JP2015123998A - 発泡箱 - Google Patents

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洋輔 近藤
Yosuke Kondo
洋輔 近藤
竹井 勝志
Katsushi Takei
勝志 竹井
徹 小田
Toru Oda
徹 小田
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Abstract

【課題】発泡箱自体の強度を保ちながら、極めて容易に組み立てや分解ができる発泡箱を提供する。
【解決手段】発泡箱1の底板6は、その上面の周方向に沿って形成され、側板2〜5の底面に形成された凸条部2h〜5hが差し込まれる凹条溝部6aと、凹条溝部6aの内側側面の略中央位置において形成される凹部6bとを有する。側板2〜5は、その内面底部の略中央位置において所定範囲に亘って形成されて底板6の凹部6bに係止される凸部2a〜5aと、その左右側面の一方において形成されて隣接する側板2〜5を係止するための係止部2b〜5bと、その左右側面の他方において形成されて隣接する側板2〜5の係止部2b〜5bが嵌め合わされる嵌合部2d〜5dとを有する。この構成により、発泡箱1自体の強度を保ちながら、極めて容易に組み立てや分解ができるようになる。
【選択図】図1

Description

本発明は、発泡スチロールなどで形成された発泡箱に関するものである。
従来から、生鮮食料品などを収容して運搬するために箱形状の発泡箱が用いられている。発泡箱は、通常、箱形状の本体部と蓋部とから形成されているため、何も収容されていないような発泡箱は嵩高であり、コンパクトではないという問題がある。そこで、容器本体を底板と前後左右の側板とに分割形成し、これらを組み立てることができるようにした発泡スチロール製の断熱容器が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−58682号公報
しかしながら、上記特許文献1に示す発泡箱において、側板には外側に突設して設けられた支持壁が設けられており、必ずしもコンパクトであるとまでは言えない。
また、組み立て式の発泡箱では、使用の際には箱の強度を保ちながら容易に組み立てることができるようにする一方、不使用時には容易に分解できるようにする必要がある。しかしながら、上記特許文献1に示す発泡箱は蝶番手段などを用いるため、その組み立てや分解に手間を要するという問題もある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、箱自体の強度を保ちながら、極めて容易に組み立てや分解ができる発泡箱を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、発泡合成樹脂により成型され、多角形状の底板と、この底板とは別体に設けられて前記底板の周囲各辺に取り外し可能に係止される複数の側板と、を備える発泡箱において、前記底板は、その上面の周方向に沿って形成され、前記側板の底面に形成された凸条部が差し込まれる凹条溝部と、前記凹条溝部の内側側面の略中央位置において形成される凹部とを有し、前記側板は、その内面底部の略中央位置において所定範囲に亘って形成されて前記底板の凹部に係止される凸部と、その左右側面の一方において形成されて隣接する前記側板を係止するための係止部と、その左右側面の他方において形成されて隣接する前記側板の前記係止部が嵌め合わされる嵌合部とを有することを特徴とするものである。
この発泡箱において、前記側板の係止部は、その左右側面の一方の略中央位置において所定範囲に亘って外側に突設するように設けられ、その水平断面が略L字形状となる第1の係止部であり、前記側板の嵌合部は、その左右側面の他方の略中央位置において所定範囲に亘って設けられて前記第1の係止部と嵌合する凹段部と、当該凹段部の両端位置において外方に突設するように設けられ、その水平断面が略L字形状となる第2及び第3の係止部とを有することが好ましい。
この発泡箱において、前記側板の係止部は、その左右側面の一方の略中央位置において所定範囲に亘って突設して設けられた突設部と、前記突設部の先端側の内面端部の略中央位置において所定範囲に亘って形成された第2の凸部とを有し、前記側板の嵌合部は、その左右側面の他方の近傍の略中央位置において所定範囲に亘って設けられて前記突設部が差し込まれる窪み部と、当該窪み部の内側側面に形成されて前記第2の凸部が係止される第2の凹部とを有することが好ましい。
この発泡箱において、前記凸部及び前記第2の凸部には、その先端面において、内方から外方に向かって下り傾斜した傾斜面が設けられることが好ましい。
この発泡箱において、前記凹部及び前記第2の凹部には、前記側板の凸部及び前記第2の凸部と係合する段差部が設けられることが好ましい。
この発泡箱において、前記発泡箱は、さらに多角形状の蓋板を有し、前記蓋板は、その下面の周方向に沿って形成され、前記側板の上面に形成された第2の凸条部が差し込まれる第2の凹条溝部を有することが好ましい。
