JP2015119938A - 医療用具包装体 - Google Patents
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Abstract
【課題】安価に製造することができて、小型に収納することができ、容易に医療用具を取り出すことができる医療用具包装体を提供する。
【解決手段】医療用具が挿入される渦巻状のディスペンサーを該8の字形状にして、さらに該8の字形状を束ねて該渦巻よりも小径に巻かれた状態で滅菌袋に収納する。
【選択図】図3
【解決手段】医療用具が挿入される渦巻状のディスペンサーを該8の字形状にして、さらに該8の字形状を束ねて該渦巻よりも小径に巻かれた状態で滅菌袋に収納する。
【選択図】図3
Description
本発明は、長尺状の医療用具を収納するための、包装体に関する。
従来より、消化管や血管等の疾患を診断、治療するためのカテーテルを挿入する際に、目的とする部位までカテーテルを挿入しやすくするために、長尺状の医療用具を予めカテーテルに挿入して、あるいはカテーテルに先行して挿入する手法が用いられている。
長尺状の医療用具は、予め滅菌処理されたものが使用されている。そのため滅菌後も無菌状態を保持できるような滅菌袋に収納される。
長尺状の医療用具は挿入部位により異なる長さのものが使用されることがあるが、例えば鼻や口から小腸や胆道まで挿入されるガイドワイヤーの場合、手元操作に必要な長さも含めて、3〜6mの長さを有するものが使用されている。これらのガイドワイヤーに使用される滅菌袋は、取り出し易くするために、略正方形状の滅菌袋が使用されており、ガイドワイヤーはこうした滅菌袋内に、渦巻状に巻かれた形態で収納されている。
使用者がこうした滅菌袋からガイドワイヤーを取り出し、体内に挿入する際、操作性の面でガイドワイヤーが挿入されるまで、渦巻状に巻かれた状態が維持されていることが好ましい。またガイドワイヤーは、体内に挿入する際に潤滑性を有している方が、挿入を円滑に行うことができることから、挿入させる前にガイドワイヤーを湿潤させることが好ましい。そのためガイドワイヤーは、合成樹脂製のチューブで形成されたディスペンサーに渦巻状に巻かれた形態で収納され、さらに包装体にディスペンサーとともに収納されている。
ガイドワイヤーは、ステンレスなどの金属製の芯材で形成されている。したがってディスペンサーチューブ内で渦巻状に巻かれた状態で収納されたガイドワイヤーは、曲げ応力が加わった状態で、ディスペンサーチューブに収納されることになる。この状態でガイドワイヤーをディスペンサーチューブから取り出そうとすると、摩擦抵抗により取り出しに難渋したり、無理に引っ張ろうとしてガイドワイヤーを破損させてしまうおそれがある。
またディスペンサーチューブの巻き径を大きくすることにより、ガイドワイヤーとディスペンサーチューブとの摩擦抵抗を減少させることができるが、包装体全体が大きくなることで、輸送、保管、取り扱いがしにくくなるという問題がある。
かかる問題を解決し得る従来の技術として、例えば、特許文献1に開示されているように、内壁面に連続的な単数または複数の凹部と凸部が形成されたガイドワイヤー用ディスペンサーチューブが提案されている。これは、チューブ内壁面に凹部と凸部を形成することにより、ガイドワイヤー表面とチューブ内壁面の接触面積を減少させることで、摩擦抵抗を減少させるものである。
しかしながら、前述した特許文献1に記載された従来の技術では、チューブ内壁面の形状が複雑であるために成形が困難であることから、製造コストが嵩むという問題点があった。また凹部のチューブ厚さが薄くなるために、渦巻状にした際にチューブが屈曲してしまうおそれがあった。
本発明は、以上のような従来の技術の問題点に着目してなされたものであり、一般的な略円形内腔断面形状のガイドワイヤー用ディスペンサーチューブを用いても、ガイドワイヤーを容易に取り出すことのできる医療用具包装体を提供することを目的としている。
前述した目的を達成するための本発明の要旨とするところは、以下の各項の発明に存する。
[1]長尺状の医療用具を収納する包装体であって、
