JP2015116318A - 食品用ショーケース - Google Patents

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Abstract

【課題】食品陳列棚上のトレイの取り扱い性および視界性の向上を図れる食品用ショーケースを提供する。
【解決手段】食品用ショーケース1は、複数段のヒータープレート21−1〜21−4のと、これらの各ヒータープレート21−1〜21−4を保持するケース本体10とを備えており、このケース本体10の背面側に、ヒータープレート21−1〜21−4毎に食品出し入れ用の開閉扉15−1〜15−4を設けると共に、これらの開閉扉15−1〜15−4を、上段から下段に行くに従ってケース本体10の前面側に近い位置になるように、順次逆階段状に配置した構成とされている。
【選択図】図1

Description

本発明は食品用ショーケースに係り、さらに詳しくは、食品用ショーケースを構成する本体ケースの背面側に設けられた開閉扉を逆階段状に配置した食品用ショーケースに関する。
例えば、コンビニエンスストアにはレジ用カウンターが設置されており、このレジ用カウンターには、卓上型の食品用コールドショーケースや、食品用ホットショーケース等が載置されている。そして、これらの各食品用ショーケースの内面部には、冷却または加温された飲料物や調理済みの食品が陳列されるようになっている。
ほとんどのショーケースは、食品購入の客がショーケース内の食品を見やすいように、複数段の食品陳列棚が、レジ用カウンターの前面側(客側)から下段に行くに従って前面側に飛び出した形状に形成されており、ショーケースの前面側は斜めの形状となっている。これに対して、ショーケースの背面側は、略垂直な開閉扉で構成されている(例えば特許文献1および特許文献2参照)。
特開2008−167927号公報 特許第4675098号公報
しかし、上記特許文献1および特許文献2のホットショーケースを含む一般的なホット食品用ショーケースでは次のような問題点がある。
すなわち、前述のように、ホットショーケースでは、前面側が斜めの形状に形成されており、これに対して、ショーケースの背面側は、略垂直な開閉扉で構成されている。
そのため、複数段の食品陳列棚は、背面側の端部が略同一垂直面上に位置しているのでそれぞれの奥行き寸法が異なっている。そして、各食品陳列棚上にそれぞれ食品収納用のトレイが載置され、そのトレイ内に、から揚げやコロッケ等の食品が収容されているので、下段に行くほど、特に最下段の食品陳列棚では、トレイが背面側のショーケースの開閉扉から遠い位置にあることになる。
つまり、そのような位置のトレイ内に陳列食品が収納されているため、そのトレイから食品を取り出すには、店員が開閉扉を開けて手を伸ばしてトレイを手前側に引出したり、あるいはトレイを引出さずに、食品を取り出さなければならないので、取り出し作業が面倒でやりづらく、取り扱い性が悪いという問題が生じている。
また、複数段の食品陳列棚の背面側の端部が略同一垂直面上に位置しているので、視界性が悪いという問題も生じている。
すなわち、下段の食品陳列棚上の食品を確認したい場合等、通常の姿勢、つまり、立ったままの姿勢で視認しようとすれば、上段の食品陳列棚が邪魔となって見え難い。下段に行くほど見え難く、特に最下段の食品陳列棚では、目線をその食品陳列棚の高さに合わせて見なければならない。
さらに、複数段の食品陳列棚は、下段に行くほど下部側が突出した斜めの形状に配置されているのに対し、背面側の端部が略同一垂直面上に位置しているため、各食品陳列棚の奥行寸法が異なっている。
すなわち、下段に行くほど食品陳列棚の奥行寸法が大きくなるので、各段の陳列室内の空間の広さが異なったものとなる。その結果、各陳列室内で熱の伝わり方が異なるので加熱効果に違いが生じ、同じ陳列食品でも、異なる食品陳列棚上に載置されている食品で温度差が生じる、という問題も生じる。
〔発明の目的〕
本発明は、上述した各課題を解決するために提案されたものであり、その目的は、食品陳列棚上の食品を容易に取出すことができ、取出し作業性の向上および視界性の向上を図れる食品用ショーケースを提供することにある。
前記目的を達成するために、本願発明の食品用ショーケースは、複数段の食品陳列棚と、これらの各食品陳列棚を保持するケース本体とを備えた食品用ショーケースであって、
