JP2018520740A - 高さ調節可能な卓上台 - Google Patents

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Abstract

本発明は、高さ調節可能な卓上台に関連する。高さ調節可能な卓上台は、乗せ台(2)と、鋏の対のような構成を形成して、枢動可能に互いに接続された第1及び第2の脚要素(4、7)と、ここにおいて、第1の脚要素(4)は、それの第1の端(6)で乗せ台(2)に枢動可能に接続され、ここにおいて、第2の脚要素(7)は、複数の固定位置を有する固定構造(10)を介して、それの第1の端(9)で乗せ台(2)に接続されるように適応され、一方で第2の脚要素(7)と、他方で第1の脚要素(4)と、又は、乗せ台(2)の間で接続されて、第2の脚要素(7)の第1の端(9)を、第1の脚要素(4)の第1の端(6)に向かう方向に付勢するように適応されたばね要素(14;18;24)を備える。

Description

本発明は、高さ調節可能な卓上台(desktop stand)に関連する。
人間工学的環境は、作業者の疲労、不快さ及び健康問題を低減することによって、生産性を最大化するように意図される。益々多くの人々が、より長い時間期間、机に着座することに伴うリスクを理解している。静的な着座の姿勢は、背中及び頸の痛みとともに精神的な疲れ、及び所謂「着座疾病」に対する増加されたリスクを導くことがある。
机から起立することによって、上述されたリスクは低減され得る。起立はまた、より多くのエネルギーを伴ってより多くのカロリーを燃やして、結果としてより良い集中を導き得る。健康的な作業実践のための最適な方法は、作業姿勢を起立と着座の間で変えることである。
殆どの高さ調節可能な作業空間は、普通のユーザにとっては高価過ぎる完全構造な机となっている。残念なことに、高さ調節可能である一方で安価で、使用するのに容易な卓上台のための良い選択肢はほとんどない。普通の机のみが利用可能である所において、可動性、及び立って作業できることへの必要性もある。
上記の観点から、上述された問題の少なくとも1つを解決することが本発明の目的である。
特に第1の態様にしたがうと、高さ調節可能な卓上台が提供される。高さ調節可能な卓上台は、卓上と、鋏の対のような構成を形成して、軸旋回して互いに接続された第1及び第2の脚要素と、ここにおいて、第1の脚要素は、それの第1の端で卓上に軸旋回して接続され、ここにおいて、第2の脚要素は、複数の固定位置を有する固定構造(locking arrangement)を介して、それの第1の端で卓上に接続されるように適応され、一方で第2の脚要素と、他方で第1の脚要素と、又は、卓上の間で接続されて、第2の脚要素の第1の端を、第1の脚要素の第1の端に向かう方向に付勢するように適応されたばね要素を備える。
高さ調節可能な卓上台は、多くの異なる状況で使用され得る。卓上が例えばコンピュータによって重み付けられても、比較的軽い力によって卓上の高さを調節することが可能である。その間固定設備は、卓上が望ましい作業する高さで確実に留まるようにする。高さ調節可能な卓上台は、その完全に折りたたまれた位置において、異なる使用場所の間で容易に動かされ得、保管するときに殆ど空間をとらない。高さ調節可能な卓上台は、ユーザが起立している及び着座している間両方で、装置、及び又は、乗せ台上に置かれた他のものを再び動かす必要なく作業することができるようにする。人間工学的な着座姿勢は、卓上台の平坦さによって、それが最低部位置にあるときに可能にされる。
複数の固定位置のそれぞれは、高さ調節可能な卓上台の特定の高さに対応し得る。
ばね要素は、一方で第1の脚要素の第2の端に、他方で第2の脚要素の第2の端に接続され得る。そうすることによって負荷は軽くされ、卓上の高さを調節するのをより容易にする。
