JP2015119542A - インバータ制御装置 - Google Patents

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Harutake Ogawa
晴毅 小川
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【課題】テーブル搬送駆動装置において、低速域から高速域まで安定に運転可能なインバータ制御装置を提供する。
【解決手段】テーブル搬送機用の誘導電動機3を駆動するインバータ2と、与えられた速度指令と誘導電動機3の推定速度とを比較し、Q軸電流基準を得る速度制御部6と、Q軸電流基準及びD軸電流基準とからD、Q軸電圧基準を得る電流制御部7と、インバータ2をPWM制御するインタフェース部8と、周波数決定部9とで構成する。周波数決定部9は、Q軸誘起電圧を求める誘起電圧演算器91と、このQ軸誘起電圧からインバータ周波数を求めるインバータ周波数演算部92を有し、テーブル搬送機用の他の誘導電動機の速度センサから得られる代表速度が所定の閾値未満のとき、この代表速度を誘導電動機3の推定速度とし、これが所定の閾値以上のとき、インバータ基準周波数からすべり周波数を減算して誘導電動機3の推定速度とする。
【選択図】図1

Description

この発明は、テーブル搬送機駆動装置に用いられるインバータ制御装置に関する。
誘導電動機をインバータ制御装置によって速度制御を行う場合、速度センサによるフィードバックを行わず、諸電気量から速度を推定して速度制御を行う所謂速度センサレス制御が普及している。例えば速度センサレスベクトル制御を行う場合、D軸及びQ軸のインバータ出力電圧指令並びに出力電流より誘導電動機の誘起電圧を演算し、誘起電圧よりインバータ基準周波数を演算して求め、ここからすべり周波数を減算してモータ速度を算出することが行われている(例えば特許文献1参照。)。
特開2002−253000号公報(第6−8頁、図1)
特許文献1に示された速度センサレス制御においては、運転周波数が低い領域ではインバータ出力電圧が小さくなるため、誘導電動機の誘起電圧の検出が難しく、このため低速域でモータ速度の演算結果が実際のモータ速度と不一致となり、最終的に速度推定困難のまま速度ゼロで固まり加速困難となる場合があった。
一方、テーブル搬送機駆動装置の用途においては、速度センサを機械に取り付けることが物理的に制約を受けて困難であり、且つ、テーブル搬送用の複数台のロールは基本的に速度制御が必要であるため、速度センサレス制御に頼らざるを得ない状況にあった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたもので、テーブル搬送駆動装置において、低速域から高速域まで安定に運転可能なインバータ制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のインバータ制御装置は、直流入力を任意の周波数、電圧の交流電力に変換してテーブル搬送機用の誘導電動機を駆動するインバータと、与えられた速度指令と前記誘導電動機の推定速度とを比較し、この差分が最小となるようにQ軸電流基準を得るようにすると共に、このQ軸電流基準と与えられたD軸電流基準とから前記誘導電動機のすべり周波数を演算する基準すべり周波数演算部を有する速度制御部と、前記Q軸電流基準及び与えられたD軸電流基準と、前記インバータの出力電流をD、Q座標変換して得られた、D、Q軸電流とを、軸毎に比較し、夫々の差分が最小となるようにD、Q軸電圧基準を得るようにした電流制御部と、このD、Q軸電圧基準をD、Q座標逆変換して前記インバータの3相電圧基準を得るようにし、この出力により前記インバータをPWM制御するようにしたインタフェース部と、前記推定速度を実質的に決定する周波数決定部とを具備し、前記周波数決定部は、前記Q軸電圧基準と前記誘導電動機のインピーダンスからQ軸誘起電圧を求める誘起電圧演算器と、このQ軸誘起電圧と前記D軸電流基準からインバータ基準周波数を求めるインバータ基準周波数演算部を有し、前記テーブル搬送機用の他の誘導電動機の速度センサから得られる代表速度が所定の閾値未満のとき、この代表速度を前記誘導電動機の推定速度とし、前記代表速度が所定の閾値以上のとき、前記インバータ基準周波数から前記すべり周波数を減算して前記誘導電動機の推定速度を得ることを特徴としている。
この発明によれば、テーブル搬送機駆動装置において、低速域から高速域まで安定に運転可能なインバータ制御装置を提供することが可能となる。
本発明の実施例1に係るインバータ制御装置のブロック構成図。 本発明のインバータ制御装置が適用されるテーブル搬送機駆動装置の概要とその動作を説明する図。 本発明の実施例2に係るインバータ制御装置のブロック構成図。
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する。
以下に、本発明の実施例1に係るインバータ制御装置を、図1及び図2を参照して説明する。図1は本発明の実施例1に係るインバータ制御装置のブロック構成図であり、図2は本願が適用されるテーブル搬送機駆動装置の概要とその動作を説明する図である。
まず、図2(a)の本願が適用されるテーブル搬送機駆動装置の概要について説明する。テーブル搬送機駆動装置は、通常は板材、例えば鋼板の搬送システムであり、図示したように搬送用のロール上を板材が通って搬送される。ここではロール1、2及び3の3本のロールを図示したが、実際には多数のロールを揃速駆動して板材を滑らかに搬送する。ロール1、2及び3は夫々モータ1、2及び3によって駆動されており、モータ1、2及び3は夫々インバータ1、2及び3によって可変速駆動されている。ロールを中心として形成される搬送テーブルはロールが密接して配置されおり、電動機の反負荷側に速度センサを取り付けることが物理的に困難な場合が多い。この場合、図示したようにモータ1のみに速度センサを取り付け、インバータ1はセンサ付き速度制御を行い、他のインバータ2、3は必要に応じて代表速度であるモータ1のセンサ速度を使用するように構成するのが本願の特徴である。この場合のインバータ2、3の詳細構成を図示したのが図1に示すインバータ制御装置である。
次に、図1に従って本発明の実施例1に係るインバータ制御装置について説明する。与えられた直流を平滑コンデンサ1によって平滑し、この直流電圧をインバータ2に給電する。直流電圧を受けインバータ2はこれを任意の周波数、電圧の交流電圧に変換し、誘導電動機3を可変速駆動する。通常は平滑コンデンサ1に与える直流電圧は、商用電源の交流電圧を、コンバータによって直流電圧に変換して得るが、ここではその図示を省略している。インバータ2を構成するスイッチング素子に対して制御装置4からゲート制御パルス信号が与えられることによってインバータ2の出力が制御される。この制御のためにインバータ2の出力電流が電流検出器5によって検出され、制御装置4に与えられる。
以下、制御装置4の内部構成を説明する。制御装置4は、速度制御部6、電流制御部7、インタフェース部8、及び周波数決定部9によって構成されている。速度制御部6の速度制御器62は、速度指令frから演算によって求めた誘導電動機3の推定速度fmを減算器61で減算し、その差分が最小となるように、Q軸の電流基準Iqrを出力する。また、基準すべり周波数演算部64は、基本的にこの電流基準Iqrを別途与えられるD軸の電流基準Idrによって除算することによってすべり周波数fsを求める。誘導電動機3の推定速度fmは、周波数決定部9によって求められたインバータ周波数foからこのすべり周波数fsを減算器63で減算することによって得ている。
電流制御部7におけるD軸電流制御器72は、D軸の電流基準Idrからインタフェース部8のDQ変換器である電流座標変換器83によって求められたD軸電流Idを減算器71で減算し、その差分が最小となるように、D軸の電圧基準Vdrを出力する。同様に、Q軸電流制御器74は、Q軸の電流基準Iqrからインタフェース部8の電流座標変換器83によって求められたQ軸電流Iqを減算器73で減算し、その差分が最小となるように、Q軸の電圧基準Vqrを出力する。
インタフェース部8におけるDQ逆変換器である電圧座標変換器81は、上述したD軸の電圧基準Vdr及びQ軸の電圧基準Vqrを3相の電圧指令Vrに変換し、PWM制御器82に与える。PWM制御器87ではインバータ2の各アームのスイッチング素子に与えるゲート制御パルスGpが生成される。
誘導電動機3の任意の2相、例えばU相電流とW相電流を電流検出器5で検出し、インタフェース部8における電流座標変換器83に与える。電流座標変換器83は、V相電流を演算によって求めると共に、周波数決定部9で得られた出力周波数基準foを積分器84で積分して得られる位相信号φに基づいて、これら3相の電流をQ軸電流IqとD軸電流Idに変換する。またこの位相信号φは前述の電圧座標変換器81にも与えられ変換の基準位相となる。
以下、周波数決定部9の内部構成について説明する。誘起電圧演算器91にはQ軸電流Iq、D軸電流Id、またD軸の電圧基準Vdr、Q軸の電圧基準Vqrが与えられる。そして、通常は、Q軸電圧基準Vqrと誘導電動機3のインピーダンスからQ軸誘起電圧Eqを演算し、これをインバータ基準周波数演算部92に与える。インバータ基準周波数演算部92にはD軸電流基準Idrが与えられているので、この両者の値から演算によって出力周波数基準fo1を求める。
この出力周波数基準fo1を選択切替器93が選択しているときは、これがそのままインバータ周波数foとなる。
一方、周波数決定部9には図2(a)で示したモータ1の速度センサからの代表速度fdが与えられており、この代表速度fdとすべり周波数fsを加算器94で加算して代表周波数基準fo2を得て選択切替器93に与える。選択切替器93が代表周波数基準fo2を選択しているときは、これがインバータ周波数foとなる。代表速度fdは絶対値検出器95を介して切替条件判定器96に与えられる。そして切替条件判定器96は代表速度fdの絶対値が所定の閾値未満であれば、選択切替器93低速度信号を与える。そして選択切替器93はこの低速度信号が与えられたとき代表周波数基準fo2を選択し、この低速度信号がない場合、すなわち代表速度fdの絶対値が所定の閾値以上の場合には出力周波数基準fo1を選択する。
このような図1の構成を有するインバータ制御装置の作用効果について図2(b)を参照して説明する。図2(b)には、代表速度の速度センサを有するモータ1及び本願のインバータ制御装置によって駆動されるモータ2、3の運転パターンが示してある。図2(a)に示したように、各インバータには同一の速度指令が与えられ、スタート時には一斉に材料を通す速度N1まで加速される。この加速途上の速度Ntを上述の閾値に設定しておけば、速度Ntまでは全てのインバータのフィードバック速度は前述の代表速度fdで運転されることになる。そして速度Ntとなったとき、図1における選択切替器93が作動してインバータ1及び2は所謂センサレス速度制御に切り替わることとなる。そして、この状態で全てのモータは材料を通す速度N1まで加速され、速度N1において材料がロール上を通過する。材料が各ロールを通過するとき、各ロール(各モータ)には急峻な負荷が加わるため、図示したように速度の落ち込みが発生する。この速度の落ち込み量をΔNとしたとき、
N1−ΔN>Nt ・・・(1)
となるようにしておけば、材料がロール1を通過する時、選択切替器93が作動してインバータ1及び2がセンサレス速度制御から再び代表速度fdによる制御に切り替わることがないので安定した運転を行うことができる。
図3は本発明の実施例2に係るインバータ制御装置のブロック構成である。この実施例2の各部については、図1の実施例1に係るインバータ制御装置の各部と同一部分は同一符号で示し、その説明は省略する。この実施例2が、実施例1と異なる点は、誘起電圧演算器91の出力にD軸誘起電圧Edを設け、これを軸安定化補正器97に与えこの軸安定化補正器97の出力を減算器98でインバータ基準周波数演算部の出力から減算して出力周波数基準fo1を求める構成とした点である。
ベクトル制御が正常に動作していれば、D軸誘起電圧Edはゼロであるので、実施例1の構成で十分であるが、負荷変動等によってベクトル制御の制御軸にズレが生じたときには、D軸誘起電圧Edが発生する。このD軸誘起電圧EdをD軸電圧基準Vdrと誘導電動機3のインピーダンスから求め、これを入力として軸安定化補正器97によって例えばPI制御を行い、インバータ基準周波数演算部の出力から減算補正して出力周波数基準fo1を得るようにフィードバック制御する。このようにすれば、D軸誘起電圧Edがゼロになる、すなわちベクトル制御の軸が正常となるように出力周波数基準fo1が補正され、ベクトル制御の動作が正常となる。
以上本発明のいくつかの実施例を説明したが、これらの実施例は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施例やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。例えば、図2において、代表速度を得るモータ1は搬送材料が最初に通過するロール1を駆動する位置としたが、この位置に限らずどの位置にあっても良い。また、閾値N1は固定値として説明したが、速度上昇時の閾値をN1としたとき、速度下降時の閾値N2をN2<N1と設定してヒステリシス特性を持たせるようにしても良い。
1 平滑コンデンサ
2 インバータ
3 誘導電動機
4 制御装置
5 電流検出器
6 速度制御部
7 電流制御部
8 インタフェース部
9 周波数決定部
61 減算器
62 速度制御部
63 加算器
64 基準すべり演算部
71 減算器
72 D軸電流制御器
73 減算器
74 Q軸電流制御器
81 電圧座標変換器
82 PWM制御器
83 電流座標変換器
84 積分器
91 誘起電圧演算器
92 インバータ周波数演算部
93 選択切替器
94 加算器
95 絶対値検出器
96 切替条件判定器
97 軸安定化補正器
98 減算器

Claims (3)

  1. 直流入力を任意の周波数、電圧の交流電力に変換してテーブル搬送機用の誘導電動機を駆動するインバータと、
    与えられた速度指令と前記誘導電動機の推定速度とを比較し、この差分が最小となるようにQ軸電流基準を得るようにすると共に、このQ軸電流基準と与えられたD軸電流基準とから前記誘導電動機のすべり周波数を演算する基準すべり周波数演算部を有する速度制御部と、
    前記Q軸電流基準及び与えられたD軸電流基準と、前記インバータの出力電流をD、Q座標変換して得られた、D、Q軸電流とを、軸毎に比較し、夫々の差分が最小となるように
    D、Q軸電圧基準を得るようにした電流制御部と、
    このD、Q軸電圧基準をD、Q座標逆変換して前記インバータの3相電圧基準を得るようにし、この出力により前記インバータをPWM制御するようにしたインタフェース部と、
    前記推定速度を実質的に決定する周波数決定部と
    を具備し、
    前記周波数決定部は、
    前記Q軸電圧基準と前記誘導電動機のインピーダンスからQ軸誘起電圧を求める誘起電圧演算器と、
    このQ軸誘起電圧と前記D軸電流基準からインバータ基準周波数を求めるインバータ基準周波数演算部を有し、
    前記テーブル搬送機用の他の誘導電動機の速度センサから得られる代表速度が所定の閾値未満のとき、この代表速度を前記誘導電動機の推定速度とし、
    前記代表速度が所定の閾値以上のとき、前記インバータ基準周波数から前記すべり周波数を減算して前記誘導電動機の推定速度を得ることを特徴とするインバータ制御装置。
  2. 前記誘起電圧演算器は、前記D軸電圧基準と前記誘導電動機のインピーダンスから演算したD軸誘起電圧を軸安定化補正手段に与え、
    前記軸安定化補正手段は、前記D軸電圧基準がゼロとなるように前記インバータ基準周波数を補正制御するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のインバータ制御装置。
  3. 前記テーブル搬送機の材料を通す速度をN1、材料が通過した瞬間の速度の落ち込みをΔN、前記閾値をNtとしたとき、N1−ΔN>Ntを満たすようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のインバータ制御装置。
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