JP2015141578A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な操作で機能を実行できるとともに、利用者の要望に沿って機能を切り替えることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】近距離無線通信部4を備えて、対抗機10と通信可能なカーナビゲーションシステム1において、取得部21が例えばナビゲーション機能に関連する補助情報を対抗機10から取得し、実行部22がナビゲーション機能、テレビ/ラジオ機能、CD/DVD機能のうち選択された一の機能を実行し、記憶制御部24が記憶部に補助情報を記憶させている。そして、取得部21が取得した補助情報と、実行部22が実行している一の機能と、が関連していない場合に、記憶制御部24は、取得部21が取得した補助情報を記憶部に記憶させるとともに、実行部22は、一つの機能を継続して実行する。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えばカーナビゲーションシステムなどの複数の機能を選択して実行可能な情報処理装置に関する。
例えば、情報処理装置としてのカーナビゲーションシステムでは、タッチパネルや操作ボタンあるいは音声認識等で、目的地の設定や経路検索等の設定を行っていた。タッチパネルや操作ボタンによる操作は、メニュー等を表示させて選択するなど煩雑な操作が必要であり、利用者が不便に感じることがあった。また、音声認識の場合、適切に音声認識されない場合は、利用者は何度も音声を入力することとなり、やはり利用者が不便に感じることがあった。
特許文献1には、近距離無線通信部を介して、近距離無線通信可能な媒体から送信される地点情報(クーポンやURL等を含む)を取得し、取得された地点情報を記憶部に格納して、所定時間記憶させ、記憶部に記憶された一または複数の地点情報を、経路探索条件として設定する。このようにすることで、例えばICタグ等で構成された媒体から容易に地点情報を取得する操作ができる。
特開2013−61173号公報
上述したカーナビゲーションシステムでは、ナビゲーション以外にも、ラジオ放送やテレビ放送の受信、CD(Compact Disc)/DVD(Digital Versatile Disc)あるいはハードディスク等の記憶装置に格納されている音楽や映像の再生、といった複数の機能を切り替えて実行できるものが一般的である。
特許文献1に記載された方法の場合、地点情報を取得することができるものの、例えば、テレビ放送を受信していた際に地点情報が媒体から送信された際の動作は何ら言及されていない。したがって、地点情報を送信した際にテレビ放送の受信が中断し、当該地点情報に関する設定等に関する画面に切り替わってしまう場合がある。
また、特許文献1に記載された方法は、地点情報を取得するのみであるので、その地点情報の利用方法、例えば、その地点情報を目的地として経路を検索するのか、その地点情報の周辺地図を表示するのか、といったことは従来どおりの操作を行わなければならず煩雑さは依然として残る。
そこで、本発明は、上述した問題に鑑み、例えば、簡単な操作で機能を実行できるとともに、利用者の要望に沿って機能を切り替えることができる情報処理装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、複数の機能のうち選択された一の機能を実行する実行部と、前記複数の機能のうちの特定の機能を実行する際に利用される補助情報を記憶媒体から取得する取得部と、記憶部に前記補助情報を記憶させる記憶制御部と、を備え、前記実行部は、前記補助情報と前記実行部が実行している一の機能とが関連しているかを判断し、前記補助情報と前記一の機能とが関連していないと判断した場合に、前記記憶制御部は、前記取得部が取得した前記補助情報を前記記憶部に記憶させるとともに、前記実行部は、前記一つの機能を継続して実行する、ことを特徴としている。
