JP2015134073A - 糸供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】糸が弛む事態を抑制することが可能な糸供給装置を提供する。【解決手段】ミシン10に対して糸11を供給することが可能な糸供給装置30であって、糸11が巻回され、糸11の巻回軸を中心として回動可能に設けられた糸供給源31と、糸11の張力を調整する張力調整装置40と、ミシン10が停止する際の張力調整装置40の動作に連動して、糸供給源31の回動を制動する制動装置60と、を備えることに特徴を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、糸供給装置に関する。
従来、ミシンに対して糸を供給する糸供給装置として、下記特許文献1に記載のものが知られている。特許文献1には、糸供給源から引き出された糸が針へ至る構成が開示されている。
特開2001−38084号公報
上述の糸供給源としては、糸が巻回されたものが知られており、ミシンの動作時には、糸が糸供給源から引き出される。ここで、糸供給源を、糸の巻回軸に沿って回動可能な構成とすることが考えられる。これにより、糸がミシン側に引っ張られた際には、糸供給源が回動することで、糸供給源に巻回された糸をより滑らかに引き出すことができる。
上記構成において、ミシンの動作が停止した場合には、ミシン側に糸が引っ張られることは停止する。しかしながら、回動している糸供給源は、慣性によって、ミシンが停止した後も暫く回動を続ける。この結果、回動する糸供給源から糸が送り出されてしまい、糸が弛む事態が懸念される。糸が弛むと、糸が絡まり易くなり好ましくない。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、糸が弛む事態を抑制することが可能な糸供給装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、ミシンに対して糸を供給することが可能な糸供給装置であって、前記糸が巻回され、前記糸の巻回軸を中心として回動可能に設けられた糸供給源と、前記糸の張力を調整する張力調整装置と、前記ミシンが停止する際の前記張力調整装置の動作に連動して、前記糸供給源の回動を制動する制動装置と、を備えることに特徴を有する。
本発明によれば、ミシンが停止する際には、制動装置によって、糸供給源の回動が制動される。これにより、糸が弛む事態を抑制することができる。
また、前記ミシンには、前記糸の張力を調整する糸調子装置が設けられ、前記張力調整装置は、前記糸供給源から前記糸調子装置までの前記糸の経路上に配されているものとすることができる。
このような構成とすれば、糸供給源から糸調子装置までの間で糸の張力を調整することができる。
また、前記張力調整装置は、前記糸が掛けられたプーリと、前記プーリをスライド移動可能に保持するスライドレールと、を備え、前記プーリが前記スライドレールに沿ってスライド移動することで、前記糸の張力が調整される構成とされ、前記制動装置は、前記プーリのスライド移動に連動して、前記糸供給源の回動を制動するものとすることができる。
また、前記制動装置は、前記糸供給源に当接することで、前記糸供給源の回動を制動する当接部を備え、前記当接部は、前記プーリのスライド移動に連動して変位する構成であるものとすることができる。
当接部を糸供給源に当接させる構成とすれば、制動装置をより簡易な構成で実現することができる。
また、前記糸供給源は、前記糸が巻回される本体部と、前記本体部の端部に設けられた皿部と、を備え、前記当接部は、前記皿部に当接する構成であるものとすることができる。
当接部を皿部に当接させることで、例えば、当接部を巻回された糸に当接させる構成と比べて、糸供給源の回動をより確実に制動することができる。
本発明によれば、糸が弛む事態を抑制することができる糸供給装置を提供することができる。
本発明の実施形態1に係る糸供給装置及びミシンを示す正面図 図1の糸供給装置を示す正面図 ミシン動作時における糸供給装置を示す正面図 プーリを示す断面図(図2のIV−IV線で切断した図に対応)) 従来例を示す正面図 本発明の実施形態2に係る糸供給装置を示す正面図
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図5によって説明する。図1は、本実施形態に係るミシン10及び、このミシン10に対して糸11を供給することが可能な糸供給装置30を示す正面図である。
