JP2015136569A - 超音波探触子 - Google Patents
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Abstract
【課題】近年の小型化の要求を満足し、しかも超音波素子の走査範囲を広げつつ電気特性を向上させることが可能な超音波探触子を提供する。
【解決手段】揺動する超音波素子101と、プローブケーブル102が電気的に接続される電気回路103と、超音波素子101と電気回路103とを電気的に接続する織物状ケーブル104と、を備える超音波探触子100である。織物状ケーブル104は、配線長が80mm以下であると良い。織物状ケーブル104は、超音波素子101の揺動角度を60°としたとき、2000万回以上の揺動に耐えると良い。織物状ケーブル104は、複数本の電線107の並列方向に沿って伸縮すると良い。織物状ケーブル104は、並列に配置された複数本の電線107と、複数本の電線107の並列方向に沿って複数本の電線107の間を縫うように織り込まれた繊維部材108と、を有し、繊維部材108は、ポリウレタン弾性繊維からなると良い。
【選択図】図1
【解決手段】揺動する超音波素子101と、プローブケーブル102が電気的に接続される電気回路103と、超音波素子101と電気回路103とを電気的に接続する織物状ケーブル104と、を備える超音波探触子100である。織物状ケーブル104は、配線長が80mm以下であると良い。織物状ケーブル104は、超音波素子101の揺動角度を60°としたとき、2000万回以上の揺動に耐えると良い。織物状ケーブル104は、複数本の電線107の並列方向に沿って伸縮すると良い。織物状ケーブル104は、並列に配置された複数本の電線107と、複数本の電線107の並列方向に沿って複数本の電線107の間を縫うように織り込まれた繊維部材108と、を有し、繊維部材108は、ポリウレタン弾性繊維からなると良い。
【選択図】図1
Description
本発明は、三次元超音波画像を取得するのに好適な超音波探触子に関する。
生体の内部を非侵襲的に診断するために、生体の表面から内部に向けて超音波を送信すると共に生体の内部からの反射波を受信することにより、生体の内部の様子を画像化又は映像化する超音波診断装置が広く使用されている。
図2に示すように、超音波診断装置は、複数の圧電素子(振動子)が並列されてなる超音波素子201と、プローブケーブル202が電気的に接続される電気回路203と、超音波素子201と電気回路203とを電気的に接続する内部配線204と、を有する超音波探触子200を備えている。
図3に示すように、超音波素子201は、三次元超音波画像を取得するために、複数の圧電素子の並列方向に対して直交する方向に120回/分程度の速度で揺動し、超音波の送信位置又は受信位置を走査するようになっている。
一方、電気回路203は、超音波探触子200の内部の所定の位置に固定されているため、超音波素子201と電気回路203との間を繋ぐ内部配線204に対して、超音波素子201の揺動に伴う負荷が掛かることとなる。
超音波素子201の揺動に伴う負荷に耐え得る内部配線204としては、例えば、複数本の同軸線が並列に配置されてなるフラットケーブルや、回路パターンが絶縁フィルムの表面に転写されてなるフレキシブルプリント回路基板等が知られている(例えば、特許文献1参照)。
超音波探触子200も他の電子機器と同様に小型化の一途を辿っているため、内部配線204の配線長が80mm以下に制限されることが多い。また、超音波素子201による走査範囲を広げるために、超音波素子201の揺動角度が60°に及ぶことがある。
これらの事情から、内部配線204には、従来以上に厳しい条件で超音波素子201の揺動に伴う負荷に耐えることが要求されている。
このような条件の下で、内部配線204としてフラットケーブルを採用した場合には、超音波探触子200の小型化を図るために極限まで細径化された同軸線に対して、超音波素子201の揺動に伴う負荷が全て掛かるため、同軸線が断線し易いという課題がある。
