JP2015129202A - 水分散型高分子微粒子とその水分散体製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ビニル基を導入した多価アミンの親水性マクロモノマーと疎水性のラジカル重合性単量体とを水性媒体中でラジカル重合することにより水分散型高分子微粒子を合成する。
【選択図】なし
Description
、
又は
〈ポリマーの重量平均分子量および重合収率の測定〉
カラム恒温槽には東ソー製CO−8020、検出器には東ソー製RI−8020、溶離液流路ポンプには東ソー製PX−8020、デガッサには東ソー製SD−8022を用いてGPC法によって測定した。カラムは東ソー製の水系SECカラムTSKgelG3000PWXL(排除限界分子量2×105)とTSKgelG2500PWXL(排除限界分子量5×103)を接続したものを用いた。サンプルは溶離液で2g/100mlの濃度に調製し、測定に用いた。溶離液には酢酸、酢酸ナトリウム各々0.5モル/リットルに調整した水溶液を使用した。カラム温度は40℃で、流速は1.0ml/分で実施した。標準サンプルとして分子量700、1065、2560、5000、10750、14600の6種のポリエチレングリコールを用いて較正曲線を求め、その較正曲線を基に、ポリマーの重量平均分子量を求めた。また、本発明による親水性高分子微粒子の粒子径は動的光散乱法(Malvern製:ゼータサイザーナノZS)又はレーザー回折/散乱法(日機装製:マイクロトラックMT3300EX)により測定した。
高分子微粒子水分散体の合成<1>
攪拌装置、空冷管、滴下ロート及び温度計を備えた反応容器中に、水58.02g、ポリエチレンイミン31.73g(エチレンイミンユニット721mmol、重量平均分子量は950)を仕込み、加熱して温度を40℃まで昇温した。ベンジルクロライド9.15g(72mmol)、p−クロロメチルスチレン1.10g(7.2mmol)の混合液を1時間かけて滴下した。滴下終了後、40℃にて2時間保ち、ビニルベンジル基を有するポリエチレンイミンマクロモノマー溶液(固形分濃度42%)を得た。反応終了後、アセトンで再沈殿を数回行ってポリエチレンイミンマクロモノマーを精製した。得られたポリエチレンイミンマクロモノマーのGPC(液体クロマトグラフィー)より求めた重量平均分子量は1,300であった。
高分子微粒子水分散体の合成<2>
攪拌装置、空冷管、滴下ロート及び温度計を備えた反応容器中に、水40.00g、ポリエチレンイミン31.73g(エチレンイミンユニット721mmol、重量平均分子量は950)を仕込み、加熱して温度を40℃まで昇温した。ベンジルクロライド24.86g(196mmol)、p−クロロメチルスチレン3.41g(22mmol)の混合液を1時間かけて滴下した。滴下終了後、40℃にて2時間保ち、ビニルベンジル基を有するポリエチレンイミンマクロモノマー溶液(固形分濃度60%)を得た。反応終了後、アセトンで再沈殿を数回行ってポリエチレンイミンマクロモノマーを精製した。得られたポリエチレンイミンマクロモノマーのGPC(液体クロマトグラフィー)より求めた重量平均分子量は1,900であった。
高分子微粒子水分散体の合成<3>
スチレン16.66gをステアリルメタクリレート16.66g(49mmol)に変えた以外は合成例2の高分子微粒子水分散体の合成<2>と同様に反応を行い、淡横乳白色の分散液(固形分濃度30%)を得た。このようにして得られた水分散型高分子微粒子の平均粒子径は320nmであった。
高分子微粒子水分散体の合成<4>
スチレン16.66gをスチレン8.33g(80mmol)、ステアリルメタクリレート8.33g(24.6mmol)に変えた以外は合成例2の高分子微粒子水分散体の合成<2>と同様に反応を行い、淡横乳白色の分散液(固形分濃度30%)を得た。このようにして得られた水分散型高分子微粒子の平均粒子径は110nmであった。
高分子微粒子水分散体の合成<5>
