JP2015136364A - 自然界における超微細水の空気浄化及び栽培環境の仕組みを利用した、安心安全な野菜・果物・穀物等の長期鮮度保持コンテナ・倉庫の装置。 - Google Patents

自然界における超微細水の空気浄化及び栽培環境の仕組みを利用した、安心安全な野菜・果物・穀物等の長期鮮度保持コンテナ・倉庫の装置。 Download PDF

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Abstract

【課題】野菜・果物・穀物等の鮮度保持として、冷凍機からの排熱処理として従来の空気熱源方式を水熱源方式の機能を兼ね備えることにより、屋外機が不要となる装置、長期鮮度が可能な装置、および空調損失エネルギーを大幅に減少させる方法とその装置を提供する。【解決手段】鮮度保持空間に野菜等を自然界の栽培環境と同様にする為に二酸化炭素、エチレンガスを含む汚染空気中にクラスター水を噴霧し該クラスター水に、二酸化炭素、エチレンガスを付着させた汚染微細粒子含有水を空気と共に且つ、冷凍機30の凝縮器20からの排熱空気を吸込管に取り込み、吸込室5へ送出させ空気浄化室7内においてクラスター水を噴霧し、空気浄化室7内の空気中に含む残った二酸化炭素、エチレンガスと付着させそれらを汚染微細粒子含有水として沈殿させ、二酸化炭素、エチレンガスの除去された新鮮空気は、鮮度保持空間に放出させる。【選択図】図1

Description

本発明は、超微細クラスター水10μm以下の微細粒子を野菜・果物・穀物等鮮度保持コンテナ・倉庫空間に噴霧することにより、微細水クラスター水と空気に含まれている二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵等と結合させることにより、空気中に含まれている二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵等除去する方法と本装置は冷凍機からの排熱を冷却する機能を持つことから、従来の屋外機を不要とする、冷房付空気浄化保湿装置と野菜・果物・穀物等が自然界で栽培される同様な空間環境を構築する。その条件は一つに昼夜の温度変化・ナノ微細水湿度99%・無結露空間・磁場力・光量・マイナスイオン効果等を野菜冷蔵鮮度保持コンテナ内に自然界同様の環境を構成する装置であることを特徴とする。
野菜・果物を新鮮に保つには野菜の持つ生体電流を整える必要があるのは、野菜は単分子化された浸透性の増した水により細胞水の浸透性から生体流が整えられ、味覚、香り、鮮度を保持することができるのです。それは空間環境の高湿度がナノ微細水で構成されていることによるといわれている。海や山で食べる弁当はなぜ美味しいのでしょうか。それは自然が食べ物を美味しくする、磁場・マイナスイオン効果等のエネルギーを放出しているからである。野菜の酸化抑制効果の決め手はマイナスイオン効果と言われている。マイナスイオンとは、空気に包まれている粒子で生活環境を改善し心地良さを与えてくれるイオンであると言われている。植物に対しても成長促進効果や寿命効果が確認されている。
野菜鮮度保持の一例として日本に於いて7月から10月の時期に北海道でのみ生産されるブロッコリーの場合は収穫後直ちに何らかの薬剤等を投入された冷水槽に浸しその後、発砲スチロール製の容器にブロッコリー運搬貯蔵用に開発された微細氷と共に充填し、その状梱包状態で輸送される。この容器の約3分の2は微細氷が占めており、野菜の有効量は運搬コンテナ容積の約1/3〜1/4程度である。この輸送手段が現状の殆どを占めているのが実態であると言われている。またこれにより流通輸送に掛かる輸送総コストが多大である所以である。
立命館大学の資料によると、2003年の野菜の生産・輸送過程における環境負荷に関する定量的評価について、日本国内で消費される野菜の生産及び輸送に伴う環境負荷を詳細に把握することを目的として、野菜生産量及び卸売市場・貿易データに基づいて直接となる間接CO2排出量を品目別・時間別・地域別に推計し、栄養素の含有量を機能単位とする環境効率の比較を行った。国産野菜の生産と輸送に伴うCO2排出量は全体で約580万トンであり、野菜1kg当りに換算すると生産で280グラム−CO2、輸送では130グラム−CO2の排出量となる。輸送機関別のCO2排出原単位(g−co2/t/km)はトラック312・鉄道22・海運21〜38航空1472の数字で計算した。国内の野菜生産量は14176万トンであり、うち35%を関東圏に於いて消費されている。用途別では家計需要が48%を占め、残りの52%が加工・業務需要となっている。