また、同様の条件の下で、内部配線204としてフレキシブルプリント回路基板を採用した場合には、超音波素子201の揺動に伴う負荷により絶縁フィルムに亀裂が生じ、亀裂の進展により導体が断線してしまう虞がある。また、フレキシブルプリント回路基板の周囲に導電布やシールドテープにより電磁遮蔽を施すと、柔軟性を損ない超音波素子201の円滑な揺動を妨げる虞があるため、電気特性の向上に限界があるという課題もある。
そこで、本発明の目的は、近年の小型化の要求を満足し、しかも超音波素子の走査範囲を広げつつ電気特性を向上させることが可能な超音波探触子を提供することにある。
この目的を達成するために創案された本発明は、揺動する超音波素子と、プローブケーブルが電気的に接続される電気回路と、前記超音波素子と前記電気回路とを電気的に接続する織物状ケーブルと、を備える超音波探触子である。
前記織物状ケーブルは、配線長が80mm以下であると良い。
前記織物状ケーブルは、前記超音波素子の揺動角度を60°としたとき、2000万回以上の揺動に耐えると良い。
前記織物状ケーブルは、複数本の前記電線の並列方向に沿って伸縮すると良い。
前記織物状ケーブルは、並列に配置された複数本の電線と、複数本の前記電線の並列方向に沿って複数本の前記電線の間を縫うように織り込まれた繊維部材と、を有し、前記繊維部材は、ポリウレタン弾性繊維からなると良い。
前記繊維部材は、複数本の前記電線の間を縫うように織り込まれた状態で伸長すると良い。
前記繊維部材は、モノフィラメントからなると良い。
本発明によれば、近年の小型化の要求を満足し、しかも超音波素子の走査範囲を広げつつ電気特性を向上させることが可能な超音波探触子を提供することができる。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係る超音波探触子100は、揺動する超音波素子101と、プローブケーブル102が電気的に接続される電気回路103と、超音波素子101と電気回路103とを電気的に接続する織物状ケーブル104と、を備えることを特徴とする。
超音波素子101は、複数の圧電素子(振動子)が並列されてなり、三次元超音波画像を取得するために、複数の圧電素子の並列方向に対して直交する方向に120回/分程度の速度で揺動し、超音波の送信位置又は受信位置を走査するようになっている。この超音波素子101は、プリント回路基板等に搭載されている。
プローブケーブル102は、複数本の信号線105及び電源線106からなり、図示しない超音波診断装置の本体部と超音波探触子100とを電気的に接続している。
電気回路103は、超音波素子101を駆動する駆動回路等を構成するプリント回路基板等からなり、超音波探触子100の内部の所定の位置に固定されている。
織物状ケーブル104は、並列に配置された複数本の電線107と、複数本の電線107の並列方向に沿って複数本の電線107の間を縫うように織り込まれた繊維部材108と、を有している。
電線107は、電磁遮蔽を施して電気特性を向上させるために同軸線からなることが好ましく、これらが交互に配置されて複数本の電線107を構成している。
同軸線は、金属線からなる内部導体と、内部導体の周囲に形成された絶縁層と、絶縁層の周囲に金属線を横巻状又は編組状に巻き付けて形成された外部導体と、外部導体の周囲に形成されたジャケットと、を備えている。
内部導体や外部導体を構成する金属線は、優れた導電性を有する銅やアルミニウム等で形成されている。また、金属線は、単線であっても撚線であっても良く、表面にめっき処理が施されていても構わない。
絶縁層とジャケットは、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)、又はエチレン−テトラフルオロエチレン共重合体(ETFE)等のフッ素樹脂や、ポリエチレンテレフタレート(PET)で形成されている。
繊維部材108は、織物状ケーブル104の長手方向の一端から他端まで幅方向(複数本の電線107の並列方向)の一側から他側に複数本の電線107の間をジグザグに往復しながら、複数本の電線107を平型形状に拘束して固定するように織り込まれている。
このとき、繊維部材108は、織物状ケーブル104の幅方向の中央部において、1本の電線107を1つのユニットとして縫うように織り込まれることが好ましい。
なお、織物状ケーブル104の幅方向の中央部とは、織物状ケーブル104の中心軸上に限られず、その近傍も含まれる概念である。
