JPH0372764U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

附図は本考案の実施例を示すもので、第１図は
全体の斜視図、第２図は分解斜視図、第３図は可
動前枠の上側横桟部の分解斜視図、第４図イ，ロ
は可動前枠の上側横桟部の一半縦断側面図及び
−断面図である。 １……前枠、２……後枠、１１……固定前枠、
１２……可動前枠、１２１……上側横桟、１２１
ａ……溝、１２１ｂ……長穴、３，４……妻枠、
３１，４１……支柱、３１ａ，４１ａ……係止穴
、３１ｂ，４１ｂ……案内溝、５……床板、６…
…ロツクバー、６２……取手部、６３……ノブ、
７……スプリング。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ベツドの床板より上方の周囲を前枠、後枠及び
   左右の妻枠で囲み、前枠を下方にスライドさせて
   開くことができる可動前枠に構成したベビーベツ
   ドにおいて、該可動前枠の横桟内に、該可動前枠
   の左右方向長さのほぼ1/2に近い長さをもち基端
   部付近に把手部を直角に突設した構造の左右２個
   のロツクバーを、該左右のロツクバーの取手部が
   上記横桟の左右方向のほぼ中央部付近にて片手の
   指でつまむことができる程度の近い距離で該横桟
   の下面部に設けた左右の長穴より突出した状態に
   おいて、該横桟内に左右方向にスライド可能なる
   ように嵌装すると共に、該左右のロツクバーの基
   端部間に該左右のロツクバーを左右にそれぞれ押
   圧するスプリングを介装し、可動前枠の閉位置に
   おいて上記左右のロツクバーの先端部がそれぞれ
   嵌入係合する係止穴を左右の妻枠の支柱にそれぞ
   れ設けると共に、該左右の妻枠の支柱に上端が該
   係止穴に連なり可動前枠の下降時左右のロツクバ
   ー先端部をそれぞれ案内する案内溝を凹設したこ
   とを特徴とするベビーベツド。