JP2015128810A - 樹脂フィルムのハーフカット加工方法 - Google Patents
樹脂フィルムのハーフカット加工方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015128810A JP2015128810A JP2014001809A JP2014001809A JP2015128810A JP 2015128810 A JP2015128810 A JP 2015128810A JP 2014001809 A JP2014001809 A JP 2014001809A JP 2014001809 A JP2014001809 A JP 2014001809A JP 2015128810 A JP2015128810 A JP 2015128810A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin film
- cut
- slit
- processing
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229920005989 resin Polymers 0.000 title claims abstract description 160
- 239000011347 resin Substances 0.000 title claims abstract description 160
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims abstract description 27
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 46
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 5
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 10
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 30
- 238000000748 compression moulding Methods 0.000 description 17
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 16
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 15
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 description 13
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 7
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 4
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 3
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 2
- 238000005422 blasting Methods 0.000 description 2
- 229920006284 nylon film Polymers 0.000 description 2
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 2
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000001465 metallisation Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Abstract
【解決手段】樹脂フィルムのハーフカット加工方法は、一対の回転ロール21,22間に積層樹脂フィルム10,10を搬送し、少なくとも一方の回転ロール21の外周面に設けたスリット24を積層樹脂フィルム10,10に押圧して、スリット24の少なくとも一方の側縁のシャープエッジ24a,24aで、積層樹脂フィルム10,10の厚さ方向に切り込むハーフカット加工を行う。
【選択図】図3
Description
本発明の樹脂フィルムのハーフカット加工方法は、パウチなどに用いられる樹脂フィルムに対し、回転ロールに形成したスリットを押圧すると、樹脂フィルムの表面がスリットに入り込んだ状態で応力が加わり、スリットの少なくとも一方の側縁のシャープエッジで、樹脂フィルムを厚さ方向途中まで切り込んだハーフカット状態とすることができることを見出し、完成したものである。
尚、スリットの側縁は、スリットの形成時に生じる側縁のバリを除去する面取りを行った糸面とするのが、ハーフカット状態を良好とする点で好ましい。
本発明の樹脂フィルムのハーフカット加工方法は、例えば図1および2に示したパウチ1に適用され、パウチ1の外側に張り出す立体成形加工が施された流路2の注出口3を、手で容易に開封するための易開封溝3aを形成するハーフカット加工として施工される。