本発明の発泡箱によれば、底板は、側板の底面に形成された凸条部が差し込まれる凹条溝部と、凹条溝部の内側側面の略中央位置において形成される凹部とを有している。また、側板は、底板の凹部に係止される凸部と、その左右側面の一方において形成されて隣接する側板を係止するための係止部と、その左右側面の他方において形成されて隣接する側板の前記係止部が嵌め合わされる嵌合部とを有している。この構成により、発泡箱自体の強度を保ちながら、極めて容易に組み立てや分解ができるようになる。
(a)本発明の実施の形態1に係る発泡箱を組み立てる前の状態を示した斜視図、(b)同上発泡箱を構成する側板同士の係合状態を説明するための図である。 (a)同上発泡箱の側板を組み立てた状態を示した斜視図、(b)同上側板と底板との係合状態を説明するための図である。 (a)同上発泡箱の側板と底板とを組み立てた状態を示した斜視図、(b)同上発泡箱の組み立て後の斜視図である。 (a)同上発泡箱の蓋板の正面図、(b)同上蓋板の左側面図、(c)同上蓋板の底面図、(d)同上蓋板のN−N線断面図、(e)同上蓋板のO−O線断面図、(f)同上蓋板の上面図である。 (a)同上側板の上面図、(b)同上側板の左側面図、(c)同上側板の正面図、(d)同上側板の底面図、(e)同上側板の右側面図、(f)同上側板の背面図である。 (a)同上底板の正面図、(b)同上底板の左側面図、(c)同上底板の上面図、(d)同上底板のG−G線断面図、(e)同上底板のH−H線断面図、(f)同上底体の底面図である。 (a)組み立て後の同上発泡箱の正面図、(b)同上発泡箱の左側面図、(c)同上発泡箱の上面図、(d)同上発泡箱のB−B線断面図、(e)同上発泡箱のC−C線断面図、(f)同上発泡箱の底面図である。 (a)本発明の実施の形態2に係る発泡箱を組み立てる前の状態を示した斜視図、(b)同上発泡箱を構成する側板同士の係合状態を説明するための図である。 (a)同上発泡箱の側板を組み立てた状態を示した斜視図、(b)同上側板と底板との係合状態を説明するための図である。 (a)同上発泡箱の側板と底板とを組み立てた状態を示した斜視図、(b)同上発泡箱の組み立て後の斜視図である。 (a)同上側板の上面図、(b)同上側板の正面図、(c)同上側板の底面図、(d)同上側板の右側面図、(e)同上側板の背面図、(f)同上側板のL−L線断面図である。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1に係る発泡箱について図1乃至図7を参照して説明する。図1は発泡箱1を組み立てる前の状態を示しており、発泡箱1は、発泡合成樹脂により成型され、側面を構成する側板2,3,4,5と、底面を構成する底板6とを備える。発泡箱1は、例えば、食料品、精密機械、電化製品等の保存、保管、運搬等に使用されるものであり、また、発泡合成樹脂は、例えばポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン系樹脂である。
この発泡箱1は、多角形状の底板6と、この底板6とは別体に設けられて底板6の周囲各辺に取り外し可能に係止される複数の側板2,3,4,5とを備える。
これら側板2〜5は同一構造を有しており、側板2(本実施の形態1では主に側板2を用いて説明する)は、その内面底部の略中央位置において所定範囲に亘って形成され、底板6の凹部6bに係止される凸部2aを有する。
側板2は、図1(a)に示すように、その左右側面の一方において形成されて隣接する側板5に係止される係止部2bを有する。本実施の形態1において、係止部2bは、側板2の一方の左右側面の略中央位置において所定範囲に亘って外側に突設するように設けられ、その水平断面が略L字形状となる第1の係止部2cである。
また、側板2は、その左右側面の他方において形成されて隣接する側板3の第1の係止部3cが嵌め合わされる嵌合部2dを有する。この嵌合部2dは、図1(b)に示すように、側板2の他方の左右側面の略中央位置において所定範囲に亘って設けられており、側板3の第1の係止部3cと嵌合する凹段部2eと、当該凹段部2eの両端位置に外方に突設するように設けられ、その水平断面が略L字形状となる第2の係止部2f及び第3の係止部2gとを有する。
底板6は、その上面の周方向に沿って形成され、側板2の底面に形成された凸条部2hが差し込まれる凹条溝部6aと、この凹条溝部6aの内側側面の略中央位置において形成される凹部6bとを有している。
次に、複数の側板2,3,4,5を組み立てた状態の発泡箱1を図2に示す。最初に、図2(a)に示すように、複数の側板2,3,4,5の第1の係止部2c,3c,4c,5cがそれぞれ凹段部5e,2e,3e,4eに噛み合わされて四角筒状体が形成される。そして、図2(b)に示すように、凸部2a,3a,4a,5aが底板6のそれぞれの凹部6bに係止されて、図3(a)に示すような箱状体の発泡箱1の本体部を構成する。
発泡箱1は、さらに多角形状の蓋板7を有し、蓋板7は、図4に示すように、その下面の周方向に沿って形成され、側板2〜5の上面に形成された第2の凸条部2i〜5iが差し込まれる第2の凹条溝部7aを有する。
ここで、側板2の凸部2a及び底板6の凹部6bの構成がより明確になるように、図5及び図6を参照して説明する。側板2の凸部2aには、図5(e)に示すように、その先端面において、内方から外方に向かって下り傾斜した傾斜面2jが設けられている。また、図6に示すように、底板6の凹部6bには、側板2の凸部2aと係合する段差部6cが設けられている。このため、発泡箱1の組み立て時には傾斜部2jの構造によって容易に側板2を底板6の凹部6bに差し込むことが出来ると共に、差し込み後においては図7(d)に示すように側板2の凸部2aが底板6の段差部6cに係止されるため発泡箱1自体を強固に固定できる。
