JP2015123112A - 穿刺アダプタ、超音波プローブ並びに超音波診断装置 - Google Patents
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Abstract
Description
超音波プローブ20の基本的な構成について説明する。なお、超音波プローブ20の一例としてリニアプローブを挙げて説明するが、コンベックス、セクタ、2Dアレイ、メカ4Dのプローブでもよい。
次に、第1実施形態に係る穿刺アダプタ30について図5A〜図5Cを参照して説明する。図5Bは、超音波プローブに装着されたブラケットの側面図、図5Cは、穿刺針ガイド部および移動機構の断面図である。図5Aおよび図5Bは、穿刺針ガイド部31を省略した超音波プローブ20を示す。
図5A〜図5Cに示すように、穿刺アダプタ30は、穿刺針ガイド部31、ブラケット33、および、移動機構40を有する。
図5Aに示すように、ブラケット33は、長辺部331および短辺部332を含む略矩形状の環状体を有し、超音波プローブ20の外周面に嵌合して装着されるように構成される。長辺部331および短辺部332は、ブラケット33が超音波プローブ20の外周面に装着されたとき、長軸面221および短軸面222に沿うように形成される。ブラケット33は、シリコン樹脂、ウレタン樹脂、フッ素樹脂、アクリル樹脂等の樹脂材により形成される。あるいは、ブラケット33は、ステンレスなどの金属材料で形成されてもよい。
図5Bは超音波プローブ20に装着されたブラケット33の側面図、図5Cは移動機構40および穿刺針ガイド部31を長手方向に対し直交する方向に切断したときの断面図である。ここで、長手方向および短手方向(図5Cにおいて左右方向で示す)に直交する方向を幅方向(図5Cにおいて上下方向で示す)という。
図5A〜図5Cに示すように、移動機構40は、穿刺針ガイド部31を移動可能に構成される。移動機構40は、案内レール部41を有する。案内レール部41は、ブラケット33の長辺部331に長手方向に沿って延設される。案内レール部41は、溝状断面形状に形成され、溝口411、両溝壁412、および、溝底413を有する。溝口411の幅は、両溝壁412の間の幅(溝底413の幅)より狭い。
図5Cに示すように、スライダ42は、首部421と頭部422と胴部423を有する。スライダ42は、シリコン樹脂、ウレタン樹脂、フッ素樹脂、アクリル樹脂等の樹脂材により成形される。
首部421が溝口411に嵌め込まれ、頭部422が両溝壁412の間に嵌め込まれる。それにより、スライダ42が案内レール部41に移動可能に係合される。このとき、頭部422の幅が溝口411の幅より広いため、スライダ42が案内レール部41から脱落しない。
図5Cに示すように、胴部423に穿刺針ガイド部31が固定される。それにより、穿刺針ガイド部31は、スライダ42を介して長手方向に移動可能となる。
穿刺針ガイド部31は、第1ガイド溝311、第2ガイド溝312、および、保持部313を有する。穿刺針ガイド部31は、シリコン樹脂、ウレタン樹脂、フッ素樹脂、アクリル樹脂等の樹脂材により形成される。
第1ガイド溝311は、穿刺針の挿入方向が長手方向に沿った超音波プローブの外周面である長軸面221に沿った方向となるように穿刺針を案内する。第2ガイド溝312は、挿入方向が長軸面221を含む面に対し交差するように穿刺針を案内する。
図5Cに示すように、保持部313は、案内レール部41に当接したときの案内レール部41からの摩擦抵抗により、穿刺針ガイド部31を長手方向のいずれかの位置に保持するように構成される。
以上のように構成された穿刺針ガイド部31を、長手方向のいずれかの位置に移動するときの操作について説明する。
次に、移動機構40の変形例について図6を参照して説明する。図6は、変形例に係る移動機構の説明図である。図6では、穿刺針を案内するガイド溝311、312を省略する。
以上に、第1実施形態に係る穿刺アダプタ30の構成について説明した。
次に、穿刺アダプタ30の動作について図7および図8を参照して説明する。図7は頸部に当てられた超音波プローブの概念図、図8は鎖骨下に当てられた超音波プローブの概念図である。図7に頸部を“N”で示す。図8に鎖骨下を“CL”で示す。
次に、第2実施形態に係る移動機構40Aについて図9A〜図9Cを参照して説明する。なお、第2実施形態において、第1実施形態と同じ構成については同一番号を付してその説明を省略し、異なる構成について主に説明する。図9Aは超音波プローブの正面図、図9Bは超音波プローブの側面図、図9Cは穿刺針ガイド部および移動機構の断面図である。なお、図9Aおよび図9Bは、穿刺針ガイド部31を省略した超音波プローブ20を示す。
移動機構40Aが穿刺針ガイド部31を長手方向に沿って移動可能に構成される点で、第1実施形態に係る移動機構40と同じである。
図5Aおよび図5Bにおいて、移動機構40の案内レール部41がブラケット33の長辺部331に設けられたのに対し、図9A及び図9Bに示すように、移動機構40Aの案内レール部41Aが長手方向に沿った超音波プローブ20の外周面である長軸面221に設けられる点が異なる。