次いで、この素材パウチに、本発明の樹脂フィルムのハーフカット加工方法を適用して、流路2の注出口3にハーフカット加工して、注出口3を開封する易開口溝3aを形成し同時に、パウチ1の注出口3の周囲を囲む注出口シール部7のヒートシール加工、注出口3の外形を形成するフルカット加工、流路2を外側に張り出すように形成する立体成形加工の少なくとも1つの加工が同時(回転ロールの1回転中)に行われ、パウチ1が成形される。
そして、このパウチ1の上縁部の開口から内容物を充填した後、上縁部の開口をヒートシールして上部シール部8を形成することで、密封状態とされる。
パウチ1の積層樹脂フィルム10は、内面フィルム11としてヒートシール性を有するフィルム、例えばポリエチレンフィルムやポリプロピレンフィルムなどが用いられ、外面側の外面フィルム12として、例えば延伸フィルムが用いられ、ナイロンフィルムなどのポリアミドフィルムや、PET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムなどのポリエステルフィルムが用いられる。
このように成形すると、押圧したハーフカット加工部位13が、加工金型23のスリット24に押し込まれた状態となって引張応力が加わり、スリット24の両側縁のシャープエッジ24aによって切り込みが生じ、押圧される素材パウチの積層樹脂フィルム10,10の外面フィルム12,12に、同時にハーフカット加工が施される。
スリット24の幅Dが0.01mmより小さくなると、積層樹脂フィルム10をスリット24内に押し込むことができなくなる。一方、スリット24の幅Dが0.1mmより大きくなると、積層樹脂フィルム10がスリット24内に入り込みやすくなり、押圧により押し込まれた状態として引張応力を生じさせて、スリット24の両側縁のシャープエッジ24aによって切り込みを形成することが難しくなる。
また、回転ロール21,22の外周面のスリット24は、1本のスリット24に対して両側縁のシャープエッジ24aで2本のハーフカット部位13の加工が行われ、複数のスリット24を形成して、その本数の倍数のハーフカット部位13の加工を同時に行うこともできる。
そして、このように前記押し込み量を、積層樹脂フィルム10,10の総厚みの2/3未満の範囲とすることにより、前述したシャープエッジ24aで積層樹脂フィルム10,10に確実に押圧力を加え、厚さ方向中間部まで切り込むハーフカット加工を行うことができる。一方、前記押し込み量を、積層樹脂フィルム10,10の総厚みの2/3以上の範囲とすると、積層樹脂フィルム10,10の内面同士の押圧圧縮した部位に自己発熱による溶融が生じ、積層樹脂フィルム10,10の接触界面に生じる溶融によって、積層樹脂フィルム10,10(例えば内面フィルム11、11)同士が接着されてしまう。このため、ハーフカット部位13(易開封溝3a)におけるパウチ1の開封が困難となる。なお、ハーフカット加工を、1枚の単層樹脂フィルムあるいは積層樹脂フィルム10に行う場合は、前述した押し込み量を、樹脂フィルムの総厚みの2/3以上としてハーフカット加工を行うようにしても良い。
また、樹脂フィルムの片面にハーフカット加工を行う場合のシャープエッジ24aによる押し込み量は、一対の回転ロール21,22の一方の加工金型23にスリット24を形成し、そのシャープエッジ24aと他方の回転ロールとの間隔を調整して行う。
この立体成形加工は、図7に示すように、冷間で立体成形したい部位をロール式成形加工装置20の回転ロール21の加工金型23の立体成形加工部25によって厚み方向に圧縮成形すると、圧縮した部位が圧力を解放した後に、伸びの小さい外面フィルム12側に張り出す現象が生じ、張出し部位14となることを立体成形の原理とするものである。
この圧縮成形による伸びの小さい外面フィルム12側への張り出し現象は、積層樹脂フィルム10の内面フィルム11,11同士を対向させた素材パウチ(少なくとも立体成形する部位は貼り合わせていない状態)で厚み方向に圧縮成形した場合であっても、それぞれの積層樹脂フィルム10,10が伸びの小さい外面フィルム12,12側に張り出す現象が起こる。この場合、両側、或いは片側から厚み方向に圧縮成形する場合のいずれであっても、厚み方向に30%程度(1/3程度)圧縮成形することで、それぞれの伸びの小さい外面フィルム12,12側に張り出すように立体成形してパウチ1の注出口3に流路2(張出し部位14)を形成することができる。
なお、立体成形における圧縮成形割合が総厚みの50%程度(1/2程度)までとする。圧縮成形割合が総厚みの50%程度(1/2程度)を越えると、立体成形した積層樹脂フィルム10,10にクラックが生じたり破断したりするおそれが出てくる。さらに、圧縮成形割合を大きくして総厚みの2/3以上とすると、後述する積層樹脂フィルム10,10の内面フィルム11,11同士の自己発熱による溶融接着が生じる。
ただし、回転方向の上流側に積層樹脂フィルム10,10を押し出す作用の累積が大きくなりすぎると、積層樹脂フィルム10,10に皺やクラックが生じることがあるので、回転方向に沿って加工と解放とが繰り返されるように、立体成形加工部25を適宜の長さに区切って配置することが望ましい。
これにより、従来の表裏別々に流路2の立体成形を施し、これを重ねてヒートシールする必要がなく、素材パウチの状態とした後、流路2と易開封溝3aとを加工することができる。
