JP2015136355A - 散布機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被散布物105落下量を調整する調整部に、シャッタ板202を、ホッパ底板201に対して相対的に一定方向及び他方向に移動させる作動部108を有する散布機である。肥料落下口は複数の通常散布用肥料落下口からなり、開口調整孔は複数の通常散布用開口調整孔および1個の少量散布用開口調整孔を有し、シャッタ板202を作動部により、一定方向にホッパ底板に対して相対移動すると複数の通常散布用肥料落下口及び複数の通常散布用開口調整孔両者は一致しシャッタ板を作動部108により、他方向にホッパ底板に対して相対移動することで、少量散布用開口調整孔は、通常散布用肥料落下口の1個と一致させる。
【選択図】図2
Description
特許文献2記載の「肥料散布機」では、肥料落下口及び肥料調整口を重複させ、散布穴はまず、1箇所開口して、次に2箇所開口し、次に3箇所開口と穴を開けて使用する。少量散布のときは穴の径を小さくして散布していた。
例えば、元肥は大量に散布するが、追い肥は少量散布する。追い肥の散布では植物が育った間を走行して行うが、植物がある程度育った中で散布するので、あまり圃場を早く走行できないので、少量ずつ散布するしかない。少量散布も精度よく行う必要がある。
散布用の穴を小さくすると、砂状、粉状、粒状等肥料によっては、散布しにくい問題点を有する。そして、穴自体は大きい方が流下量は安定する。
従来機より少量散布を可能にし、少量散布時の肥料の供給精度(散布精度)を向上させる課題を解決する。更に、少量散布と通常散布の切換を容易とする。
被散布物を貯留するホッパ部と、
ホッパ部から落下した被散布物を散布する散布部と、
ホッパ部と散布部との間に設けられ、被散布物の落下量を調整する調整部とを備え、
調整部は、
複数の肥料落下口を設けられたホッパ底板と、
ホッパ底板に重ねて設置されるとともに、複数の開口調整孔を設けられたシャッタ板と、
ホッパ底板又はシャッタ板を、相対的に一定方向及び他方向に移動させる作動部と、
を有し、
肥料落下口には複数の通常散布用肥料落下口が含まれ、開口調整孔には複数の通常散布用開口調整孔が含まれるとともに、
肥料落下口は通常散布用肥料落下口より少ない数の少量散布用肥料落下口を有するか、又は、開口調整孔は通常散布用開口調整孔よりも少ない数の少量散布用開口調整孔を有し、
ホッパ底板又はシャッタ板を作動部により、一定方向に相対移動すると複数の通常散布用肥料落下口及び複数の通常散布用開口調整孔両者は一致し、
ホッパ底板又はシャッタ板を作動部により、他方向に相対移動することで、
少量散布用開口調整孔は通常散布用肥料落下口と一致する、又は、少量散布用肥料落下口は、通常散布用開口調整孔と一致する、
を備える。
被散布物を貯留するホッパ部と、
ホッパ部から落下した被散布物を散布する散布部と、
ホッパ部と散布部との間に設けられ、被散布物の落下量を調整する調整部とを備え、
調整部は、
複数の肥料落下口を設けられたホッパ底板と、
ホッパ底板に重ねて設置されるとともに、複数の開口調整孔を設けられたシャッタ板と、
ホッパ底板又はシャッタ板を、相対的に一定方向及び他方向に移動させる作動部と、
を有し、
肥料落下口は複数の通常散布用肥料落下口からなり、開口調整孔は複数の通常散布用開口調整孔および通常散布用開口調整孔よりも少ない数の少量散布用開口調整孔を有し、
ホッパ底板又はシャッタ板を作動部により、一定方向に相対移動すると複数の通常散布用肥料落下口及び複数の通常散布用開口調整孔両者は一致し、
ホッパ底板又はシャッタ板を作動部により、他方向に相対移動することで、
少量散布用開口調整孔は、通常散布用肥料落下口と一致する、
を備える。
被散布物を貯留するホッパ部と、
ホッパ部から落下した被散布物を散布する散布部と、
ホッパ部と散布部との間に設けられ、被散布物の落下量を調整する調整部とを備え、
調整部は、
複数の肥料落下口を設けられたホッパ底板と、
