JP2015113952A - ダンパプーリ - Google Patents
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Abstract
【課題】クランクシャフトとの凝着を防ぐとともに、容易に脱着をおこなうことができるダンパプーリを提供する。
【解決手段】筒状のボス部1aと、ボス部1aから径方向外方に延在するハブ側面部1bと、ハブ側面部1bの径方向外周端に設けられた円筒状のリム部1cとからなるハブ1と、外周面にプーリ溝部2bを有し、リム部1cに弾性体3を介して取付けられたダンパマス2とを備え、ボス部1aにクランクシャフト9の先端部9cを挿通し、セットボルト7によりボス部1aの端面にクランクシャフト9の先端部9cが締結されるダンパプーリ10において、ボス部1aは、内燃機関のケース内部と連通する径方向の貫通孔20を複数有し、ケース内部を循環するオイルが、貫通孔20を介してボス部1aの内周面とクランクシャフト9の軸部外周面との間の隙間に流入し、油膜を形成する。
【選択図】図1
【解決手段】筒状のボス部1aと、ボス部1aから径方向外方に延在するハブ側面部1bと、ハブ側面部1bの径方向外周端に設けられた円筒状のリム部1cとからなるハブ1と、外周面にプーリ溝部2bを有し、リム部1cに弾性体3を介して取付けられたダンパマス2とを備え、ボス部1aにクランクシャフト9の先端部9cを挿通し、セットボルト7によりボス部1aの端面にクランクシャフト9の先端部9cが締結されるダンパプーリ10において、ボス部1aは、内燃機関のケース内部と連通する径方向の貫通孔20を複数有し、ケース内部を循環するオイルが、貫通孔20を介してボス部1aの内周面とクランクシャフト9の軸部外周面との間の隙間に流入し、油膜を形成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、自動車エンジンのクランクシャフト等の回転軸に取り付けられ、捩り振動を減衰するダンパプーリに関する。
自動車の駆動力として内燃機関であるレシプロエンジンが用いられており、このエンジンは、ピストンの往復運動をクランクシャフトにより回転運動に変換する方式が採用されている。このクランクシャフトには、エンジンのシリンダ毎の爆発力と慣性力とによる回転力が周期的に作用するため、クランクシャフトは、捩じり振動をともなって回転される。クランクシャフトの回転は、駆動力だけでなく、ウォータポンプやエアコン用コンプレッサ等の補機を回転駆動するためにも用いられている。このため、クランクシャフトの捩じり振動を低減するダンパの1つとして、クランクシャフトの回転動力を補機に伝達するプーリにダンパ機能を付加したダンパプーリが用いられている。クランクシャフトの回転は、先端に取り付けたダンパプーリと補機に取り付けたプーリとにベルトを巻き掛けて伝達される。
このダンパプーリは、クランクシャフトの先端部が挿通される筒状のボス部と、ボス部から径方向外方に延在するハブ側面部と、ハブ側面部の径方向外周端に設けられた円筒状のリム部とからなるハブと、外周面にプーリ溝部を有し、リム部に弾性体を介して取付けられたダンパマスとを備えている。ボス部は、オイルシールを介してフロントカバーの支持部に回転自在に支持され、フロントカバー内はオイルシールによって液密的にシールされている。弾性体は一般にゴム材が使用されており、ダンパマス及び弾性体から構成される振動系の粘性効果によりクランクシャフトの捩じり振動を低減させる。
ところで、ダンパプーリは、例えばエンジンのメンテナンス時において、脱着する場合があるため、容易に脱着ができる構成としている。例えば、特許文献1には、ダンパプーリのボス部にクランクシャフトの先端部を挿入し、クランクシャフトの先端部をボス部の端面に、セットボルトによって締結したダンパプーリが開示されている。図3に示すように、ダンパプーリ100は、セットボルト107の締結および解除により、容易に脱着することを可能としている。
上記のダンパプーリ100は、セットボルト107の締結において、クランクシャフト109の先端部109cがボス部101aの端面から軸方向に後退したボス部101aの内周面に位置するようにしている。これは、クランクシャフト109の先端部109cがボス部101aの端面から突出すると、セットボルト107の座面と干渉して締結できないことによる。