さらに、図5Cにおいて、案内レール部41が溝状断面形状に形成され、スライダ42が首部421およびと頭部422を有するのに対し、図9Cに示すように、案内レール部41Aが首部411Aと頭部412Aを有し、スライダ42Aが溝状断面形状に形成される点が異なる。
さらに、図5Cにおいて、保持部313が穿刺針ガイド部31の本体と一体的に形成されたのに対し、図9Cに示すように、保持部313Aが穿刺針ガイド部31の本体と別体で形成され、その本体に対し、案内レール部41Aに当接した位置と離間した位置との間を短軸方向に移動するように支持される点が異なる。
図9Cに示すように、スライダ42Aは、溝口421A、両溝壁422A、および、溝底423Aを有する。溝口421Aの幅は、両溝壁422A間の幅(溝底423Aの幅)より狭い。首部411Aの幅は溝口421Aの幅よりわずかに狭い。頭部412Aの幅は両溝壁422Aの幅よりわずかに狭く、溝口421Aの幅より広い。なお、図9Cでは、溝口421Aと首部411Aとの間の隙間、および、溝壁422Aと頭部412Aとの間の隙間を強調して示す。
次に、第3実施形態に係る超音波プローブ20について、図4、図10A、および、図10Bを参照して説明する。図10Aは超音波プローブ20に装着されたブラケット33の正面図、図10Bは穿刺針の挿入方向の識別情報が表示された表示部14を示す図である。図10Aに、穿刺針ガイド部31の位置の識別情報nを数字(n=0、1、2、…、9)で示す。図10Bに、表示部14に表示された複数の挿入方向を点線で、挿入方向の識別情報mを数字(m=0、1、2、…、9)で示す。また、図10Bに、表示部14に表示された超音波画像を“G”で示す。なお、図10Aは、穿刺針ガイド部31を省略した超音波プローブ20を示す。
超音波プローブ20には、長手方向における穿刺針ガイド部31の位置を検出する検知部23が設けられる。
例えば、初期位置にあるときの穿刺針ガイド部31が公知の位置検出手段により検出され、検出された信号が出力されたとき、カウント値Cがリセットされる(C=0)。カウント値Cは、記憶部12(図4参照)に逐次記憶される。
C=r*(n−P) (1)
ここで、Pは、初期位置の識別情報とし、0〜9のうちのいずれか一つに予め定められる。
n=C/r+P (2)
m=n (3)
次に、第4実施形態に係る超音波診断装置10について、図4、図10A、および、図10Bを参照して説明する。図10Bに、選択可能に表示された挿入方向、および、その挿入方向の識別情報mを数字で示す。
図4に示すように、超音波診断装置10は、制御部11、記憶部12、表示制御部13、表示部14、および、入力部15を有する。
記憶部12は、関心領域に対する超音波画像上の座標と、穿刺針ガイド部31の位置に対応する穿刺針の挿入方向の識別情報mとを関連づけて記憶する。
表示制御部13は、関心領域に対する超音波画像に重ねて、複数の挿入方向の識別情報mを選択可能に表示部14に表示させる。表示制御部13は、入力部15の操作を受けて、記憶部12に記憶された、関心領域に対する超音波画像上の座標と、穿刺針ガイド部31の位置に対応する穿刺針の挿入方向の識別情報mとの関連付けに基づいて、挿入方向の識別情報mを選択する。
制御部11は、選択された挿入方向の識別情報mに基づいて、これと穿刺針ガイド部31の位置の識別情報nとの対応関係(m=n)、および、式(1)を参照して、カウント値C´を求め、移動機構40に、制御信号(ここでは、求めたカウント値C´と現在の穿刺針ガイド部31の位置の識別情報nであるカウント値Cとの差(C´−C))を出力する。移動機構40は、制御信号(C´−C)に相当する数のパルスをモータ43に出力し、穿刺針ガイド部31を数字nで示す位置に移動させる。
送信器16は、超音波振動子24によって所望の超音波信号を出力するための電気信号を出力する電気信号発生部と、超音波振動子24を駆動するためのドライバとにより構成される。ここでは、送信のタイミングだけでなく、送信強度や周波数の制御も行われる。
関心領域から反射して戻ってきた超音波は超音波振動子24によって電気信号に変換される。増幅器17はその電気信号を増幅する。信号処理部18は、増幅された信号から雑音を除去することでS/Nを上げる。さらに、良好な画像を得るために、信号の非線形圧縮、深度補正、および、検波処理をする。画像構成部19は、処理された信号に基づいて超音波画像(断層画像)を生成する。
次に、第5実施形態に係る穿刺針ガイド部31について図13を参照して説明する。図13は、穿刺針ガイド部31を概念的に示す平面図である。図13に穿刺針を“PN”を付して示す。
