段
48 横向き位置決め手段
49 解除操作手段
51 位置決めピン
55 位置決めピン
59 押しピン
63 案内手段
65 係止突起
67 第1周溝
68 第2周溝
69 第1直線溝
70 第2直線溝
X 横向き姿勢
Y 伸長姿勢

Claims (7)

  1. 支軸(17)を介して連結された第1ハンドル(5)と第2ハンドル(6)との先端側に切断用刃体(3,4)を連結しており、第1ハンドル(5)の基端側に横向き突出する突出具(29)を有する切断工具であって、
    前記突出具(29)が第1ハンドル(5)のハンドル本体(11)に対して、前記支軸(17)の軸芯方向に略沿う横向き姿勢(X)とハンドル本体長手方向に沿う伸長姿勢(Y)とに姿勢変更自在に設けられ、突出具(29)とハンドル本体(11)との間に突出具(29)を各姿勢(X,Y)に保持する姿勢保持機構(45)が設けられていることを特徴とする切断工具。
  2. 前記第1ハンドル(5)はハンドル本体(11)の基端に突出具(29)を連結して形成され、前記突出具(29)は伸長姿勢(Y)のときにハンドル握部とされることを特徴とする請求項1に記載の切断工具。
  3. 前記突出具(29)は、ハンドル本体(11)の基端に設けた本体連結部材(30)に枢軸(31)を介して連結された具連結部材(33)と、この具連結部材(33)に外嵌しかつ枢軸(31)を通過して本体連結部材(30)に嵌合して伸長姿勢(Y)になる筒部材(34)とが設けられており、
    前記突出具(29)は、筒部材(34)を本体連結部材(30)から離脱することにより枢軸(31)廻りの回動が許容され、横向き姿勢(X)のときに筒部材(34)の先端が本体連結部材(30)に当接して枢軸(31)廻りの回動が阻止されることを特徴とする請求項1又は2に記載の切断工具。
  4. 前記姿勢保持機構(45)は、突出具(29)を伸長姿勢(Y)にしたときに本体連結部材(30)に対する筒部材(34)の移動を規制する伸長位置決め手段(47)と、突出具(29)を横向き姿勢(X)にしたときに具連結部材(33)に対する筒部材(34)の移動を規制する横向き位置決め手段(48)と、突出具(29)に設けられていて伸長位置決め手段(47)及び横向き位置決め手段(48)の規制を解除する解除操作手段(49)とが設けられることを特徴とする請求項3に記載の切断工具。
  5. 前記突出具(29)の筒部材(34)には係合孔(43)が形成されており、
    前記伸長位置決め手段(47)は本体連結部材(30)内から突出して係合孔(43)と係合する位置決めピン(51)を有し、
    前記横向き位置決め手段(48)は具連結部材(33)内から突出して係合孔(43)と係合する位置決めピン(55)を有し、
    前記解除操作手段(49)は係合孔(43)内に位置していて押動することにより前記各位置決めピン(51,55)を係合孔(43)から押し出す押しピン(59)を有することを特徴とする請求項4に記載の切断工具。
  6. 前記姿勢保持機構(45)は、伸長姿勢(Y)のときに本体連結部材(30)に対して筒部材(34)を周方向移動してから軸方向移動を可能にし、かつ横向き姿勢(X)のときに具連結部材(33)に対して筒部材(34)を周方向移動してから軸方向移動を可能にする案内手段(63)を有することを特徴とする請求項3に記載の切断工具。
  7. 前記案内手段(63)は、筒部材(34)に設けられた係止突起(65)と、この係止突起(65)を係止していて本体連結部材(30)及び具連結部材(33)にそれぞれ形成された第1周溝(67)及び第2周溝(68)と、第1周溝(67)から本体連結部材(30)の端面まで係止突起(65)を軸方向に案内する第1直線溝(69)と、伸長姿勢(Y)のときに第1直線溝(69)の延長位置となりかつ具連結部材(33)の端面か
    ら第2周溝(68)を越えた位置まで係止突起(65)を軸方向に案内する第2直線溝(70)とを有することを特徴とする請求項6に記載の切断工具。
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