JP2015136600A - ベッドガード - Google Patents

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Abstract

【課題】 ガード部の高さ調整が可能であるとともに、ガード部に負荷が掛かってもその傾斜を抑制できるベッドガードの提供を目的とする
【解決手段】 ベッド側面から上方に起立するガード部11と、このガード部11の下端に設けられマットレス下面に差し込まれることでガード部11を前記ベッド側面に固定するマットレス差込部12とを有するベッドガード1において、マットレス差込部12とガード部11とはヒンジ13によって折りたたみ自在に連結され、ガード部11は、前記ベッド側面に起立する支柱111と、この支柱111の長さを伸縮調整する長さ調整手段とを有する。マットレス差込部12は、ガード部11の両端部下端から伸びる二つのアーム121,121を有し、この二つのアーム121,121を互いに接近方向に湾曲又は屈曲させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ベッド上の人や布団の落下を防ぐことができるベッドガードに関し、特にベッドガードの高さを容易に調整できるとともに、ガード部の高さを高くして負荷を作用させた場合にもガード部の傾きを抑制できるベッドガードに関する。
ベッドに載置されたマットレスの下にマットレス差込部を差し込み、このマットレス差込部から折り畳み自在に起立するガード部をベッドの側面に位置させるようにして、ベッド上の人や布団の落下を防ぐベッドガードが知られている(例えば特許文献1〜3参照)。
これら文献に記載のベッドガードは、マットレスの側部に起立する壁面状又は枠状のガード部と、このガード部の両端部下端から水平方向に延出し、ベッドのマットレス下面に差し込まれるコ字形状のマットレス差込部とから構成されている。そして、マットレス差込部に対してガード部を回動して倒すことで、不使用時にはベッドガードを平面状にし、収納時に嵩張らないようにしている。
実用新案登録第3101244号公報 特開2005−177192号公報 特許第4960281号公報
ところで、上記文献1,2に記載のベッドガードでは、マットレス差込部が棒状であるためマットとの接触面積が小さく、ガード部に少し大きな負荷が作用するとマットを部分的に大きく凹ませてしまい、ガード部を傾かせてしまうという問題がある。そのため文献3のベッドガードでは、棒状のアームの先端にアヒルの足のような幅広部を設けて、最も大きな力が作用する先端部でマットとの接触面積を大きくすることでマットの凹みを抑制し、多少大きな負荷がガード部に作用してもガード部があまり傾かないようにしている。
また、上記文献に記載のベッドガードはいずれも高さが固定であるため、例えば乳幼児の成長や、ベッドを使用する利用者の身長に応じた最適なベッドガードに高さを調整することができないという問題がある。そのため、高さの合わないベッドガードをそのまま使用し続けるか、高さの異なるベッドガードに交換するする必要があったが、前者は落下の危険があり後者は費用が嵩むという問題がある。なお、上記文献のベッドガードでは、ガード部の高さを高くするほど負荷が作用したときのガード部の傾斜が大きくなることから、自ずとその高さには制限がある。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、ガード部の高さ調整が可能であるとともに、従来のベッドガードよりガード部の高さを高くしてもガード部の傾斜を抑制することができるベッドガードの提供を目的とする。
上記目的を達成するため請求項1に記載の発明は、ベッド側面から上方に起立するガード部と、このガード部の下端に設けられマットレス下面に差し込まれることで前記ガード部を前記ベッド側面に固定するマットレス差込部とを有するベッドガードにおいて、前記マットレス差込部と前記ガード部とは折りたたみ自在に連結され、前記ガード部は、前記ベッド側面に起立する支柱と、この支柱の長さを伸縮調整する長さ調整手段とを有する構成としてある。
この構成によれば、ガード部の高さを自在に調整することができ、乳幼児の成長や利用者の身長に合わせた最適なガード部の高さとすることができる。
請求項2に記載するように、前記マットレス差込部は、前記ガード部の両端部下端から伸びる二つのアームとこの二つのアームの先端に形成された幅広部とを有し、前記二つのアームを互いに接近方向に湾曲又は屈曲させるとよい。
幅広部を設けるとともにアームを屈曲又は湾曲させることで、アームによるマットの凹みが抑制され、ガード部に負荷がかかったときのガード部の傾斜を抑制できる。
この場合請求項3に記載するように、前記幅広部の全体が前記ガード部の両端よりも内側に位置するようにするとよい。このようにすれば、ベッドガードをベッドの側面に沿って複数設ける場合でも、隣接するベッドガードの幅広部が互いに干渉することがない。
