JP2015141892A - 配線用遮断器のトリップ機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】シュータとクロスバーの作動が一貫して行われる、配線用遮断器のトリップ機構を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態による配線用遮断器のトリップ機構は、下部には係止板13が形成され、上部には打撃板14が形成される本体11、及び本体11を貫通する回動軸12を備えるシュータ10と、回動軸12の両側に結合され、シュータ10が回動するように付勢力を与えるダブルトーションスプリング20と、係止板13が接触することによりシュータ10の動きを拘束する係止部31を備えるクロスバー30とを含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、配線用遮断器のトリップ機構に関し、特に配線用遮断器のシュータとクロスバーに関する。
一般に、配線用遮断器(MCCB: Molded Case Circuit Breaker)は、電力系統の一部に設けられ、異常電流や過負荷の発生時に回路を遮断して回路や負荷を保護する電気機器である。配線用遮断器の自動的な遮断動作はトリップ機構により行われるが、手動でハンドルをオフ位置に操作しても遮断動作が行われる。
このような配線用遮断器のトリップ作動は、特許文献1(「配線用遮断器のトリップ装置」)に詳細に説明されている。特許文献1の図1を参照して、トリップ作動について要約すると次の通りである。
線路に過電流が流れると、バイメタル25が湾曲してクロスバー18を回動させ、線路上に設けられた固定コア15に起磁力が発生して可動コア16が固定コア15に吸引されることにより、可動コア16の末端部がクロスバー18を打撃して回動させる。
クロスバー18が回動してクロスバー18に係止されているシュータ20を係止状態から解除し、その際に圧縮されていたスプリング21の復元力によりシュータ20がヒンジ部20aを中心に回動してメカニズム部のネイル22を打つ。
ネイル22が回動することによりネイル22に拘束されていたラッチホルダ24が解除されて回動し、ラッチホルダ24と噛み合っていたラッチ3が回動することによりそれに連結された上段リンク4と下段リンク6が連動してシャフト8を回動させ、シャフト8が回動することにより可動子10が固定子14から分離して負荷側と電源側間の電流が遮断される。
一方、遮断器を通電状態に再投入するためにはハンドル1を投入方向に回動させてリセットしなければならないが、前述したように、遮断器をリセットすると、ハンドル1の終端部がシュータ20の傾斜面を押し、その力によりシュータ20がヒンジ軸20aを中心に回動してクロスバー18に再び係止されるので、遮断器はトリップ前の状態に復元される。
このようなトリップ機構は、垂直状のクロスバーと水平状のシュータ間の拘束及び解除による作用と、圧縮スプリングの復元力とを用いた方式であり、先行技術として特許文献1(「配線用遮断器のトリップ装置」)及び特許文献2(「配線用遮断器のトリップ装置」)に開示されている。
一方、このような方式とは異なり、空間効率を向上させると共に安定して作動させるために、クロスバーとシュータが同一方向に設けられてトーションスプリングが適用される方式のトリップ機構が開発されている。図6は従来技術による配線用遮断器のトリップ機構の一部を示す図であり、図7は図6のトリップ機構の部分詳細図である。図6及び図7を参照して、トリップ機構の作動についてより詳細に説明する。
シュータ1は、トリップ部ケース2のシュータ回動溝3に装着されている。ここで、シングルトーションスプリング4は、シュータ1の中心軸1aに装着されており、シュータ1が回動できるようにする。一方、クロスバー5は、シュータ1の前方への飛び出しを防止するために、シュータ1を拘束している。詳細には、シュータ1の係止板1bをクロスバー5の係止部5aが係止することにより拘束している。シュータ1がクロスバー5に拘束されている状態では、シュータ1はシングルトーションスプリング4の復元力により前方に動こうとする力を有する。
トリップ作動が行われ、クロスバー5が回動してシュータ1に対する拘束力が解除されると、シングルトーションスプリング4の復元力によりシュータ1は前方に回動してネイル(図示せず)を打撃する。
韓国登録実用新案第20−0220198号公報 韓国登録実用新案第20−0218816号公報
しかし、ここでシングルトーションスプリング4の復元力は、シュータ1の一側に形成された支持部1cに作用するので、回動時にトリップ部ケース2とシュータ1間にねじれが発生する。このねじれにより、シュータ1の係止板1bとクロスバー5の係止部5aの作動において、一定の力を供給できなくなるので、クロスバー5とシュータ1の作動が安定して行われず、荷重のばらつきが大きくなるという問題がある。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、シュータとクロスバーの作動が一貫して行われる、配線用遮断器のトリップ機構を提供することを目的とする。
本発明の一実施形態による配線用遮断器のトリップ機構は、下部には係止板が形成され、上部には打撃板が形成される本体、及び前記本体を貫通する回動軸を備えるシュータと、前記回動軸の両側に結合され、前記シュータが回動するように付勢力を与えるダブルトーションスプリングと、前記係止板が接触することにより前記シュータの動きを拘束する係止部を備えるクロスバーとを含む。
ここで、前記係止部は、階段状に形成され、第1係止部と第2係止部とからなることを特徴とする。
また、前記回動軸が挿入されるトリップ部ケースの収容部は上部が開放されていることを特徴とする。
さらに、前記トリップ部ケースの前記収容部の一部は傾斜面をなすことを特徴とする。
さらに、前記回動軸が前記本体から突出する長さは、一側が他側に比べて長く形成されることを特徴とする。
さらに、前記回動軸の両端部には、中央部の直径より小さい直径を有する結合部が形成されることを特徴とする。
さらに、前記本体の下部の一側には、一部が開放された非対称溝が形成されることを特徴とする。
本発明の一実施形態による配線用遮断器のトリップ機構は、シュータとクロスバーの作動が一定に行われるという効果がある。
また、同一方向に形成されるシュータとクロスバーにより、空間効率が高くなるという効果がある。
本発明の一実施形態による配線用遮断器のトリップ機構の斜視図である。 図1のトリップ機構の部分詳細図である。 本発明の一実施形態による配線用遮断器のトリップ機構におけるシュータとダブルトーションスプリングの組立工程図である。 本発明の一実施形態による配線用遮断器のトリップ機構においてシュータをトリップ部ケースに装着する工程図である(理解を助けるために、ダブルトーションスプリングは省略されている)。 本発明の一実施形態による配線用遮断器のトリップ機構を側面から見た作用図である。 従来技術による配線用遮断器のトリップ機構の一部を示す図である。 図6のトリップ機構の部分詳細図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の好ましい実施形態について説明するが、これは本発明を詳細に説明するためのものであり、本発明の技術的思想や範囲を限定するものではない。
本発明の一実施形態による配線用遮断器のトリップ装置は、下部には係止板13が形成され、上部には打撃板14が形成される本体11、及び本体11を貫通する回動軸12を備えるシュータ10と、回動軸12の両側に結合され、シュータ10が回動するように付勢力を与えるダブルトーションスプリング20と、係止板13が接触することによりシュータ10の動きを拘束する係止部31を備えるクロスバー30とを含む。
図1は本発明の一実施形態による配線用遮断器のトリップ機構の斜視図であり、図2は図1のトリップ機構の部分詳細図である。図3は本発明の一実施形態による配線用遮断器のトリップ機構におけるシュータとダブルトーションスプリングの組立工程図であり、図4は本発明の一実施形態による配線用遮断器のトリップ機構においてシュータをトリップ部ケースに装着する工程図である。図面を参照して、本発明の一実施形態について詳細に説明する。
シュータ10は、本体11と、回動軸12とから構成される。シュータ10の本体11は、側面から見てL字状に形成される(図5参照)。
本体11の下部には係止板13が形成される。係止板13が後述するクロスバー30に接触して固定されるとシュータ10の動きが制限され、係止板13の動きが自由になるとシュータ10の動きが可能になる。
本体11の下部一側には、一部が開放された非対称溝15が形成される。
本体11の上部には打撃板14が形成される。打撃板14は、トリップ作動時に本体11の回動によりネイル(図示せず)を打撃する。
回動軸12は、本体11の下部を貫通して固定結合される。すなわち、回動軸12は、本体11の下部から双方向に突設される。一態様においては、回動軸12を本体11と一体に形成してもよい。回動軸12の両側部は非対称に形成される。すなわち、回動軸12が本体11から突出する長さは、一側が他側に比べて長く形成される。ここで、回動軸12が長く形成される一側は、本体11に非対称溝15が形成される側である。これは、後述するダブルトーションスプリング20の組み立てを容易にするためであり、また設計上の自由度を向上させるためでもある。
回動軸12の両端部には、中央部の直径より小さい直径を有する結合部12aが形成され、後述するトリップ部ケース40の収容部41への収容が容易になっており、また軸方向に移動しないように固定されるようになっている。
トリップ部ケース40の一部には、シュータ10が結合される収容部41が形成される。収容部41は、上部が開放された溝状に形成される。よって、シュータ10の回動軸12の結合部12aを容易に挿入して締結することができる。このような締結の容易性をより向上させるために、収容部41の一部面が傾斜面41aをなすようにしてもよい。
トリップ部ケース40の収容部41の一側には、下部に支持板42が突設される。この支持板42は、後述するダブルトーションスプリング20を支持する。
クロスバー30は、下部に係止部31が突設される。係止部31は、水平に見ると、係止板13に対応する位置に形成される。係止部31は、階段状に形成され、下段の第1係止部32と、第1係止部32の上段にある第2係止部33とからなる。正常状態では、シュータ10の係止板13がクロスバー30の第1係止部32に接触して固定された状態にあり、事故電流によるトリップ作動などによりクロスバー30が回動すると、シュータ10の係止板13がクロスバー30の第1係止部32から離脱し、シュータ10が回動可能になる。しかし、シュータ10の回動可能範囲は第2係止部33により制限される。すなわち、シュータ10の係止板13がクロスバー30の第2係止部33に接触することにより、シュータ10の動きが停止する。