攪拌装置、還流冷却機、窒素ガス導入管、温度計及び滴下ロートを備えた反応容器中にメチルジアリルアミン44.47g(400mmol)、水30.0gを仕込み70℃に昇温した。窒素気流下、過硫酸アンモニウムの20重量%水溶液10g(8.8mmol)を加え、6時間共重合させ。次いで40℃に冷却し、ベンジルクロライド13.70g(108mmol)、p−クロロメチルスチレン1.83g(12mmol)の混合液を1時間かけて滴下した。滴下終了後、40℃にて2時間保ち、ビニルベンジル基を有するメチルジアリルアミン重合体マクロモノマー溶液(固形分濃度60%)を得た。反応終了後、アセトンで再沈殿を数回行ってメチルジアリルアミン重合体マクロモノマーを精製した。得られたマクロモノマーのGPC(液体クロマトグラフィー)より求めた重量平均分子量は14,700であった。
高分子微粒子水分散体の合成<6>
攪拌装置、還流冷却機、窒素ガス導入管、温度計及び滴下ロートを備えた反応容器中にジアリルアミン27.63g(284mmol)、メチルジアリルアミン15.80g(142mmol)、水30.0gを仕込み70℃に昇温した。窒素気流下、過硫酸アンモニウムの20重量%水溶液10g(8.8mmol)を加え、6時間共重合させ。次いで40℃に冷却し、ベンジルクロライド14.62g(115mmol)、p−クロロメチルスチレン1.95g(13mmol)の混合液を1時間かけて滴下した。滴下終了後、40℃にて2時間保ち、ビニルベンジル基を有するジアリルアミン/メチルジアリルアミン共重合体マクロモノマー溶液(固形分濃度60%)を得た。反応終了後、アセトンで再沈殿を数回行ってジアリルアミン/メチルジアリルアミン共重合体マクロモノマーを精製した。得られたマクロモノマーのGPC(液体クロマトグラフィー)より求めた重量平均分子量は8,700であった。
高分子微粒子水分散体の合成<7>
攪拌装置、還流冷却機、窒素ガス導入管、温度計及び滴下ロートを備えた反応容器中にアリルアミン8.97g(157mmol)、ジアリルアミン15.26g(157mmol)、メチルジアリルアミン17.46g(157mmol)、水30.0gを仕込み70℃に昇温した。窒素気流下、過硫酸アンモニウムの20重量%水溶液10g(8.8mmol)を加え、6時間共重合させ。次いで40℃に冷却し、ベンジルクロライド16.15g(127mmol)、p−クロロメチルスチレン2.16g(14mmol)の混合液を1時間かけて滴下した。滴下終了後、40℃にて2時間保ち、ビニルベンジル基を有するアリルアミン/ジアリルアミン/メチルジアリルアミン共重合体マクロモノマー溶液(固形分濃度60%)を得た。反応終了後、アセトンで再沈殿を数回行ってアリルアミン/ジアリルアミン/メチルジアリルアミン共重合体マクロモノマーを精製した。得られたマクロモノマーのGPC(液体クロマトグラフィー)より求めた重量平均分子量は3,500であった。
攪拌装置、空冷管、滴下ロート及び温度計を備えた反応容器中に、水64.86g、ポリエチレンイミン31.73g(エチレンイミンユニット721mmol、重量平均分子量は950)を仕込み、加熱して温度を40℃まで昇温した。p−クロロメチルスチレン3.41g(22mmol)の混合液を1時間かけて滴下後、40℃にて2時間保ち、ビニルベンジル基を有するポリエチレンイミンマクロモノマー溶液(固形分濃度35%)を得た。反応終了後、アセトンで再沈殿を数回行ってポリエチレンイミンマクロモノマーを精製した。得られたポリエチレンイミンマクロモノマーのGPC(液体クロマトグラフィー)より求めた重量平均分子量は1,100であった。
攪拌装置、空冷管、滴下ロート及び温度計を備えた反応容器中に、水40.00g、ポリエチレンイミン31.73g(エチレンイミンユニット721mmol、重量平均分子量は950)を仕込み、加熱して温度を40℃まで昇温した。ベンジルクロライド24.86g(196mmol)を1時間かけて滴下後、40℃にて2時間保ち、ポリエチレンイミン/塩化ベンジル4級化物の水溶液(固形分濃度57%)を得た。反応終了後、アセトンで再沈殿を数回行ってポリエチレンイミン/塩化ベンジル4級化物を精製した。得られた精製物のGPC(液体クロマトグラフィー)より求めた重量平均分子量は1,700であった。