請求項5に記載の発明は、複数の機能のうち選択された一の機能を実行する実行工程と、前記複数の機能のうち特定制御情報が所定の機能にかかる制御を実行する際に利用される補助情報を記憶媒体から取得する取得工程と、複数の機能のうち選択された一の機能を実行する実行工程と、記憶部に前記補助情報を記憶させる記憶制御工程と、を含み、前記実行工程は、前記補助情報と前記実行工程で実行している一の機能とが関連しているか否かを判断し、前記補助情報と前記一の機能とが関連していないと判断した場合に、前記記憶制御工程は、前記取得工程で取得した前記補助情報を前記記憶部に記憶させるとともに、前記実行工程は、前記一つの機能を継続して実行する、ことを特徴としている。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の情報処理方法を、コンピュータにより実行させることを特徴としている。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の情報処理プログラムを格納したことを特徴としている。
本発明の第1の実施例にかかるカーナビゲーションシステムの概略ブロック図である。 図1に示されたCPUにて実行される情報処理装置の制御プログラムの機能構成図である。 図2に示された情報処理装置の制御プログラムの動作を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施例にかかる情報処理装置の制御プログラムの動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態にかかる情報処理装置を説明する。本発明の一実施形態にかかる情報処理装置は、実行部が複数の機能のうち選択された一の機能を実行し、取得部が複数の機能のうち特定の機能を実行する際に利用される補助情報を記憶媒体から取得し、記憶制御部が記憶部に補助情報を記憶させる。そして、実行部は、補助情報と実行部が実行している一の機能とが関連しているかを判断し、補助情報と一の機能とが関連していないと判断した場合に、記憶制御部は、取得部が取得した補助情報を記憶部に記憶させるとともに、実行部は、一つの機能を継続して実行する。このようにすることにより、現在実行中の機能が例えば地点情報などの補助情報の取得によって中断されることがなくなる。したがって、例えば制御情報を取得させるなどの利用者が当該補助情報を利用したいとの意思表示となる動作をするまでは現在実行中の機能の動作を継続させることができる。つまり、利用者の要望に沿って機能を切り替えることが可能となる。また、補助情報を記憶媒体から取得するので、タッチパネルやボタンの操作が必要無く目的地等の情報を取得することができる。
また、取得部は、記憶媒体から複数の機能うちの所定の機能を実行部に実行させる制御情報を更に取得し、実行部は、取得部が更に取得した制御情報と記憶部に記憶されている前記補助情報に基づいて所定の機能にかかる制御を実行するようにしてもよい。このようにすることにより、制御情報を取得することで当該制御情報が関連する機能にかかる処理を実行することができるので、機能をスムーズに切り替えることができる。したがって、記憶媒体から操作に必要な情報を全て取得することが可能となり、簡単な操作で機能を実行することができる。
また、実行部は、制御情報が記憶部に記憶されている補助情報を利用しないものである場合、当該制御情報が補助情報を利用せず単独で実行可能か否かを判断し、実行可能と判断した場合は単独で実行するようにしてもよい。このようにすることにより、補助情報が不必要な制御情報を実行することができる。
また、実行部は、記憶制御部が補助情報を記憶部に記憶させた後、記憶部に記憶されている補助情報と関連する機能が選択された場合に、記憶部に記憶されている補助情報に基づいて選択された機能を実行するようにしてもよい。このようにすることにより、補助情報を予め記憶部に蓄積した後に制御情報や利用者の選択等により選択された機能を実行することができ、スムーズに機能の切り替えを行うことができる。
また、本発明の一実施形態にかかる情報処理装置の制御方法は、実行工程で複数の機能のうち選択された一の機能を実行し、取得工程で前記複数の機能のうち特定の機能を実行する際に利用される補助情報を記憶媒体から取得し、記憶制御工程で記憶部に情報を記憶させる。そして、実行工程で、補助情報と実行工程で実行している一の機能とが関連しているかを判断し、補助情報と一の機能とが関連していないと判断した場合に、記憶制御工程は、取得工程が取得した補助情報を記憶部に記憶させるとともに、実行工程は、一つの機能を継続して実行する。このようにすることにより、現在実行中の機能が補助情報の取得によって中断されることがなくなる。したがって、例えば制御情報を取得させるなどの利用者が当該補助情報を利用したいとの意思表示となる動作をするまでは現在実行中の機能の動作を継続させることができる。つまり、利用者の要望に沿って機能を切り替えることが可能となる。また、補助情報を記憶媒体から取得するので、タッチパネルやボタン操作が必要無く目的地等の情報を取得することができる。