ミシン10は、例えば、車両用内装材の表皮材同士を互いに縫い付ける際に用いられる。なお、ミシン10の用途は、表皮材の縫い付けに限定されず適宜変更可能である。
糸供給装置30は、図1に示すように、糸供給源31と、張力調整装置40と、制動装置60と、を備えている。糸供給源31、張力調整装置40、制動装置60は、固定部材20に対して固定され、例えば、ミシン10の上方に配されている。
糸供給源31(ボビン)は、略円柱状をなす本体部32と、本体部32の下端に設けられた皿部33と、を備えている。本体部32には、糸11が巻回されている。なお、本実施形態の糸11は、例えば、上糸とされるが、これに限定されない。
本体部32は、固定部材20の第1アーム部20Aに立設された棒状の軸部21に対して回動可能に取り付けられている。つまり、軸部21は、本体部32の回動軸Y1を構成するものとされる。また、この回動軸Y1は、上下方向に沿って延びており、糸11の巻回軸と一致するものとされる。
糸供給源31から引き出された糸11は、張力調整装置40(後述するプーリ41,42,45)を経由した後、ミシン10に設けられた糸案内部12、糸調子装置70、天秤13を経由してミシン針14の針孔(図示せず)に挿通されている。
糸調子装置70は、ミシン10に掛けられた糸11の張力を調整するものとされる。具体的には、糸調子装置70は、例えば、一対の調子皿(図示せず)を備え、一対の調子皿間で糸11を挟むことで、糸11に張力を与える構成となっている。
一対の調子皿のうち、いずれか一方の調子皿は、例えば、ばねによって糸11側に押圧されており、この押圧力を調整することで、糸11の張力を調整することができる。なお、糸調子装置70の構成は、一対の調子皿を備えたものに限定されず、適宜変更可能である。
また、固定部材20の第1アーム部20Aの上面において、軸部21の周囲には、磁石22が配置されている。軸部21において磁石22の上方には、磁石23が取り付けられている。磁石23は、皿部33の下面に当接されている。
磁石22と磁石23とは、同じ極が対向する形で配されている。このため、磁石23は、磁石22の磁気反発力によって上方に付勢されている。これにより、糸供給源31の皿部33は、磁石23によって押し上げられており、第1アーム部20Aに接触しないようになっている。この結果、糸供給源31が回動する際の摩擦をより低減させることができる。
張力調整装置40は、図2に示すように、一対のプーリ41,42と、一対のスライドレール43,44と、一対のスライドレール43,44に取り付けられたプーリ45と、を備えている。張力調整装置40は、糸供給源31から糸調子装置70までの糸11の経路上に配されている。
一対のプーリ41,42は、図2に示すように、ブラケット24を介して固定部材20の第2アーム部20Bに取り付けられている。一対のプーリ41,42は、糸11の延設方向と直交する方向に沿う軸を中心として回動可能となっている。
一対のスライドレール43,44は、ブラケット24から下方に延びており、スライドレール43,44の基端部は、一対のプーリ41,42の間に配されている。
プーリ45は、一対のスライドレール43,44に取り付けられている。具体的には、一対のスライドレール43,44は、図4に示すように、プーリ45の外周面に凹設された溝部47にそれぞれ嵌合されている。
これにより、プーリ45は、スライドレール43,44に沿って上下方向にスライド移動が可能な構成となっている。また、プーリ45は、糸11の延設方向と直交する方向(図4の上下方向)に延びる回動軸P2を中心として回動可能となっている。
また、スライドレール43,44の下端には、コの字状をなす支持部材48が取り付けられている。プーリ45は、支持部材48によって下方から支持されている。
糸11は、プーリ41、プーリ45、プーリ42の順番に掛けられている。糸11は、プーリ41に掛けられることで下方に延び、その後、プーリ45に掛けられることで上方に折り返されている。なお、図4に示すように、糸11は、プーリ45の外周面に形成された溝部46内に配されている。また、プーリ45によって上方へ折り返された糸11は、プーリ42に掛けられた後、ミシン10側に向かうように配されている。
このような構成とすれば、ミシン10の動作開始時に、糸11がミシン10側に引っ張られると、プーリ45が上昇する。これにより、ミシン10の動作開始時に糸11に作用する張力を低減させる(調整する)ことができる。このため、糸11に大きい張力が作用する事態を抑制することができ、糸11が切れる事態などを抑制することができる。
