JP2015133822A - ケーブル接続構造及びケーブル接続方法 - Google Patents

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昭弘 永渕
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昭弘 永渕
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Abstract

【課題】ケーブルの接続部分の防水等を確実に行う。【解決手段】ケーブルCの幹線C1には分岐線C2が接続されて分岐されている。ケーシング6はアッパ・ロアの上下に二分割されたシェル6A,6Bとからなっていて、アッパ側には注入孔16と放出孔17とが開口している。ケーシング6はケーブルCを収容させた状態で閉じられ、内部には注入孔16を通して溶融樹脂が充填され、インナモールド部19が形成される。その後、ケーシング6は成形用金型にセットされ、ケーシング6の外側を包囲するようにしてアウタモールド部20が形成される。【選択図】図1

Description

本発明は、ケーブル接続構造及びケーブル接続方法に関するものである。
従来、ケーブルの端末同士の接続部分をケース内に収めて、保護、防水等を図ることがあった。一例として、下記特許文献1を挙げることができる。このものにおいて、ケースは上下に2分割されていて、ケーブルを収容した後に、ケースの分割面同士が突き合わされて閉止される。また、ケースには複数の注入口が開口して形成され、ここからケース内に樹脂材が注入されて内部が樹脂封止されるようになっている。
特公平6-101895号公報
しかし、上記のものでは、ケース内の隅々まで樹脂が完全に充填されない虞がある。そうなると、ケーブル同士の接続部分における防水、保護等を達成しえなくなってしまう。その対策として、樹脂の注入圧力を高めることが考えられるが、とりわけ上記のように二つ割りされたケースを合体させる形式のものでは、注入樹脂圧が高いと注入作業中にケースが分離してしまう懸念があった。
本発明は、上記のような事情に基づいて完成されたものであって、ケーブルの接続部分の防水等を確実に達成することができるケーブル接続構造及びケーブル接続方法を提供することにある。
本発明のケーブル接続構造は、互いに接続部を介して接続されたケーブルと、内部にケーブルの接続部分を収容し壁面には開口が貫通して形成されたケーシングと、開口を通してケーシングの内部に充填された樹脂剤によって形成されるインナモールド部と、ケーシングの外側を包囲するようにして形成された樹脂製のアウタモールド部とを備えて構成されていることを特徴とする。
また、本発明のケーブル接続方法は、互いに接続部を介して接続された複数本のケーブルに対し、壁面に開口が形成されたケーシング内にケーブルを挿通させ、開口を通してケーシングの内部に樹脂剤を充填させてケーシングの内部にインナモールド部を形成した後、ケーシングを金型内にセットし、この金型内に樹脂剤を充填することによってケーシングの外側を包囲するようにしてアウタモールド部を形成することを特徴とする。
本発明のケーブル接続構造及びケーブル接続方法によれば、樹脂材がケーシング内に充填されて形成されたインナモールド部により、ケーブルの接続部に対する簡易的な防水、絶縁、固定等を図ることができる。仮に、インナモールド部がケーシング内を完全に封止し得ていない状況があったとしても、本発明ではケーシングの外部にアウタモールド部を形成するようにしたため、ケーブルに対する防水、絶縁等の機能が確実に高められる。
本実施例のケーブル接続構造を示す平断面図 同じく側断面図 同じく底面側から見た断面図 図2のIV−IV線断面図 図2のV−V線断面図 図2のVI−VI線断面図
本発明における好ましい実施の形態を説明する。
