JPH0355749U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、本願の実施例を示すもので、第１図は
総体斜視図、第２図は分解斜視図、第３図は使用
状態の一部切欠した側面図、第４図は第２図に対
応する他の実施例を分解斜視図、第５図はその第
３図に対応する側面図である。 図中、１……支持体、２……支持片、５……引
掛部、６ａ，６ｂ……側枠、８……頭部、９……
突軸、１０……棚板、１１……袖部、１２……係
合孔、１５，１７……鋸歯部、１６，１８……駒
片である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下部に前後方向に延びる支持片を、上部に
   後方に突出する引掛部を夫々有した左右一対の側
   枠から成る支持体と、左右側枠間に介在される棚
   板と、これらの間に設けられ、前記支持体に対す
   る棚板の前後位置を可変可能に係止する係止手段
   とから構成したことを特徴とする棚装置。 (2) 係止手段を、左右の支持片と、棚板の左右
   側縁に設けられて前記支持片により支持される袖
   部との間に設けて成る請求項１記載の棚装置。 (3) 係止手段が、支持片の上面に突設した突軸
   と、棚板の袖部の長手方向に沿つて配設され、前
   記突軸と選択的に係合する複数の係合孔とから成
   る請求項２記載の棚装置。 (4) 突軸が、その上端に係合孔に係止する膨径
   状の頭部を有して成る請求項３記載の棚装置。 (5) 係止手段が、上下方向で噛合し、かつ、後
   方への摺動を許容すると共に、前方への摺動を阻
   止する複数の鋸歯部から成る請求項２記載の棚装
   置。 (6) 袖部が、支持片を包むように湾曲状に形成
   され、かつ、棚板の前縁を下向きに湾曲して前面
   部を形成した請求項２，３，４または５記載の棚
   装置。