制動装置60は、張力調整装置40の動作に連動して、糸供給源31の回動を制動するものとされる。制動装置60は、板ばね61(弾性部材)と、当接部62と、板ばね61及びプーリ45を連結するワイヤー63と、を備えている。
板ばね61は長手状をなし、その一端部が、固定部材20の第2アーム部20Bに取り付けられている。板ばね61は、第2アーム部20Bの先端から糸供給源31に向かって延びる片持ち状をなしている。板ばね61の他端部には、球状をなす当接部62が取り付けられている。当接部62は、例えば、ゴムなどの軟質部材とされる。
ワイヤー63は、可撓性を有しており、その一端部が板ばね61の中間部分に接続されている。また、図4に示すように、プーリ45には、プーリ45の回動軸P2と一致するように貫通孔45Aが貫通形成されている。この貫通孔45Aには、ボルト部材49が嵌合されている。つまり、ボルト部材49は、プーリ45の回動軸P2と一致する形で設けられている。
ボルト部材49の一端部には、リング部材50が取り付けられており、ワイヤー63の他端部は、リング部材50に取り付けられている。このため、ワイヤー63の他端部は、プーリ45に対して回動可能に取り付けられている。
図2に示すように、ミシン10が停止している状態では、板ばね61は、プーリ45の自重によって下方に付勢されており、板ばね61の先端側が低くなるように撓み変形されている。この状態では、板ばね61の先端部に取り付けられた当接部62が皿部33の上面に当接する構成となっている。なお、本実施形態では、皿部33の上面は、例えば、外周端に向かうにつれて下降傾斜するものとされる。
次に、ミシン10が動作する際の作用について説明する。ミシン10が動作して表皮材の縫い付け作業が開始されると、図3に示すように、糸11がミシン10側(図3の矢線P1で示す方向)に引っ張られる。これにより、プーリ45が上昇する(プーリ45が一対のプーリ41,42側に接近する)ことで、糸11に強い張力が作用する事態を抑制することができる。
プーリ45が上昇すると、板ばね61を下方に付勢する力が小さくなる。このため、板ばね61が弾性復帰し、その撓み量は小さくなる。これにより、当接部62が上方へ変位する。この結果、当接部62は、皿部33の上面から離間する。また、糸11がミシン10側に引っ張られることで、糸供給源31が軸部21を中心に回動し、糸11が糸供給源31から順次送り出される。
次に、ミシン10を停止すると、糸11の張力が小さくなり、プーリ45は自重によって下降する。この結果、ワイヤー63を介して板ばね61は、下方に引っ張られる。これにより、当接部62は下降し、皿部33の上面に当接する。当接部62が皿部33に当接することで、当接部62と皿部33との間に摩擦が生じ、その結果、糸供給源31の回動が制動される(停止する)。このように、本実施形態では、ミシン10が停止する際のプーリ45の変位(張力調整装置の動作)に連動して、糸供給源31の回動が制動される構成となっている。
以上のように、本実施形態では、ミシン10が動作している際には、当接部62が皿部33から離間する構成となっており、ミシン10が停止している際には、当接部62が皿部33に当接する構成となっている。これにより、ミシン10が停止している状態において、糸供給源31が回動する事態を抑制することができ、糸が弛む事態(図5参照)を抑制することができる。
また、本実施形態では、当接部62を皿部33に当接させることで、例えば、当接部62を糸に当接させる構成と比べて、糸供給源31の回動をより確実に制動することができる。
なお、本実施形態では、磁石22及び磁石23を備えているため、糸供給源31が回動する際の摩擦は、より小さいものとされている。このため、糸供給源31は、より回動し易い。本実施形態では、制動装置60を備えているため、糸供給源31が回動し易い構成であっても、確実に制動することができる。
また、ミシン10には、糸11の張力を調整する糸調子装置70が設けられ、張力調整装置40は、糸供給源31から糸調子装置70までの糸11の経路上に配されている。
このような構成とすれば、糸供給源31から糸調子装置70までの間で糸11の張力を調整することができる。
また、制動装置60は、糸供給源31に当接することで、糸供給源31の回動を制動する当接部62を備え、当接部62は、プーリ45のスライド移動に連動して変位する構成となっている。
当接部62を糸供給源31に当接させる構成とすれば、制動装置60をより簡易な構成で実現することができる。
<実施形態2>
次に、本発明の実施形態2を図6によって説明する。本実施形態では、制動装置160の構成が上記実施形態と相違する。
図6に示すように、制動装置160は、固定部材20に取り付けられた板ばね161と、皿部133の上面に形成されたリブ134と、を備えている。ミシン10が停止している際には、図6に示すように、板ばね161の先端部161A(当接部)が、リブ134の側面に対して、ミシン10の動作時における糸供給源31の回動方向側(図6の右側)から当接する構成となっている。これにより、ミシン10の停止時において、糸供給源31が回動することが規制される。
このように、本実施形態では、ミシン10が停止している状態において、糸供給源31が回動する事態を抑制することができ、糸が弛む事態を抑制することができる。
また、ミシン10が動作している際には、糸11がミシン10側に引っ張られることで、プーリ45が上昇する結果、板ばね161の先端部161Aが上昇し、皿部33から離間される構成となっている。これにより、ミシン10の動作時には、糸供給源31が回動可能となる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、制動装置60として皿部に当接部を当接させる構成のものを例示したが、これに限定されない。例えば、モータなどを用いて軸部21を回動させることで糸供給源31を回動させる構成としてもよく、この場合には、電気的な制動によって軸部21の回動を制動する構成としてもよい。また、プーリ45の変位を位置センサなどで検知する構成とし、例えば、プーリ45が下限まで下降した際に、軸部21の回動を停止させる構成としてもよい。
(2)上記実施形態では、板ばね61とプーリ45をワイヤー63によって連結する構成を例示したが、これに限定されない。板ばね61とプーリ45とを連結する手段は適宜変更可能であり、例えば、リンク部材などの剛体を用いて板ばね61とプーリ45とを連結してもよい。
(3)上記実施形態では、プーリ45や当接部62を上下方向に変位させる構成を例示したが、これに限定されない。プーリ45や当接部62の変位方向は適宜変更可能である。
(4)上記実施形態では、糸供給装置30がミシン10と別体で設けられている構成を例示したが、これに限定されない。糸供給装置30が、例えば、ミシン10の内部に設けられていてもよい。
10…ミシン、11…糸、30…糸供給装置、31…糸供給源、32…本体部、33…皿部、40…張力調整装置、43,44…スライドレール、45…プーリ、60,160…制動装置、62…当接部、70…糸調子装置、161A…先端部(当接部)、Y1…回動軸(巻回軸)

Claims (5)

  1. ミシンに対して糸を供給することが可能な糸供給装置であって、
    前記糸が巻回され、前記糸の巻回軸を中心として回動可能に設けられた糸供給源と、
    前記糸の張力を調整する張力調整装置と、
    前記ミシンが停止する際の前記張力調整装置の動作に連動して、前記糸供給源の回動を制動する制動装置と、を備える糸供給装置。
  2. 前記ミシンには、前記糸の張力を調整する糸調子装置が設けられ、
    前記張力調整装置は、前記糸供給源から前記糸調子装置までの前記糸の経路上に配されている請求項1に記載の糸供給装置。
  3. 前記張力調整装置は、
    前記糸が掛けられたプーリと、
    前記プーリをスライド移動可能に保持するスライドレールと、を備え、
    前記プーリが前記スライドレールに沿ってスライド移動することで、前記糸の張力が調整される構成とされ、
    前記制動装置は、前記プーリのスライド移動に連動して、前記糸供給源の回動を制動する請求項1又は請求項2に記載の糸供給装置。
  4. 前記制動装置は、前記糸供給源に当接することで前記糸供給源の回動を制動する当接部を備え、
    前記当接部は、前記プーリのスライド移動に連動して変位する構成である請求項3に記載の糸供給装置。
  5. 前記糸供給源は、
    前記糸が巻回される本体部と、
    前記本体部の端部に設けられた皿部と、を備え、
    前記当接部は、前記皿部に当接する構成である請求項4に記載の糸供給装置。
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