ホッパ底板に重ねて設置されるとともに、複数の開口調整孔を設けられたシャッタ板と、
シャッタ板を、ホッパ底板に対して相対的に一定方向及び他方向に移動させる作動部と、
を有し、
肥料落下口は複数の通常散布用肥料落下口からなり、開口調整孔は複数の通常散布用開口調整孔および通常散布用開口調整孔よりも少ない数の少量散布用開口調整孔を有し、
シャッタ板を作動部により、一定方向にホッパ底板に対して相対移動すると複数の通常散布用肥料落下口及び複数の通常散布用開口調整孔両者は一致し、
シャッタ板を作動部により、他方向にホッパ底板に対して相対移動することで、
少量散布用開口調整孔は、通常散布用肥料落下口と一致する、
を備える。
少量散布用開口調整孔を通常散布用開口調整孔と通常散布用開口調整孔との間に有する、
を備える。
作動部は、シャッタ板を摺動回動させ、
シャッタ板は、ホッパ底板に当接するとともに所定点を中心として水平方向に摺動回動する、
を備える。
少量散布用開口調整孔は、1個からなる。
ヨークシャフト151の上方には、アジテータシャフト157が配置される。ヨークシャフト151とアジテータシャフト157とは、中心軸156に沿ってヨークシャフト151と同軸に配置される。アジテータシャフト157の上端は、ホッパ102の内部に入り込んでいる。アジテータシャフト157の上端の外周からは、アジテータ159が、放射状に延びている。
フォークアーム153の軸線は、入力軸の軸線とヨークシャフト151の中心線との交点を通る。フォークアーム153の前方側の端部は、フライホイールに連結連動されている。フォークアーム153の後方側の端部は、水平方向に二又に分かれていて、ヨークシャフト151を挟むようにヨークアーム152の左右両端部のそれぞれに取付けられ、ヨークアーム152の軸回りに回動自在となっている。
前述のアジテータシャフト157は、サブホッパ154の内部を通過するように上下方向に延びている。サブホッパ154の外壁面からは、散布筒155が、後方側に略水平に延びている。散布筒155の先端には、サブホッパ154内の肥料105が通過する散布孔155aが形成されている。サブホッパ154、散布筒155及びアジテータシャフト157は、ヨークアーム152と一緒に、中心軸156の軸回りに回動する。
散布部103としては、上述のように散布筒155を振る方式のものの他、縦軸を中心に回転する羽根車の遠心力で肥料105を散布する遠心式のものを採用することもできる。
調整部104は、底部開口106の実質的な開口面積を拡大縮小してホッパ102からサブホッパ154への肥料105の落下量を調整し、散布筒155の散布孔155aからの肥料105が散布される。
これら3個の肥料落下口210は、いずれも同形からなり、中心点208から最も遠くホッパ底板201の外周に沿うように弧状をなす第1辺210aと、第1辺210aに向かい合う中心点208側に直線状に設けられる第3辺210cと、第1辺210aの一方の端点と第3辺210cの一方の端点とを直線状に結ぶ第2辺210bと、第2辺210bに向かい合いこの第2辺210bよりも長くこの第2辺210bから離れる方向に凸状である第4辺210dとに囲まれる四辺形状に開口している。
ホッパ底板閉止領域211は、肥料落下口210に隣接している。ホッパ底板閉止領域211は、肥料落下口210より大きく、中心点208を中心にホッパ底板閉止領域211を回動した場合にシャッタ板202に設けられた開口調整孔213を覆い隠すことができる形状、広さを有する。
即ち、ホッパ底板201には、中心点208を中心とする周回り方向に、肥料落下口210とこの肥料落下口210より大きく肥料落下口210に隣り合うホッパ底板閉止領域211とからなる組が、複数並べて形成されている。
シャッタ板202は、ホッパ底板201に重ねて設置されるとともに、複数の開口調整孔213を設けられ、シャッタ板202は、ホッパ底板201に当接するとともに所定点を中心として水平方向に摺動回動する。シャッタ板202は、摺動回動することでホッパ底板201の肥料落下口210と重合して開口度合いを調整する開口調整孔を有する。