一方、エンジンが駆動され、クランクシャフト109が回転している間、クランクシャフト109は常に振動している。このクランクシャフト109の振動によって、クランクシャフト109の先端部109cがボス部101aの内周面に接触し、この接触面において金属的な結合(凝着)が生じる場合がある。クランクシャフト109との凝着が生じたダンパプーリ100は、セットボルト107の締結を解除しても容易に脱着することができず、無理に脱着しようとするとクランクシャフト109が損傷することがあり、脱着に手間がかかるという問題があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、クランクシャフトとの凝着を防ぐとともに、容易に脱着をおこなうことができるダンパプーリを提供することにある。
請求項1に係わる発明は、内燃機関のクランクシャフトの先端部が挿通される筒状のボス部と、前記ボス部から径方向外方に延在するハブ側面部と、前記ハブ側面部の径方向外周端に設けられた円筒状のリム部とからなるハブと、外周面にプーリ溝部を有し、前記リム部に弾性体を介して取付けられたダンパマスとを備え、前記ボス部に前記クランクシャフトの先端部を挿通し、セットボルトにより前記ボス部の端面に前記クランクシャフトの先端部が締結されるダンパプーリにおいて、前記ボス部は、前記内燃機関のケース内部と連通する径方向の貫通孔を複数有し、前記ケース内部を循環するオイルが、前記貫通孔を介して前記ボス部の内周面と前記クランクシャフトの軸部外周面との間の隙間に流入し、油膜を形成することを特徴とする。
上記のように構成した請求項1の発明によれば、ダンパプーリがクランクシャフトに固定された状態において、内燃機関のケース内部を循環するオイルの一部が、ボス部の貫通孔を介してボス部の内周面とクランクシャフトの軸部外周面との間の隙間に流入する。この隙間に流入したオイルは、ボス部の内周面とクランクシャフトの軸部外周面との間に油膜を形成する。この油膜により、ボス部の内周面とクランクシャフトの軸部外周面との間が潤滑されるので、クランクシャフトが振動して、クランクシャフトの先端部とボス部の内周面とが当接しても、接触面において大きな摩擦力が生じることがない。したがって、ダンパプーリは、クランクシャフトとの凝着を防ぐとともに、セットボルトの締結を解除することにより、容易に脱着をおこなうことができる。
請求項2に係わる発明は、請求項1に記載のダンパプーリであって、前記クランクシャフトの軸部外周面に油溝を形成することを特徴とする。
上記のように構成した請求項2の発明によれば、ボス部の貫通孔を介してボス部の内周面とクランクシャフトの軸部外周面との間の隙間に流入したオイルは、ボス部の内周面とクランクシャフトの軸部外周面との間に油膜を形成するとともに、油溝に保持される。この油溝がオイルを常に保持しているので、油膜切れをおこすことなく、油膜を確実に形成することができる。したがって、ダンパプーリは、長期間に渡りクランクシャフトとの凝着を防ぐとともに、セットボルトの締結を解除することにより、容易に脱着をおこなうことができる。
本発明によれば、クランクシャフトとの凝着を防ぐとともに、容易に脱着をおこなうことができるダンパプーリを提供することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に従って説明する。
本実施形態のダンパプーリ10は、図示していない内燃機関であるエンジンの回転軸としてのクランクシャフトに取り付けられている。図1に示すように、ダンパプーリ10は、クランクシャフト9の先端部9cが挿通される筒状のボス部1aと、ボス部1aから径方向外方に延在するハブ側面部1bと、ハブ側面部の径方向外周端に設けられた円筒状のリム部1cとからなるハブ1と、外周面にプーリ溝部2bを有し、リム部1cに弾性体3を介して取付けられたダンパマス2とを備えてなる。
本実施形態のダンパプーリ10は、図示していない内燃機関であるエンジンの回転軸としてのクランクシャフトに取り付けられている。図1に示すように、ダンパプーリ10は、クランクシャフト9の先端部9cが挿通される筒状のボス部1aと、ボス部1aから径方向外方に延在するハブ側面部1bと、ハブ側面部の径方向外周端に設けられた円筒状のリム部1cとからなるハブ1と、外周面にプーリ溝部2bを有し、リム部1cに弾性体3を介して取付けられたダンパマス2とを備えてなる。
ハブ1は、鋳鉄等の金属材料からなり、クランクシャフト9の先端部9cに固定するボス部1aと、このボス部1aから径方向外方に延在するハブ側面部1bと、ボス部1aから正面側(図1中左側)へ延在され、ハブ側面部1bの径方向外周端に設けられた円筒状のリム部1cを有している。