日本国の野菜受給率が26%(栄養分比率)と諸外国と比べ異常に低いのが実情であり、これらを解決するのには、鮮度の高い新鮮な野菜を収穫から流通輸送及び倉庫において捨てる事なく需給者に供給することである。これには野菜の収穫した時点から直ちに保管鮮度保持し、輸送過程から消費地である需給者までの流通の一貫した革新的な鮮度保持技術と運用ノウハウの確立が必要であることは明らかである。現状は全く確立されていないのが実情である。
特開平5−254828号公報
本発明は野菜・果物・穀物等を貯蔵する空間の空気中に含まれている二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵等を10μm以下の安心安全なクラスター水に吸着し除去する方法と冷房付空気浄化保湿装置を複合的に兼ね備える装置を提供するものである。
本発明の野菜鮮度保持コンテナは温度・湿度・無結露・光量・地場量・マイナスイオン効果・温度の12時間毎のサイクル保存・二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵等の除去・電力はAC100V・給水・排水等の複合機能を装備することにより自然界と同様の空間環境を人工的に構築することにより、野菜・果物・穀物等の長期鮮度保持が可能となる装置である。
クラスター水は、10μm以下の微細粒子水とし、水煙状態で噴霧してなる空気中の二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵等を除去する方法を特徴とする。
上記記載のクラスター水10μm以下の微細粒子水を本発明の野菜・果物・穀物等の鮮度保持コンテナ内に噴霧供給することにより、その空気はマイナスイオン量が150万個/cm3となり野菜に与えるマイナスイオン効果がより野菜の長期鮮度保持が可能となることを特徴とする。
本発明の野菜・穀物・果物等の鮮度保持コンテナ内の磁場力を1.2ガウス以上になる装置にすることより、より野菜の長期鮮度保持が可能となることを特徴とする。
本発明の野菜・果物・穀物等の鮮度保持コンテナ内の光束を青色が450nm近辺、赤色が660nm近辺になるように装置を構築し野菜の長期鮮度保持が可能となることを特徴とする。
本発明は野菜・果物・穀物等の鮮度保持コンテナ内に二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵等を含む空気中にクラスター水を噴霧し該クラスター水に二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵等付着させた汚染微細粒子含有水を空気と共に吸込み室に取込み、該吸込み室で汚染微細粒子含有水を沈澱させると共に空気冷却室・沈澱室において冷却・浄化された空気は空気浄化室へ送り出させ、該空気浄化室内においてクラスター水を噴霧し、空気浄化室内の空気中に含む残った二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵等付着させた汚染微細粒子含有水として沈澱させ、空気中の二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵等を除去する方法を特徴とする。
また野菜・果物・穀物等の鮮度保持コンテナに二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵を含む空気中にクラスター水を噴霧する噴霧室、該クラスター水に二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵を付着させた汚染微細粒子含有水を空気と共に吸い込むためのファンを設けた吸込み等のクラスター水と付着させた汚染微細粒子含有水を沈澱させ、その両者の為の沈澱室、二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵等の除去された浄化空気にクラスター水を付与する噴霧室へ送出すると同時に空気中の二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵等の除去装置を特徴とする。