請求項4に記載するように、前記長さ調整手段は、前記マットレス差込部に連結された基部とこの基部に対して摺動する伸縮部とを有する前記支柱と、前記伸縮部を前記基部に対して任意の位置又は予め設定された位置に固定する固定手段とを有する構成としてもよく、請求項5に記載するように、前記固定手段が、前記伸縮部又は前記基部のいずれか一方の伸縮方向に複数形成された孔と、前記伸縮部又は前記基部のいずれか他方に出没自在に設けられ、前記孔と係合する係合部材とを有する構成としてもよい。
本発明によれば、ガード部の高さが調整自在であるので、乳幼児の成長や、ベッドを使用する利用者の身長に応じた最適なベッドガードに高さを調整することができる。また、ガード部に負荷が作用してもガードが傾きにくい構成であるので、ガード部の高さを従来よりも高くすることができ、かつ、安全である。
本発明の好適な実施形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本発明のベッドガードの一実施形態にかかり、その構成を説明する斜視図、図2は、長さ調整機構の構成を説明する図1のA部の部分拡大図である。
ベッドガード1は、図示しないベッドの側面から上方に起立するガード部11と、このガード部11の下端に設けられマットレスMの下面に差し込まれるマットレス差込部12と、このマットレス差込部12とガード部11とを折り畳み自在に連結するヒンジ部13とを有する。
ガード部11は、ヒンジ部13に立設されたパイプ状の支柱111と、この支柱111の中空孔に嵌挿され支柱111に対して伸縮自在な枠体112とを有している。枠体112は棒状の部材を下向きコの字状に折り曲げて形成され、左右の両端が左右の支柱111,111に嵌挿されることで、左右の支柱111,1111を連結している。また、枠体112には布製の壁面シート113が取り付けられていて、枠体112とともに支柱111に対して昇降自在である。壁面シート113の両端はその一部を切除して切欠部が形成され、その切欠部を覆うようにカバー113aが開閉自在に設けられている。カバー113aは、面ファスナーやスライドファスナー、ボタン等で開閉できるようにするとよい。
なお、壁面シート113は、その全体を枠体112に取り付けて、枠体112と壁面シート113とが一体になって昇降できるようにしてもよいが、壁面シート113の下端を支柱111に固定するとともに、壁面シート113の下部に弛み部を設けて、壁面シート113を上昇させたときにこの弛み部が伸びるようにするとよい。このようにすれば、マットレスMの上面に対する壁面シート113の下端の高さが変化せず、壁面シート113を枠体112とともに上昇させてもマットレスMの上面と壁面シート113との間の隙間が拡がらないという利点がある。
上記構成の枠体112は、枠体112を支柱111に嵌装した嵌装部分(符号Aで示す部分)で、固定手段によって支柱111に位置決めして固定される。この固定手段によって支柱111に対する枠体112の固定位置を選択することで、ガード部11の高さをマットレスMの上面から適切な高さに調整することができる。
支柱111に対して伸縮自在に嵌装された枠体112を位置決めして固定する固定手段としては公知の種々のものを用いることができる。例えば、支柱111の上端にテーパ螺旋を形成し、このテーパ螺旋にナットを螺入することで支柱1111の上端の開口を縮径方向に付勢し、これによって枠体112を締め付け固定するもの、支柱111の外周面から枠体まで貫通する螺旋孔を形成して、この螺旋孔にボルトを差し込んで支柱111と枠体112を連結固定するもの、支柱の外周面から枠体まで貫通する貫通孔を形成し、この貫通孔にピンを差し込んで固定するものなどを挙げることができる。
この実施形態では、図2に示すような固定手段を採用している。すなわち、中実棒状の枠体112の先端に図示するような段付き孔112aを形成し、この段付き孔112aに圧縮コイルばね(以下、「ばね」と記載する)12cを介してピン112bを挿入する。ピン112bのばね12cと接触する側にフランジを形成し、このフランジが段付き孔112aの段付き部分に当接することで、ピン支柱111に枠体112を嵌め込んだ状態でピン112bが段付き孔112aから脱出しないようにする。
一方、支柱111の上端外周面には、枠体112の伸縮方向に沿って一定間隔又は不等間隔で複数の貫通孔111aが形成されていて、ピン112bの頭部と係合するようになっている。そして、ピン112bの頭部が貫通孔111aに係合することで、支柱111に対する枠体112の伸縮が規制され、当該位置で枠対112が支柱111に対して固定される。
ピン112bの頭部を半球状に形成しておけば、ピン112bをばね112cの付勢力に抗して支柱111の貫通孔側に押し込むことで、ピン112bのロックが解除されて枠体112の昇降が可能になる。ピン112bを係合させる貫通孔111aを適宜に選択することで、ガード部11の高さを適切な高さに調整することができる。