本発明のケーブル接続構造においては、前記ケーブルは幹線から分岐した分岐線を有し、前記ケーシングは前記幹線の長手方向に沿って分割された半割体を合体させて構成されるとともに、前記ケーシングには前記幹線が収容される幹線収容部とこの幹線収容部に連通し前記分岐線を収容する分岐線収容部とが形成されるようにしてもよい。
このような構成によれば、ケーシングを長手方向に沿って分割したため、分岐線を有するケーブルであっても、ケーシングの一方の半割体内に沿って配索し、他方の半割体を閉じて合体させれば、ケーブルの幹線は幹線収容部に、分岐線は分岐線収容部にそれぞれ収容することができる。このようにケーシングが分割されていても、アウタモールド部によりケーシングが分離してしまう事態も回避することができる。
次に、本発明のケーブル接続構造を具体化した実施例について、図面を参照しつつ説明する。
<ケーブル>
図1に示すように、本実施例のケーブルCは幹線C1から2本の分岐線C2を分岐させた構成となっている。なお、幹線C1と両分岐線C2は共にシールド線によって構成されている。図6に示すように、ケーブルCは、内側被覆1内に2本の導線2が、相互に離間した状態で平行に配索されている。内側被覆1の外周面は中間被覆21を介して編組線3によって包囲され、さらに編組線3の外側は外側被覆4によって覆われている。
幹線C1の両導線2は、その途中の異なる位置において被覆1,4が剥がされて露出されており、この露出部分にはそれぞれ分岐線C2が接続されている。分岐線C2の端末部分も被覆が剥がされて内部の導線2が露出されている。そして、分岐線C2側及び幹線C1側において露出された導線2同士は、スプライス端子5を介してかしめ付けられ、またはスプライス溶接によって接続されている。かくして、幹線C1と分岐線C2とは接続部Jを介して接続される。
<ケーシング6>
ケーシング6は、ケーブルCの接続部Jを含め幹線C1と分岐線C2のそれぞれをシールド状態で収容することができる。図4に示すように、ケーシング6は長手方向に沿って上下に二分割され、アッパシェル6Aとロアシェル6Bの2部材からなり、これらを合体させた構成となっている。本実施例の両シェル6A,6Bは、導電金属製(例えば銅製)の板材を上向きあるいは下向きに開放する断面略C字形状に折り曲げて構成されている。
図1に示すように、ケーシング6は、長手方向に沿って形成されケーブルCの幹線C1を収容する幹線収容部8と、この幹線収容部8の途中の部位(長手方向の略中央部位)において幹線収容部8と連通しつつ斜め方向に延出して形成され分岐線C2を収容する分岐線収容部9とから構成されている。図2に示すように、ロアシェル6Bには、幹線収容部8及び分岐線収容部9のいずれの側壁の上縁にも、一定の長さ間隔毎に突片10が上向きに張出し形成されている。図4に示すように、ロアシェル6Bにおいて各突片10の下部には係止爪7が切起こしによって形成されている。各係止爪7は下端側が自由端となっていて、内方へ斜め下向きにかつ撓み可能に突出している。一方、図2に示すように、ロアシェル6Bの両側壁において係止爪7から長さ方向へずれた位置であって、かつ係止爪7より低位には、長手方向に沿って一定間隔毎に抜け止め爪12が設けられている。図4に破線で示すように、各抜け止め爪12はロアシェル6Bの内方へ斜め上向きに突出するようにして切り起こしによって形成され、上方の端部が自由端となる片持ち状に形成されている。
一方、アッパシェル6Aは、図4に示すように、ロアシェル6Bの内側に嵌め入れて組み合わされている。アッパシェル6Aの両側壁の下縁寄りの部位には長手方向に沿って一定間隔毎に複数の係止孔11が開口している。アッパ・ロアの両シェル6A,6Bが組み合されたときに、上記した各係止爪7が対応する係止孔11の下縁に係止可能となっている。また、両シェル6A,6Bが組み合されたときには、同時にロアシェル6Bの各抜け止め爪12がアッパシェル6Aの両側壁の下縁に略突き当て状態で係止する。これらのことによって、アッパ・ロアの両シェル6A,6Bが上下方向に分離不能に合体されてケーシング6が組み立てられる。
