JP2004202006A - ガイドワイヤ・インサータ - Google Patents

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Abstract

【課題】湾曲した先端部を有するガイドワイヤを導入針、カテーテルまたはシース等に容易に挿入できるガイドワイヤ・インサータを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ・インサータ1は、内部にガイドワイヤを挿通可能な空間22を有する管状部材2と、管状部材2の軸方向全長に延びる断面V字状のスリット4と、その基部側にホルダーチューブとの連結が可能なホルダーチューブ連結部材6と、管状部材2とホルダーチューブ連結部材6を繋ぐ平板状の中間部材8を有している。
【選択図】図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、湾曲した先端部を有するカテーテル用ガイドワイヤを、導入針、カテーテルまたはシースに挿入する際に使用されるガイドワイヤ・インサータに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、カテーテル用ガイドワイヤを、導入針、カテーテルまたはシースに挿入する場合に、ガイドワイヤ・インサータが使用されている。このガイドワイヤ・インサータは、湾曲した先端部を有するガイドワイヤの先端部を矯正するために用いられる。そして、ガイドワイヤ・インサータは、一般に、先端部に設けられたガイドワイヤ導出口と、基端部に設けられたガイドワイヤ導入口と、両者を連通するガイドワイヤ通路とを有する筒状体に形成されている。そして、ガイドワイヤ導出口を、導入針、カテーテルまたはシースの基端部に当接させた状態にて、ガイドワイヤを、ガイドワイヤ導入口より挿入し、ガイドワイヤ通路およびガイドワイヤ導出口を介して、導入針、カテーテルまたはシース内に挿入することにより使用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このようなインサータでは、湾曲した先端部を有するガイドワイヤを、インサータ内に挿入することが困難であった。ガイドワイヤの先端湾曲形状は、先端部が所定の血管部位の形状となるように形成されており、例えば、J型、ダブルアングル型、またはアングル型のガイドワイヤでは、それらの湾曲部を矯正しながら、インサータ内に挿入することは困難であった。
【0004】
そこで、ガイドワイヤを導入するために切り欠き部を設けたインサータが提案されている(特許文献1参照)
しかし、近年、前記J型のガイドワイヤの中でも曲率半径の極めて小さいものが使用され始めている。このようなガイドワイヤを切り欠き部のあるインサータを使って挿入しようとしても、J型の先端がうまく矯正できず、簡便にインサータ内に挿入することは困難であった。インサータの基端から入れにくい場合、ガイドワイヤの基端部からインサータの先端を挿入して、インサータをガイドワイヤの先端部まで移動させるという手段も可能であるが、150cm若しくはそれ以上の長さを有するガイドワイヤの基端部から先端部までインサータを移動させるという操作は手間を要する。
【0005】
【特許文献1】
特開平7−155382号公報
従って、本発明の目的は、湾曲した先端部を有するガイドワイヤを導入針、カテーテルまたはシース等に容易に挿入できるガイドワイヤ・インサータを提供することにある。具体的には、曲率半径の小さいJ型のガイドワイヤの湾曲部を矯正しながら、容易に導入針、カテーテルまたはシース等に挿入することができるガイドワイヤ・インサータを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するものは、内部にガイドワイヤを挿通可能な空間を有する管状部材と、該管状部材の軸方向全長に延びるスリットを有することを特徴とするガイドワイヤ・インサータである。
【0007】
そして、前記スリットは、横断面においてほぼV字状であることが好ましい。また、前記管状部材の基部側にはホルダーチューブとの連結が可能なホルダーチューブ連結部材を有し、前記管状部材と前記ホルダーチューブ連結部材を繋ぐ中間部材を有することが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
そこで、本発明のガイドワイヤ・インサータを図面に示した実施形態を用いて具体的に説明する。図1は、本発明のガイドワイヤ・インサータの一実施形態の正面図であり、図2は、図1のA−A線断面図、第3図は、図1のB−B線断面図である。図4は、図1の縦断面図、図5は図1の正面図である。図6は、本発明のガイドワイヤ・インサータの他の実施態様を示す横断面図である。
【0009】
この実施形態のガイドワイヤ・インサータ1は、内部にガイドワイヤを挿通可能な空間22を有する管状部材2と、管状部材2の軸方向全長に延びるスリット4を有している。
【0010】
さらに、ガイドワイヤ・インサータ1の基部側にはホルダーチューブとの連結が可能なホルダーチューブ連結部材6を有し、管状部材2とホルダーチューブ連結部材6を繋ぐ中間部材8を有している。
【0011】