ヒンジ部13は、マットレス差込部12とガード部11とを折り畳み自在に連結して、使用時にはマットレス差込部12とガード部11とをほぼ垂直状態で固定し、収納時にはマットレス差込部12をガード部11の壁面シート113に沿って折り畳むことができるようにするものであればその構成は限定されない。例えば、上記の特許文献3に記載したベッドガードのヒンジ部と同様のものを用いてもよい。このようなヒンジ部13を用いることで、使用時にはガード部11がベッドの側面からマットレスMの上方まで立ち上がり、布団のずり落ちや乳幼児その他のベッドの利用者の落下を防止するとともに、収納時には平坦状になって嵩張らずに収納することができる。
図3は、マットレス差込部12の形態を説明する平面図である。
マットレス差込部12は、ヒンジ部13からガード部11に対して側面視(図1のベッドガード1を右又は左方向から視た状態)してほぼ垂直方向に延びるアーム121と、このアーム121の先端に形成された幅広部122とを有している。
二つのアーム121,121は、平面視(図3参照)してヒンジ部13から互いに接近する斜め方向に延びている。幅広部122はガード部11の最大幅(図3において符号Lで示す)内に幅広部122の全体が収容されるようにするのが好ましい。このようにすることで、ベッドガード1をベッド側面に複数設ける場合に、隣接するベッドガード1,1のガード部11,11を隙間無く密着させることができる。
アーム121の形態は、図3(a)に示すように斜め方向に直線状に延びるものであってもよい。
このようにアーム121を斜め方向に延ばしたり湾曲状とすることで、ヒンジ13から真っ直ぐ延ばした場合よりもガード部11の傾きを抑制することができる。すなわち、ガード部11に負荷がかかったときにマットレスMの底面の凹みを抑制することができるわけである。これは、アーム121を真っ直ぐに延ばした場合よりもアーム121の長さが長くなり、マットMに接するアーム121の表面積が大きくなること、マットレスMに対するアーム121の投影面積(図3中符号Bで示す)が大きくなること、マットレスMを横断する方向だけでなく縦断する方向にも負荷が分散されること等の複合的な理由が要因と思われる。
特に、図3(b)に示すようにアーム121を湾曲状とすることで、ガード部11に負荷がかかったときのマットレスMの凹み抑制効果が高くなる。
本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。
例えば、幅広部は図示のような三角形状のもの限らず、円形や楕円形、矩形など種々の形状のものを選択することができる。また、幅広部122は、ガード部11に負荷がかかった場合に最も大きな力が作用するアーム121の先端に設けるのが好ましいが、アーム121の途中部位に設けてもよいし、先端から途中部位まで延びる長尺のものであってもよい。
本発明のベッドガード1は乳幼児が使用するベッド、高齢者や身体障害者及び病院の患者等が使用するベッドに広範に利用が可能だが、マットレスを使用するベッドであればこれらに限定されず、一般家庭やホテル及び旅館等の宿泊施設で使用されるベッドにも適用が可能である。
本発明のベッドガードの一実施形態にかかり、その構成を説明する斜視図である。 長さ調整機構の構成を説明する図1のA部の部分拡大図である。 マットレス差込部12のアームの形態を説明する平面図である。

Claims (5)

  1. ベッド側面から上方に起立するガード部と、このガード部の下端に設けられマットレス下面に差し込まれることで前記ガード部を前記ベッド側面に固定するマットレス差込部とを有するベッドガードにおいて、
    前記マットレス差込部と前記ガード部とは折りたたみ自在に連結され、
    前記ガード部は、前記ベッド側面に起立する支柱と、この支柱の長さを伸縮調整する長さ調整手段とを有すること、
    を特徴とするベッドガード。
  2. 前記マットレス差込部は、前記ガード部の両端部下端から伸びる二つのアームとこの二つのアームの先端に形成された幅広部とを有し、前記二つのアームを互いに接近方向に湾曲又は屈曲させたことを特徴とする請求項1に記載のベッドガード。
  3. 記幅広部の全体が前記ガード部の両端よりも内側に位置するようにしたことを特徴とする請求項2に記載のベッドガード。
  4. 前記長さ調整手段は、前記マットレス差込部に連結された基部とこの基部に対して摺動する伸縮部とを有する前記支柱と、前記伸縮部を前記基部に対して任意の位置又は予め設定された位置に固定する固定手段とを有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のベッドガード。
  5. 前記固定手段が、前記伸縮部又は前記基部のいずれか一方の伸縮方向に複数形成された孔と、前記伸縮部又は前記基部のいずれか他方に出没自在に設けられ、前記孔と係合する係合部材とを有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のベッドガード。
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