複数の固定位置を形成するために、固定構造は、複数の歯を備える歯状のラック(rack)を備え得る。第2の脚要素は、歯状のラックの異なる歯と係合するように配置された係合子を備え得る。
歯状のラックの歯は、鮫の鰭の形状(shark-fin shaped)であり得る。
歯状のラックの歯の間の空間はさらに、U字型であり得る。
本発明の適用可能性のさらなる範囲が、以下で与えられる詳細な説明から明らかになろう。しかしながら、発明の範囲内でのさまざまな変更と修正が、この詳細な説明から当業者にとって明らかになるので、詳細な説明と特定の例は発明の好ましい実施形態を示す一方、例としてのみ与えられるものであることが理解されるべきである。
したがって、本発明は、記述された装置や記述された方法のステップの特定の構成要素部分に限定されるものではなく、このような装置と方法は変わり得ることが理解される。ここで使用される専門用語は、特定の実施形態のみを記述する目的であり、限定するように意図されるものではないことも理解される。明細書及び添付された特許請求の範囲において使用されるとき、冠詞「a」、「an」、「the」及び「前記(said)」は、文脈が明確に違った風に示さない限り、要素のうちの1つ以上があることを意味するように意図されることが留意されなければならない。したがって、例えば「1つのユニット(a unit)」又は「the unit」への言及は、いくつかの装置及びこれに類するものを含み得る。さらに、用語「備える(comprising)」、「含む(including)」、「含む(containing)」、及び同様の言葉使いは、他の要素又はステップを除外するものではない。
本発明の上記及び他の態様は、発明の実施形態を示す添付された図面を参照して、ここでさらに詳細に記述される。図面は発明を特定の実施形態に限定するように考慮されるべきではなく、代わりにそれらは発明を説明及び理解するのに使用される。
図面において図示されるように、層及び領域の寸法は説明の目的で強調されており、したがって本発明の実施形態の一般的な構造を説明するように提供される。類似の参照数字は、全体を通して類似の要素を指す。
図1は、高さ調節可能な卓上台の側面図を図示する。 図2は、図1による高さ調節可能な卓上台の斜視図を図示する。 図3は、代替的な高さ調節可能な卓上台の、下からの図を図示する。 図4は、さらなる代替的な高さ調節可能な卓上台の斜視図を図示する。
ここで本発明は、発明の現在好ましい実施形態が示された付随する図面を参照して、下でさらに完全に記述される。しかしながら本発明は、多くの異なる形態で具現化され得、ここで明らかとなった実施形態に限定されるものとして解釈されるべきではない。むしろ、これらの実施形態は、完璧さと完全性のために、発明の範囲を当業者に完全に伝えるために提供される。
図1及び図2は、高さ調節可能な卓上台1を図示する。図1において示されるように、高さ調節可能な卓上台1は、表面23上に置かれ得る。表面23は、例えば机又はテーブルの卓上であり得る。高さ調節可能な卓上台1は乗せ台2、脚要素4、7の対を備える。
脚要素4、7の対は、第1の脚要素4と第2の脚要素7を備える。第1及び第2の脚要素4、7は、枢軸接合部11で互いに枢動可能に接続される。したがって、第1及び第2の脚要素4、7は、鋏の対のような構成を形成している。第1の脚要素4は、それの第1の端6で乗せ台2に枢動可能に接続される。第2の脚要素7は、それの第1の端9で固定構造10を介して乗せ台2に接続されるように適応される。固定構造10は、複数の固定位置を有している。固定構造10は、複数の歯を備えている歯状のラックを備える。歯状のラックにおける各歯は、固定構造10の固定位置のうちの1つに対応する。第2の脚要素7の係合子は、特定の固定位置に固定構造10を設定するために、歯状のラックの歯に係合するように配置される。係合子は、第2の脚要素7の第1の9端において配置される。