図1、3に示すように、幹線収容部8の長手方向の両端部及び分岐線収容部9の延出端部には、ケーブルCを外方へ引き出すための引き出し部13が連続して形成されている。図4に示すように、ケーシング6(幹線収容部8および分岐線収容部9)の一般部が方形状の断面をもって形成されているのに対し、各引き出し部13は、図5に示すように、概ね円形断面をもって形成されている。そのため、ケーシング6(アッパ・ロアの両シェル6A,6B)の一般部と各引き出し部13との境界部分には、幅方向に沿って対向するようにしてスリット14が切り込まれており、各引き出し部13の弧状の曲げ加工を容易にしている。図5に示すように、各引き出し部13におけるアッパシェル6A側とロアシェル6B側の相互の対向縁には、組み合わせ時に互いに係止し合う爪部15が設けられている。このことにより、各引き出し部13においてもアッパ・ロアの両シェル6A,6Bが係止状態で組み合わされる。
図1に示すように、アッパシェル6Aの上面壁にはケーシング6の内部に溶融樹脂剤を充填するための注入孔16(本発明の開口)及び放出孔17が開口している。注入孔16は、幹線収容部8において分岐線収容部9が分岐する部位に配されており、円形状をなして貫通している。より詳細には、注入孔16が設けられている位置は、幹線収容部8の幅方向に関する中心軸線と分岐線収容部9の幅方向に関する中心軸線との交点上に、注入孔16の中心が位置するように形成されている。放出孔17は、幹線収容部8の長手方向の両端部と分岐線収容部9の延出端部にそれぞれ配されている。各放出孔17は幹線収容部8及び分岐線収容部9の各幅方向の中心軸線上に配されるとともに、いずれも注入孔16より小径に形成されている。
なお、上記したケーシング6は図示しないが、車両ボディに接続されてアースがとられている。
<ケーブルCとケーシング6との接続構造>
ケーブルCは上記したケーシング6内に収容され、計3か所の引き出し部13からそれぞれ外部に引き出されるようになっている。ケーブルCとケーシング6の各引き出し部13とは次のようにして接続されている。
図1に示すように、ケーブルCのうち幹線収容部8及び分岐線収容部9内に対しては中間被覆21及び編組線3が剥がされて内部被覆付き導体が収容されている。また、ケーブルのうち引き出し部13と対応する部位では外部被覆4が剥がされ、編組線3が露出されている。そして、図5に示すように、この露出された編組線3の途中は、引き出し部13を構成するアッパ・ロアの両シェル6A,6Bによって外面側から挟み込まれ、さらに編組線3のうち引き出し部13によって挟み込まれた部分より端部側は引き出し部13の外周側に折り返され、かしめリング18によってかしめ付けられている。
かしめリング18は金属製薄板材によって軸方向の両端が開口する略円筒形状に形成されている。このかしめリング18は、軸方向の前後部位でそれぞれ別個にかしめ付けられるようになっており、前側部位は上記の折り返された編組線を引き出し部13との間で挟み付けた状態でかしめ付けられるようになっている。一方、かしめリング18の後側部位は幹線C1及び分岐線C2の外側被覆4にかしめ付けられる。かくして、幹線C1あるいは分岐線C2にそれぞれ固定されたかしめリング18により編組線3は各引き出し部13、つまりケーシング6に対して電気的に接続されてアースがとられる。
ケーブルCがケーシング6内に収容された後に、ケーシング6内には注入孔16から溶融樹脂が注入される。このときの注入圧は、アッパ・ロアの両シェル6A,6Bとの係止が解かれて分離しない程度の比較的低い注入圧力である。注入は、ケーシング6の各端部に配された各放出孔17から溶融樹脂が放出したら停止される。こうして、内部に充填された溶融樹脂が固化すれば、ケーシング6の内部にはインナモールド部19が形成される。
次に、ケーシング6及びケーブルCを、型開き状態にある図示しない成形用金型に仕掛ける。この成形用金型においても、型閉じによって金型内に形成される成形空間へ溶融樹脂が充填される。充填用のゲートは、ケーシング6のうち幹線収容部8と分岐線収容部9との交差部分に一箇所、その他幹線収容部8に対応する範囲に2箇所、分岐線収容部9に対応する範囲に1箇所が配されている。こうして、各ゲートからインナモールド部19と同材質の溶融樹脂が注入される。こうして、型内の樹脂が固化した後、型開きを行えばアウタモールド部20によって包囲されたケーシング6、ケーブルCを取り出すことができる。
但し、アウタモールド部20はケーブルCがケーシング6から引き出された部分のうち、かしめリング18より所定長さ後方まで覆われる範囲に亘って形成されている。
以上のように構成された本実施例の効果は次のとおりである。
(1)ケーシング6内にインナモールド部19が形成されることにより、幹線C1と分岐線C2との接続部Jに対する簡易的な防水、絶縁、固定等が図られる。仮に、インナモールド部19がケーシング6内を完全に封止し得ていなかったとしても、ケーシング6の外部にアウタモールド部20を形成するようにしたため、防水、絶縁等の機能が確実に高められる。
(2)また、本実施例ではケーブルCの形態として幹線C1から分岐線C2が分岐するものであるため、ケーシング6をアッパとロアの2分割の構成にしている。このため、インナモールド部19を形成する際の注入圧力の大きさによってはケーシング6が分離してしまうことが懸念されるが、本実施例では低い注入圧でもケーブルCに対する防水等を達成しうるから、注入工程中にケーシング6が分離してしまうことはない。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、ケーブルCに関し幹線C1から分岐線C2を分岐させる形態のものを示したが、本発明は分岐線C2を持たず、単にケーブルC同士の端末同士を連結させる形態のものに適用してもよい。
(2)上記実施例では、インナモールド部19とアウタモールド部20とを同材質にて形成したが、異なる材質によって形成するようにしてもよい。例えば、流動性・硬度等を異にすることが考えられる。
(3)上記実施例では、ケーブルCの分岐方向は一方向のみであったが、分岐の数は限定されるべきものではなく、多方向に分岐していてもよい。
(4)上記実施例では、ケーブルCはシールドタイプのものを使用したが、本発明はシールド機能のない通常の電線の接続構造に適用してもよい。
6…ケーシング
6A…アッパシェル(半割体)
6B…ロアシェル(半割体)
8…幹線収容部
9…分岐線収容部
16…注入孔(開口)
19…インナモールド部
20…アウタモールド部
C…ケーブル
C1…幹線
C2…分岐線
J…接続部

Claims (3)

  1. 互いに接続部を介して接続されたケーブルと、
    内部に前記ケーブルの接続部分を収容し壁面には開口が貫通して形成されたケーシングと、
    前記開口を通して前記ケーシングの内部に充填された樹脂剤によって形成されるインナモールド部と、
    前記ケーシングの外側を包囲するようにして形成された樹脂製のアウタモールド部とを備えて構成されていることを特徴とするケーブル接続構造。
  2. 前記ケーブルは幹線から分岐した分岐線を有し、
    前記ケーシングは前記幹線の長手方向に沿って分割された半割体を合体させて構成されるとともに、前記ケーシングには前記幹線が収容される幹線収容部とこの幹線収容部に連通し前記分岐線を収容する分岐線収容部とが形成されていることを特徴とする請求項1記載のケーブル接続構造。
  3. 互いに接続部を介して接続された複数本のケーブルに対し、壁面に複数の開口が形成されたケーシング内に前記ケーブルを挿通させ、前記開口を通して前記ケーシングの内部に樹脂剤を充填させて前記ケーシングの内部にインナモールド部を形成した後、
    前記ケーシングを金型内にセットし、この金型内に樹脂剤を充填することによって前記ケーシングの外側を包囲するようにしてアウタモールド部を形成することを特徴とするケーブル接続方法。
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