前記ケース本体の背面側に前記各食品陳列棚毎に食品出し入れ用の開閉扉を設けると共に、これらの開閉扉を、上段から下段に行くに従って前面側に近い位置に順次逆階段状に配置したことを特徴とする。
本願発明の食品用ショーケースによれば、食品陳列棚毎に設けた食品出し入れ用の開閉扉が、上段から下段に行くに従って前面側に近い位置に順次逆階段状に配置されており、どの段の食品陳列棚でも開閉扉から陳列されている食品までの距離が短くなっているので、開閉扉を開けて手を大きく伸ばしたりしなくても食品陳列棚から食品を取出すことができる。その結果、食品の取出し作業性の向上を図れる。
また、開閉扉が順次逆階段状に配置されているので、下段の食品陳列棚上の食品を確認したい場合等でも、上段の食品陳列棚が邪魔となることもなく、その結果、視界性の向上を図れる。
本発明に係る食品用ショーケースの一実施形態を示す縦断面図である。 図1におけるII矢視の食品用ショーケースの全体正面図である。 図2におけるIII矢視の全体右側面図である。 図3におけるIV矢視の食品用ショーケースの全体背面図である。 前記実施形態の開閉扉の構造を示す縦断面図である。
以下に、図1〜5を参照して本発明に係る食品用ショーケースの一実施形態を説明する。
まず、図1〜4に基づいて食品用ショーケース1の全体を説明する。
本実施形態の食品用ショーケース1は、例えば、コンビニエンスストアの売り場のレジ用カウンター100の上等に載置されるようになっている。
そして、図1,3において、左側が、客が食品Cを選択・注文し、かつ受け取るための前面側であり、右側が、店の係員が食品用ショーケース1の食品陳列棚に食品Cを陳列したり、陳列してある食品Cの中から所定の食品Cを取り出して受け渡す背面側である。
本実施形態の食品用ショーケース1は、食品陳列棚を構成すると共に、下側から順に配置された複数段(本実施形態では4段)のヒータープレート21−1〜21−4と、これらの各食品陳列棚を保持するケース本体10とを備えて構成されている。
本実施形態の食品用ショーケース1では、ケース本体10の背面側に、上記各ヒータープレート21−1〜21−4毎に食品出し入れ用の開閉扉15が設けられている。これらの開閉扉15は、各段毎に設けられた開閉扉15−1〜15−4で構成されると共に、上段から下段に行くに従ってケース本体10の前面側に近い位置になるように、順次逆階段状に配置された構成となっている。
そして、各ヒータープレート21−1〜21−4の上方空間が4段の陳列室、すなわち、下から一段目、つまり最下段の陳列室A1、下から2段目の陳列室A2、下から3段目の陳列室A3、および最上段の陳列室A4により構成されている。
また、ケース本体10には、各ヒータープレート21−1〜21−4上の食品Cを照らすLED50等の照明装置が、それぞれのヒータープレート21−1等に対応して設けられている。
ケース本体10は、左側面および右側面に配置された側面枠部材11,11と、これらの側面枠部材11,11の上部に架けわたされた上部フレーム12と、側面枠部材11の下部に架けわたされた下部フレーム13と、上部フレーム12および下部フレーム13の前面側に配置された前面ガラス14と、上部フレーム12および下部フレーム13の背面側に配置された前記開閉扉15とを備えて構成されている。
前面ガラス14は、各陳列室A1〜A4および各ヒータープレート21−1〜21−4に対応して複数枚、つまり、最下段の前面ガラス14−1、下から二段目の前面ガラス14−2、下から三段目の前面ガラス14−3、および最上段の前面ガラス14−4で構成されている。
また、これらの各前面ガラス14−1〜14−4は、ガラス開閉支持機構30により、それぞれが水平面内で開閉自在に構成されている。
ガラス開閉支持機構30は、各前面ガラス14−1〜14−4の上部領域に対応して、側面枠部材11,11の同位置に設けられた回動支持軸と、各前面ガラス14−1〜14−4に設けられ上記回動支持軸に回動自在に係合する係合部材と、で構成されている。
図1,3に示すように、側面枠部材11,11は、その前面が上部から下部に向かって下部側が広くなるように緩やかな湾曲状に傾斜した形状に形成され、この側面形状に略沿うようにして上記各前面ガラス14−1〜14−4が設けられている。
側面枠部材11の表面には、前面ガラス14の断面形状に略沿った形状で斜めに形成された側面ガラス16が設けられている。