これらの構成により、織物状ケーブル104を構成する全ての電線107が繊維部材108に拘束されると共に、複数本の電線107が相互に寄せ合うように配置されて均一な配線ピッチで配列されるため、織物状ケーブル104の幅が小さくなり、超音波探触子100の小型化に資することが可能となる。
また、繊維部材108は、織物状ケーブル104の長手方向の全体に亘って織り込まれているが、超音波素子101又は電気回路103との接続を容易にするために、織物状ケーブル104の長手方向の両端部に織り込まれている繊維部材108を除去しておくようにしても構わない。
このとき、繊維部材108を溶剤で溶解させる等の特別な作業を伴わずに、繊維部材108の先端部を引っ張るだけで電線107と繊維部材108との分離を容易に行えるため、超音波素子101又は電気回路103との接続作業を簡素化することができ、作業者に掛かる負担を軽減することが可能となる。
繊維部材108は、伸度が高く初期モジュラスが低い繊維、具体的には、伸度が500%以上900%以下、300%伸長時の伸長回復率が90%以上、300%伸長するための初期モジュラスが5cN/dtex以上30cN/dtex以下のポリウレタン弾性繊維からなる。
伸度を500%以上900%以下とするのは、500%未満であると、織物状ケーブル104を屈曲させたときや所望のレイアウトに応じて複数本の電線107の配列ピッチを長手方向の一部で変化させた際に、繊維部材108がその屈曲や変化に十分に追従できなくなるからである。
また、900%を超えると、繊維部材108が複数本の電線107を拘束して固定する機能が低下するからである。
300%伸長時の伸長回復率を90%以上とするのは、90%未満であると、織物状ケーブル104を屈曲させたときに繊維部材108が伸びきってしまい、織物状ケーブル104が屈曲前の形状に戻り難くなるからである。
300%伸長するための初期モジュラスを5cN/dtex以上30cN/dtex以下とするのは、5cN/dtex未満であると、複数本の電線107の間に繊維部材108を織り込む際に、複数本の電線107を繊維部材108で十分に拘束することができず、綺麗な形状の織物状ケーブル104を製造することができなくなり、織物状ケーブル104の形状を綺麗に整えるための後工程が別に必要となり、製造コストの上昇を招いてしまうからである。
また、30cN/dtexを超えると、複数本の電線107の間に繊維部材108を織り込む際に、電線107が繊維部材108で強く締め付けられて電線107にうねりやこれに伴う断線が生じる可能性があり、電気特性を悪化させてしまうからである。
つまり、300%伸長するための初期モジュラスを5cN/dtex以上30cN/dtex以下とすることにより、複数本の電線107の間に繊維部材108を織り込む際に、電線107に余分な負荷を与えずに織り込むことが可能となる。
これらの条件を満たすポリウレタン弾性繊維としては、例えば、旭化成せんい株式会社製のロイカ(登録商標)がある。また、繊維部材108は、織物状ケーブル104の強度向上や薄型化の観点から、モノフィラメントからなることが好ましい。
このようなポリウレタン弾性繊維を繊維部材108として使用することにより、複数本の電線107の間に繊維部材108を織り込む際に、繊度が非常に細い繊維部材108を大きく伸長させた状態で織り込むことが可能となる。
例えば、17dtex以上45dtex以下の繊維部材108を300%に伸長させた状態で織り込むことが可能となる。17dtex以上45dtex以下の繊維部材108を300%に伸長させた状態の繊維部材108の外径は0.04mm以下である。
そして、繊維部材108を織り込んだ後は、繊維部材108の伸長回復力により複数本の電線107が相互に寄せ合うように配置されるが、繊維部材108の伸度が高いので、複数本の電線107に過度な力が加えられることが無い。
そのため、電線107の外径が小さい場合であっても、繊維部材108の伸長回復力により電線107に小さな曲げを発生させるようなストレスが与えられることが無く、電線107にうねりやこれに伴う断線を発生させずに繊維部材108が複数本の電線107の間に織り込まれることとなる。
これにより、隣接する電線107の間の離間距離(配線ピッチ)を電線107に余分な負荷を与えること無しに短くすることができ、織物状ケーブル104の幅を従来と比較して小さくすることが可能となる。
更に、前述したポリウレタン弾性繊維からなる繊維部材108は、複数本の電線107の間に織り込まれた後も十分な伸長が可能であるため、織物状ケーブル104に幅方向に対する伸縮機能を付与することができる。
これにより、織物状ケーブル104の配線長を80mm以下としても、超音波素子101の揺動角度が60°に及ぶ条件の下で、織物状ケーブル104が十分な柔軟性を持って超音波素子101の揺動に追従することができる。
また、繊維部材108は、織物状ケーブル104のケーブル長手方向の1cm当たり20往復以上30往復以下の織密度で織り込まれていることが好ましい。繊維部材108を織物状ケーブル104のケーブル長手方向の1cm当たり20往復以上30往復以下の織密度で織り込むのは、1cm当たり20往復未満であると、複数本の電線107を十分に結束することができなくなり、1cm当たり30往復を超えると、織物状ケーブル104の柔軟性が損なわれるからである。
このような織物状ケーブル104では、超音波素子101の揺動に伴う負荷の大部分を伸縮性に富んだ繊維部材108に逃がすことができるため、電線107として、電気特性に優れると共に極限まで細径化された同軸線を採用したとしても、従来以上に厳しい条件の下で、超音波素子101の揺動に伴う負荷に耐えることができ、同軸線の断線を防止することが可能となり、またフレキシブルプリント回路基板を採用した場合のような課題も生じない。
更に、織物状ケーブル104では、従来以上に厳しい条件の下で、超音波素子101の揺動に晒されても、複数本の電線107が繊維部材108により一体化されているため、複数本の電線107がばらけ難く、電線107が本来の軌道から逸れて織物状ケーブル104から飛び出して突出し、過度な負荷が掛かるということがなくなる。
そのため、電線107の断線寿命にバラツキが生じ難く、また断線寿命そのものも従来と比較して大幅に向上させることが可能となる。具体的には、織物状ケーブル104の配線長を80mm以下とし、超音波素子101の揺動角度を60°としたとき、2000万回以上の揺動に耐えることが可能となる。
なお、織物状ケーブル104を超音波素子101が搭載されたプリント回路基板と電気回路103の表裏両面にそれぞれ接続して実装密度を2倍に向上させることもできる。
以上の通り、本発明によれば、近年の小型化の要求を満足し、しかも超音波素子の走査範囲を広げつつ電気特性を向上させることが可能な超音波探触子100を提供することができる。
100 超音波探触子
101 超音波素子
102 プローブケーブル
103 電気回路
104 織物状ケーブル
105 信号線
106 電源線
107 電線
108 繊維部材
101 超音波素子
102 プローブケーブル
103 電気回路
104 織物状ケーブル
105 信号線
106 電源線
107 電線
108 繊維部材
Claims (7)
- 揺動する超音波素子と、
プローブケーブルが電気的に接続される電気回路と、
前記超音波素子と前記電気回路とを電気的に接続する織物状ケーブルと、
を備えることを特徴とする超音波探触子。 - 前記織物状ケーブルは、配線長が80mm以下である請求項1に記載の超音波探触子。
- 前記織物状ケーブルは、前記超音波素子の揺動角度を60°としたとき、2000万回以上の揺動に耐える請求項1又は2に記載の超音波探触子。
- 前記織物状ケーブルは、複数本の前記電線の並列方向に沿って伸縮する請求項1から3の何れか一項に記載の超音波探触子。
- 前記織物状ケーブルは、
並列に配置された複数本の電線と、
複数本の前記電線の並列方向に沿って複数本の前記電線の間を縫うように織り込まれた繊維部材と、
を有し、
前記繊維部材は、ポリウレタン弾性繊維からなる請求項1から4の何れか一項に記載の超音波探触子。 - 前記繊維部材は、複数本の前記電線の間を縫うように織り込まれた状態で伸長する請求項5に記載の超音波探触子。
- 前記繊維部材は、モノフィラメントからなる請求項5又は6に記載の超音波探触子。
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