また、表裏別々の積層樹脂フィルム10,10を重ねて貼り合わせる必要がないので、表裏の立体成形された流路2の位置ずれがなく、簡単に必要な流路断面積を確保することができる。
すなわち、樹脂フィルム同士を圧縮成形することで、自己発熱による溶融が接触界面で生じる現象を利用しており、ヒートシールによることなく、冷間(常温)で圧縮成形することで、単層、あるいは積層樹脂フィルム10,10同士を接着するようにしている。
この積層樹脂フィルム10,10のハーフカット加工と同時に注出口シール部7の接着を行う場合には、接着部位15(図1(b)参照)の押込み量を総厚みの2/3以上とし、ハーフカット加工部位13は、総厚みの2/3未満の押込み量とすることでそれぞれの加工が行われる。
尚、単層の樹脂フィルム同士への適用も可能である。
すなわち、積層樹脂フィルム10,10同士を圧縮成形することで、自己発熱による溶融が接触界面で生じる現象を利用しており、ヒートシールによることなく、冷間(常温)で圧縮成形することで、積層樹脂フィルム10,10同士を高速で接着する。
そして、素材パウチFの積層樹脂フィルム10,10のフルカット加工は、一方の回転ロール21の加工金型23に設けた先端部が円弧面或いは平坦面のフルカット加工部27と、下回転ロール22との間隙を略ゼロとし、前記積層樹脂フィルム10,10を切断すべき切断線に沿って厚み方向に圧縮成形して自己発熱で溶融させて、適宜張り力を加えて、前記切断線から前記不要の積層樹脂フィルム部分を引きちぎって切断加工することができる。
そして、この場合、回転ロールの表面に装着する加工金型23は、図10に示すように、前述したハーフカット加工部24、立体成形加工部25、接着加工部26、及びフルカット加工部27を備えて構成されており、加工金型23の各加工部24,25,26及び27が各加工部位の形状に応じて所望の形状を有し、加工金型23を回転ロール21および/または回転ロール22の表面に着脱することで、異なる形状の各加工に容易に対応できるようにしてある。
なお、図10におけるスリット(ハーフカット加工部)24は、他の加工部との作図上、積層樹脂フィルム10を押圧して厚み方向に切り込む状態の作図が困難なため、積層樹脂フィルム10の表面に、スリット24の両側縁のシャープエッジが接触している状態を示している。
また、前述した加工金型23に設ける各加工のためのハーフカット加工部24,立体成形加工部25,接着加工部26,フルカット加工部27は、1つの加工金型23に複数の加工部を組み合わせて設ける場合のほか、各加工部を別々の加工金型23に設けてそれぞれを回転ロールに装着するようにしても良い。
内面ポリエチレンフィルム(150μm)、外面延伸ナイロンフィルム(15μm)、(総厚み:165μm)、幅:105mm、長さ:200mmの積層樹脂フィルムを作成した。
そして、ロール式成形加工装置の上下の回転ロールの表面に、図3(b)に示した、それぞれスリット24,24を備えた加工金型23を装着し、積層樹脂フィルムの内面フィルム同士を対向させてサイドシール部4をヒートシール、注出口シール部7を圧縮成形して自己発熱による溶融でそれぞれ接着した素材パウチを、ロール式成形加工装置の上下の回転ロールの間に供給し、スリット24,24の両側縁の糸面のシャープエッジ24a,24aで、冷間で厚み方向に押圧して厚さ方向に切り込むハーフカット加工を行った。
尚、この時の上下の各回転ロールの直径は130mm、回転数は200rpm(周速度V:81.7m/分)、上下の回転ロールのハーフカット部位13による厚み方向への圧縮量は、積層樹脂フィルムの総厚みの1/3の100μm、スリット24の幅Dは0.01mmとした。
この積層樹脂フィルム同士の表裏のハーフカット部位の断面状態を顕微鏡写真で確認した。
その結果、ハーフカット部位では、積層樹脂フィルム同士の表裏の外面フィルムがスリット内に押し込まれ、スリットの両側縁のシャープエッジにより、2本のハーフカットによる溝が外面フィルムに形成されたことが確認できた。また、ハーフカット部位で、積層樹脂フィルムを手で容易に切り裂くことができた。
2 流路
3 注出口
3a 易開封溝
3b ノッチ
4 サイドシール部
5 底部フィルム
6 底部シール部
7 注出口シール部
8 上部シール部
10 積層樹脂フィルム
11 内面フィルム
12 外面フィルム
13 ハーフカット部位
14 張出し部位
15 接着部位
20 ロール式成形加工装置
21 回転ロール
22 回転ロール
23 加工金型
24 スリット(ハーフカット加工部)
24a シャープエッジ
25 立体成形加工部
26 接着加工部
27 フルカット加工部
Claims (8)
- 一対の回転ロール間に樹脂フィルムを搬送し、少なくとも一方の前記回転ロールの外周面に設けたスリットを前記樹脂フィルムに押圧して、前記スリットの少なくとも一方の側縁のシャープエッジで、前記樹脂フィルムの厚さ方向に切り込むハーフカット加工を行うことを特徴とする樹脂フィルムのハーフカット加工方法。
- 前記スリットの両側縁のシャープエッジで前記樹脂フィルムの厚さ方向に切り込むハーフカット加工を行うことを特徴とする請求項1に記載の樹脂フィルムのハーフカット加工方法。