高さ調節可能な卓上台1は、固定構造10中の係合子の位置決めを設定することによって、高さにおいて調節可能である。平面は、第1の要素4の第1の端6と、第2の脚要素7の第1の端9との間で規定され得る。平面は、乗せ台2と並行である。乗せ台2の第1の端17を持ち上げるとき、固定構造10中の歯状のラックの歯は、係合子から上昇される。係合子はその後、歯の下のレールにおいて動くように解放される。固定構造10は、乗せ台2の第1の端17に位置付けられる。平面に関連して直角をなす乗せ台2を動かすことによって、高さが調節される。すなわち、乗せ台は表面23に関連して垂直方向に動かされる。乗せ台2の上面上の物体の重さに依存して、乗せ台2の高さを調節するために適用されることになる異なる力が要求され得る。乗せ台2が所望の高さに位置付けられたとき、乗せ台2の第1の端17が低くされる。乗せ台2の第1の端17を低くすることで、係合子を歯ラックと係合させる。これは固定構造10の複数の固定位置のうちの1つ中に係合子を位置することである。係合子は、歯状のラックの歯と係合するように配置された要素である。係合子の限定的でない例は、だぼ(a dowel)又は釘(a peg)である。
したがって、高さ調節可能な卓上台1は、所望の水平方向の高さに持ち上げられ及び/又は低くされ得る。これは、ユーザが彼女の手を、乗せ台2の第1の端17と第2の端16に保持することによって行われる。乗せ台2の第1の端17を操作することによって、ユーザは固定構造10の固定位置から係合子を除去して、その後乗せ台2を所望の段階の高さまで上げ及び/又は下げ得る。所望の段階の高さで高さ調節可能な卓上台1を固定するために、係合子が固定構造10と係合するように、ユーザは所望の段階の高さで乗せ台2の第1の端を再び操作する。
1つの実施形態において、固定構造10中の歯状のラックの歯は、鮫の鰭形状の外形を有し得る。鮫の鰭形状の外形は、歯の一側面で、歯と歯状のラックの基部の間に90度以上の角度を備え、歯の別の側面で、前述の歯と歯状のラックの基部の間に90度以下の角度を備えることが理解される。
鮫の鰭形状の外形を有することによって、係合子は、固定位置においてより安全に位置付けられる。丸みを帯びた形状を歯の一側面上に有することによって、係合子は、歯状のラック10の歯の下で一方向に容易に動くことができる。
別の実施形態において、歯状のラックの歯間の空間は、U字型の外形を有し得る。歯状のラックの歯間のU字型の空間は、歯状のラックの歯に対する係合子の安全な固定を確実にする。
1つの実施形態において、図2において図示された脚要素4、7は、2つの脚対を備え得る。対応する脚要素4、7の第2の端5、8において、2つの脚対は、1つ以上の支柱によって接続され得る。支柱は、脚対内側の任意の所定の位置で位置付けられ得る。支柱は、表面23に対する摩擦に影響を与えるように設計され得る。第1の脚要素4の第2の端と、乗せ台2の脚要素7の第2の端は、表面23に対する増加された摩擦を有するように設計される。脚要素4、7と表面23の間の摩擦は、卓上を押し下げるのに要求される横方向の力に影響を与える。以下で記述されるように、脚要素4、7と表面23の間の摩擦はまた、脚要素4、7がともに引っぱられる力に影響を与える。
別の実施形態において、脚要素4、7のうちの少なくとも1つは、厚板又は板を備え得る。
当業者は、例えばトラスのような構想を含むことによって、及びさまざまな材料を使用することによって、安定性と強度に関して脚要素の作用をさらに制御するために、足要素の他の形状と組み合わせを考えることができる。
高さ調節可能な卓上台1はさらに、ばね要素を備える。図1と図2において示された実施形態において、ばね要素14は、一方では第1の脚要素4の第2の端5で、他方では第2の脚要素7の第2の端8で接続される。しかしながら、図3と図4に関連して説明されるように、ばね要素の他の構成も適用可能であり得る。
