JP2015133852A - センサレスモータ装置 - Google Patents

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Junichi Magome
隼一 馬籠
山口 浩二
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浩二 山口
裕司 佐々木
Yuji Sasaki
裕司 佐々木
真義 山本
Masayoshi Yamamoto
真義 山本
健志郎 桂
Kenshiro Katsura
健志郎 桂
佐々木 康雄
Yasuo Sasaki
康雄 佐々木
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Abstract

【課題】電圧センサを必要とせず、また、モータのインダクタンスからロータの回転位置を導き出すためのデータテーブルを設ける必要がない。【解決手段】モータの複数相各々に駆動電力を供給する駆動回路と、駆動回路からモータの複数相各々に供給される駆動電力の電流を検出する電流センサと、モータの回転時、複数相各々に順番に切り替えて駆動電力を供給するように駆動回路を制御し、その際、複数相各々に順番に現れる電流同士のピーク間の第1時間を、電流センサによる検出結果に基づいて計測すると共に、第1時間内における駆動電力の供給開始から電流がピークに達するまでの第2時間を、電流センサによる検出結果に基づいて計測し、第1時間から第2時間を引いた第3時間を算出し、算出した第3時間に基づいて駆動回路による次の駆動電力の供給停止タイミング及び次の駆動電力の供給開始タイミングを決める制御手段を具備する。【選択図】図1

Description

本発明は、センサレスモータ装置に関する。
モータ装置には、ロータの回転位置を検出するための回転位置センサを設けないセンサレスモータ装置が提案されている。例えば、下記特許文献1には、物理的な回転子位置検出器を用いることなくスイッチトリラクタンス駆動装置を制御する制御方法が開示されている。該制御方法は、位相に関連する定常磁束鎖交を計算し、この概算値を用いて次の回転子位置の計算を改善する。本方法は、電流が連続であるか不連続であるかにかかわらず、確実にうまく動作する。
特開2004−364498号公報
ところで、上記従来技術におけるセンサレスモータ装置では、回転時、通常、励磁電流を検出するための電流センサと、印加電圧を検出するための電圧センサとが設けられ、この電流値及び電圧値に基づいてインダクタンスを求め、該インダクタンスを予め記憶するデータテーブルに照らし合わすことによって、ロータの回転位置を算出するので、電圧センサが必ず必要であった。また、上記従来技術では、予めモータの特性を解析するなどの手間によって、上記データテーブルを作成しなければならなかった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、電圧センサを必要とせず、また、モータのインダクタンスからロータの回転位置を導き出すためのデータテーブルを設ける必要がないことを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、第1の解決手段として、複数相のモータを備えるセンサレスモータ装置であって、前記モータの複数相各々に駆動電力を供給する駆動回路と、前記駆動回路から前記モータの複数相各々に供給される駆動電力の電流を検出する電流センサと、前記モータの回転時、前記複数相各々に順番に切り替えて駆動電力を供給するように前記駆動回路を制御し、その際、前記複数相各々に順番に現れる電流同士のピーク間の第1時間を、前記電流センサによる検出結果に基づいて計測すると共に、前記第1時間内における駆動電力の供給開始から電流がピークに達するまでの第2時間を、前記電流センサによる検出結果に基づいて計測し、前記第1時間から前記第2時間を引いた第3時間を算出し、算出した第3時間に基づいて前記駆動回路による次の駆動電力の供給停止タイミング及び次の駆動電力の供給開始タイミングを決める制御手段を具備する、という手段を採用する。
本発明では、第2の解決手段として、上記第1の解決手段において、算出した前記第3時間から、前記駆動回路による次の駆動電力の供給停止タイミング及び次の駆動電力の供給開始タイミングの少なくとも一方を変更して、次の駆動電力の供給停止タイミング及び次の駆動電力の供給開始タイミングを異ならせる、という手段を採用する。
本発明によれば、モータの回転時、複数相各々に順番に切り替えて駆動電力を供給するように駆動回路を制御し、その際、複数相各々に順番に現れる電流同士のピーク間の第1時間を、電流センサによる検出結果に基づいて計測すると共に、第1時間内における駆動電力の供給開始から電流がピークに達するまでの第2時間を、電流センサによる検出結果に基づいて計測し、第1時間から第2時間を引いた第3時間を算出し、算出した第3時間に基づいて駆動回路による次の駆動電力の供給停止タイミング及び次の駆動電力の供給開始タイミングを決めることによって、電圧センサを必要とせず、また、モータのインダクタンスからロータの回転位置を導き出すためのデータテーブルを設ける必要がない。
本発明の一実施形態に係るセンサレスモータ装置の模式図である。 本発明の一実施形態に係るセンサレスモータ装置の動作の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るセンサレスモータ装置の動作の問題点を示す図である。 本発明の一実施形態に係るセンサレスモータ装置の動作の一例を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
本実施形態に係るセンサレスモータ装置は、スイッチトリラクタンスモータ1と、駆動部10とを備え、後述するスイッチトリラクタンスモータ1のロータ1bの回転位置を検出するための回転位置センサが設けられていないものである。
スイッチトリラクタンスモータ1は、ステータ1aと、ロータ1bとを備えている。ステータ1aは、ロータ1bの回転軸方向から見て、ロータ1bを囲う略円筒形状の部材であり、鉄等の磁性体を基材として形成されている。例えば、このステータ1aの内周側には、図1に示すように、4つの磁極1a1〜1a4が設けられている。これらの磁極1a1〜1a4は、周方向に等間隔で配置されている。この磁極1a1〜1a4は、ステータ1aの基材である磁性体を各鉄心2a1〜2a4として、コイルが巻き回されて設けられている。
なお、磁極1a1に設けられるコイルをコイル3a1と称し、磁極1a2に設けられるコイルをコイル3a2と称し、磁極1a3に設けられるコイルをコイル3a3と称し、磁極1a4に設けられるコイルをコイル3a4と称する。これらのコイル3a1〜3a4は、電流が供給されることによって、ロータ1bを回転駆動するための磁界を形成する。
ロータ1bは、ステータ1aの内部に収容され、回転軸方向から見て、2つの突極1b1,1b2を有する部材ならなり、ステータ1aと同様に、鉄等の磁性体によって形成されている。上記突極1b1,1b2は、周方向に等間隔で配置されている。
また、4つの磁極1a1〜1a4は、ロータ1bの回転軸を中心とする回転角度に応じて2つの相(U相及びV相)に分類されている。本実施形態においては、回転するロータ1bの突極1b1,1b2と対向するタイミングごとに2つの相が存在し、磁極1a1,1a3がU相に属し、一方磁極1a2,1a4がV相に属する。
駆動部10は、駆動回路10aと、駆動回路制御部10b(制御手段)と、U相電流センサ10cと、V相電流センサ10dとを備えている。
駆動回路10aは、平滑コンデンサ及び2つのブリッジ回路からなるコンバータである。駆動回路10aは、駆動回路制御部10bから供給されるPWM信号に基づいてスイッチングすることにより、直流電源から供給される直流電力を、U相及びV相からなる2相の駆動電力に変換し、該駆動電力を、スイッチトリラクタンスモータ1の4つの磁極1a1〜1a4に供給する。
駆動回路制御部10bは、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)及び電気的に駆動回路10aと、U相電流センサ10cと、V相電流センサ10dと各種信号の送受信を行うインターフェイス回路等から構成されたICチップである。駆動回路制御部10bは、上記ROMに記憶された各種演算制御プログラムと、U相電流センサ10c及びV相電流センサ10dの検出結果とに基づいて各種の演算処理を行うと共に各部と通信を行うことにより駆動部10の全体動作を制御する。
U相電流センサ10cは、駆動回路10aとスイッチトリラクタンスモータ1とを接続するU相電力線に流れるU相励磁電流を検出して、駆動回路制御部10bに出力する。