また、上述した情報処理装置の制御方法をコンピュータにより実行させる情報処理装置の制御プログラムとしてもよい。このようにすることにより、コンピュータを用いて、利用者の要望に沿って機能を切り替えることが可能となる。また、補助情報を記憶媒体から取得するので、タッチパネルやボタン操作が必要無く目的地等の情報を取得することができる。
また、上述した情報処理装置の制御プログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよい。このようにすることにより、当該プログラムを機器に組み込む以外に単体でも流通させることができ、バージョンアップ等も容易に行える。
本発明の第1の実施例にかかる情報処理装置としてのカーナビゲーションシステム1を図1乃至図3を参照して説明する。カーナビゲーションシステム1は、例えば車両のインストルメントパネル等に装着されている。また、カーナビゲーションシステム1は、地図の表示や目的地への案内などのナビゲーションの機能(以下ナビゲーション機能とする)の他に、テレビ放送やラジオ放送の受信機能(以下テレビ/ラジオ機能とする)やCD/DVD等の記憶媒体の再生機能(以下CD/DVD再生機能とする)等も有している。
なお、本実施例では、複数の機能として上述したような大きな分類で説明するが、例えば、経路検索機能と地点検索機能や、再生機能と録画機能など、さらに細分化された機能であって互いに切り替え可能な機能であってもよい。
図1に示したカーナビゲーションシステム1は、CPU2と、記憶装置3と、近距離無線通信部4と、GPS5と、表示部6と、チューナ部7と、を備えている。
CPU2は、RAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)等を備えたマイクロコンピュータとして構成され、カーナビゲーションシステム1の全体制御を司る。そして、CPU2は、上述したナビゲーション機能にかかる各種処理を実行する。また、CPU2は、上述したテレビ/ラジオ機能にかかる各種処理や、CD/DVD機能にかかる各種処理等も行う。
記憶装置3は、例えばハードディスクや半導体メモリ等の不揮発性の読み書き自在な記憶媒体や、ROMや、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)等の不揮発性の書き込み自在でない記憶媒体およびCD/DVD等の光ディスクを再生可能なディスクドライブを含んでいる。記憶装置3は、例えばハードディスク内にカーナビゲーションシステム1で案内等に使用する地図等の情報が記憶されている。
近距離無線通信部4は、例えばNFC(Near field communication)等の近距離無線通信により対抗機10と通信を行う。対抗機10は、例えばIC(Integrated Circuit)カードやICカード機能を内蔵した携帯機器などが挙げられる。なお、近距離無線通信部4と通信する媒体としては、ICカードに限らず、ICタグなどのRFID(Radio Frequency IDentification)技術に基づくものであってもよい。或いは、バーコードやQRコード(登録商標)などであってもよい。また、通信方式としてはNFCに限らず、Bluetooth(登録商標)や、無線LAN(Local Area Network)あるいは公衆通信網で使用されている方式(LTE(Long Term Evolution)やW−CDMA(Wideband Code Division Multiple Access)等)などであってもよい。勿論、NFC以外の場合は近距離無線通信部4はそれぞれの媒体に合った通信方式で通信可能に構成される。また、複数種類の媒体や通信方式に対応していてもよい。
GPS5は、公知であるように複数のGPS(Global Positioning System)衛星から発信される電波を受信して、現在の地点情報(現在地点情報)を求めてCPU2に出力する。なお、本実施例では、GPS5がカーナビゲーションシステム1に一体に設けられている例を示すが、GPS5が別体として構成され、カーナビゲーションシステム1と着脱自在となっていてもよい。
表示部6は、例えば液晶ディスプレイやEL(Electro Luminescence)ディスプレイ等の表示装置で構成されている。また、表示部6は、表示面にタッチパネルが重ねられていたり、タッチパネルが表示部に内蔵されている構造でもよい。表示部6は、地図、自車の位置、目的地や経路等の案内情報等や、各種操作メニューおよびタッチパネル操作用のボタン及びテレビ放送やDVDの再生映像等が表示される。