図2の実施形態のばね要素14は、一方では第2の脚要素7と、他方では第1の脚要素4との間で接続される。さらに、ばね要素14は、第2の脚要素7の第1の端9を、第1の脚要素4の第1の端6に向かう方向に付勢するように適応される。
高さ調節可能な卓上台1は、その最も低い位置に押し下げられ得る。その位置において、高さ調節可能な卓上台は、完全に折りたたまれる。完全に折りたたまれた高さ調節可能な卓上台は、沢山の空間をとることなく保管されることができる。さらに、完全に折りたたまれた高さ調節可能な卓上台は、着座した時の使用のために人間工学的である。
1つの実施形態において、乗せ台2は、脚要素4、7、空洞15を提供するように設計され得る。空洞15は、完全に折りたたまれたとき高さ調節可能な卓上台の嵩を低減する。これにより、完全に折りたたまれた位置において小型設計が達成される。これは、高さ調節可能な卓上台1のユーザが着座位置において作業しているとき、良い経済的側面を維持する。付加的に、小型設計は審美的にも心地よい。
脚要素4、7は、固定機構によって最も低い位置において固定され得る。固定機構は、第1及び第2の固定要素12、13を備える。第1及び第2の固定要素12、13は、互いに結合するように配置される。第1の固定要素は、第1及び第2の脚要素4、7のうちの1つにおいて配置される。第2の固定要素は、乗せ台2において配置される。
上で議論されたように、脚要素4、7は、2つの脚対を備え得る。2つの脚対は、支柱によって接続され得る。さらに、ばね要素14は、第1の脚要素の1つの支柱を、第2の脚要素の支柱に接続し得る。
当業者は、本発明は決して上述された実施形態に限定されるものではないことを理解する。対照的に、添付された特許請求の範囲内で多くの修正及び変形が可能である。
例えば、ばね要素14は、弾性のある材料(例えばゴムバンド)、渦巻ばね又はガススプリングを備え得る。
さらに、乗せ台2の領域は変えられ得る。特に乗せ台2の領域は、十分大きな作業面が達成され得るように配置され得る。
さらに、図3において図示されるように、ばね要素は、一方で第2の脚要素7と、他方で乗せ台2の間で接続されたばね要素18として具現化される。ばね要素18は、乗せ台2の空洞22において配置され得る。乗せ台2はばね要素18のための空洞が装備される必要がないことが理解される。ばね要素18は、ばね要素18と第2の脚要素17の間の相互作用点19aで第2の脚要素7上で作動することによって、第2の脚要素7に接続されるように配置される。ばね要素18は、接続部分19bで乗せ台2に接続されるように配置される。ばね要素18は、第2の脚要素7の第1の端9を、第1の脚要素4の第1の端6に向かう方向に付勢するように適応される。これは矢印21によって説明される。ばね要素18は、弾性のある材料(例えば、ゴムバンド)、渦巻ばね又はガススプリングとして具現化され得る。
さらに、図4において図示されるように、ばね要素はねじりばね24として具現化され得る。ねじりばね24は、枢軸接合部11に関連して配置される。
高さ調節可能な卓上台1は、上で議論された1つ又は複数の異なるタイプのばね要素を備えることが理解される。例えば、図4において高さ調節可能な卓上台1は、一方で第2の脚要素7と、他方で乗せ台2の間で接続されたばね要素18と、枢軸接合部11に関連して配置されたねじりばね24両方を備え得る。示された実施形態において、高さ調節可能な卓上台1は、矩形の乗せ台2を備える。しかしながら、乗せ台2は、正方形、楕円形、円形等のような他の形状を有し得る。
さらに、乗せ台2は縁が提供され得る。縁は、物品が乗せ台2から落ちるのを防ぐように配置され得る。
付加的に、開示された実施形態に対する変形は、図面、開示、及び添付された特許請求の範囲の研究から、特許請求の範囲に記載された発明を実施する際、当業者によって理解されて影響を与えられることがある。