V相電流センサ10dは、駆動回路10aとスイッチトリラクタンスモータ1とを接続するV相電力線に流れるV相励磁電流を検出して、駆動回路制御部10bに出力する。
次に、このように構成された本センサレスモータ装置の動作について説明する。
本センサレスモータ装置では、電圧センサや、モータのインダクタンスからロータの回転位置を導き出すためのデータテーブルがなくても、回転時に、ロータ1bの位置を特定することが可能である。
具体的には、センサレスモータ装置において、駆動回路制御部10bは、スイッチトリラクタンスモータ1の回転時、2相各々に順番に切り替えて駆動電力を供給するように駆動回路10aを制御する。
この際、駆動回路制御部10bは、2相各々に順番に現れる電流同士のピーク間の第1時間Tppを、U相電流センサ10c及びV相電流センサ10dによる検出結果に基づいて計測すると共に、第1時間Tpp内における駆動電力の供給開始から電流がピークに達するまでの第2時間Triseを、U相電流センサ10cあるいはV相電流センサ10dによる検出結果に基づいて計測する。
そして、駆動回路制御部10bは、第1時間Tppから第2時間Triseを引いた第3時間Toffを算出し、算出した第3時間Toffに基づいて駆動回路10aによる次の駆動電力の供給停止タイミング及び次の駆動電力の供給開始タイミングを決める。
例えば、駆動回路制御部10bが、V相(磁極1a2,1a4)とU相(磁極1a1,1a3)とに順番に切り替えて駆動電力を供給するように駆動回路10aを制御した場合、V相とU相には、図2に示すように、交互にピークが現れる励磁電流が流れる。
この際、駆動回路制御部10bは、2相各々に順番に現れる電流同士のピーク間の第1時間Tpp(図2参照)を、U相電流センサ10c及びV相電流センサ10dによる検出結果に基づいて計測する。また、駆動回路制御部10bは、例えば、算出した第1時間Tppにおいて、V相への駆動電力の供給を開始する場合、このV相への駆動電力の供給開始から電流がピークに達するまでの第2時間Trise(図2参照)を計測する。
そして、駆動回路制御部10bは、第1時間Tppから第2時間Triseを引いた第3時間Toff(図2参照)を算出する。続いて、駆動回路制御部10bは、V相の励磁電流がピークに達してから第3時間Toff経過した後に、V相への駆動電力の供給を停止すると共に、U相への駆動電力の供給を開始する。
また、本センサレスモータ装置では、図2に示すように、第3時間Toffに基づいて次の駆動電力の供給停止タイミング及び次の駆動電力の供給開始タイミングを同じにしてもよいし、一方、次の駆動電力の供給停止タイミング及び次の駆動電力の供給開始タイミングを異ならせるようにしてもよい。
例えば、本センサレスモータ装置では、スイッチトリラクタンスモータ1の運転状態(トルク等)を変更する場合には、上述したように、次の駆動電力の供給停止タイミング及び次の駆動電力の供給開始タイミングを異ならせるようにする。
具体的には、駆動回路制御部10bは、図3に示すように、V相への駆動電力の供給を停止するタイミングと、U相への駆動電力の供給を開始するタイミングとを同じにする共に、U相への駆動電力の供給を停止するタイミングと、V相への駆動電力の供給を開始するタイミングとを同じにしていたものを、図4に示すように、V相への駆動電力の供給を停止するタイミングと、U相への駆動電力の供給を開始するタイミングとを異ならせると共に、U相への駆動電力の供給を停止するタイミングと、V相への駆動電力の供給を開始するタイミングとを異ならせるようにする。
つまり、駆動回路制御部10bは、図4に示すように、V相の励磁電流がピークに達してから第3時間Toff経過した後に、V相への駆動電力の供給を停止し、その後、時間を遅らせて、U相への駆動電力の供給を開始する。また、駆動回路制御部10bは、図4に示すように、U相の励磁電流がピークに達してから第3時間Toff経過した後に、U相への駆動電力の供給を停止し、その後、時間を遅らせて、V相への駆動電力の供給を開始する。
この結果、V相への駆動電力の供給を停止するタイミングと、U相への駆動電力の供給を開始するタイミングとが異なると共に、U相への駆動電力の供給を停止するタイミングと、V相への駆動電力の供給を開始するタイミングとが異なることによって、図4に示すように、V相への駆動電力の供給を停止するタイミングと、U相への駆動電力の供給を開始するタイミングとの間に差が生じると共に、U相への駆動電力の供給を停止するタイミングと、V相への駆動電力の供給を開始するタイミングとの間に差(図4参照)が生じる。