チューナ部7は、上述したように、ラジオ放送やテレビ放送を受信する。したがって、チューナ部7は、ラジオ放送を受信するラジオチューナやテレビ放送を受信するテレビチューナおよびこれらの放送波を受信するためのアンテナ等を含んでいる。
なお、図1に示したカーナビゲーションシステム1は、自身が地図情報を持ってルート検索等のナビゲーション機能を自身で行うが、外部サーバ等に地図情報を持ってナビゲーション機能をサーバに実行させて自身はその結果を受け取って表示する形態としてもよい。
対抗機10は、以降の説明ではICカードとして説明する。ICカードは、カード状に形成され、後述する補助情報や制御情報のうち少なくともいずれか一方を内蔵するICに格納されている記憶媒体である。また、対抗機10は、上述したように、近距離無線通信部4とNFCにより無線通信することができる回路等を有している。
また、対抗機10には、複数の補助情報が格納されていてもよい。また、補助情報と制御情報とは、異なる対抗機10に格納されているに限らず、同じICカードに格納されていてもよい。さらには、1つの対抗機10に、地点情報と曲名など異なる機能に関連する補助情報が格納されていてもよい。
次に、上述した構成のカーナビゲーションシステム1において、CPU2において実行される本実施例にかかる情報処理装置の制御プログラム(制御方法)の機能的構成を図2を参照して説明する。この情報処理装置の制御プログラムは例えば記憶装置3に格納されている。
情報処理装置の制御プログラムは、取得部21と、実行部22と、モード判定部23と、記憶制御部24と、を有している。
取得部21は、近距離無線通信部4が対抗機10から取得した制御情報や補助情報を取得する。制御情報は、ナビゲーション機能やテレビ/ラジオ機能及びCD/DVD機能のそれぞれのうちで所定の機能を実行させるためのコマンド等を示している。例えば、ナビゲーション機能であれば、目的地を設定、ルート検索、現在地を表示など、テレビ/ラジオ機能であれば、当該機能のONまたはOFFなど、CD/DVD機能であれば、再生、停止、一時停止などが挙げられる。
補助情報は、制御情報に利用される情報を示している。例えば、ナビゲーション機能であれば、地点情報、方向情報、ジャンル情報など、テレビ/ラジオ機能であれば、選局など、CD/DVD機能であれば、再生する楽曲名やタイトル名、トラックやチャプターの番号などが挙げられる。即ち、複数の機能のうちの特定の機能を実行する際に利用される情報である。
実行部22は、取得部21が取得した制御情報と記憶部に記憶されている補助情報に基づいてナビゲーション機能やテレビ/ラジオ機能及びCD/DVD機能を動作させる。この場合は、モード判定部23へモード切り替え指示を出力する。また、タッチパネルや図示しない操作ボタン等により対抗機10を利用しないで機能が選択されモードが切り替わった場合は、モード判定部23が判定したモードに応じてナビゲーション機能やテレビ/ラジオ機能及びCD/DVD機能を動作させる。即ち、複数の機能のうち選択された一の機能を実行する。さらに、実行部22は、取得部21が補助情報を取得した場合は、記憶制御部24を介して当該補助情報を記憶部に記憶する。
モード判定部23は、ナビゲーション機能、テレビ/ラジオ機能、CD/DVD機能それぞれの実行状態に応じてモードを判定する。つまり、ナビゲーション機能を実行中はナビゲーションモード、テレビ/ラジオ機能を実行中はテレビ/ラジオモード、CD/DVD機能を実行中はCD/DVDモードとして判定する。判定結果は実行部22へ出力する。モード判定部23は、利用者がタッチパネルやボタンの操作により機能を選択して切り替えた場合は、その切り替えを検出してモードを切り替える。また、制御情報を取得したことにより機能が選択され切り替わった場合は、実行部22からの指示によりモードを切り替える。
なお、本実施例におけるモード判定部23のモード判定は、表示部6の表示に基づいて判定している。例えば表示部6にナビゲーション機能の画面が表示されていればナビゲーション機能と判定する。カーナビゲーションシステム1は、画面上は目的地への案内をしながらラジオ放送の音声を出力する。あるいは、1つの画面内にテレビ放送と地図を表示するといった複数の機能が同時に動作している場合がある。本実施例は後述するように、利用者の要望に沿って機能を切り替えたり、タッチパネルやボタン操作等が必要無く目的地等の情報を取得することができるものである。したがって、利用者が視認している画面表示に基づいてモードを判定するのが適切である。なお、1つの画面内に複数の機能が同時に動作している場合は、主となる表示(例えば画面サイズが大きい方)がされている機能が実行されているモードと判定する。
