JP2015118616A - 透明電極静電容量センサ及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】透明樹脂基材11と、透明樹脂基材11上に設けられた少なくとも1以上の透明電極12aと、透明電極12aの外周の少なくとも一部に設けられた疑似補助電極12bと、疑似補助電極12bに接続された引出配線13と、を備え、疑似補助電極12bは透明電極12aよりも厚さが厚くかつ透明電極12aと同じ材料からなる透明電極静電容量センサ1とその製造方法。
【選択図】図1
Description
また、銀や金といった材料は価格が高いので、これらを用いると材料コストが上昇するという問題もある。
本発明は、上記問題を鑑みなされたもので、意匠性に優れ、広いビューエリアが確保され、さらに、透明電極と補助電極の間の段差を低減することにより、気泡発生が防止され、寄生容量が低減された、信頼性に優れるとともに材料コストを低減した透明電極静電容量センサ及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明の第1実施形態に係る透明電極静電容量センサについて説明する。図1(a)は、本発明の第1実施形態に係る透明電極静電容量センサの上面図であり、図1(b)は図1(a)のA−A矢視断面図であり、図1(c)は図1(b)の丸囲み部の拡大図である。
基材11の厚さは10μm以上〜200μm以下であることが好ましい。基材11の厚さが10μm以上であれば、基材11が破断しにくく、基材11の厚さが200μm以下であれば、透明電極静電容量センサ1を薄くできる。
なお、透明電極自体の形状は、矩形状に限定される必要はなく、円形や楕円形といった形状であっても良いので、この場合は、印刷や塗布などにより基材11上に円形や楕円形に形成される。
また、さらに、補助電極を薄くするために、薄い超ハイメッシュなどで抄厚を薄くすることができなくはないが、この場合、非常に取り扱いがデリケートになりハンドリング性が悪くなる。これらのことから、量産性を考慮すれば、透明電極と補助電極との間の段差を十分に小さくすることが難しい。
ここで、透明電極材料は、一般に、薄く印刷や塗布を行うことができる材料であることから、疑似補助電極12bの部分が透明電極12aより厚みがあるものとされるといっても、従来の銀ペーストなどにより形成される補助電極と比較すれば、十分に薄く構成することが可能であり、このため透明電極12aと疑似補助電極12bとの段差も十分に小さくすることができる。
図3(c)に示したように、補助電極43aは透明電極42より段差tcの分だけ厚く設けられている。補助電極43aにAgペーストを、透明電極42にPEDOT/PSSを用いた場合、上記の通り、量産性を考えると、段差tcを7μm以下に形成することは、技術的に難しい。
さらに、従来技術では、抵抗値や意匠性等といった全体の状態を考慮して銀のような高価な材料が補助電極に用いされることが多く、この場合、材料コストも高くなるという問題があった。
加えて、銀のような高価な材料を使用するのに比べて材料コストを低減することが可能である。
ポリエチレンテレフタレート(PET)等の透明ポリマーの基材11の片面に、インクジェット印刷又はスクリーン印刷により、PEDOT/PSS等の透明導電材料の透明電極12aを形成する。
ステップ1(S1)で形成した、透明電極12aを片面に備えた基材11に低温乾燥処理を施して、PEDOT/PSS等からなる透明電極12aにコーヒーリング(フレーミング)現象を起させ、図1(c)の段差tpを生じるように、透明電極12aよりも厚さが厚い疑似補助電極12bを外周に形成する。ここで、図2によりコーヒーリング(フレーミング)現象について説明する。
図1(a)に示したように、Agペースト等からなる引出配線13をスクリーン印刷により、一端が疑似補助電極12bと重なるようにして形成する。
図1(a)、(b)に示したように、基材11、透明電極12a、疑似補助電極12b及び引出配線13を覆うようにして、ポリエチレンテレフタレート(PET)等の透明ポリマーを被覆して粘着層14を形成する。
図1(a)、(b)、(c)の構成で、ポリエチレンテレフタレート(PET)の基材11の上に、PEDOT/PSSを用いて透明電極12a及び疑似補助電極12bを形成した後、Agペーストの引出配線13を形成した。