以上の説明のように、本実施の形態1において、側板2〜5は、その内面底部の略中央位置において所定範囲に亘って形成され、底板6の凹条溝部6aの内側面に形成された凹部6bに嵌め合わされる凸部2a〜5aを有する。また、側板2〜5は、左右側面の一方の略中央位置において所定範囲に亘って外側に突設するように設けられ、その水平断面が略L字形状となる第1の係止部2c〜5cを備える。さらに、側板2〜5は、左右側面の他方の略中央位置において所定範囲に亘って形成されて隣接する側板2〜5の第1の係止部2c〜5cが嵌め合わされる凹段部2e〜5eを有する。またさらに、底板6は、凹条溝部6aと、この凹条溝部6aの内側側面の略中央位置において形成される凹部6bとを有する。これらの構成により、本実施の形態1では、極めて容易且つ強固に側板2〜5と底板6とが係止された発泡箱1を組み立てることができる。
また、何も収容しない発泡箱1は側板2〜5と底板6と蓋板7とに容易に分解でき、嵩高にならず、極めてコンパクトな状態で発泡箱1の輸送や保管ができる。従って、本実施の形態1では、発泡箱1を保管するための在庫スペースや輸送コストなどの問題を解決することができる。
さらに、発泡箱1の廃棄に際にしても、側板2〜5と底板6と蓋板7とに分解することで、極めて容易に且つコンパクトな状態で発泡箱1を廃棄することができる。またさらに、側板2〜5と底板6との間に僅かな隙間ができる場合には、発泡箱1の内部湿度や温度を、外気を調整することで容易に調整できる。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2に係る発泡箱について、図8乃至図11を参照して説明する。図8は本実施の形態2に係る発泡箱10を組み立てる前の状態を示しており、発泡箱10は、側面を構成する側板11,12,13,14と、底面を構成する底板6とを備える。なお、上記実施の形態1と同一の構成には同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
本実施の形態2に係る発泡箱10と上記実施の形態1の発泡箱1との違いは、側板11,12,13,14間の係止構造である。すなわち、図8に示すように、側板11の係止部11aは、一方の左右側面の略中央位置において所定範囲に亘って突設して設けられた突設部11bと、突設部11bの先端側の内面端部の略中央位置において所定範囲に亘って形成された第2の凸部11cとを有する。また、側板11の嵌合部11dは、その左右側面の他方の近傍の略中央位置において所定範囲に亘って設けられて隣接する側板12の突設部12bが差し込まれる窪み部11eと、窪み部11eの内側側面に形成されて側板12の第2の凸部12cが係止される第2の凹部11fとを有する。
次に、複数の側板11,12,13,14を組み立てた状態の発泡箱10を図9に示す。最初に、図8(b)に示すように、複数の側板11,12,13,14の突設部11b,12b,13b,14bがそれぞれ窪み部14e,11e,12e,13eに差し込まれることで図9(a)に示す四角筒状体が形成される。そして、図9(b)に示すように、凸部11g,12g,13g,14gが底板6のそれぞれの凹部6bに係止されて、図10(a)に示すような箱状体の発泡箱10の本体部を構成する。
ここで、側板11の構成がより明確になるように図11を参照して説明する。側板11の第2の凸部11cには、図11(a)に示すように、その先端面において、内方から外方に向かって下り傾斜した傾斜面11jが設けられている。また、図11(f)に示すように、第2の凹部11fには、側板12の第2の凸部12cを係止するための突起部11kが形成されている。この構造により、本実施の形態2では、複数の側板11,12,13,14間を強固に係止することができる。
以上のように、本実施の形態2では、上記実施の形態1と同様に、極めて容易且つ強固に側板11〜14と底板6とが係止された発泡箱10を組み立てることできる。また、何も収容しない発泡箱10は側板11〜14と底板6と蓋板7とに容易に分解でき、極めてコンパクトな状態で輸送や保管ができる。
なお、上述した実施の形態1,2では、直方体形状の発泡箱1,10を用いて説明したが、発泡箱は立方体でもよく、五角型や六角型などの多角形状を有している発泡箱にも、適用することができる。
1,10 発泡箱
2,3,4,5,11,12,13,14 側板
2a,3a,4a,5a 凸部
2b 係止部
2c,3c,4c,5c 第1の係止部
2d 嵌合部
2e,3e,4e,5e 凹段部
2f 第2の係止部
2g 第3の係止部
2h 凸条部
2i 第2の凸条部
2j 傾斜面
6 底板
6a 凹条溝部
6b 凹部
6c 段差部
7 蓋板
7a 第2の凹条溝部
11a 係止部
11b,12b,13b,14b 突設部
11c,12c,13c,14c 第2の凸部
11d 嵌合部
11e,12e,13e,14e 窪み部
11f,12f,13f,14f 第2の凹部
11g,12g,13g,14g 凸部
11h,12h,13h,14h 凸条部
11i 第2の凸条部
11j 傾斜面
11k 突起部