昨今日本国内においても国民の有機・無農薬栽培で収穫される新鮮な野菜・果物・穀物等は多くの消費者から高鮮度・高品質・低コストへの購買意欲が大変大きくなってきている。特に北海道・九州産等のブランド野菜は大消費地関東圏からの関心が高いと言われている。そのことから収穫から消費者への長期保存が可能な野菜鮮度保持コンテナ・倉庫等に野菜・果物・穀物等の栽培生育環境と同様に又水等の自然の摂理である空気浄化・栽培の仕組みを使用した本発明のシステムに高度な空気・鮮度保持環境を構築し且つAC100Vの低消費電力により簡易に運転出来ること又イニシャル・ランニングコストを現状のコンテナ型・冷蔵倉庫の運営コストを大幅に低減できる装置を提供出来る事を特徴とする。
本発明の野菜・果物・穀物等の鮮度保持コンテナ・倉庫等は野菜・果物の鮮度にはクロロフィル(葉緑素)という色素の要素が大きく関わっている。これは野菜が独自の光反応の作用スペクトルを持っている事により、この植物作用スペクトルから光反応青色(450nm近辺)と赤色(660nm近辺)に二つの吸光合収ピークがあり、この波長が光合成に特に有効で有ることが言われています。白色光が葉に当ると赤と青が吸収されて、残りの光は緑が多くなるので葉は緑色に見えるのである。専門家らの実験によると植物の健全な生育と鮮度保持には、この赤色光と青色光がバランス良く配合されていることが大切であると言われている。一方光形態形成に関わるクロロフィルは弱光反応では660nm近辺の赤色光によって活性化され、730nm近辺の遠赤色光によって不活性化されると言う性質を持っている。強光反応では420nm周辺の青色が有効であり、植物を頑丈に育てる及び鮮度保持等の効果がある。この仕組みを組み入れた本装置を特徴とする。
生育した野菜・果物・穀物等を収穫から消費者へ供給するまでの鮮度保持技術の課題は多くある。まず初めに収穫後直ちに鮮度保持にとって必要にも関わらず貯蔵の対策が取られていない現状がある。又流通輸送の鮮度保持技術も冷蔵技術のみであると言っても良い。総合的な問題点を解決する為の技術の確立された低コスト・AC100V・低電力・低維持費の鮮度保持・倉庫等の技術は開発されていない。前述記載の流通過程においても上記と同様の問題点があり、昨今の物流の仕組みがくまなく整備されている時代に生産現場から消費者までの鮮度保持が確立し野菜・果物・穀物等の鮮度システムを構築することが急務と考える。本発明は上記の課題を解決する為の装置を提供出来る事を特徴とする。
本発明の空気中の二酸化炭素ガス、エチレンガスの除去する装置と冷房付空気浄化保湿装置の概略図 CO2除去グラフ 菌の除去グラフ エチレンガスグラフ 磁場量グラフ 湿度グラフ 光量グラフ CO2溶存濃度 CO2溶存モル数 空気の上昇気流をおこさせない計測データ 野菜・果物・穀物等鮮度保持コンテナ・倉庫装置 野菜ブロッコリーの実験保管検証
以下、図面を参考に本発明を実施するための最良の形態について、その実施例に沿って説明する。
図1は、本発明の野菜・果物・穀物等鮮度保持コンテナ・倉庫等の二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵等の除去する方法と冷房付空気浄化保湿する装置と磁場力・光量・庫内温度の変化運転運用・マイナスイオン効果等の複合機能を持つことによる、野菜・果物・穀物等の長期鮮度保持が可能となる装置。装置全体図は図11で示す。
本発明の装置は二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵除去を兼ね備えた冷房付空気浄化保湿装置1、汚染空気中の二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵等をクラスター水と付着させる為のクラスター水を噴霧する吹出ファン2を設けた噴霧室3、空気中の二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵を含む汚染微細粒子含有水を空気と共に冷凍機凝縮装置19の凝縮機20から排熱された冷温風空気を排熱ファン21により室内空気22を吸引し冷凍機凝縮機の排熱空気管23を経てこの空気を吸込む為の吸込ファン4を設けた吸込室5、該吸込室5に吸込まれた二酸化炭素、エチレンガスを含む汚染微細粒子含有水を冷却沈殿させる空気冷却室沈殿室6取り込んだ空気中に含まれている残存二酸化炭素ガス、エチレンガスを除去する為の空気浄化室7該空気浄化室7においてクラスター水と付着させ、二酸化炭素ガス、エチレンガスを含む汚染微細粒子含有水を冷却沈殿させる、上記空気冷却室・沈殿室6と連結された空気冷却室・沈殿室6、該二酸化炭素、エチレンガスの冷却除去された浄化空気を該噴霧室3へ送出し上記汚染微細粒子含有水を該空気冷却室・沈殿室6より外部へ放出する排出口8・該排出口8より排出された二酸化炭素、エチレンガスを含む汚染水として、排水タンク9へ送出し、該排水タンク9にて貯留する。