すなわち、シャッタ板202は、円板状をなしている。シャッタ板202には、アジテータシャフト157を通過させるための中心孔212が設けられる。この中心孔212は、ホッパ底板201の中心孔209よりも内径が大きい。
更に、ホッパ底板201の肥料落下口210の開口面積を全部開放(3個の肥料落下口210のいずれも完全に開放した状態)と閉止(3個の肥料落下口210のいずれも完全に閉止した状態)、逆回転による開口調整孔213の1個との開放との間で変化させる。ここに、アジテータシャフト157は、シャッタ板202の回動中心をなす回動軸としての役割を果たす。
開口調整孔213は、120度間隔で設けられた3個の通常散布用開口調整孔213Aと、その間の1個に設けられる1個の少量散布用開口調整孔213Bとからなる。少量散布用開口調整孔213Bはこの実施例では1個からなるが、3個の通常散布用開口調整孔213Aの間の2個所に設けられる2個からなってもよい。
開口調整孔213は、ホッパ底板201に形成される肥料落下口210に対応する箇所に設けられ、肥料落下口210と同形からなる。
シャッタ板202において円周方向R1、R2に見て開口調整孔213同士の間には、シャッタ板閉止領域214が形成される。
通常シャッタ板閉止領域214Aは、ホッパ底板201に形成されるホッパ底板閉止領域211に対応する箇所に設けられ、肥料落下口210を覆い隠すのに充分な広さを有する。ここで、開口調整孔213は、ホッパ底板201の肥料落下口210の開口面積を全部開放と閉止との間で変化させることができる範囲で、肥料落下口210より大きく開口されていてもよい。
シャッタ板202の外周からは、筒部215が下方に延びている。筒部215の外側面からは、把持部216が、筒部215の外側に向けてシャッタ板202と平行に延びている。把持部216には、ロッド取付孔216bが設けられている。
このブッシュ228は、図2に図示されるボルトナット229によってホッパ底板201に取付けられ、シャッタ板202の脱落を防ぐ。ブッシュ228は、第1筒部228aと第2筒部228bとベース部228cと立設部228dとを有する。
第1筒部228aは、アジテータシャフト157を滑らかに動くよう内在させるとともに、外周をホッパ底板201の中心孔209に嵌合される筒状をなす。
立設部228dは、ベース部228cにおける第2筒部228bの外側から第2筒部228bを挟んで相対する二箇所から、第1筒部228aや第2筒部228bの存在する方向に第2筒部228bよりも短く立ち上がっている。
このようにしてホッパ底板201にブッシュ228を取り付けた後、サブホッパ154内で上方に突出するアジテータシャフト157がブッシュ228の第1筒部228aに挿通され、シャッタ板202の筒部215はサブホッパ154に入り込む。この後、シール材207はホッパ102に嵌めこまれ、ホッパ102とホッパ底板201との隙間を埋める。また、ホッパ底板201から上方に突出したアジテータシャフト157の上端部分には、アジテータ159が取付けられる。
作動部108からは、操作レバー109が、散布機101の前方側かつ下方に向けて延びている。操作レバー109の中腹部からは、シャッターロッド110が、散布機101の後方側に向けて略水平に延びている。シャッターロッド110の後方側の端部は、曲げられて上方に向き、把持部216のロッド取付孔216bに取付けられる。
170は、シャッタ開度目盛盤である。シャッタ開度目盛盤170は、作動部108の中間に取り付けられ、作動部108の作動方向、作動量を表示する。
これに伴い、シャッタ板202もアジテータシャフト157を中心に回動する。
また、操作レバー109の下端部が散布機101の後方側に押し下げられると、シャッターロッド110が散布機101の後方側に動き、筒部215、シャッタ板202が、操作レバー109の下端部が散布機101の前方側に引き上げられる場合と逆方向に回動する。