この実施形態のガイドワイヤ・インサータ1は、図1乃至図5に示すように、先端に向かって段階的に縮径する円筒状の管状部材2を有している。管状部材2の先端部24はテーパ状に形成されており、後述するように、イントロデューサ・シースの弁やカテーテルのハブに挿入することができる。また、Yコネクタなど内部に分岐があるような空間を有する器具に挿入するために、先端先細りの細長い管状部材を別に備え、その部材の基端部が先端部24と嵌合できるようにすることも可能である。このような先端先細りの細長い管状部材を備えることによって、該先端先細りの細長い管状部材と先端部24を嵌合して、Yコネクタなど内部に分岐があるような器具に挿入できるので、ガイドワイヤの先端湾曲形状を伸ばしたまま挿入でき、内部の分岐にガイドワイヤ先端部が入り込まない。
【0012】
そして、管状部材2には先端部24から基端部26に亘って空間22を有している。空間22は、その横断面がほぼ円形であり、ガイドワイヤが挿通できる程度の径を有していればよい。その径は、挿通するガイドワイヤの外径によるが、0.45mm〜1.5mmの径を有している。空間22の径は、ガイドワイヤが無理なく挿通でき、かつ挿通するガイドワイヤの先端湾曲形状をほぼ真っ直ぐにできるような径であることが好ましい。空間22は、先端部24から基端部26に亘ってほぼ一定の径を有している。
【0013】
管状部材2は、図5に示されるように、その軸方向全長に延びるスリット4を有している。スリット4は、図2に示されるように、横断面がほぼV字状をなしている。V字状の根元部分は密着しておらず、開いた状態にあり、空間22と連通している。このように構成することにより、スリット4からガイドワイヤを空間22に挿入するときに、横断面のV字部分が開いて管状部材2の表面から挿入しやすい。
【0014】
本発明のスリットとしては、上記実施形態の他に、横断面がほぼV字状をなしてV字状の根元部分は密着している態様が例示できる。この場合は、ガイドワイヤをV字状部分に押しつけるようにして、密着している根元部分を押し広げて内部空間に入れることができる。同様に、横断面がほぼ逆V字状の態様、横断面がほぼY字状のもので根元部分は密着している態様と密着していない態様や、横断面においてほぼ平行な隙間がある態様、ほぼ隙間が無いような切れ込みの態様が考えられる。以上は横断面においてスリットが半径方向に沿って設けられている態様であるが、横断面において半径方向に沿わずに、半径方向とずれた方向に沿って上記形状のスリットを設けた態様もある。
【0015】
さらに、図6に示されるように、管状体2の断面形状がC字状であり、スリット4の全長若しくは一部に、スリットの隙間をほぼ塞ぐような閉鎖片42が、スリット端面44より延びている態様がある。閉鎖片は、2つあるスリット端面の両方から延びていてもよい。
【0016】
以上のスリットの態様は、ガイドワイヤが管状体の空間に入りやすく、一旦入ると、不意にスリットから抜けないという効果を奏する。
【0017】
また、管状体の断面形状がC字状であり、スリットの隙間が空間22の径よりも小さい態様がある。スリットの幅がガイドワイヤの外径とほぼ同程度である場合、ガイドワイヤを管状体の横方向より抵抗無く内部の空間に入れることができ、さらに、管状体を指でつまんでC字状断面のスリットを閉じて、ガイドワイヤを引いてガイドワイヤ先端の湾曲形状を真っ直ぐにできる。
【0018】
さらには、管状体の軸方向全長に延びるスリットとして、軸方向に螺旋状に延びている態様や、管状体の軸方向にクランク状に形成された態様、例えばスリットの一部分に屈曲(又は湾曲)した部分を有する態様が挙げられる。これらの態様は、少なくとも一部に管状体の軸と平行でないスリット部分を有している。このように構成することにより、ガイドワイヤが管状体の空間に入りやすく、一旦入ると、不意にスリットから抜けないという効果を奏する。
【0019】
このように本発明のガイドワイヤ・インサータにおける管状体に設けられたスリットには様々な態様が挙げられるが、以上の例示した態様を含めてガイドワイヤを管状部材の側面から内部の空間に入れることができるものをすべて含むものとする。
【0020】
ガイドワイヤ・インサータ1の基部側にはホルダーチューブ(図示せず)との連結が可能なホルダーチューブ連結部材6を有している。本実施形態のホルダーチューブ連結部材6は円筒状であり、内部には空間64を有し、図3に示されるように、軸方向には連結部材6の全長に亘って隙間62を有している。図4に示されるように、円筒状のホルダーチューブ連結部材6は、前述した管状部材2とほぼ同一軸上にある。このように構成することによって、ホルダーチューブ連結部材6をホルダーチューブに連結した状態にて、ガイドワイヤを引き出しやすくなる。円筒状のホルダーチューブ連結部材6は、ホルダーチューブの外径よりも若干小さい内径とし、ホルダーチューブと連結するときには隙間62が少し広がって嵌合される。嵌合後は、前記したように内径が小さいので連結部材6とホルダーチューブが確実に嵌合される。本実施形態においてにホルダーチューブ連結部材は円筒状の部材として示したが、ホルダーチューブに連結できるようなものであれな何でも構わない。
【0021】
