JPH0355750U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、本願の実施例を示すもので、第１図は
総体斜視図、第２図は分解斜視図、第３図は使用
状態の一部切欠した側面図、第４図及び第５図は
一部切欠した要部の部分図、第６図及び第７図は
ねじ軸及び軸筒の拡大部分断面図である。 図中、１……支持体、２……支持片、５……引
掛部、６ａ，６ｂ……側枠、８，９……ねじ孔、
１０……棚板、１４……ねじ軸、１５……緩衝片
、１６……当接駒、１７……操作駒、１８……ね
じ部、２０……軸筒、２１……嵌合部である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下部に、前後方向に延びる支持片を、上部
   に、後方に突出する引掛部を夫々有した左右一対
   の側枠から成る支持体と、左右側枠間に介在され
   て、支持体に固定される棚板と、前記支持体の後
   部に前後動自在に取り付けられ、かつ、後端に仕
   切壁の前面に当接する当接駒を有した圧接手段と
   から構成したことを特徴とする棚装置。 (2) 圧接手段が、左右の支持片の後端部に設け
   たねじ孔と、このねじ孔に螺合し、後端に当接駒
   を有したねじ軸とから成る請求項１記載の棚装置
   。 (3) 当接駒を角状に形成した請求項２記載の棚
   装置。 (4) ねじ軸に、回動用操作駒を設けて成る請求
   項２記載の棚装置。 (5) 圧接手段が、支持片の後端部外用に設けた
   ねじ部と、このねじ部に螺合するねじ孔を有し、
   かつ後端に当接駒を有した軸筒とから成る請求項
   １記載の棚装置。 (6) 軸筒を断面角状に形成した請求項５記載の
   棚装置。 (7) 当接駒を、ねじ軸または軸筒に回転可能に
   取り付けて成る請求項２，４，５または６記載の
   棚装置。 (8) 当接駒の表面に、緩衝片を設けて成る請求
   項２，３，４，５，６または７記載の棚装置。