Claims (6)

  1. 発泡合成樹脂により成型され、多角形状の底板と、この底板とは別体に設けられて前記底板の周囲各辺に取り外し可能に係止される複数の側板と、を備える発泡箱において、
    前記底板は、その上面の周方向に沿って形成され、前記側板の底面に形成された凸条部が差し込まれる凹条溝部と、前記凹条溝部の内側側面の略中央位置において形成される凹部とを有し、
    前記側板は、その内面底部の略中央位置において所定範囲に亘って形成されて前記底板の凹部に係止される凸部と、その左右側面の一方において形成されて隣接する前記側板を係止するための係止部と、その左右側面の他方において形成されて隣接する前記側板の前記係止部が嵌め合わされる嵌合部とを有する、ことを特徴とする発泡箱。
  2. 前記側板の係止部は、その左右側面の一方の略中央位置において所定範囲に亘って外側に突設するように設けられ、その水平断面が略L字形状となる第1の係止部であり、
    前記側板の嵌合部は、その左右側面の他方の略中央位置において所定範囲に亘って設けられて前記第1の係止部と嵌合する凹段部と、当該凹段部の両端位置において外方に突設するように設けられ、その水平断面が略L字形状となる第2及び第3の係止部とを有する、ことを特徴とする請求項1記載の発泡箱。
  3. 前記側板の係止部は、その左右側面の一方の略中央位置において所定範囲に亘って突設して設けられた突設部と、前記突設部の先端側の内面端部の略中央位置において所定範囲に亘って形成された第2の凸部とを有し、
    前記側板の嵌合部は、その左右側面の他方の近傍の略中央位置において所定範囲に亘って設けられて前記突設部が差し込まれる窪み部と、当該窪み部の内側側面に形成されて前記第2の凸部が係止される第2の凹部とを有する、ことを特徴とする請求項1記載の発泡箱。
  4. 前記凸部及び前記第2の凸部には、その先端面において、内方から外方に向かって下り傾斜した傾斜面が設けられる、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の発泡箱。
  5. 前記凹部及び前記第2の凹部には、前記側板の凸部及び前記第2の凸部と係合する段差部が設けられる、ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の発泡箱。
  6. 前記発泡箱は、さらに多角形状の蓋板を有し、
    前記蓋板は、その下面の周方向に沿って形成され、前記側板の上面に形成された第2の凸条部が差し込まれる第2の凹条溝部を有する、ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の発泡箱。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107892055A (zh) * 2017-11-07 2018-04-10 长沙汉创新材料科技有限公司 一种重载包装箱
JP2019013523A (ja) * 2017-07-07 2019-01-31 Koa株式会社 組立て式トイレ

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