次に、管状部材2とホルダーチューブ連結部材6の間にはそれらを繋ぐ中間部材8を有している。中間部材8は、管状部材2の基端部26とホルダーチューブ連結部材6の先端部を繋いでいる。中間部材8はほぼ平板状であり、管状部材2の底部と連結部材6の底部に夫々連結されている。さらに、図4に示されるように、中間部材8は、管状部材2の空間22の軸方向とホルダーチューブ連結部材6の空間64の軸方向を同一軸状になるように各々を固定している。このことにより、平板状の中間部材8の表面にて指にてガイドワイヤを送り込む等の挿入操作がしやすくなる。平板状の中間部材8の表面には、軸方向を横切るような1つ若しくは複数の突出部を設けることも可能である。ガイドワイヤを指にて送り込むときにガイドワイヤとの摩擦抵抗が減少して操作しやすくなる。また、平板状の中間部材8と管状部材2の基端部26の角度は図4においては直角であるが、100〜170度等の鈍角を形成していてもよい。前述した送り込みの操作が滑らかになる。
【0022】
なお、中間部材8は、管状部材2の基端部26とホルダーチューブ連結部材6の先端部を繋ぐ部材であればどのような構成でもよい。本実施形態は、図1のように直線状に管状部材2とホルダーチューブ連結部材6を固定しているが、中間部材の縦断面がほぼコ字状に構成されていて、そのコの字の両端に管状部材とホルダーチューブ連結部材を繋ぐような態様であってもよい。この場合、中間部材の縦断面はほぼコ字状であるが、中間部材自体は平板状でも棒状でもよい。このような態様は、指でガイドワイヤを把持して挿入しやすくなる。
【0023】
本実施形態のガイドワイヤ・インサータ1の管状部材2、ホルダーチューブ連結部材6及び中間部材8は、同一部材で構成されていても、別部材にて形成して接着、溶着等にて構成してもよい。好ましくは、同一部材にて合成樹脂による成型品である。使用できる合成樹脂としては、ナイロン、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリカーボネートなど、剛性を有しながらある程度弾性を示す材料であれば何でもよい。
【0024】
ガイドワイヤとそれを収納する容器やインサータについて説明する。先端にJ型などの湾曲形状を有するガイドワイヤは、渦巻き状の収納容器(ホルダーチューブ)に収納され、そのホルダーチューブの一端に、インサータが部材を介して又は直接に、着脱自在に固定されている。そのインサータには軸方向にスリットを有している。例えば本発明のインサータを用いることができる。インサータの内径は、収納されたガイドワイヤの外径と比較して摺動可能な程度に大きい。このことによって、スリットから簡単にガイドワイヤをインサータ内に入れることができるとともに、ガイドワイヤを引けば、インサータとガイドワイヤの遊びが少ないので、極めて小さい曲率半径の湾曲形状でも難なく矯正でき、かつガイドワイヤを送り込むときにも湾曲形状へ戻る抵抗を受けにくい。
【0025】
つぎに、本発明のガイドワイヤ・インサータの一使用方法を、図7乃至図11を用いて説明する。
【0026】
図7において、ガイドワイヤ7をガイドワイヤ・インサータ1によってイントロデューサシースに挿入する前の状態である。ガイドワイヤ7のJ型先端部72を管状体2の先端部24よりも先端側に位置させる。
【0027】
図8において、管状体2の空間22にガイドワイヤ7をいれるために、スリット4にガイドワイヤ7を持っていき、スリット4を介してガイドワイヤ7を空間22に入れる(図9)。次に、ガイドワイヤ7を引くことによってJ型先端部72が空間22においてほぼ真っ直ぐに矯正される(図10)。
【0028】
この状態にて、図11に示されるように、イントロデューサシース9の弁体92に、ガイドワイヤ・インサータ1の管状体2の先端部24を刺し込み、ほぼ真っ直ぐになったガイドワイヤ7をシース9内に送り込む。
【0029】
【発明の効果】
本発明のガイドワイヤ・インサータによって、湾曲した先端部を有するガイドワイヤを導入針、カテーテルまたはシース等に容易に挿入できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガイドワイヤ・インサータの一実施形態を示す正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】図1の縦断面図である。
【図5】図1の平面図である。
【図6】本発明のガイドワイヤ・インサータの他の実施態様を示す横断面図である。
【図7】本発明のガイドワイヤ・インサータの使用方法を示す説明図である。
【図8】本発明のガイドワイヤ・インサータの使用方法を示す説明図である。
【図9】本発明のガイドワイヤ・インサータの使用方法を示す説明図である。
【図10】本発明のガイドワイヤ・インサータの使用方法を示す説明図である。
【図11】本発明のガイドワイヤ・インサータの使用方法を示す説明図である。
【符号の説明】
ガイドワイヤ・インサータ 1
管状部材 2
空間 22
スリット 4

Claims (1)

  1. 内部にガイドワイヤを挿通可能な空間を有する管状部材と、該管状部材の軸方向全長に延びるスリットを有することを特徴とするガイドワイヤ・インサータ
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