該包装体は、該医療用具が挿入されるディスペンサーと滅菌袋で構成され、
該ディスペンサーは、渦巻状の形状を略8の字形状にして、さらに該略8の字形状を束ねて該渦巻よりも小径に巻かれた状態で該滅菌袋に収納されていることを特徴とする医療用具包装体。
[1]長尺状の医療用具を収納する包装体であって、
該包装体は、該医療用具が挿入されるディスペンサーと滅菌袋で構成され、
該ディスペンサーは、渦巻状の形状を略8の字形状にして、さらに該略8の字形状を束ねて該渦巻よりも小径に巻かれた状態で該滅菌袋に収納されていることを特徴とする医療用具包装体。
[2]該ディスペンサーの、該略8の字形状を束ねている部分に、ディスペンサーチューブの少なくとも一部を着脱可能な留め具が装着されていることを特徴とする[1]に記載の医療用具包装体。
[3]該長尺状の医療用具は、ガイドワイヤーであることを特徴とする[1]または[2]に記載の医療用具包装体。
[4]長尺状の医療用具を収納する収納方法であって、該長尺状の医療用具を比較的大きく巻き、両端を持って180度捻り、該両端が1箇所になるよう重ね合わせて前記巻き径の略半分の径にしたものを、滅菌包装体に収納することを特徴とする収納方法。
前記本発明は次のように作用する。
前記[1]に記載の医療用具包装体によれば、包装体が小型化することで、輸送、保管、取り扱いがしやすくなり、医療用具を取り出す際の摩擦抵抗が小さくなり、取り出しが容易になる。またディスペンサーチューブは、一般的な略円形内腔断面形状のチューブでも実施できるので、安価に製造することができる。
前記[1]に記載の医療用具包装体によれば、包装体が小型化することで、輸送、保管、取り扱いがしやすくなり、医療用具を取り出す際の摩擦抵抗が小さくなり、取り出しが容易になる。またディスペンサーチューブは、一般的な略円形内腔断面形状のチューブでも実施できるので、安価に製造することができる。
前記[2]に記載の医療用具包装体によれば、略8の字形状を容易に固定・解除することができるので、操作性を向上させることができる。
前記[3]に記載の医療用具包装体によれば、ガイドワイヤーを取り出し、カテーテルへ容易に挿入させることができる。
本発明にかかる医療用具包装体によれば、ガイドワイヤーの取り出しに難渋したり、ガイドワイヤーを破損させるおそれがなくなり、利便性を高めることができるばかりでなく、一般的なチューブを用いて安価に製造することが可能となり、コストダウンを実現することができる。また包装を小型化させることができるので、輸送、保管、取り扱いがしやすくなる。
以下、図面に基づき本発明を代表する実施の形態を説明する。
図1〜図4は、本発明の形態を示している。
図1に示すように、医療用具包装体1は、ディスペンサー10と滅菌袋20を備えている。このうち滅菌袋20は、使い捨て医療用具の包装に一般的に使用されているものであるので、詳細な説明は省略するが、本発明の医療用具包装体に収納するのに好適なガイドワイヤー(長さ3000〜6000mm)の場合、使用される滅菌袋は、250〜400mmの略正方形状の滅菌袋が一般的である。
図1〜図4は、本発明の形態を示している。
図1に示すように、医療用具包装体1は、ディスペンサー10と滅菌袋20を備えている。このうち滅菌袋20は、使い捨て医療用具の包装に一般的に使用されているものであるので、詳細な説明は省略するが、本発明の医療用具包装体に収納するのに好適なガイドワイヤー(長さ3000〜6000mm)の場合、使用される滅菌袋は、250〜400mmの略正方形状の滅菌袋が一般的である。
図2は、ディスペンサー10にガイドワイヤーAを収納した状態を示している。ディスペンサー10は、ディスペンサーチューブ11、複数個の第1のクリップ12、ガイドワイヤー挿入補助具13、コネクター14で構成されている。ディスペンサーチューブ11は、図2に示すように渦巻状に巻かれた状態で、第1のクリップ12により渦巻形状が保持されている。ディスペンサーチューブ11の先端側には、ガイドワイヤー挿入補助具13が装着され、基端側にはコネクター14が装着されている。