記憶制御部24は、取得部21が取得した補助情報を記憶装置3またはCPU2が内蔵するRAM等の記憶部へ格納する。また、記憶制御部24は、実行部22が制御情報に基づいて機能を実行する際に記憶部に格納されている補助情報を読み出して出力する。
次に、上述した機能構成の動作について図3に示したフローチャートを参照して説明する。まず、ステップS1において、対抗機10から制御情報または補助情報を取得して補助情報を取得した場合はステップS2に進み、制御情報を取得した場合はステップS7に進む。なお、本ステップにおいて取得する補助情報は複数あってもよい。また、本ステップで制御情報と補助情報の両方を取得してもよい。この場合は、補助情報付きの制御情報を取得したとしてステップS8に進む。即ち、本ステップが取得工程として機能する。
次に、ステップS2において、ステップS1で取得した補助情報が現在のモードと関連が有るか否かを判断し、関連が有る場合はステップS3に進み、関連が無い場合はステップS5に進む。現在のモードとの関連とは、当該モードで利用される補助情報か否かである。例えば補助情報が地点情報の場合、ナビゲーションモードの場合は関連が有るとなり、テレビ/ラジオモードの場合は関連が無い(関連していない)となる。例えば、受信する可能性がある補助情報毎にどのモードに関連するかのテーブル等が予め設定されており、そのテーブル等に基づいて判断する。
次に、ステップS3において、ステップS1実行後に制御情報を取得または利用者等の操作(手動)により動作指示があったか否かを判断し、あった場合(YESの場合)はステップS4に進み、無い場合(NOの場合)はステップS13に進む。例えば、ナビゲーションモードの場合に、経路検索を示す制御情報を取得したり、利用者による操作があった場合はYESと判断される。
次に、ステップS4において、ステップS1で取得した補助情報またはステップS13で記憶部に記憶した補助情報とステップS3で取得した制御情報や操作による動作指示とを組み合わせて実行する。例えば、ステップS1で地点情報を取得し、ステップS3で経路検索を指示された場合は、現在地から当該地点情報への経路を検索する。
ステップS13においては、ステップS1で取得した補助情報を記憶部に記憶してステップS3に戻る。
一方、ステップS5においては、ステップS5で補助情報が現在のモードと関連が無いと判断されたので、ステップS1で取得した補助情報を記憶部に格納するとともに実行中のモードを継続してステップS6に進む。例えば、地点情報を受信した際にテレビ放送を受信中であれば、地点情報を記憶部に記憶させるとともにテレビ放送の受信(表示部6への表示)を継続する。即ち、本ステップが記憶制御工程として機能する。
即ち、ステップS1、S2、S5と実行することで、補助情報と実行部22が実行している一の機能とが関連していないと判断した場合に、記憶制御部24は、取得部21が取得した補助情報を記憶部に記憶させるとともに、実行部22は、一つの機能を継続して実行している。
次に、ステップS6において、取得した補助情報と関連するモードに変更されたか否かを判断し、変更された場合(YESの場合)はステップS3に進み、変更されない場合(NOの場合は)は本ステップで待機する。本ステップにおけるモードの変更は、利用者の操作による変更に限らず、補助情報取得後に制御情報を取得したことによるものであってもよい。つまり、制御情報は、上述したようにナビゲーション機能やテレビ/ラジオ機能及びCD/DVD機能にかかる処理を実行させるためのコマンド等であるので、利用者から見れば当該機能にかかる動作を行わせたいという意思表示と言え、制御情報を取得した時点でモードを変更することは利用者の要望に沿うものである。そして、モードが変更された場合はステップS3を実行して制御情報や利用者の操作による動作指示の有無を判断する。
即ち、ステップS5、S6、S3、S4と実行することで、実行部22は、記憶制御部24が補助情報を記憶部に記憶させた後、記憶部に記憶されている補助情報と関連する機能が選択された場合に、記憶部に記憶されている補助情報に基づいて選択された機能を実行している。