そして、食品用ショーケース1は、全体略縦型の四角形形状に形成されている。
前記各ヒータープレート21−1〜21−4の上面には、それぞれ複数個(実施形態では4個)のトレイ22が載置されるようになっている。これらのトレイ22には、から揚げやコロッケ等の食品Cが収容されるようになっている。
各ヒータープレート21−1〜21−4は、左右の側面枠部材11,11間に架けわたされ、ヒータープレート21−2等の側面にあけられている図略のネジ止め用孔にビス等をねじ込んで固定されている。また、各ヒータープレート21−1〜21−4には、電源からの図略の配線が、例えば側面に接続されている。
ここで、最下段および下から2段目のヒータープレート21−1,21−2を常温用とし、下から3段目および最上段のヒータープレート21−3,21−4を加熱用とすることもできる。ヒータープレート21−1,21−2を常温用とする場合、そのヒータープレート21−1,21−2への電気の供給を停止することで対応すればよい。
図4に示すように、ケース本体10の背面には、前記開閉扉15が設けられており、この開閉扉15は、前述のように、前記食品陳列棚A1〜A4および各前面ガラス14−1〜14−4に対応する開閉扉15−1〜15−4で構成されている。これらの開閉扉15−1〜15−4は、それぞれ2枚のガラス27(図5参照)で形成された引き戸形式の扉となっている。
そして、図1に示すように、上記各段の開閉扉15−1〜15−4は、上段から下段に行くに従ってケース本体10の前面側に近い位置になるように、順次逆階段状に配置されている。
次に、開閉扉15−1〜15−4の詳細を説明する。
ここでは、図5に基づいて、各開閉扉15−1〜15−4のうち、代表して下から二段目の陳列室A2用の開閉扉15−2を説明する。
開閉扉15−2は、扉枠体24を備えて構成され、この扉枠体24の上下部には、それぞれ上側レール取付け用部材25、下側レール取付け用部材26が一体的に設けられており、これらの取付け用部材25,26に形成されたレール部にガイドされて引き戸形式の前記ガラス27がスライド自在となっている。
これらの上側および下側レール取付け用部材25,26は、それぞれがケース本体10の両側面部材11,11間に架けわたされ、固定棒28で固定され、かつ両端部を取付けナット等により固定されている。
また、扉枠体24の上側レール取付け用部材25は下から三段目のヒータープレート21−3の下面に取付けビス29等で固定され、下側レール取付け用部材26は下から二段目のヒータープレート21−2の背面側の側面に取付けビス29等で固定されている。
ここで、開閉扉15−1および開閉扉15−3の取付けも上記と略同様であるが、最上段の開閉扉15−4では、扉枠体24の上側レール取付け用部材25が、前記上部フレーム12に固定されるようになっている。
図1,4に示すように、ケース本体10の背面において、最下段のヒータープレート21−1と下部フレーム部13の背面側端面との間には背面蓋板33が設けられている。この背面蓋板33で囲われたケース本体10の前面側の内部空間にはDC/AC変換器(図略)やLED50用の配線、ヒータープレート21−1〜21−4用の配線等が収容されている。
また、背面蓋板33には、ショーケース1の使用状態、例えば第何段目の前面ガラス14が開かれているか、ヒータースイッチが常温用か、加熱用か等を表示する表示基板35、LED50を照射するための照明スイッチ36、各ヒータープレート21−1〜21−4に常温用、あるいは加熱用の電気を供給するためのヒータースイッチ37A,37Bが設けられている。さらに、外部電源に接続するための3P電源コード38が設けられている。
ここで、特に最下段のヒータープレート21−1の背面側端部は、ケース本体10の前面側に大きく引っ込んだ状態となっているので、ヒータープレート21−1の下面側端部で背面蓋板33の外側面と、ケース本体10の後端部と、ヒータープレート21−1の上面との間には所定の空間が形成されている。この空間は、いわばデッドスペースであるが、本実施形態では、この空間が、陳列食品用の調味料、例えば醤油、ソース等の付属品等を収容する収容空間Sとして有効利用されている。
以上のような構成の食品用ショーケース1によれば次のような効果が得られる。