また、本センサレスモータ装置では、駆動回路制御部10bは、上述したように、U相あるいはV相への駆動電力の供給開始タイミングを遅らせる以外にも、U相あるいはV相への駆動電力の供給停止タイミング早める、あるいは、U相あるいはV相への駆動電力の供給停止タイミング早めると共に、U相あるいはV相への駆動電力の供給を開始するタイミングを遅らせるようにしてもよい。
このような本実施形態によれば、スイッチトリラクタンスモータ1の回転時、2相各々に順番に切り替えて駆動電力を供給するように駆動回路10aを制御し、その際、2相各々に順番に現れる電流同士のピーク間の第1時間Tppを、U相電流センサ10c及びV相電流センサ10dによる検出結果に基づいて計測すると共に、第1時間Tpp内における駆動電力の供給開始から電流がピークに達するまでの第2時間Triseを、U相電流センサ10c及びV相電流センサ10dによる検出結果に基づいて計測し、第1時間Tppから第2時間Triseを引いた第3時間Toffを算出し、算出した第3時間Toffに基づいて駆動回路10aによる次の駆動電力の供給開始タイミングを決めることによって、電圧センサを必要とせず、また、モータのインダクタンスからロータの回転位置を導き出すためのデータテーブルを設ける必要がない。
また、本実施形態によれば、算出した第3時間Toffから、駆動回路10aによる次の駆動電力の供給停止タイミング及び次の駆動電力の供給開始タイミングの少なくとも一方を変更して、次の駆動電力の供給停止タイミング及び次の駆動電力の供給開始タイミングを異ならせることによって、スイッチトリラクタンスモータ1の運転状態(トルク等)を変更する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されることなく、例えば以下のような変形が考えられる。
上記実施形態は、2相のスイッチトリラクタンスモータ1を備えるセンサレスモータ装置に、本発明を適用したものであるが、スイッチトリラクタンスモータ1以外のモータを有するセンサレスモータ装置に、本発明を適用してもよい。また、上記実施形態は、2相のスイッチトリラクタンスモータ1を備えるセンサレスモータ装置に、本発明を適用したものであるが、2相以外のモータを有するセンサレスモータ装置に、本発明を適用してもよい。つまり、3相以上のモータを有するセンサレスモータ装置に、本発明を適用してもよい。
1…スイッチトリラクタンスモータ、10…駆動部、1a…ステータ、1b…ロータ、1a1,1a2,1a3,1a4…磁極、2a1,2a2,2a3,2a4…鉄心、3a1,3a2,3a3,3a4…コイル、1b1,1b2…突極、10a…駆動回路、10b…駆動回路制御部(制御手段)、10c…U相電流センサ、10d…V相電流センサ

Claims (2)

  1. 複数相のモータを備えるセンサレスモータ装置であって、
    前記モータの複数相各々に駆動電力を供給する駆動回路と、
    前記駆動回路から前記モータの複数相各々に供給される駆動電力の電流を検出する電流センサと、
    前記モータの回転時、前記複数相各々に順番に切り替えて駆動電力を供給するように前記駆動回路を制御し、その際、前記複数相各々に順番に現れる電流同士のピーク間の第1時間を、前記電流センサによる検出結果に基づいて計測すると共に、前記第1時間内における駆動電力の供給開始から電流がピークに達するまでの第2時間を、前記電流センサによる検出結果に基づいて計測し、前記第1時間から前記第2時間を引いた第3時間を算出し、算出した第3時間に基づいて前記駆動回路による次の駆動電力の供給停止タイミング及び次の駆動電力の供給開始タイミングを決める制御手段を具備することを特徴とするセンサレスモータ装置。
  2. 前記制御手段は、算出した前記第3時間から、前記駆動回路による次の駆動電力の供給停止タイミング及び次の駆動電力の供給開始タイミングの少なくとも一方を変更して、次の駆動電力の供給停止タイミング及び次の駆動電力の供給開始タイミングを異ならせることを特徴とする請求項1に記載のセンサレスモータ装置。
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