また、ステップS7においては、ステップS1で制御情報を取得したので、補助情報が記憶部に格納されているか否かを判断し、格納されている場合(YESの場合)は、ステップS8に進み、格納されていない場合(NOの場合)はステップS10に進む。なお、ステップS1で補助情報付きの制御情報を取得した場合は格納されていると判断してステップS8に進む。また、本ステップ実行時に実行部22からモード判定部23へ制御信号が関連するモードへの切り替え指示を出力する。そして、モード判定部23はモードを切り替える。
次に、ステップS8において、ステップS1で取得した制御情報と記憶部に格納されている補助情報が組み合わせ可能か否かを判断し、可能な場合(YESの場合)はステップS9に進み、不可能な場合(NOの場合)はステップS10に進む。組み合わせ可能とは、格納されている補助情報が取得した制御情報で利用可能ということである。例えば制御情報が経路検索の場合、補助情報が地点情報であれば組み合わせ可能であるが、方向情報やジャンル情報の場合は組み合わせ不可能である。
次に、ステップS9において、制御情報と補助情報を組み合わせて実行する。例えば地点情報が格納され、ステップS1で経路検索を示す制御情報を取得した場合は、現在地から当該地点情報への経路を検索する。
一方、ステップS10においては、ステップS1で取得した制御情報が単独で実行可能であるか否かを判断し、実行可能である場合(YESの場合)はステップS11に進み、実行不可能である場合(NOの場合)はステップS12に進む。単独で実行可能な制御情報とは、例えば、現在地を表示するなど補助情報を必要としない制御情報である。
次に、ステップS11において、制御情報を単独で実行する。即ち、実行部22は、制御情報が記憶部に記憶されている補助情報を利用しないものである場合、当該制御情報が補助情報を利用せず単独で実行可能か否かを判断し、実行可能と判断した場合は単独で実行している。
ステップS12においては、補助情報が格納されてなく、かつ、単独で実行できない制御情報であるので、実行が不可能と判断しエラーを表示部6に表示する等、利用者へ通知を行う。
即ち、ステップS7〜S9を実行することで、取得部21は、対抗機10から制御情報を更に取得し、実行部22は、制御情報と記憶部に記憶されている補助情報に基づいて所定の機能にかかる制御を実行している。
以上の説明から明らかなように、ステップS2〜S4、S7〜S11、S13が実行工程として機能する。
なお、図3のフローチャートで組み合わせて実行された補助情報は原則として記憶部から削除される。
本実施例によれば、近距離無線通信部4を備えて、対抗機10と通信可能なカーナビゲーションシステム1において、取得部21が例えばナビゲーション機能に関連する補助情報を対抗機10から取得し、実行部22がナビゲーション機能、テレビ/ラジオ機能、CD/DVD機能のうち選択された一の機能を実行し、記憶制御部24が記憶部に補助情報を記憶させている。そして、取得部21が取得した補助情報と、実行部22が実行している一の機能と、が関連していない場合に、記憶制御部24は、取得部21が取得した補助情報を記憶部に記憶させるとともに、実行部22は、一つの機能を継続して実行する。このようにすることにより、例えば、テレビ視聴中に地点情報の取得によって当該視聴が中断されない。したがって、先に地点情報を取得しておき、利用者がその地点情報に基づいて経路検索等の具体的な動作を実行させたいときにナビゲーション機能に切り替えることができる。
これは、例えばテレビ視聴中にスマートフォン等で検索した目的地の名称や地点情報のみを予め設定したり、雑誌等に記載されている店舗等の名称や地点情報を示すバーコードを予め読み取って設定したりするといったことがテレビを視聴しながら可能となる。そして、視聴中の番組が終了したなど実際に当該店舗等に移動する際に案内を実行させることができる。即ち、利用者の要望に沿って機能を切り替えることが可能となる。また、補助情報を対抗機10から取得するので、タッチパネルやボタンの操作等が必要無く目的地等の情報を取得することができる。
また、取得部21は、対抗機10から制御情報を更に取得し、実行部22は、制御情報と記憶部に記憶されている補助情報に基づいて例えばナビゲーション機能の経路検索等の所定の機能にかかる制御を実行するので、直ちに機能の切り替えが可能となり、例えばナビゲーション機能に迅速かつスムーズに切り替えることができる。また、対抗機10から操作に必要な情報を全て取得することが可能となり、簡単な操作で機能を実行することができる。