ディスペンサーチューブ11の形状は、ガイドワイヤーA挿入時に引っ掛かりが生じず、容易にガイドワイヤーAが挿入でき、ガイドワイヤー挿入補助具13やコネクター14が容易に装着できる形状であれば限定されないが、一般的な略円形の内腔断面形状を有するものであれば、容易且つ安価に製造することができる。また、ディスペンサーチューブ11の内径は、ガイドワイヤーAを円滑に挿入できるよう、挿入されるガイドワイヤーAの外径よりも、十分な広さの内径を有している。
ディスペンサーチューブ11は容易に渦巻状にしやすくするため、可撓性を有する樹脂、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル等の樹脂を、押出し成形したチューブを採用することが好ましい。
ディスペンサー10を滅菌袋20に収納するために、まず製造業者はディスペンサーチューブ11を、挿入するガイドワイヤーAを収納するのに適当な長さに切断する。次にディスペンサーチューブ11を渦巻状の形状にする。このとき渦巻形状の外径は、収納する滅菌袋収納部の幅の2倍よりやや小さめ程度が目安となる。
この状態で製造業者は、第1のクリップ12を用いて、複数回巻かれたディスペンサーチューブを、渦巻形状が保持できるように固定する。ここで用いられる第1のクリップ12は、渦巻形状が確実に保持できるような固定力を有するものであればよい。また安定した渦巻形状を維持できるよう、複数箇所を適当に固定した上で、ディスペンサーチューブ11先端側にガイドワイヤー挿入補助具13を、基端側にコネクター14を取り付ける。
この形態で製造業者は、ガイドワイヤーAをコネクター14側から挿入補助具13に達するまで挿入する。その上で渦巻形状を動かして略8字形状にするように一端が約180度の角度で他端に対して捻られる。するとディスペンサー10は図3に示すような略8の字形状になる。さらに該略8の字形状の交差部をはさんだ左右の円形を合わせるように束ねると、ディスペンサー10は滅菌袋20の収納部の幅と同等よりやや小さめの径になる。この状態でディスペンサー10を滅菌袋20に収納しても良いが、図4に示すように、束ね合わせた箇所を第2のクリップ(着脱可能な留め具)15で固定すれば、ディスペンサー10の形状が安定するので、滅菌袋20に収納しやすくなるのみならず、後述する使用者の操作性も向上させることができる。第2のクリップ(着脱可能な留め具)15は、ディスペンサーチューブを容易に取り外しできる形状・形態であることが好ましい。
次に、本実施の形態に係る医療用具包装体1の作用を説明する。
図1に示す医療用具包装体1に収納されたガイドワイヤーAを使用する場合、まず使用者は、滅菌袋20を開封して、ディスペンサー10を取り出す。このときディスペンサー10は第1のクリップ12、第2のクリップ(着脱可能な留め具)15で固定されているので、滅菌袋20から取り出しても、図4のように滅菌袋内収納時の形状が保持されている。
図1に示す医療用具包装体1に収納されたガイドワイヤーAを使用する場合、まず使用者は、滅菌袋20を開封して、ディスペンサー10を取り出す。このときディスペンサー10は第1のクリップ12、第2のクリップ(着脱可能な留め具)15で固定されているので、滅菌袋20から取り出しても、図4のように滅菌袋内収納時の形状が保持されている。
ここで使用者は、第2のクリップ(着脱可能な留め具)15で束ねられているディスペンサーチューブ11の少なくとも一部を、第2のクリップ(着脱可能な留め具)15から取り外して束ねられた状態を解除すると、ディスペンサー10はチューブの反発力により、図2の形状に復元される。復元されない場合は、略8の字形状の両端を把持して拡げてやればよい。
この状態で必要に応じて、コネクター14からディスペンサーチューブ11内に液体を注入し、ガイドワイヤーA表面を湿潤させると、ガイドワイヤーAはより一層ディスペンサー10から取り出しやすくなり、カテーテル(図示せず)内を円滑に通過させることができるようになる。