- 前記スリットの側縁の一方を前記回転ロールの外周面より低くし、前記スリットの他方の側縁のシャープエッジで前記樹脂フィルムの厚さ方向に切り込むハーフカット加工を行うことを特徴とする請求項1に記載の樹脂フィルムのハーフカット加工方法。
- 前記スリットを、前記一対の回転ロールの外周面の対向する位置に配置して前記樹脂フィルムの表裏面を切り込むハーフカット加工を行うことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の樹脂フィルムのハーフカット加工方法。
- 前記スリットの側縁を、スリット長手方向に添ってシャープエッジと円弧加工部とを交互に形成して切り込むハーフカット加工を断続して行うことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の樹脂フィルムのハーフカット加工方法。
- 前記スリットは、前記回転ロールの外周面に周方向、軸方向、これらと交差する方向のいずれかの直線状、あるいは曲線状に設けられてハーフカット加工を行うことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の樹脂フィルムのハーフカット加工方法。
- 前記樹脂フィルムが、少なくとも最内面の伸びが大きい内面フィルムと外面側の伸びが小さいフィルムがラミネートされた積層樹脂フィルムであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の樹脂フィルムのハーフカット加工方法。
- 前記樹脂フィルムがパウチを構成することを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の樹脂フィルムのハーフカット加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014001809A JP6390102B2 (ja) | 2014-01-08 | 2014-01-08 | 樹脂フィルムのハーフカット加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014001809A JP6390102B2 (ja) | 2014-01-08 | 2014-01-08 | 樹脂フィルムのハーフカット加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015128810A true JP2015128810A (ja) | 2015-07-16 |
JP6390102B2 JP6390102B2 (ja) | 2018-09-19 |
Family
ID=53759982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014001809A Expired - Fee Related JP6390102B2 (ja) | 2014-01-08 | 2014-01-08 | 樹脂フィルムのハーフカット加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6390102B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020093469A (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | スタープラスチック工業株式会社 | 積層フィルム、包装体及び積層フィルムの製造方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3657954A (en) * | 1970-06-15 | 1972-04-25 | Alco Machine & Tool Inc | Die cutter assembly and mounting means for punch thereof |
JP2001038825A (ja) * | 1999-07-30 | 2001-02-13 | Toppan Printing Co Ltd | 注出口付液体用包装袋の製造方法 |
JP2008100303A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Wakazono Tokushu Kako:Kk | フイルムの切込加工装置および切込加工方法、易開封性包装用フイルムならびに易開封性包装袋 |
JP2009255183A (ja) * | 2008-04-11 | 2009-11-05 | Tsukatani Hamono Seisakusho:Kk | 加工対象シートのハーフカット加工方法およびフレキシブルダイ並びにロータリ加工装置 |
JP2012055974A (ja) * | 2010-09-06 | 2012-03-22 | Nippon Tungsten Co Ltd | ロータリーカッター |
-
2014
- 2014-01-08 JP JP2014001809A patent/JP6390102B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3657954A (en) * | 1970-06-15 | 1972-04-25 | Alco Machine & Tool Inc | Die cutter assembly and mounting means for punch thereof |