図1(a)、(b)、(c)の構成で、ポリエチレンナフタレート(PEN)の基材11の上に、PEDOT/PSSを用いて透明電極12a及び疑似補助電極12bを形成した後、Agペーストの引出配線13を形成した。
図1(a)、(b)、(c)の構成で、ポリカーボネート(PC)の基材11の上に、PEDOT/PSSを用いて透明電極12a及び疑似補助電極12bを形成した後、Agペーストの引出配線13を形成した。
図4(a)、(b)の構成で、ポリエチレンテレフタレート(PET)の基材21の上に、Agペーストの引出配線23を形成した後、PEDOT/PSSを用いて透明電極22a及び疑似補助電極22bを形成した。
図5(a)、(b)の構成で、ポリエチレンテレフタレート(PET)の基材31の上に、Agペーストの引出配線33を形成し、その端部にカーボン印刷33aを施した後、PEDOT/PSSを用いて透明電極32a及び疑似補助電極32bを形成した。
透明電極32aの厚みは約0.2μmであり、疑似補助電極32bの厚みは約1.0μmである。
(イ)実施例1、2、4においては、Agペースト等から形成された従来の補助電極と比べ、薄肉でかつ光透過性を有する疑似補助電極を形成することができ、
透明電極と補助電極の段差が大きく低減され、粘着層形成時の気泡発生が抑制され、静電容量センサとして寄生容量の低減を図ることができた。また、補助電極が目立たなくなり、意匠性向上も達成できた。
さらに、実施例2では、上記効果に加え、PENフィルムを基材と使用しているため、基材側のUV吸収性およびガスバリア性を向上させることができるので、基材側からのUVやガスによる影響を抑制することができた。
本発明の第2実施形態に係る透明電極静電容量センサの幾何学的構成及び構成材料は、第1実施形態に係る透明電極静電容量センサの幾何学的構成及び構成材料と同様であるので説明を省略する。第2実施形態に係る透明電極静電容量センサも、図1(a)、(b)、(c)に示した幾何学的構成を有する。
本発明の第2実施形態に係る透明電極静電容量センサの製造方法においては、まず、ポリエチレンテレフタレート(PET)等からなる透明ポリマーの基材11の片面に、インクジェット印刷又はスクリーン印刷により、PEDOT/PSS等の透明導電材料の透明電極12aを形成する。
透明電極12aの外周の少なくとも一部に、インクジェット印刷又はスクリーン印刷で透明電極12aと同じPEDOT/PSS等の透明導電材料を1回以上塗布(重ね塗り)し、図1(c)の段差tpを生じるように、透明電極12aよりも厚さが厚い疑似補助電極12bを形成する。
図1(a)に示したように、Agペースト等からなる引出配線13をスクリーン印刷により、一端が疑似補助電極12bと重なるようにして形成する。
図1(a)、(b)に示したように、基材11、透明電極12a、疑似補助電極12b及び引出配線13を覆うようにして、ポリエチレンテレフタレート(PET)等の透明ポリマーを被覆して粘着層14を形成する。
本発明の第2実施形態に係る透明電極静電容量センサの製造方法の変形例においては、まず、ポリエチレンテレフタレート(PET)等からなる透明ポリマーの基材11の片面の疑似補助電極12bを形成する部分の少なくとも一部に、インクジェット印刷又はスクリーン印刷により、PEDOT/PSS等を1回以上塗布する。
疑似補助電極12bの部分及び透明電極12aの部分の両方にインクジェット印刷又はスクリーン印刷により、PEDOT/PSS等を1回以上塗布する。疑似補助電極12bの部分はPEDOT/PSS等の重ね塗り状態となり、図1(c)の段差tpが形成される。
図1(a)に示したように、Agペースト等からなる引出配線13をスクリーン印刷により、一端が疑似補助電極12bと重なるようにして形成する。
図1(a)、(b)に示したように、基材11、透明電極12a、疑似補助電極12b及び引出配線13を覆うようにして、ポリエチレンテレフタレート(PET)等の透明ポリマーを被覆して粘着層14を形成する。
このため、従来の補助電極に比べ、透明性があり目立たないので意匠性に優れる。
また、補助電極に銀などの高価な材料を使用しているものと比較すると、疑似補助電極は透明電極と同じ材料であるため材料コストを抑えることができる。