次に使用者は、挿入補助具13をガイドワイヤーAが通過している状態を維持したままディスペンサーチューブ11から取り外す。そしてガイドワイヤーAと挿入補助具13をカテーテル基端部に挿入し、ディスペンサーチューブ11先端部から露出しているガイドワイヤーAを指で把持し、挿入補助具13方向にガイドワイヤーAをゆっくり押し出す。するとガイドワイヤーAは、大きな渦巻形状のディスペンサー10に収納されているため、ガイドワイヤーAとディスペンサーチューブ11との摩擦力が小さいので、容易にガイドワイヤーAは押し出され、カテーテル内に挿入されていくこととなる。
このように本発明の医療用具包装体1は、ディスペンサーチューブ11の巻き径を大きくすることにより、ガイドワイヤーAを取り出す際の摩擦力を低下させることを可能にしたため、一般的な略円形内腔断面形状を有する合成樹脂製のチューブで製造することが可能であり、また滅菌袋20は大型化する必要がないので、安価に製造することができる他、小スペースで輸送、保管することができる。
以上、本発明の実施の形態を、ガイドワイヤーを例に説明してきたが、具体的な構成は前述したような実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。例えば、第1のクリップ12を用いずに、ディスペンサーチューブ11を加熱加工により渦巻状の形状に成形しても良い。また第1のクリップ12の代わりに、テープをディスペンサーチューブ11に巻いて、渦巻状の形状にしてもよい。
また、ガイドワイヤーAを挿入する前にガイドワイヤー表面へ潤滑液の塗布を必要としない場合は、コネクター14は装着していなくても良い。また、ガイドワイヤーAが容易に挿入可能なカテーテルに使用するガイドワイヤーAの場合は、挿入補助具13を装着していなくてもよい。
本発明に係る医療用具包装体は、長尺状の医療用具を収納するために用いる包装体に、広く利用することができる。
A …ガイドワイヤー
1 …包装体
10…ディスペンサー
11…ディスペンサーチューブ
12…第1のクリップ
13…挿入補助具
14…コネクター
15…第2のクリップ(着脱可能な留め具)
20…滅菌袋
1 …包装体
10…ディスペンサー
11…ディスペンサーチューブ
12…第1のクリップ
13…挿入補助具
14…コネクター
15…第2のクリップ(着脱可能な留め具)
20…滅菌袋
Claims (4)
- 長尺状の医療用具を収納する包装体であって、
該包装体は、該医療用具が挿入されるディスペンサーと滅菌袋で構成され、
該ディスペンサーは、渦巻状の形状を略8の字形状にして、さらに該略8の字形状を束ねて該渦巻よりも小径に巻かれた状態で滅菌袋に収納されていることを特徴とする医療用具包装体。 - 該ディスペンサーの、該略8の字形状を束ねている部分に、ディスペンサーチューブの少なくとも一部を着脱可能な留め具が装着されていることを特徴とする請求項1に記載の医療用具包装体。
- 該長尺状の医療用具は、ガイドワイヤーであることを特徴とする請求項1または2に記載の医療用具包装体。
- 長尺状の医療用具を収納する収納方法であって、
該長尺状の医療用具を比較的大きく巻き、両端を持って180度捻り、
該両端が1箇所になるよう重ね合わせて前記巻き径の略半分の径にしたものを、滅菌包装体に収納することを特徴とする収納方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013273893A JP2015119938A (ja) | 2013-12-24 | 2013-12-24 | 医療用具包装体 |
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JP2013273893A JP2015119938A (ja) | 2013-12-24 | 2013-12-24 | 医療用具包装体 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017035403A (ja) * | 2015-08-13 | 2017-02-16 | 朝日インテック株式会社 | 包装体 |
-
2013
- 2013-12-24 JP JP2013273893A patent/JP2015119938A/ja active Pending
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