付加的に、開示された実施形態に対する変形は、図面、開示、及び添付された特許請求の範囲の研究から、特許請求の範囲に記載された発明を実施する際、当業者によって理解されて影響を与えられることがある。

以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1] 高さ調節可能な卓上台であって、
乗せ台(2)と、
鋏の対のような構成を形成して、枢動可能に互いに接続された第1及び第2の脚要素(4、7)と、
ここにおいて、前記第1の脚要素(4)は、それの第1の端(6)で前記乗せ台(2)に枢動可能に接続され、
ここにおいて、前記第2の脚要素(7)は、複数の固定位置を有する固定構造(10)を介して、それの第1の端(9)で前記乗せ台(2)に接続されるように適応され、
一方で前記第2の脚要素(7)と、他方で前記第1の脚要素(4)と、又は、前記乗せ台(2)の間で接続されて、前記第2の脚要素(7)の前記第1の端(9)を、前記第1の脚要素(4)の前記第1の端(6)に向かう方向に付勢するように適応されたばね要素(14;18;24)を備える、
高さ調節可能な卓上台。
[2] 前記複数の固定位置のそれぞれは、前記高さ調節可能な卓上台の特定の高さに対応する、[1]に記載の高さ調節可能な卓上台。
[3] 前記ばね要素(14)は、一方で前記第1の脚要素(4)の第2の端(5)に、他方で前記第2の脚要素(7)の第2の端(8)に接続される、[1]又は[2]に記載の高さ調節可能な卓上台。
[4] 前記複数の固定位置を形成するために、前記固定構造(10)は、複数の歯を備える歯状のラックを備え、前記第2の脚要素(7)は、前記歯状のラックの異なる歯と係合するように配置された係合子を備える、[1]乃至[3]のいずれか一項に記載の高さ調節可能な卓上台。
[5] 前記歯状のラックの前記歯は、鮫の鰭の形状である、[4]に記載の高さ調節可能な卓上台。
[6] 前記歯状のラックの前記歯間の空間は、U字型である、[4]に記載の高さ調節可能な卓上台。

Claims (6)

  1. 高さ調節可能な卓上台であって、
    乗せ台(2)と、
    鋏の対のような構成を形成して、枢動可能に互いに接続された第1及び第2の脚要素(4、7)と、
    ここにおいて、前記第1の脚要素(4)は、それの第1の端(6)で前記乗せ台(2)に枢動可能に接続され、
    ここにおいて、前記第2の脚要素(7)は、複数の固定位置を有する固定構造(10)を介して、それの第1の端(9)で前記乗せ台(2)に接続されるように適応され、
    一方で前記第2の脚要素(7)と、他方で前記第1の脚要素(4)と、又は、前記乗せ台(2)の間で接続されて、前記第2の脚要素(7)の前記第1の端(9)を、前記第1の脚要素(4)の前記第1の端(6)に向かう方向に付勢するように適応されたばね要素(14;18;24)を備える、
    高さ調節可能な卓上台。
  2. 前記複数の固定位置のそれぞれは、前記高さ調節可能な卓上台の特定の高さに対応する、請求項1に記載の高さ調節可能な卓上台。
  3. 前記ばね要素(14)は、一方で前記第1の脚要素(4)の第2の端(5)に、他方で前記第2の脚要素(7)の第2の端(8)に接続される、請求項1又は2に記載の高さ調節可能な卓上台。
  4. 前記複数の固定位置を形成するために、前記固定構造(10)は、複数の歯を備える歯状のラックを備え、前記第2の脚要素(7)は、前記歯状のラックの異なる歯と係合するように配置された係合子を備える、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の高さ調節可能な卓上台。
  5. 前記歯状のラックの前記歯は、鮫の鰭の形状である、請求項4に記載の高さ調節可能な卓上台。
  6. 前記歯状のラックの前記歯間の空間は、U字型である、請求項4に記載の高さ調節可能な卓上台。
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