さらに、透明電極と同じ材料を用いて構成していることで透明電極よりも厚みが厚くされるといっても、従来の補助電極に用いられている材料と比較すれば、疑似補助電極は、かなり薄く形成できるので透明電極と疑似補助電極との段差は、極めて小さく、このため段差に起因する粘着層形成時の気泡の発生が抑制され、寄生容量の低減が可能である。
加えて、スクリーン印刷やインクジェット印刷で形成する場合には、疑似補助電極を形成する範囲に対する自由度も高いので疑似補助電極の面積を減らし、ビューエリアの拡大も好適に行うことができる。
この場合、各印刷(塗布)毎に用いられる材料は、基本的に同じ材料(同じ透明電極用材料)を用いるが、例えば、塗布し、乾燥工程が終わるまでの間に材料が塗布していないところに流れ出たりすることを防止するために粘度を調節する必要がある場合などがあり、このときには適切な粘度となるように希釈剤などの分量を調整しても良い。
希釈剤などは、基本的に、乾燥工程などで気化し、ほとんど残らないが微量に成分が残ることもあり得る。
しかしながら、この程度の差は、同じ材料と解されるものである。
11、21、31、41 基材
12a、22a、32a 透明電極
12b、22b、32b 疑似補助電極
13、23、33b、43b 引出配線
33a カーボン印刷
43a 補助電極
14、24、34、44 粘着層
tp、tc 段差
Claims (9)
- 透明樹脂基材と、
前記透明樹脂基材上に設けられた少なくとも1以上の透明電極と、
前記透明電極の外周の少なくとも一部に設けられた疑似補助電極と、
前記疑似補助電極に接続された引出配線と、を備え、
前記疑似補助電極は前記透明電極よりも厚さが厚くかつ前記透明電極と同じ材料からなることを特徴とする透明電極静電容量センサ。 - 前記疑似補助電極は、前記透明電極の厚さに6μmを加えた厚さを超えない範囲で、前記透明電極の厚さよりも厚く形成されていることを特徴とする請求項1に記載の透明電極静電容量センサ。
- 前記疑似補助電極は、前記透明電極の厚さに4μmを加えた厚さを超えない範囲で、前記透明電極の厚さよりも厚く形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の透明電極静電容量センサ。
- 前記疑似補助電極は前記透明電極の外周の1/7以上の範囲に設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の透明電極静電容量センサ。
- 透明樹脂基材上にコーヒーリング現象を起こす粘度を有する透明導電材料を設ける工程Aと、
前記透明導電材料をコーヒーリング現象が起きる乾燥条件で乾燥硬化させ、透明電極と前記透明電極の外周に前記透明電極よりも厚さが厚い疑似補助電極とを形成する工程Bと、
前記疑似補助電極に接続した引出配線を形成する工程Cと、を備えることを特徴とする透明電極静電容量センサの製造方法。 - 前記工程Bの後に、前記疑似補助電極上の少なくとも一部の厚みを厚くする工程B2を備え、
前記工程B2は、同じ前記透明導電材料からなる層を、前記疑似補助電極上の少なくとも一部に印刷法で形成する工程であることを特徴とする請求項5に記載の透明電極静電容量センサの製造方法。 - 透明樹脂基材上に、印刷法を用いて同じ透明導電材料を2回以上塗布することで、透明電極と前記透明電極の外周の少なくとも一部に前記透明電極よりも厚みが厚い前記透明電極と同じ材料からなる疑似補助電極を形成する工程Fと、
前記疑似補助電極に接続した引出配線を形成する工程Gと、を備えることを特徴とする透明電極静電容量センサの製造方法。 - 前記工程Fは、前記透明樹脂基材上の前記透明電極及び前記疑似補助電極を形成する位置に、前記透明導電材料を1回以上塗布して第1層を形成する第1工程と、
前記第1層上の前記疑似補助電極を形成する位置に、前記透明導電材料を1回以上塗布する第2工程とからなることを特徴とする請求項7に記載の透明電極静電容量センサの製造方法。 - 前記工程Fは、前記透明樹脂基材上の前記疑似補助電極を形成する位置に、前記透明導電材料を1回以上塗布して第1層を形成する第1工程と、
前記第1層及び前記透明樹脂基材上の前記透明電極を形成する位置に、前記透明導電材料を1回以上塗布する第2工程とからなることを特徴とする請求項7に記載の透明電極静電容量センサの製造方法。
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