サブホッパ154はシャッタ板202の筒部215のいずれにも接しておらず、シャッタ板202はホッパ底板201とブッシュ228との間に挟まれて回動自在となっている。このため、シャッターロッド110が動くことによってホッパ底板201やホッパ102、サブホッパ154等が動いてしまうことはない。
173、173はストッパノブである。ストッパノブ173は、操作レバー109の移動を阻止するストッパプレート172、172を固定するもので、希望するシャッタ開度目盛位置にストッパプレート172、172を移動して固定し、肥料散布時に操作レバー109を当接させて希望するシャッタ開度とする。
そのため、ホッパ底板201の肥料落下口210の開口面積が調整され、サブホッパ154に落下する肥料105の落下量が調整される。
図5は、ホッパ底板201の肥料落下口210が閉止された中立状態を示す調整部104の平面図である。
図6は、通常散布モードでの、ホッパ底板201の肥料落下口210の一部が開放された状態を示す調整部104の平面図である。
図7は、通常散布モードでの、ホッパ底板201の肥料落下口210が完全に開放された状態を示す調整部104の平面図である。
図6、図7において、肥料落下口210のうち開放されている部分は斜線で示される。
通常散布モードとは、3個の肥料落下口210の開閉を一度に行い、肥料105を3個の肥料落下口210のいずれからも落下させるようにした散布機101の状態をいう。
シャッタ開度目盛171では、通常散布モード171B部分に、操作レバー109の操作状態に基づく開口状態を表示される。
図10では、通常散布モードで開口状態が進むにしたがい散布量が増大することが表示される。
図9は、少量散布モードでの、ホッパ底板201の1個の肥料落下口210が完全に開放された状態を示す調整部104の平面図である。
図8、図9において、肥料落下口210のうち開放されている部分は斜線で示される。
少量散布状態あるいは少量散布モードとは、この実施例では、3個の肥料落下口210のうち2個を常に閉じておき、残りの1個の肥料落下口210の開閉を行って、サブホッパ154への肥料105の落下量を通常散布モードよりも少なくさせた散布機101の状態をいう。
これにより、少量散布モードでは、ホッパ底板201の2個の肥料落下口210を閉じたままで1個の肥料落下口210のみが開閉される。
少量散布モードでは、シャッタ開度目盛171では、少量散布モード171A部分に、操作レバー109の操作状態に基づく開口状態が表示される。
図10では、少量散布モードで開口状態が進むにしたがい散布量が増大することが表示される。
その場合、開口調整孔213は逆に図3に図示される肥料落下口210のように120度間隔で3個設ける。
それ以外の構成は、図示される実施例と同様である。
あるいは、他の実施例としては、シャッターロッド110は、ホッパ底板201を移動させる構成としてもよい。
少量散布時は、一つの孔のみで肥料落下量を調整する。このため、例えば3か所を微量に開けるより開口量が大きくなるため、肥料の流下が安定して落下精度が向上する。更に、トラクタから降りることなく操作可能となる。
102 ホッパ部
103 散布部
104 調整部
105 肥料(被散布物)
108 作動部
157 アジテータシャフト(回動軸)
201 ホッパ底板
202 シャッタ板(シャッタ部)
208 中心点(底板上の所定点)
210 肥料落下口
211 ホッパ底板閉止領域
213 開口調整孔
213A 通常散布用開口調整孔
213B 少量散布用開口調整孔
214 シャッタ板閉止領域
R1、R2 円周方向(周回り方向)
Claims (6)
- 被散布物を貯留するホッパ部と、
ホッパ部から落下した被散布物を散布する散布部と、
ホッパ部と散布部との間に設けられ、被散布物の落下量を調整する調整部とを備え、
調整部は、
複数の肥料落下口を設けられたホッパ底板と、
ホッパ底板に重ねて設置されるとともに、複数の開口調整孔を設けられたシャッタ板と、