これに対し、第5実施形態に係る穿刺針ガイド部31は、図13に示すように、断面略V字状溝314と、断面略V字状溝314の底部に向かって進出する方向(図13で左方向)、底部から後退する方向(図13で右方向)に移動可能に設けられた押圧子315と、押圧子315を介して穿刺針PNを断面略V字状溝314の底部に弾発的に押し付ける方向(図13で左方向)に付勢する付勢手段316と、を有する。第5実施形態の穿刺針ガイド部31では、穿刺針PNの太さに拘わらず、押圧子315および付勢手段316により、穿刺針PNが断面略V字状溝314の底部に弾発的に押し付けられるため、太さが異なる複数の穿刺針に対応可能となる。
前記実施形態に対し、第5実施形態に係る穿刺針ガイド部31は、針セット部を有し、針セット部において、針ガイドが仰角方向に回転可能に保持される。それにより、穿刺針の挿入角度を調整可能とする特開2010−68923号公報に開示された技術が用いられる。
11 制御部
12 記憶部
13 表示制御部
14 表示部
15 入力部
16 送信器
17 増幅器
18 信号処理部
19 画像構成部
20 超音波プローブ
22 本体
221 長軸面
222 短軸面
23 検知部
24 超音波振動子(圧電素子)
25 バッキング材
26 音響レンズ
27 音響整合層
30 穿刺アダプタ
31 穿刺針ガイド部
311 第1ガイド溝
312 第2ガイド溝
313 保持部
313A 保持部
33 ブラケット
40 移動機構
41 案内レール部
411 溝口
412 溝壁
413 溝底
41A 案内レール部
411A 首部
412A 頭部
42 スライダ
421 首部
422 頭部
423 胴部
42A スライダ
421A 溝口
422A 溝壁
423A 溝底
43 モータ
44 ピニオン
45 ラックギア
Claims (8)
- 所定方向に配列された多数の超音波振動子から関心領域に向けて超音波を送信し、送信された超音波の反射エコーを受信し、反射エコーに基づいて前記関心領域に対する超音波画像を生成する超音波プローブに装着可能なブラケットと、
穿刺針の挿入方向を案内する穿刺針ガイド部と、
前記多数の超音波振動子が配列された方向を長手方向とする前記ブラケットの外周面に沿って、前記穿刺針ガイド部を移動可能に構成された移動機構と、
を有することを特徴とする穿刺アダプタ。 - 前記穿刺針ガイド部が前記ブラケットの外周面における前記長手方向のいずれかの位置に保持されるように構成されることを特徴とする請求項1に記載の穿刺アダプタ。
- 所定方向に配列された多数の超音波振動子から関心領域に向けて超音波を送信し、送信された超音波の反射エコーを受信し、反射エコーに基づいて前記関心領域に対する超音波画像を生成する超音波プローブにおいて、
前記関心領域に対する超音波画像を参照しながら穿刺針を挿入可能に案内する穿刺針ガイド部と、
前記多数の超音波振動子が配列された方向を長手方向とする前記超音波プローブの外周面に沿って、前記穿刺針ガイド部を移動可能に構成された移動機構と、
を有することを特徴とする超音波プローブ。 - 前記穿刺針ガイド部の位置を検出し、前記検出した前記穿刺針ガイド部の位置情報を前記超音波診断装置に出力して、前記位置情報に対応する前記穿刺針の挿入方向を前記関心領域に対する超音波画像に重ねて表示可能にする検知部と、
を有することを特徴とする請求項3に記載の超音波プローブ。 - 前記穿刺針ガイド部が前記超音波プローブの外周面における前記長手方向のいずれかの位置に保持されるように構成されることを特徴とする請求項3または4に記載の超音波プローブ。
- 前記穿刺針ガイド部は、太さが異なる複数の穿刺針に対応可能、かつ、前記穿刺針が挿入されるときの複数の挿入角度を調整可能に構成されることを特徴とする請求項3から5のいずれかに記載の超音波プローブ。
- 所定方向に配列された多数の超音波振動子から関心領域に向けて超音波を送信し、送信された超音波の反射エコーを受信し、反射エコーに基づいて前記関心領域に対する超音波画像を生成する超音波プローブと、前記超音波プローブに装着され、穿刺針を案内する穿刺針ガイド部と、を有し、前記関心領域に対する超音波画像を参照しながら前記穿刺針を挿入することが可能な超音波診断装置において、
前記多数の超音波振動子が配列された方向を長手方向とする前記超音波プローブの外周面に沿って、前記穿刺針ガイド部を移動可能に構成された移動機構と、
表示部に複数の位置情報を選択可能に表示させる表示制御部と、
前記選択された前記位置情報に基づいて、前記穿刺針ガイド部を移動させるように前記移動機構を制御する制御部と、
を有することを特徴とする超音波診断装置。 - 前記穿刺針ガイド部の位置を検出する検知部と、
前記関心領域に対する超音波画像上の座標と、前記穿刺針ガイド部の位置に対応する前記穿刺針の挿入方向とを関連づけて記憶する記憶部と、
前記検出された前記穿刺針ガイド部の位置情報に基づいて、前記関連づけて記憶された前記関心領域に対する超音波画像上の座標および前記穿刺針の挿入方向を参照して、前記穿刺針の挿入方向を前記関心領域に対する超音波画像に表示部に重ねて表示させる表示制御部と、を有することを特徴とする請求項7に記載の超音波診断装置。
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