JP2001038825A (ja) * | 1999-07-30 | 2001-02-13 | Toppan Printing Co Ltd | 注出口付液体用包装袋の製造方法 |
JP2008100303A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Wakazono Tokushu Kako:Kk | フイルムの切込加工装置および切込加工方法、易開封性包装用フイルムならびに易開封性包装袋 |
JP2009255183A (ja) * | 2008-04-11 | 2009-11-05 | Tsukatani Hamono Seisakusho:Kk | 加工対象シートのハーフカット加工方法およびフレキシブルダイ並びにロータリ加工装置 |
JP2012055974A (ja) * | 2010-09-06 | 2012-03-22 | Nippon Tungsten Co Ltd | ロータリーカッター |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020093469A (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | スタープラスチック工業株式会社 | 積層フィルム、包装体及び積層フィルムの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6390102B2 (ja) | 2018-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6051696B2 (ja) | 積層フィルムの立体成形方法 | |
KR101056869B1 (ko) | 플라스틱 백의 제조 장치 및 방법 | |
JP2014046655A5 (ja) | ||
WO2011046141A1 (ja) | ジッパーテープ、ジッパーテープ付包装袋、ジッパーテープ付包装袋の製造方法およびその製造装置 | |
JP2010284928A (ja) | ジッパーテープ付包装袋の製造方法およびその製造装置 | |
JP6295694B2 (ja) | 易開封パウチの製造方法及び易開封パウチ | |
JP2020528031A (ja) | 縁部が密閉されたパウチを製造するための装置及び方法 | |
US7231752B2 (en) | Method and device for packing products in films and film-packed product | |
JP6252033B2 (ja) | 合成樹脂フィルムの接着方法、その装置および包装用パウチ | |
JP6390102B2 (ja) | 樹脂フィルムのハーフカット加工方法 | |
JP6492559B2 (ja) | パウチの製造方法 | |
JP6337471B2 (ja) | 樹脂フィルムの切断加工方法 | |
JP5537916B2 (ja) | シートの加工方法 | |
JP2016132212A (ja) | 製袋方法、製袋機および包装袋 | |
JP6520042B2 (ja) | 積層フィルム体の立体成形方法 | |
WO2019123875A1 (ja) | プラスチック袋の製造方法、および、プラスチック袋 | |
JP5144134B2 (ja) | 接着剤類収容パウチの製造法 | |
JP7407816B2 (ja) | 製袋機、製袋方法 | |
JP2001335010A (ja) | 包装体のシール装置 | |
JP6316055B2 (ja) | ロータリーカッターおよびその製造方法 | |
JP2014080224A (ja) | ノズル付き包装用パウチおよびその製造方法 | |
JPWO2004092017A1 (ja) | 包装体の製造方法及びその製造装置 | |
JP2015085977A (ja) | 包装袋の製造方法、包装袋の製造装置、包装袋 | |
JPS5841176B2 (ja) | セキソウウエブニケンゴナタンセンストリツプオテイキヨウスルホウホウ | |
JP2020006495A (ja) | フィルムのカット方法およびカット装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161219 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171019 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171205 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180724 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180806 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6390102 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |