JP2015127536A - 警報音を鳴らす空気圧縮機 - Google Patents

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Abstract

【課題】圧力値が上がり続けるときに、高周波振動音声を発生させて利用者に注意を促す、警報音を鳴らす空気圧縮機を提供する。
【解決手段】警報音を鳴らす空気圧縮機は、筐体を備える。筐体の内部には、電源により駆動されて空気圧力を発生させる空気圧縮機が配設される。空気圧縮機は、モータ21によりピストンのピストンヘッドをシリンダ3内で往復運動させ、シリンダ3内の圧縮空気が空気圧縮機のガス室5内へ送られる。ガス室5には、ガス室5と連通した複数のダクト53,54が設けられる。空気圧縮機のガス室5に設けられたダクト53,54には、警報機構6が設置される。警報機構6は、圧力値が上がり続けるときに、高周波振動音声を発生させて利用者に注意を促す。
【選択図】図2

Description

本発明は、警報音を鳴らす空気圧縮機に関し、特に、筐体内に取り付けた空気圧縮機に配設された警報機構は、空気圧縮機が発生させた空気圧力値が上がり続けるときに、高周波振動音声(high frequency vibration voice)を発生させ、警報機構のキャップ型スライドも同時に筐体の表示ウィンドウで微小な昇降動作をスピーディに行い、操作者に注意を促す警報音を鳴らす空気圧縮機に関する。
本発明者は、長期にわたり小型空気圧縮機の研究開発に力を注ぎ、組立てに手間と時間がかかって複雑な構造であった初期の空気圧縮機を簡素な構造に改良し、容易かつスピーディに組立てることが可能な製品にしたり、空気圧縮機の構造を改良して空気圧縮機の使用効果を高めたりすることができる。例えば、初期の空気圧縮機には、ガス室に排気ダクト(duct)が2本だけ設けられ、そのうち1本のダクトには、円筒状の圧力表示メータが取り付けられ、他方のダクトは、一端にノズルが接続された(ノズルは、気体被注入物上に接続された)ホースを有していたが、取り付けられる排気ダクトが2本だけであったため、空気圧縮機の防護機能及び安全機能には限界があった。特許文献1の空気圧縮機は、多数のダクトを有する構造であるため、例えば、安全装置である圧力安全弁(safety valve)が増設され、圧縮空気の圧力が所定の安全圧力値を超えると、圧力安全弁が自動的に圧力を逃がして安全性を確保することができる。ダクトには、さらに圧力逃がし弁(relief valve)が増設されてもよい。このような圧力逃がし弁は、手作業により圧力を逃がし、圧縮空気の圧力が大きすぎるときに、圧力逃がし弁を押圧することにより圧力を逃がして気体被注入物が過圧により損壊してしまうことを防ぐ。
従来の空気圧縮機では、円筒状の圧力メータが圧縮機に取り付けられている。このような円筒状の圧力メータは、機械式(針式)により、動作している圧縮機の圧力値を表示するが、例えば夜間など周りが暗いときに使用する場合、利用者は現在の圧力値を目視で読み取ることは容易でなかったり、圧力安全弁が取り付けられた圧縮機を補助的な保護機能として用いたりするが、圧力安全弁に故障が発生した場合、利用者は現在の空気圧力値を読み取ることが困難となり、最悪の場合、空気圧縮機が気体被注入物を過圧し過ぎてしまう不適切な現象が発生することがあった。そのため、従来の静的な方式である上、警告効果が全くない円筒状の圧力メータは、使用上効果が好ましくなかった。また、従来の空気圧縮機は、過圧し過ぎてしまう問題が発生することを防ぐために、1本のダクト内にさらに安全弁(safety valve)を設けて保護作用を得ることができるが、製造コストが増えてしまうことがあった。安全弁は、使用期限が過ぎると詰まって故障する虞があり、タイヤへ気体を注入する過程で、タイヤに気体が注入され過ぎ、最悪の場合にタイヤがパンクしてしまったり、気体を注入する時間が長くなりすぎて空気圧縮機の温度が上がり過ぎて過熱し、空気圧縮機が故障してしまったりする虞があった。本発明者は、従来の空気圧縮機に配設された圧力メータでは、利用者に注意を促す警告効果を得ることができず、安全弁を設置することにより空気圧縮機に過圧し過ぎる問題が発生することを防ぐ場合、製造メーカにとって製造コストが増大してしまう虞があったため、本発明者は、空気圧縮機に圧力安全弁を取り付ける必要がない上、利用者に注意を促して警告機能を得る空気圧縮機を開発した。
米国特許第7462018号明細書
本発明の第1の目的は、空気圧縮機のガス室に設けたダクトが有する警報機構により、圧力値が上がり続けるときに、高周波振動音声を発生させて利用者に注意を促す、警報音を鳴らす空気圧縮機を提供することにある。
本発明の第2の目的は、空気圧縮機に設けた警報機構は、圧力値が上がり続けるときに、警報機構に設けたキャップ型スライドが圧縮空気により押動され、筐体の表示ウィンドウで微小な昇降作動を高速で行う、警報音を鳴らす空気圧縮機を提供することにある。
本発明の第3の目的は、警報機構を空気圧縮機に容易に接続することができ、警報機構が接続された延伸コネクタのコネクタヘッドと、空気圧縮機とにより一体成形されたダクトが直列接続された、警報音を鳴らす空気圧縮機を提供することにある。
本発明の第4の目的は、空気圧縮機に設けたガス室とシリンダとが着脱自在に接続され、警報機構がガス室のダクトに取り付けられている、警報音を鳴らす空気圧縮機を提供することにある。
記課題を解決するために、本発明は、筐体を備えた警報音を鳴らす空気圧縮機であって、前記筐体の内部には、電源により駆動されて空気圧力を発生させる空気圧縮機が配設され、前記空気圧縮機は、モータによりピストンのピストンヘッドをシリンダ内で往復運動させ、前記シリンダ内の圧縮空気が前記空気圧縮機のガス室内へ送られ、前記ガス室には、前記ガス室と連通した複数のダクトが設けられ、前記空気圧縮機の前記ガス室に設けられたダクトには、警報機構が設置され、前記警報機構は、圧力値が上がり続けるときに、高周波振動音声を発生させて利用者に注意を促すことを特徴とする警報音を鳴らす空気圧縮機が提供される。
本発明の警報音を鳴らす空気圧縮機は、圧力値が上がり続けるときに、高周波振動音声を発生させて利用者に注意を促し、安全かつ効率的に空気圧縮機が気体を注入することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る警報音を鳴らす空気圧縮機の警報機構のキャップ型スライドが筐体の表示ウィンドウから露出された状態を示す斜視図である。 図2は、本発明の一実施形態に係る警報音を鳴らす空気圧縮機を示す斜視図である。 図3は、本発明の一実施形態に係る警報音を鳴らす空気圧縮機を示す分解斜視図である。 図4は、本発明の一実施形態に係る警報音を鳴らす空気圧縮機のシリンダとガス室とが組み合わされ、動作状態を示す斜視図である。 図5は、本発明の一実施形態に係る警報音を鳴らす空気圧縮機を示す側面図である。 図6は、本発明の一実施形態に係る警報音を鳴らす空気圧縮機のガス室のドッキングプレート及びサイドストッパ板を示す部分拡大図である。 図7は、本発明の一実施形態に係る警報音を鳴らす空気圧縮機が筐体内部に位置して動作するときの状態を示す概略図である。 図8は、本発明の一実施形態に係る警報音を鳴らす空気圧縮機の警報機構のキャップ型スライドの初期位置を示す概略図である。 図9は、本発明の一実施形態に係る警報音を鳴らす空気圧縮機の警報機構のキャップ型スライドが圧縮空気により押動されるときの状態を示す概略図である。 図10は、本発明の一実施形態に係る警報音を鳴らす空気圧縮機にもう一つのばねを採用したときの状態を示す概略図である。 図11は、本発明の一実施形態に係る警報音を鳴らす空気圧縮機の警報機構が結合された延伸コネクタと空気圧縮機のダクトとが接続された状態を示す斜視図である。 図12は、図11の分解斜視図である。 図13は、図11の連結動作を示す概略図である。 図14は、図11の警報機構が結合された延伸コネクタと空気圧縮機とが筐体内部に位置するときの動作初期位置を示す概略図である。 図15は、図11の警報機構が結合された延伸コネクタと空気圧縮機とが筐体内部に位置するときの動作初期位置を示す概略図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本発明が限定されるものではない。
図1、図2、図3、図8及び図11を参照する。図1、図2、図3、図8及び図11に示すように、本発明の一実施形態に係る警報音を鳴らす空気圧縮機は、筐体1を含む。筐体1には、押圧式の電源スイッチ11と、中空状の表示ウィンドウ12とが設けられている。筐体1の内部には、空気圧縮機が配設されている。空気圧縮機は、ピストン25を駆動させるシリンダ3と、モータ21を固定させるメインフレーム20とが一体成形された構造を有する。メインフレーム20は、空気圧縮機の動力機構を固定させる。動力機構は、少なくともモータ21と、伝動用途の小歯車22及び大歯車23と、クランクピン24を有する重量回転盤28と、放熱用途の放熱ブレード27とを含む。モータ21により空気圧縮機の動力機構を駆動し、シリンダ3の圧縮チャンバ35内でピストン25のピストンヘッド26の往復運動により圧縮動作を行い(図8を併せて参照する)、圧縮された空気は、通気孔34を介して弁座41を押動してばね42を圧縮させ、圧縮された空気がガス室5内に進入する。ガス室5には、少なくとも1本のダクトが一体成形され、このダクトはガス室5と連通する。例えば、ダクト53には、フレキシブル管8が接続されてもよい(図11参照)。本発明の構造で最も重要な特徴とは、ガス室5の外壁に少なくとも1本のダクト54が設けられ、ダクト54がガス室5に一体成形されている点である。ダクト54には、警報機構6が設置されてもよい。警報機構6は、圧力値が上がり続けるときに、高周波振動音声により利用者に注意を促すため、利用者は空気圧縮機を安全かつ効果的に操作して気体を注入することができる。
空気圧縮機のシリンダ3は、頂壁31と、下部に開口端を有する円形状開口縁32とを有する。頂壁31には、外方へ水平に延びた頂部フランジ33が延設されている。頂部フランジ33上には、互いに対応した2つのドッキングプレート330が設けられ、その末端には互いに対応して折り返された2つの嵌合クランプ331が設けられている。嵌合クランプ331の内側と、ドッキングプレート330との間には収容溝3310が形成され、開口51及び内空部52を有する筒柱状ガス室5が一端に設けられている。ガス室5の開口51は、周囲へ拡張された増大フランジ55を有する。増大フランジ55上には、互いに対応された2つのドッキングプレート551が設けられている。ドッキングプレート551には、サイドストッパ板552が垂直に延設されている。サイドストッパ板552の末端は、反対方向へ垂直に延びた短翼板553を有する(図6を併せて参照する)。短翼板553、サイドストッパ板552及びドッキングプレート551により収納溝550が画成される。図3〜図6に示すように、ガス室5を回転させると、ガス室5の増大フランジ55のドッキングプレート551が、前述のシリンダ3の頂部フランジ33上に設けた嵌合クランプ331中にスピーディに挿着される。即ち、収容溝3310中にドッキングプレート551が収容され、収納溝550内にドッキングプレート330が収容されると、サイドストッパ板552により回転が止められて前進が止まる。これによりシリンダ3上にガス室5が堅牢に結合され、シリンダ3とガス室5とが着脱自在に接続される。前述のシリンダ3の頂壁31には、通気孔34が形成されている。シリンダ3の圧縮チャンバ35とガス室5の内空部52とは通気孔34を介して連通する。通気孔34に隣接した頂壁31には、上方へ延びた円状の接続部36が形成され、その外周縁部には、シーリング・リング38を嵌合する環溝361が形成され、内周壁には、間隔をあけて配列された複数のリブ362が突設されている。互いに隣り合う2つのリブ362間には、空き状態の流通溝363が形成されている。弁座41は、実質上同一の軸心であり、それぞれ異なる外形サイズを有する段状底部411、段状中部412及び段状頂部413を有する。弁座41は、前述の間隔をあけて円状に配列された複数のリブ362により画成された内周室37中に配設される。ばね42は、一端が弁座41の段状頂部413の外周に嵌合され、段状中部412上に着座される。弁座41の段状底部411の直径は、内周室37の直径より小さいが、通気孔34の直径より大きく、通気孔34の圧縮空気によりリブ362間の流通溝363を介してガス室5の内空部52内に進入する。前述のガス室5内の裏面中心部には、下方へ延びた円筒柱56が形成され、ガス室5は、中心部から外方へ向かって異なる直径を有して間隔をおいて形成された2つの環状ショルダ571,572を有する。2つの環状ショルダ571,572間には、凹状環溝58が形成され、環状ショルダ571と円筒柱56との間には凹状環溝50が形成されている。異なる内径を有する環溝50,58には、異なる口径を有するばねが収容可能であり、例えば、図8の実施形態のばね42の他端に前述の円筒柱56が嵌合され、環溝50内に着座される。図10に示す他の実施形態では、大きめの口径を有するばね43が弁座41と円筒柱56との間に取り付けられている。即ち、ばね43の一端が前述の弁座41の段状中部412の外周に嵌合され、段状底部411上に着座される。ばね43の他端は、前述の円筒柱56に嵌入されて環溝58内に着座される。
図8を参照する。図8に示すように、警報機構6は、バルブ栓61と、阻止リング62と、中空栓63と、キャップ型スライド66と、を含む。バルブ栓61の中間部には、外方へ延びたフランジ611が延設されている。フランジ611の一側のバルブ栓61上には、固定軸部612が設けられている。阻止リング62は、バルブ栓61の固定軸部612に係合されている。中空栓63は、チャネル630を有する。中空栓63の一端のチャネル630の口径は、他端のチャネル630の口径より大きく、両者間には階段状の環状ショルダ631が形成されている。この際、阻止リング62が結合されたバルブ栓61がダクト54に挿入され、ばね64がバルブ栓61に嵌合され、一端がフランジ611上に当接されてから、中空栓63の環状ショルダ631がばね64の他端に当接されてダクト54内に結合され、中空栓63の他端には金属片65が設けられている。キャップ型スライド66の底端開口部には、周囲に向かって拡張された底部フランジ661が設けられている。キャップ型スライド66は、内側に警笛チャンバ662が形成され、内頂壁に磁石67が設けられている。キャップ型スライド66の磁石67は、中空栓63の金属片65に当接されるとともに、キャップ型スライド66がダクト54の外周に嵌合されている。キャップ型スライド66は、前述の筐体1の表示ウィンドウ12から露出されている。
空気圧縮機のピストン25は、シリンダ3内で往復式の直線運動を行って上死点に達すると(図8参照)、シリンダ3の圧縮チャンバ35の空気がガス室5の内空部52内へ送られ、ダクト53のフレキシブル管8(図11参照)を介して気体被注入物へ送られる。空気圧縮機のピストン25によりシリンダ3内で圧縮空気がガス室5の内空部52まで圧送されると、圧縮空気がダクト54の警報機構6内に進入し、圧縮空気の圧送が繰り返され、この圧送された圧縮空気により警報機構6のバルブ栓61が押動されるとばね64が圧縮され、ダクト54の内壁から阻止リング62が離れ、図9に示すように、圧縮された空気がダクト54の内壁と阻止リング62との間に形成された微小な隙間を通って高周波振動音声を発生させる上、圧縮空気が中空栓63のチャネル630を介してキャップ型スライド66の警笛チャンバ662に進入すると、大きな音声が鳴り、これと同時にキャップ型スライド66が圧縮空気により筐体1の表示ウィンドウ12において微小な昇降動作をスピーディに行う(図7参照)。キャップ型スライド66が押動されると、キャップ型スライド66の底部フランジ661が筐体1に当接されて摺動動作が停止し、利用者が電源スイッチ11をオフすると、キャップ型スライド66の磁石67と中空栓63の金属片65との磁気吸引力により、キャップ型スライド66が初期位置に回復する(図8参照)。
図11〜図15を参照する。図11〜図15に示すように、本発明の他の実施形態に係る警報音を鳴らす空気圧縮機の警報機構6は、バルブ栓61と、阻止リング62と、中空栓63と、ばね64と、キャップ型スライド66と、を含む。バルブ栓61の中間部は、外方へ延びたフランジ611を有する。フランジ611の一側のバルブ栓61上には、固定軸部612が形成されている。阻止リング62は、バルブ栓61の固定軸部612に係合されている。中空栓63は、チャネル630を有する。中空栓63の一端のチャネル630の口径は、他端のチャネル630の口径より大きく、両者間には階段状の環状ショルダ631が形成されている。この際、阻止リング62が形成されたバルブ栓61が延伸コネクタ7に挿入される。ばね64は、バルブ栓61に嵌合され、一端がフランジ611上に当接されてから、中空栓63の環状ショルダ631がばね64の他端に当接されて延伸コネクタ7内に結合され、中空栓63の他端に金属片65が設けられる。キャップ型スライド66の底端開口51には、周囲に向かって拡張された底部フランジ661が形成され、キャップ型スライド66内には、警笛チャンバ662が形成され、その内頂壁31には、磁石67が設けられている。キャップ型スライド66は、中空栓63の金属片65に当接されるとともに、延伸コネクタ7の外周に嵌合され、筐体1の表示ウィンドウ12からキャップ型スライド66が露出されている(図15参照)。図12に示すように、前述の延伸コネクタ7は、一端に警報機構6が設置され、他端に1対の嵌合クランプ71が設置され、外側中央部には、内通路720を有するコネクタヘッド72がさらに設けられている。空気圧縮機のダクト54上には、矩形状ドッキングプレート59が設けられ、矩形状ドッキングプレート59により、警報機構6が結合された延伸コネクタ7をダクト54上にスピーディに結合させる。この実施形態は、警報機構6が結合された延伸コネクタ7をダクト54上に着脱自在に接続させる。圧縮空気を繰り返して押動し、この圧送された圧縮空気は、ダクト54を介して延伸コネクタ7のコネクタヘッド72の内通路720に進入すると、警報機構6のバルブ栓61を押動してばね64を圧縮し、延伸コネクタ7の内壁から阻止リング62が離れ(図15参照)、これにより圧縮された空気が延伸コネクタ7の内壁と阻止リング62との間に形成された微小な隙間を通って高周波振動音声が発生し、圧縮空気が中空栓63のチャネル630を介してキャップ型スライド66の警笛チャンバ662に進入すると大きな音声が鳴るとともに、キャップ型スライド66が圧縮空気により筐体1の表示ウィンドウ12において微小な幅で昇降動作をスピーディに行って利用者に注意を促し、キャップ型スライド66が押動されると、キャップ型スライド66の底部フランジ661が筐体1に当接されて摺動動作が停止する(図15参照)。利用者が電源スイッチ11をオフすると、キャップ型スライド66の磁石67と中空栓63の金属片65との磁気吸引力により、キャップ型スライド66を初期位置へ回復させる(図14参照)。
上述したことから分かるように、本発明の警報音を鳴らす空気圧縮機には、圧力値が上がり続けるときに、高周波振動音声を発生させて利用者に注意を促し、安全かつ効率的に空気圧縮機が気体を注入することができる警報機構6が接続されている。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本発明の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本発明を限定するものではない。本発明の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本発明の特許請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 筐体
3 シリンダ
5 ガス室
6 警報機構
7 延伸コネクタ
8 フレキシブル管
11 電源スイッチ
12 表示ウィンドウ
20 メインフレーム
21 モータ
22 小歯車
23 大歯車
24 クランクピン
25 ピストン
26 ピストンヘッド
27 放熱ブレード
28 重量回転盤
31 頂壁
32 開口縁
33 頂部フランジ
34 通気孔
35 圧縮チャンバ
36 接続部
37 内周室
38 シーリング・リング
41 弁座
42 ばね
43 ばね
50 環溝
51 開口
52 内空部
53 ダクト
54 ダクト
55 増大フランジ
56 円筒柱
58 環溝
59 矩形状ドッキングプレート
61 バルブ栓
62 阻止リング
63 中空栓
64 ばね
65 金属片
66 キャップ型スライド
67 磁石
71 嵌合クランプ
72 コネクタヘッド
330 ドッキングプレート
331 嵌合クランプ
361 環溝
362 リブ
363 流通溝
411 段状底部
412 段状中部
413 段状頂部
550 収納溝
551 ドッキングプレート
552 サイドストッパ板
553 短翼板
571 環状ショルダ
572 環状ショルダ
611 フランジ
612 固定軸部
630 チャネル
631 環状ショルダ
661 底部フランジ
662 警笛チャンバ
720 内通路
3310 収容溝

Claims (8)

  1. 筐体を備えた警報音を鳴らす空気圧縮機であって、
    前記筐体の内部には、電源により駆動されて空気圧力を発生させる空気圧縮機が配設され、
    前記空気圧縮機は、モータによりピストンのピストンヘッドをシリンダ内で往復運動させ、前記シリンダ内の圧縮空気が前記空気圧縮機のガス室内へ送られ、
    前記ガス室には、前記ガス室と連通した複数のダクトが設けられ、
    前記空気圧縮機の前記ガス室に設けられたダクトには、警報機構が設置され、
    前記警報機構は、圧力値が上がり続けるときに、高周波振動音声を発生させて利用者に注意を促すことを特徴とする警報音を鳴らす空気圧縮機。
  2. 前記筐体上には、押圧式のスイッチと、中空状の表示ウィンドウとが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の警報音を鳴らす空気圧縮機。
  3. 前記空気圧縮機の前記シリンダは、頂壁と、下部に開口端を有する円形状開口縁とを有し、
    前記頂壁には、外方へ水平に延びた頂部フランジが延設され、
    前記頂部フランジ上には、互いに対応した2つのドッキングプレートが設けられ、前記ドッキングプレートの末端には互いに対応して折り返された2つの嵌合クランプが設けられ、前記嵌合クランプの内側と、前記ドッキングプレートとの間には収容溝が形成され、開口及び内空部を有する筒柱状ガス室が一端に設けられ、前記ガス室の開口は、周囲へ拡張された増大フランジを有し、前記増大フランジ上には、互いに対応した2つのドッキングプレートが設けられ、前記ドッキングプレートには、サイドストッパ板が垂直に延設され、前記サイドストッパ板の末端は、反対方向へ垂直に延びた短翼板を有し、前記短翼板、前記サイドストッパ板及び前記ドッキングプレートにより収納溝が画成され、前記ガス室を回転させると、前記ガス室の前記増大フランジの前記ドッキングプレートが、前記シリンダの前記頂部フランジ上に設けた前記嵌合クランプ中にスピーディに挿着され、前記収容溝中に前記ドッキングプレートが収容され、前記収納溝内に前記ドッキングプレートが収容されると、前記サイドストッパ板により回転が止められて前進が止まり、前記シリンダ上に前記ガス室が堅牢に結合され、前記シリンダと前記ガス室とが着脱自在に接続されることを特徴とする請求項1に記載の警報音を鳴らす空気圧縮機。
  4. 前記シリンダの頂壁には、通気孔が形成され、前記シリンダの前記圧縮チャンバと前記ガス室の前記内空部とは前記通気孔を介して連通し、前記通気孔に隣接した頂壁には、上方へ延びた円状の接続部が形成され、その外周縁部には、シーリング・リングを嵌合する環溝が形成され、内周壁には、間隔をあけて配列された複数のリブが突設され、2つのリブ間には、空き状態の流通溝が形成され、弁座は、実質上同一の軸心であるがそれぞれ異なる外形サイズを有する段状底部、段状中部及び段状頂部を有し、前記弁座は、前記間隔をあけて円状に配列された複数のリブにより画成された内周室中に配設され、前記ばねは、一端が前記弁座の前記段状頂部の外周に嵌合されて前記段状中部上に着座され、前記弁座の前記段状底部の直径は、前記内周室の直径より小さいが、前記通気孔の直径より大きく、前記通気孔の圧縮空気により前記リブ間の前記流通溝を介して前記ガス室の前記内空部内に進入し、前記ガス室内の裏面中心部には、下方へ延びた円筒柱が形成され、前記ガス室は、中心部から外方へ向かって異なる直径を有して間隔をおいて形成された2つの環状ショルダを有し、前記2つの環状ショルダ間には、凹状環溝が形成され、前記環状ショルダと前記円筒柱との間には前記凹状環溝が形成され、前記円筒柱は、前記ばねの他端に嵌入されて前記環溝内に着座されることを特徴とする請求項3に記載の警報音を鳴らす空気圧縮機。
  5. 前記弁座と前記円筒柱との間には、大きめの口径を有するばねが取り付けられ、
    前記ばねは、一端が前記弁座の段状中部の外周に嵌合されて前記段状底部上に着座され、他端が前記円筒柱に嵌入されて前記環溝内に着座されることを特徴とする請求項4に記載の警報音を鳴らす空気圧縮機。
  6. 前記空気圧縮機の前記ガス室には、少なくとも1本のダクトが一体成形され、
    前記警報機構は、バルブ栓と、阻止リングと、中空栓と、キャップ型スライドと、を含み、
    前記バルブ栓の中間部には、外方へ延びたフランジが延設され、前記フランジの一側の前記バルブ栓上には、固定軸部が設けられ、
    前記阻止リングは、前記バルブ栓の固定軸部に係合され、
    前記中空栓は、チャネルを有し、前記中空栓の一端の前記チャネルの口径は、他端のチャネルの口径より大きく、両者間には階段状の環状ショルダが形成され、前記阻止リングが結合された前記バルブ栓が前記ダクトに挿入され、ばねが前記バルブ栓に嵌合され、一端が前記フランジ上に当接されてから、前記中空栓の前記環状ショルダが前記ばねの他端に当接されて前記ダクト内に結合され、前記中空栓の他端には金属片が設けられ、
    前記キャップ型スライドの底端開口部には、周囲に向かって拡張された底部フランジが設けられ、前記キャップ型スライドは、内側に警笛チャンバが形成され、内頂壁に磁石が設けられ、前記キャップ型スライドの前記磁石は、前記中空栓の前記金属片に当接されるとともに、前記キャップ型スライドが前記ダクトの外周に嵌合され、前記キャップ型スライドは、前記筐体の前記表示ウィンドウから露出されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の警報音を鳴らす空気圧縮機。
  7. 前記警報機構は、バルブ栓と、阻止リングと、中空栓と、ばねと、キャップ型スライドと、を含み、
    前記バルブ栓の中間部は、外方へ延びたフランジを有し、前記フランジの一側のバルブ栓上には、固定軸部が形成され、
    前記阻止リングは、前記バルブ栓の前記固定軸部に係合され、
    前記中空栓は、チャネルを有し、前記中空栓の一端のチャネルの口径は、前記他端のチャネルの口径より大きく、両者間には階段状の環状ショルダが形成され、前記阻止リングが形成された前記バルブ栓が延伸コネクタに挿入され、
    前記ばねは、前記バルブ栓に嵌合され、一端が前記フランジ上に当接されてから、前記中空栓の前記環状ショルダが前記ばねの他端に当接されて前記延伸コネクタ内に結合され、前記中空栓の他端には、金属片が設けられ、
    前記キャップ型スライドの底端開口には、周囲に向かって拡張された底部フランジが形成され、前記キャップ型スライド内には、警笛チャンバが形成され、その内頂壁には、磁石が設けられ、前記キャップ型スライドは、前記中空栓の前記金属片に当接されるとともに、前記延伸コネクタの外周に嵌合され、前記筐体の前記表示ウィンドウから前記キャップ型スライドが露出されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の警報音を鳴らす空気圧縮機。
  8. 前記延伸コネクタは、一端に前記警報機構が設置され、他端に1対の嵌合クランプが設置され、外側中央部に内通路を有するコネクタヘッドが設けられ、
    前記空気圧縮機の前記ダクト上には、矩形状ドッキングプレートが設けられ、前記矩形状ドッキングプレートにより、前記警報機構が結合された前記延伸コネクタを前記ダクトにスピーディに結合させ、前記警報機構が結合された前記延伸コネクタを前記ダクトに着脱自在に接続させることを特徴とする請求項7に記載の警報音を鳴らす空気圧縮機。
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