ダブルトーションスプリング20は、回動軸12の両側に結合され、シュータ10が回動するように付勢力を与える。ダブルトーションスプリング20は、回動軸12の両側に結合されることにより、シュータ10が安定して回動するようにする。よって、シュータ10が一側に偏った力を受けなくなるか、偏った力を受けたとしてもその偏差が少ないので、作動が安定して行われる。
ダブルトーションスプリング20により、シュータ10の回動は、回動軸12に沿って一貫した力を受けて行われる。ダブルトーションスプリング20は、両端部21がトリップ部ケース40の一部に固定され、中央部22がシュータ10の係止板13の下部に係止されて付勢力が蓄積される。シュータ10の係止板13の下部には、ダブルトーションスプリング20が安定して装着されて付勢力を受けることができるように、幅方向にスプリング挿入溝13aが形成されてもよい。前述したように、トリップ部ケース40の支持板42にダブルトーションスプリング20の両端部21が係止されて支持されてもよい。
正常状態で垂直に立っていたシュータ10は、トリップ作動時には、クロスバー30の回動により第1係止部32から係止板13が離脱し、ダブルトーションスプリング20に蓄積された付勢力によりシュータ10が反時計方向に回動する。
図3を参照して、ダブルトーションスプリング20をシュータ10に装着する工程について説明する。
回動軸12の一側(両側部のうち長く突出している側)をダブルトーションスプリング20の右側の穴に差し込む(図3の(a))。ここで、ダブルトーションスプリング20の中央部22が下方を向くようにする。ダブルトーションスプリング20をシュータ10の非対称溝15のある所まで押し込む。ここで、中央部22が非対称溝15の開放部を通るので、干渉は生じない。ダブルトーションスプリング20の左側の穴に回動軸12の他側を差し込む(図3の(b))。ダブルトーションスプリング20の左側の穴を中心に向かって押し込む(図3の(c))。ここで、ダブルトーションスプリング20の右側の穴は非対称溝15から離脱するので、両端部21の回動に干渉は生じない。
図5を参照して、本発明の一実施形態による配線用遮断器のトリップ機構の作用について説明する。
正常状態では、シュータ10とクロスバー30は、どちらも垂直状態にある。ここで、シュータ10の係止板13は、クロスバー30の第1係止部32に係止されている状態である。事故電流によるトリップ作動などによりクロスバー30が反時計方向に回動すると、第1係止部32から係止板13が離脱する。ダブルトーションスプリング20の復元力によりシュータ10が反時計方向に回動し、打撃板14がネイル(図示せず)を打撃することにより、可動接触子が固定接触子から分離する。一方、シュータ10の係止板13は、クロスバー30の第2係止部33に接触することにより回動が止まる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明の要旨や範囲から逸脱することなく様々な変更及び変形が可能であることは当業者にとって明らかであり、それらの変更及び変形が本発明に含まれることは言うまでもない。
10 シュータ
11 本体
12 回動軸
12a 結合部
13 係止板
14 打撃板
20 ダブルトーションスプリング
21 両端部
22 中央部
30 クロスバー
31 係止部
32 第1係止部
33 第2係止部
40 トリップ部ケース
41 収容部
41a 傾斜面
42 支持板

Claims (7)

  1. 下部には係止板が形成され、上部には打撃板が形成される本体、及び前記本体を貫通する回動軸を備えるシュータと、
    前記回動軸の両側に結合され、前記シュータが回動するように付勢力を与えるダブルトーションスプリングと、
    前記係止板が接触することにより前記シュータの動きを拘束する係止部を備えるクロスバーとを含む配線用遮断器のトリップ機構。
  2. 前記係止部は、階段状に形成され、第1係止部と第2係止部とからなることを特徴とする請求項1に記載の配線用遮断器のトリップ機構。
  3. 前記回動軸が挿入されるトリップ部ケースの収容部は上部が開放されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の配線用遮断器のトリップ機構。
  4. 前記トリップ部ケースの前記収容部の一部は傾斜面をなすことを特徴とする請求項3に記載の配線用遮断器のトリップ機構。
  5. 前記回動軸が前記本体から突出する長さは、一側が他側に比べて長く形成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の配線用遮断器のトリップ機構。
  6. 前記回動軸の両端部には、中央部の直径より小さい直径を有する結合部が形成されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の配線用遮断器のトリップ機構。
  7. 前記本体の下部一側には、一部が開放された非対称溝が形成されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の配線用遮断器のトリップ機構。
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