(1)各ヒータープレート21−1〜21−4に毎に設けた食品出し入れ用の開閉扉15−1〜15−4が、上段から下段に行くに従って前面側に近い位置になるように、順次逆階段状に配置されており、どの段のヒータープレート21−1等でも、開閉扉15−1等から陳列されている食品Cまでの距離が短くなっているので、開閉扉15−1等を開けて手を大きく伸ばしたりしなくても、ヒータープレート21−1等に載置されたトレイ22から食品Cを取出したり、そのトレイ22に食品Cを陳列することができる。その結果、食品の取出し作業性の向上を図れる。
(2)上下方向に4段のヒータープレート21−1〜21−4が、それぞれケース本体10の奥行き寸法が同じ寸法に形成されており、それぞれが、上段から順次逆階段状になるように配置されているので、下側、例えば最下段のヒータープレート21−1に載置されているトレイ22の食品Cを確認するのに、上側、例えば最上段のヒータープレート21−4が邪魔とならず、その結果、視界性の向上を図ることができる。
(3)上下方向に4段のヒータープレート21−1〜21−4が、それぞれケース本体10の奥行き寸法が同じ寸法に形成されており、それぞれが、上段から順次逆階段状になるように配置されているので、各段の陳列室A1〜A4の空間が略同じ広さとなっている。その結果、各陳列室A1〜A4内で加熱差が生じなくなり、均一に加熱された食品を提供することができる。
(4)最下段の陳列室A1のヒータープレート21−1の背面側端部は、ケース本体10の前面側に大きく引っ込んだ状態となっており、ヒータープレート21−1の下面側端部で背面蓋板33の外側面と、ケース本体10の後端部と、ヒータープレート21Dの上面との間に大きな空間が形成されているが、この空間が、陳列食品用の調味料、例えば醤油、ソース等の等の付属品を収容する収容空間Sとなっているので、空間の有効利用を図ることができる。
(5)各段の開閉扉15−1〜15−4が、それぞれ引戸式のガラスで構成されているので、ケース本体10の背面側に広いスペースを必要としないですむ。
以上、上記実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細については、当業者が理解し得るさまざまな変更を加えることができる。また、本発明には、上記実施形態の構成の一部又は全部を相互に適宜組み合わせたものも含まれる。
例えば、前記実施形態では、各開閉扉15を引き戸式の開閉扉としたが、開閉扉はこれに限らない。観音扉でもよく、また、片開きの扉でもよい。
本願発明は、例えばコンビニエンスストア等のレジ用カウンターに設置する際に利用できる。
1 食品用ショーケース
10 ケース本体
11 側面部材
12 上部フレーム
13 下部フレーム
14 前面ガラス
15 開閉扉
15−1 最下段開閉扉
15−2 下から二段目の開閉扉
15−3 下から三段目の開閉扉
15−4 最上段開閉扉
21 ヒータープレート
21−1 最下段ヒータープレート
21−2 下から二段目のヒータープレート
21−3 下から三段目のヒータープレート
21−4 最上段ヒータープレート
24 扉枠体

Claims (5)

  1. 複数段の食品陳列棚と、これらの各食品陳列棚を保持するケース本体とを備えた食品用ショーケースであって、
    前記ケース本体の背面側に前記各食品陳列棚毎に食品出し入れ用の開閉扉を設けると共に、これらの開閉扉を、上段から下段に行くに従って前面側に近い位置に順次逆階段状に配置したことを特徴とする食品用ショーケース。
  2. 請求項1に記載した食品用ショーケースにおいて、
    前記ケース本体の前面側を、下段側が前方に向けて突出した上体の斜めに形成すると共に、これに合わせて前記各食品陳列棚の奥行寸法を設定したことを特徴とする食品用ショーケース。
  3. 請求項2に記載した食品用ショーケースにおいて、
    前記各食品陳列棚の奥行寸法を、各段共同一に設定したことを特徴とする食品用ショーケース。
  4. 請求項2に記載した食品用ショーケースにおいて、
    前記ケース本体の背面側の下端部で前記食品陳列棚の最下段に位置する食品陳列棚の下面側に、陳列食品用の調味料等の付属品を収容する収容空間を設けたことを特徴とする食品用ショーケース。
  5. 請求項1に記載した食品用ショーケースにおいて、
    前記各開閉扉を引き戸式の開閉扉としたことを特徴とする食品用ショーケース。
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