図1の冷凍機他装置29を構成するのは、冷凍機凝縮器装置19、冷凍機蒸発器装置24、排熱装置21・23・28、沈澱室水槽冷却装置6、使用する水を貯蔵する給水タンク32、装置からの排水を貯蔵する排水タンク31となっている。
図1の二酸化炭素ガス、エチレンガスの除去装置である1は、該吸込室5の下部には空気冷却室、沈殿室6が設けられ該吸込室5と空気浄化室7との間には、第一仕切壁11a、bが設けられその底板側の両室間には、連通する空気流通路12が設けられている。
図1の二酸化炭素ガス、エチレンガス等の除去装置である1の底部にある空気冷却室・沈殿室6の該空気冷却室、沈殿室6に冷水を10℃〜0℃に貯水冷却する構造を形成されている。
図1の第1仕切壁11a、bは、天井面に接する位置より垂下して形成し、空気浄化室7の底板側に空気流通路12が形成される間隙を有して形成している。該空気浄化室7内の該底板側の沈殿室6の貯留水面の位置からは立ち上げた上方を開放して空気流通路12を形成し、更に仕切り壁を第2、3と…順次必要に応じて形成し、上記第1仕切壁11a、b第2仕切壁、第3仕切壁、…によって上下方向に蛇行する空気流通路12、…を順次形成することが出来る。又空気浄化室も7、7a‥と順次形成していくことが出来る。
上記空気浄化室7は、鮮度保持倉庫・コンテナ等の外部の大気中から取り込んだ二酸化炭素を含む微細浮遊汚染物を付着した微細水粒子の内、沈殿室6に貯留しきれなかった空気中に浮遊している残存二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌を該吸込室5より受け入れて浄化している。該吸込室5と隣接する空間となる該空気浄化室7において、新鮮な水を得るための給水槽と連結された第1給水管13の先端となる第1ノズル14が突出し、該第1ノズル14からポンプ35の圧力により噴出された高圧水を被衝突物体17に衝突させることで微細水粒子となる水煙を発生させ、その水煙によるクラスター水で二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌を捕捉し、該噴霧室3に至る前に空気中に浮遊している残存二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌等を除去し、下方の沈殿室6に沈殿させている。
鮮度保持倉庫・コンテナの所定空間に浮遊している二酸化炭素・エチレンガス・浮遊菌等を含む空気は、噴霧された粒径10μm以下の微細水粒子に粒径0.34nm程度の二酸化炭素・エチレンガス等は吸着され、本除去装置1の上部に形成された空気取込口から該吸込室5内へ取り込まれるが、該空気取込口に設けた吸込ファン4により二酸化炭素・エチレンガス・浮遊菌等を含む微細水粒子とともに汚染空気を強制的に効率良く取り込むことができる。
吸込室5の下部に、汚染水をストックする所定の深さを有する沈殿室6が設けられ、少なくとも該沈殿室6に溜まった汚染水の上面と該第1仕切壁11a、bの下端との間には空気流通路12が形成される。
第1仕切壁11a、bは、底板及び天板から取付け、下方側を沈殿室6との仕切壁11a、bとし、上方側に空気流通路12が形成されるように側壁に取着されている。
二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌を含んだ汚染空気は、空気取込口から吸込室5内へ取り込まれ、二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌等を付着した汚染微細粒子含有水は重量が付加されているので下方へ自然降下すると同時に吸込ファン4からの強制導入により下方への空気の流れが生じており、該沈殿室6の貯留水に吸収されることになる。二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌等は微細水粒子に付着した状態で沈殿室6にストックされることになる。
上記のようにして二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌等を含んだ微細水粒子を付着した汚染物が除去された空気は、吸込室5から空気流通路12を通過して側壁と第1仕切壁11a、bによって形成された空気浄化室7へと導かれることになる。
第1ノズル14から噴出した高圧水を該被衝突物体17に衝突させることにより微細水粒子を製造し、空気浄化室7内に吸込まれた残存二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌等には、微細水粒子が付着して重量が付加され、その重さにより降下し、下方部の沈殿室6にストックされるが、二酸化炭素と付着しなかった微細水粒子は、軽いため浮遊状態となり、隣接する空気浄化室7へ導入されることになる。
吸込室5に取り込まれた二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌等を含む汚染空気は、上記の空気浄化室7、7a、順次形成する事により二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌等が該噴霧水と吸着して降下沈殿することにより除去され、それら二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌等が除去された空気は、適宜数の仕切壁と空気流通路を順次蛇行状に通過し、その通過過程において二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌等を噴霧水に付着させて重さを付加し、沈殿室6へ下降させ、適宜空気浄化室7、7a、…を通過して浄化された空気は軽い微細水粒子として最終段階で噴霧室3より該空気取込口に形成された吹出ファン2の強制力により新鮮な空気とともに所定空間に噴霧されることになる。
二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌等含む汚染空気は、上記空気浄化室7内の空間を蛇行状に移動する過程で浄化されることになるが、第1ノズル14を有する空気浄化室7でそのほとんどが浄化されることになる。該第1ノズル14より噴出された水は、上記のように、球体状等の被衝突物体17に衝突させる。
上記各々の水煙は、最終的には噴霧室3の吹出ファン2による強制手段により新鮮な空気とともに水煙吹出口より所定空間へ噴霧されることになる。上記噴霧は、噴霧室3において該第1、2ノズル14、15と同様の水煙発生装置を設けることにより行うこともできるし、吹出ファン2により隣室より導入してもよい。噴霧された粒径10μm以下の微細水粒子は、所定空間に浮遊している二酸化炭素・エチレン・浮遊菌・粉塵等の或いは臭い等の汚染粒子径とほぼ同じかやや大きな粒径となる汚染粒子を捕捉し、付着し、上記と同様、二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌等除去装置1に吸収され、そのことを繰り返すことのできる循環型の装置となる。
上記第1給水管13から第1ノズル14及び第2ノズル15に供給される水は、二酸化炭素除去装置1と連結した別途給水槽から新鮮な水をして提供されることになる。
上記実験の結果、二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌等除去装置は、空気中に存在する二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌等もクラスター水に結合させて、水溶液として効率よく回収ができることが示された。図2、3、4、8、9
上記の実験結果により、マイナスイオン量は150万個/cm3以上・磁場量1.2ガウス以上・青色光量(450nm)赤色光量(660nm)の測定結果、前述の数値を達成することが示された。図5、7
ナノ微細水を空間に噴霧し高湿度値0〜99%に保湿された状態により、コンテナ内の床・壁・天井・照明器具・装置全体の結露していることは確認されなかった。又実験に保管している野菜のブロッコリーに表面結露の発生していない状態が確認され、ナノ微細水の特性が示された。図12
本発明の鮮度保持装置に実験用としてブロッコリー20個を使用し実験保管能力を検証した。その結果により、日本国農林水産省の鮮度評価基準である、重量・外観・しおれの状態は現状方法との比較実験により2倍以上の長期鮮度保持が確認された。図12
本発明の長期鮮度保持装置は自然界の空気浄化方法とナノ微細水特性を利用し、又野菜・果物・穀物等の栽培生育の環境を本装置に複合的に構築することが可能となった。水を使用することにより安全安心で且つ低い運営コストの空間を提供出来ること。現状の貯蔵方法にCA貯蔵(controlled atmospher storage)があり、これは貯蔵する空間の気体の組成・湿度・温度を制御して鮮度を保持する方法で、輸送の過程でもこの貯蔵条件を適用することがあります。野菜や果物は収穫後も生命活動を持続し呼吸を続けているため、気体環境の制御に生理的に応答できることを利用した方法である。気体の組成は二酸化炭素ガスを2〜8%と高め、酸素濃度を2〜7%に下げ、温度0〜3℃、湿度80〜95%にする方法である。この様な方法は野菜・果物の呼吸・生理的し呼吸を続けているため、気体環境の制御に生理的に応答できることを利用した方法である。気体の組成は二酸化炭素ガスを2〜8%と高め、酸素濃度を2〜7%に下げ、温度0〜3℃、湿度80〜95%にする方法である。この様な方法は野菜・果物の呼吸・生理的にも悪影響を及ぼすこと及び莫大なエネルギー消費をしている事は明白で有ります。

Claims (11)

  1. 野菜・果物・穀物等を収穫後直ちに自然界と同様な環境空間になっている、本発明の野菜・果物鮮度保持コンテナ・倉庫に貯蔵し保存することにより本発明の安心安全な鮮度保持期間は従来の方法である冷蔵コンテナ・倉庫方式と比較すると2倍以上に鮮度が保たれる事が実証されたことにより、生産地から遠隔地の消費者へ鮮度保持された野菜・果物を供給出来ることを可能とする装置である。該野菜・果物・穀物等を鮮度保持コンテナ及び倉庫内に自然界における水の空気浄化方法と同様にナノ微細水クラスター水を噴霧供給し、二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵等を吸着し本装置の空気浄化室・沈澱室にて浄化されて新鮮な空気となる事を特徴とする。それは冷房付空気浄化保湿装置を主に構成してなるものである。その装置等により制御されるコンテナ内の空気その他の環境は、温度0〜10度程度・湿度0〜99%・無結露空間の維持・光束(青色450nm、赤色660nm)・磁場量1.2ガウス以上・マイナスイオン量150万個/cm3以上・二酸化炭素濃度400ppm以下・エチレンガス濃度0.001mg/1以下・菌10個/リットル以下・温度制御を12時間毎程度に変化させるサイクル運転等の条件にて、コンテナ内の空気・その他の環境等を最適に運転制御することが可能となり、本発明の冷房付空気浄化保湿装置等が野菜・果物・穀物等の長期鮮度保持が可能となること及び安心安全な水を使用することが本装置の特徴である。又本発明の冷房付空気浄化保湿装置はナノ微細水の特性を生かし冷凍機装置内の排熱等を循環型方式とすること等により冷凍機の屋外機を不要とすることを特徴とする。及び本装置は温度、湿度,CO2、エチレンガス等の濃度を空間全域にわたり均一化になることを特徴とする。
  2. 本発明の該野菜・果物・穀物等の冷蔵鮮度保持コンテナ内に安心安全なナノ微細クラスター水を噴霧供給し該クラスター水に空気中の二酸化炭素ガス、エチレンガス、浮遊菌・粉塵等を吸着・付着させた汚染空気を取り込み、該吸込み室で汚染微細粒子含有水を沈澱させると共に空気は空気浄化室に送出させ該空気浄化室においてクラスター水を噴霧し空気浄化室の空気中に含む残った二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵等を付着させ、それらを汚染微細粒子含有水として沈澱させ粉塵等の除去された新鮮空気は該野菜・果物・穀物等の鮮度保持コンテナに送り出す事を特徴とする装置。
  3. 本発明装置のクラスター水は10μm以下の微細粒子水とし水煙状態で噴霧して、なることを特徴とする。請求項1は3記載の温度冷却・湿度の保持及び二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵等を除去する方法。
  4. 本発明の冷房付空気浄化保湿装置はナノ微細水により、冷凍機の凝縮器からの排熱空気の冷却処理を行い屋外機不要とする事及び空気中にクラスター水を噴霧することにより、二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵等の微細粒子を含む汚染空気を除去回収する装置である。及びコンテナ内の空気その他の環境を温度0〜10度・湿度0〜99%・無結露空間・光束(青色450nm、赤色660nm)・磁場量1.2ガウス以上・マイナスイオン量150万個/cm3以上・二酸化炭素ガス濃度400ppm以下・エチレンガス濃度0.001mg/1以下・浮遊菌10個/1以下・温度の12時間程度毎のサイクル運転変化の条件を保持することにより本装置が従来型の冷蔵コンテナと比較し野菜・果物・穀物等の鮮度維持が2倍以上保てる事が可能になった事を特徴とする装置である。
  5. 本発明の装置は野菜・果物・穀物等の流通輸送過程における環境負荷低減対策としても本装置は電源100V・10A以下が可能となり、従来型の動力電源200V・20A〜30Aを必要とされる方法と比較し、電源接続を簡易に出来る事を可能とし、且つ消費電力を50%以上削減出来ることが実証されたことにより、流通輸送過程の従来型のコンテナ冷蔵ユニットから排出される二酸化炭素量を大幅に削減できる装置である事を特徴とする装置である。
  6. 本発明の装置は現状の大空間向けの大型冷蔵倉庫に代わり、コンテナそのものを積み上げてその中に野菜・果物・穀物類等を低温貯蔵することが可能になり、大空間と比較すると冷却空間容積が大幅に減少されることから、これに掛かる空調電気コストが大きく節約される。及び本装置は屋外設置も可能となり大型冷蔵倉庫に代わって運用することが出来る。又大空間冷蔵倉庫は野菜・果物・穀物等から発生する、二酸化炭素ガス・エチレンガスの除去及び回収は難しくそれに掛かる換気エネルギー消費が莫大となる。又ガス濃度・温度・湿度等の上下の分布が殆ど一定に制御出来ないのが現状方式の実情である。それに代わり本発明の装置はガスの除去回収・上下の温度、濃度分布の一定化・空調換気の電気代削減等の課題解決が可能となるのが特徴である。
  7. 本発明の装置の吸込み室は、上方に室内からの二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵等を含む汚染空気と冷凍機の凝縮器より、排熱された空気を取り込むための吸込みファンを設け下方に二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵等やその他の微細汚染物を付着汚染微細粒子含有水にストックする為の上方部を解放した沈澱室を設けたことを特徴とする。
  8. 本発明の装置内の空気浄化室は,一方側に吸込み室に吸込みされた空気を流通させる空気流通路を設け、他方側に冷却され新鮮とされた空気を噴霧室へ流出する空気流通路を設け、この間に仕切り壁に仕切られた適数個の個別空気浄化室を形成し該個別空気浄化室には、給水タンクと連結された給水管の先端を露出させ、該ノズルはポンプ圧に高速流出下、微細粒子を被衝突物質に衝突させることにより水煙とし該水煙に二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵等を吸着・付着させる空気浄化室を設けた事を特徴とする。
  9. 本発明の冷房付空気浄化保湿装置の構成は、噴霧室、吸込み室、空気冷却室、空気浄化室兼沈澱室となっている。又空気浄化室兼沈澱室は、底面沈殿槽に冷凍機の冷却コイルを敷設し空気冷却室・沈澱室の水温を10〜0度を保つ装置を設ける事を特徴とする。
  10. 本発明の冷房付空気浄化保湿装置は吸込みファンから二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵等の汚染空気を含む汚染空気を取り入れ空気浄化室にて二酸化炭素ガス・エチレンガス・浮遊菌・粉塵等を含む汚染物質を微細水クラスターに吸着・付着させ汚染微細粒子含有水として沈澱室へ溶解させる。そして汚染物質は外部に常時排出することにより空気流通路には汚染物質をトラップさせない。また空気浄化室にて浄化された新鮮空気は吹き出しファンを経て、室内へ新鮮空気として供給される。本装置の特徴は従来型の空気浄化であるエアーフィルター方式は汚染物質を空気の流通路に常にトラップし非衛生的である。それは新鮮野菜・果物には大敵であるエアーフィルターを使用しない装置であることが特徴である。
  11. 本装置は野菜・果物・穀物等の長期鮮度保持コンテナ空間に、長期保存を可能とする為に自然界と同様な磁場力を維持するシステムを設ける。その磁場力は1.2ガウス以上とし、それは本コンテナ内に人工的に構築することを特徴とする。
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