攪拌装置、還流冷却機、窒素ガス導入管、温度計及び滴下ロートを備えた反応容器中にアリルアミン8.97g(157mmol)、ジアリルアミン15.26g(157mmol)、メチルジアリルアミン17.46g(157mmol)、水46.15gを仕込み70℃に昇温した。窒素気流下、過硫酸アンモニウムの20重量%水溶液10g(8.8mmol)を加え、6時間共重合させ。次いで40℃に冷却し、p−クロロメチルスチレン2.16g(14mmol)を1時間かけて滴下した。滴下終了後、40℃にて2時間保ち、ビニルベンジル基を有するアリルアミン/ジアリルアミン/メチルジアリルアミン共重合体マクロモノマー溶液(固形分濃度44%)を得た。反応終了後、アセトンで再沈殿を数回行ってアリルアミン/ジアリルアミン/メチルジアリルアミン共重合体マクロモノマーを精製した。得られたマクロモノマーのGPC(液体クロマトグラフィー)より求めた重量平均分子量は2,700であった。
攪拌装置、還流冷却機、窒素ガス導入管、温度計及び滴下ロートを備えた反応容器中にアリルアミン8.97g(157mmol)、ジアリルアミン15.26g(157mmol)、メチルジアリルアミン17.46g(157mmol)、水32.16gを仕込み70℃に昇温した。窒素気流下、過硫酸アンモニウムの20重量%水溶液10g(8.8mmol)を加え、6時間共重合させ。次いで40℃に冷却し、ベンジルクロライド16.15g(127mmol)を1時間かけて滴下した。滴下終了後、40℃にて2時間保ち、アリルアミン/ジアリルアミン/メチルジアリルアミン共重合体の塩化ベンジル4級化物の水溶液(固形分濃度58%)を得た。反応終了後、アセトンで再沈殿を数回行ってアリルアミン/ジアリルアミン/メチルジアリルアミン共重合体の塩化ベンジル4級化物を精製した。得られたマクロモノマーのGPC(液体クロマトグラフィー)より求めた重量平均分子量は3,300であった。
pEI:ポリエチレンイミン
BC:ベンジルクロライド
CMSt:クロロメチルスチレン
St:スチレン
SM:ステアリルメタクリレート
MDAA:メチルジアリルアミン
DAA:ジアリルアミン
AA:アリルアミン
Claims (3)
- アミノ基含有構造単位を有する高分子化合物の中から選ばれる少なくとも1種と、下記一般式(1)で表される化合物の中から選ばれる少なくとも1種及び下記一般式(2)で表される化合物の中から選ばれる少なくとも1種とを反応させて成るアミノ基含有親水性マクロモノマーと、
下記の一般式(3)で表される単量体の中から選ばれる少なくとも1種とを、水性媒体中でラジカル重合することにより得られることを特徴とする水分散型高分子微粒子。
、
又は
(R5及びR6は同一又は異なって水素原子又は炭素数1〜4の低級アルキル基又はハロゲン原子又はハロゲノメチル基を示し、R7は炭素数1〜18の直鎖又は分岐又は環状のアルキル基又はベンジル基又はヒドロキシプロピル基を示し、R8は炭素数1〜18の直鎖又は分岐又は環状のアルキル基又はフェニル基を示し、R9は水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基を示し、R10は炭素数1〜10のアルキル基を示す(ただしR9及びR10の総炭素数は3〜20である))を示す。] - 前記のアミノ基含有構造単位を有する高分子化合物において、アミノ基が1級アミン、2級アミン、3級アミンの全てを含む高分子化合物である請求項1記載の水分散型高分子微粒子。
- 請求項1又は2記載の方法によって合成することを特徴とする高分子微粒子分散体の製造方法。
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JP2015101613A (ja) * | 2013-11-22 | 2015-06-04 | センカ株式会社 | 油溶性化合物内包水分散型高分子微粒子とその水分散体製造方法 |
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