また、実行部22は、制御情報が記憶部に記憶されている補助情報を利用しないものである場合、当該制御情報が補助情報を利用せず単独で実行可能か否かを判断し、実行可能と判断した場合は単独で実行するので、例えば現在地表示など補助情報が不必要な制御情報を直ちに実行することができる。
また、実行部22は、記憶制御部24が補助情報を記憶部に記憶させた後、記憶部に記憶されている補助情報と関連する機能に切り替えられた場合に、記憶部に記憶されている補助情報とその後取得した制御情報または利用者の操作に基づいて切り替えられた機能を実行するので、補助情報を予め記憶部に蓄積した後に制御情報や利用者の切り替えにより切り替えられた機能を実行することができ、スムーズに機能の切り替えをすることができる。
次に、本発明の第2の実施例にかかる情報処理装置としてのカーナビゲーションシステム1を図4を参照して説明する。なお、前述した第1の実施例と同一部分には、同一符号を付して説明を省略する。
第1の実施例では、原則として1つの対抗機10から補助情報を取得した場合の動作を説明したが、複数のICカード等の対抗機10を用いて複数回に分けて補助情報を取得する場合もある。また、制御情報を取得した際に、その制御情報について複数の補助情報が利用可能な場合もある。本実施例では、そのような場合の動作について図4に示したフローチャートを参照して説明する。
図4に示したフローチャートのうち、ステップS2〜S4、S7、S10〜S12は、図3と同様である。また、ステップS1がS1Aに、ステップS5がS5Aに、ステップS8がS8Aに、ステップS9がS9Aにそれぞれ変更され、ステップS6、S13が削除され、ステップS21、S22が追加されている。
ステップS1Aは、対抗機10から制御情報または補助情報を取得して補助情報を取得した場合はステップS2に進み、制御情報を取得した場合はステップS7に進み、さらに、制御情報も補助情報も取得していない場合はステップS21に進む。
ステップS5Aは、ステップS2で補助情報が現在のモードと関連が無いと判断されたので、ステップS1Aで取得した補助情報を記憶部に格納するとともに実行中のモードを継続して終了する。
ステップS8Aは、ステップS1Aで取得した制御情報と記憶部に格納されている補助情報が組み合わせ可能か否かを判断し、可能な場合(YESの場合)はステップS9Aに進み、不可能な場合(NOの場合)はステップS10に進む。本実施例では補助情報が複数格納されていた場合、その中から組み合わせ可能な補助情報が1以上ある場合はステップS9Aに進む。
ステップS9Aは、制御情報と補助情報を組み合わせて実行する。本実施例では、組み合わせ可能な補助情報が複数ある場合は、それらが同時に利用可能である場合は複数の補助情報を組み合わせる。例えば、地点情報が複数ある場合の経路検索は、近い順に経由地として設定し最も遠い地点を目的地にする、或いは楽曲名が複数ある場合の再生は、プレイリストを作成して再生するなどである。また、同時に利用可能でない場合は、利用可能なものを組み合わせる。なお、同時に利用可能でないものの、当該制御情報と組み合わせることができる補助情報が複数ある場合は、適宜優先順位を設定する。例えば、方向情報が複数ある場合は最新のものを利用する。
ステップS21は、ステップS1Aで制御情報も補助情報も取得していないと判断された場合であって、利用者の操作等制御情報の取得以外によりモードが変更されたか否かを判断し、変更された場合(YESの場合)はステップS22に進み、変更されていない場合(NOの場合)は終了する。
ステップS22は、変更されたモードと関連する補助情報が記憶部に格納されているか否かを判断し、格納されている場合(YESの場合)はステップS3に進み、格納されていない場合(NOの場合)は終了する。
本実施例によれば、ステップS6Aで一旦フローチャートを終了するので、複数の対抗機10を用いて複数回に分けて補助情報を取得することができる。
また、ステップS8A、S9Aにより、複数の利用可能な補助情報がある場合でも適切に処理することができる。
また、ステップS21、S22により、補助情報が記憶部に格納されており、その後制御情報以外でモードが変更となった場合に、格納されている補助情報が利用可能となる。また、また、ステップS21、S22により、本実施例において、実行部22は、記憶制御部24が補助情報を記憶部に記憶させた後、記憶部に記憶されている補助情報と関連するモードに変更または機能が選択された場合に、記憶部に記憶されている補助情報に基づいて選択された機能を実行することが可能となる。