ホッパ底板又はシャッタ板を、相対的に一定方向及び他方向に移動させる作動部と、
を有し、
肥料落下口には複数の通常散布用肥料落下口が含まれ、開口調整孔には複数の通常散布用開口調整孔が含まれるとともに、
肥料落下口は通常散布用肥料落下口より少ない数の少量散布用肥料落下口を有するか、又は、開口調整孔は通常散布用開口調整孔よりも少ない数の少量散布用開口調整孔を有し、
ホッパ底板又はシャッタ板を作動部により、一定方向に相対移動すると複数の通常散布用肥料落下口及び複数の通常散布用開口調整孔両者は一致し、
ホッパ底板又はシャッタ板を作動部により、他方向に相対移動することで、
少量散布用開口調整孔は通常散布用肥料落下口と一致する、又は、少量散布用肥料落下口は、通常散布用開口調整孔と一致する、
を備える散布機。 - 被散布物を貯留するホッパ部と、
ホッパ部から落下した被散布物を散布する散布部と、
ホッパ部と散布部との間に設けられ、被散布物の落下量を調整する調整部とを備え、
調整部は、
複数の肥料落下口を設けられたホッパ底板と、
ホッパ底板に重ねて設置されるとともに、複数の開口調整孔を設けられたシャッタ板と、
ホッパ底板又はシャッタ板を、相対的に一定方向及び他方向に移動させる作動部と、
を有し、
肥料落下口は複数の通常散布用肥料落下口からなり、開口調整孔は複数の通常散布用開口調整孔および通常散布用開口調整孔よりも少ない数の少量散布用開口調整孔を有し、
ホッパ底板又はシャッタ板を作動部により、一定方向に相対移動すると複数の通常散布用肥料落下口及び複数の通常散布用開口調整孔両者は一致し、
ホッパ底板又はシャッタ板を作動部により、他方向に相対移動することで、
少量散布用開口調整孔は、通常散布用肥料落下口と一致する、
を備える散布機。 - 被散布物を貯留するホッパ部と、
ホッパ部から落下した被散布物を散布する散布部と、
ホッパ部と散布部との間に設けられ、被散布物の落下量を調整する調整部とを備え、
調整部は、
複数の肥料落下口を設けられたホッパ底板と、
ホッパ底板に重ねて設置されるとともに、複数の開口調整孔を設けられたシャッタ板と、
シャッタ板を、ホッパ底板に対して相対的に一定方向及び他方向に移動させる作動部と、
を有し、
肥料落下口は複数の通常散布用肥料落下口からなり、開口調整孔は複数の通常散布用開口調整孔および通常散布用開口調整孔よりも少ない数の少量散布用開口調整孔を有し、
シャッタ板を作動部により、一定方向にホッパ底板に対して相対移動すると複数の通常散布用肥料落下口及び複数の通常散布用開口調整孔両者は一致し、
シャッタ板を作動部により、他方向にホッパ底板に対して相対移動することで、
少量散布用開口調整孔は、通常散布用肥料落下口と一致する、
を備える、散布機。 - 少量散布用開口調整孔を通常散布用開口調整孔と通常散布用開口調整孔との間に有する、請求項1乃至3のいずれかに記載の散布機。
- 作動部は、シャッタ板を摺動回動させ、
シャッタ板は、ホッパ底板に当接するとともに所定点を中心として水平方向に摺動回動する、請求項1乃至4のいずれかに記載の散布機。 - 少量散布用開口調整孔は、1個からなる請求項1乃至5のいずれかに記載の散布機。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014011850A JP2015136355A (ja) | 2014-01-24 | 2014-01-24 | 散布機 |
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JP2014011850A JP2015136355A (ja) | 2014-01-24 | 2014-01-24 | 散布機 |
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Cited By (1)
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