なお、実施例では主にナビゲーション機能で説明したが、他のテレビ/ラジオ機能やCD/DVD機能でも同様に機能する。例えば、対抗機10に曲名を格納させておき、近距離無線通信部4を介してその曲名を予め記憶部に記憶させる。そして、楽曲再生の制御情報が格納された対抗機10を近距離無線通信部4に近接させ、取得部21が楽曲再生の制御情報を取得した場合は、記憶部に記憶された曲名の楽曲を再生することができる。
また、上述した実施例ではカーナビゲーションシステム1で説明したが、情報処理装置としては車載機器に限らず、例えばスマートフォン、タブレットPC等の携帯機器、テレビ、ゲーム機などの家電機器など、近距離無線通信部4等の無線により対抗機10と通信する機能を設けることが可能であって、複数の機能を有することができる機器であれば本発明を適用できる。
また、本発明は上記実施例に限定されるものではない。即ち、当業者は、従来公知の知見に従い、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。かかる変形によってもなお本発明の情報処理装置の構成を具備する限り、勿論、本発明の範疇に含まれるものである。
1 カーナビゲーションシステム(情報処理装置)
2 CPU
10 対抗機(記憶媒体)
21 取得部
22 実行部
23 モード判定部
24 記憶制御部

Claims (7)

  1. 複数の機能のうち選択された一の機能を実行する実行部と、
    前記複数の機能のうちの特定の機能を実行する際に利用される補助情報を記憶媒体から取得する取得部と、
    記憶部に前記補助情報を記憶させる記憶制御部と、
    を備え、
    前記実行部は、前記補助情報と前記実行部が実行している一の機能とが関連しているかを判断し、前記補助情報と前記一の機能とが関連していないと判断した場合に、前記記憶制御部は、前記取得部が取得した前記補助情報を前記記憶部に記憶させるとともに、前記実行部は、前記一つの機能を継続して実行する、
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記取得部は、前記記憶媒体から複数の機能うちの所定の機能を前記実行部に実行させる制御情報を更に取得し、
    前記実行部は、前記取得部が更に取得した前記制御情報と前記記憶部に記憶されている前記補助情報に基づいて前記所定の機能にかかる制御を実行する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記実行部は、前記制御情報が前記記憶部に記憶されている前記補助情報を利用しないものである場合、当該制御情報が前記補助情報を利用せず単独で実行可能か否かを判断し、実行可能と判断した場合は単独で実行することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記実行部は、前記記憶制御部が前記補助情報を前記記憶部に記憶させた後、前記記憶部に記憶されている前記補助情報と関連する機能が選択された場合に、前記記憶部に記憶されている前記補助情報に基づいて選択された機能を実行する、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一項に記載の情報処理装置。
  5. 複数の機能のうち選択された一の機能を実行する実行工程と、
    前記複数の機能のうち特定の機能を実行する際に利用される補助情報を記憶媒体から取得する取得工程と、
    記憶部に前記補助情報を記憶させる記憶制御工程と、
    を含み、
    前記実行工程は、前記補助情報と前記実行工程で実行している一の機能とが関連しているかを判断し、前記補助情報と前記一の機能とが関連していないと判断した場合に、前記記憶制御工程は、前記取得工程で取得した前記補助情報を前記記憶部に記憶させるとともに、前記実行工程は、前記一つの機能を継続して実行する、
    ことを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  6. 請求項5に記載の情報処理装置の制御方法を、コンピュータにより実行させることを特徴とする情報処理装置の制御プログラム。
  7. 請求項6に記載の情報処理装置の制御プログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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