ダンパマス2は、鋳鉄等の金属材料からなり、外周面にはベルトを巻き掛けて補機へ回転力を伝達するためのプーリ溝部2bが形成されている。
弾性体3は、EPDM(エチレン・プロピレンゴム)等の弾性材料からなり、環状に成形され、リム部1cの外周面1dに対向して配置されたダンパマス2の内周面2aとの間に、所定の圧縮代をもって嵌着されている。
リム部1cの外周面1dとダンパマス2の内周面2aは、ハブ1に対するダンパマス2及の軸方向の動きを抑制するため、半径方向にうねった形状となっている。
ボス部1aの内周面には、半月キー11が形成されており、この半月キー11は、クランクシャフト9の軸部外周面に形成された半月状の溝9aに嵌合されている。ボス部1aのケース側には、ボス部1aを径方向に貫通する貫通孔20が放射状に複数形成されている。
クランクシャフト9の先端部9cには、ねじ溝9bが形成されており、このねじ溝9bにはセットボルト7が螺合されている。また、図2に示すように、クランクシャフト9の軸部外周面には、格子状の油溝21が形成されている。
図1に示すように、セットボルト7は、六角頭の頭部とクランクシャフト9のねじ溝9bと螺合するねじ部と、ボス部1aの端面と当接する座面7aを有している。このセットボルト7は、クランクシャフト9の段差部(図示せず)に押し付けるようにしてねじ溝9bに螺合されており、セットボルト7の締結力によってクランクシャフト9の段差部に挟持されて、ダンパプーリ10をクランクシャフト9に固定している。
このように、ボス部1aは、クランクシャフト9の軸方向および回転方向に移動不能にクランクシャフト9に固定され、クランクシャフト9と一体回転するようになっている。
ダンパプーリ10をクランクシャフト9に固定した状態で、クランクシャフト9の軸部外周面とボス部1aの内周面との間には、径方向にわずかな隙間を有している。この隙間は、オイルシール8の内側において、貫通孔20を介してエンジンのケース内部と連通している。
フロントカバー5は、エンジンのケースの一部を構成している。このフロントカバー5には支持部5aが形成されており、この支持部5aにはオイルシール8を介してハブ1のボス部1aが回転自在に支持されている。
なお、エンジンのシリンダブロックとフロントカバー5との間にはタイミングチェーン等を潤滑するためのオイルが循環しており、オイルシール8をボス部1aとフロントカバー5の支持部5aとの間に介装することにより、フロントカバー5の外部にオイルが漏出するのを防止している。
上記の構成によれば、図1に示すように、ダンパプーリ10は、クランクシャフト9の回転にともなう捩り振動は、弾性体3の粘性効果によって減衰される。また、弾性体3のばね効果によって、ダンパマス2及び弾性体3から構成される振動系とクランクシャフト9との共振により減衰される。このように、クランクシャフト9の回転は、ハブ1から弾性体3を介して、ダンパマス2に伝達され、さらに、ダンパマス2の外周面のプーリ溝部2bに巻き掛けられたVベルト(図示せず)を介し、補機に伝達される。
このダンパプーリ10は、ボス部1aにクランクシャフト9の先端部9cを挿通し、セットボルト7によりボス部1aの端面にクランクシャフト9の先端部を締結している。ダンパプーリ10がクランクシャフト9に固定された状態において、ボス部1aは、支持部5aに回転自在に支持されている。エンジンのケース内部となるオイルシール8の内側において、貫通孔20を介してクランクシャフト9の軸部外周面とボス部1aの内周面との間の隙間が、ケース内部と連通している。
エンジンのケース内部を循環するオイルの一部は、ボス部1aの貫通孔20を介してボス部1aの内周面とクランクシャフト9の軸部外周面との間の隙間に流入する。この隙間に流入したオイルは、ボス部1aの内周面とクランクシャフト9の軸部外周面との間に油膜を形成する。
この油膜により、ボス部1aの内周面とクランクシャフト9の軸部外周面との間が潤滑されるので、クランクシャフト9が振動して、クランクシャフト9の先端部9cとボス部1aの内周面とが当接しても、接触面において大きな摩擦力が生じることがない。したがって、ダンパプーリ10は、クランクシャフト9との凝着を防ぐとともに、セットボルト7の締結を解除することにより、容易に脱着をおこなうことができる。
また、クランクシャフト9の軸部外周面に形成された油溝21が、オイルを常に保持しているので、油膜切れをおこすことなく、油膜を確実に形成することができる。したがって、ダンパプーリ10は、長期間に渡りクランクシャフト9との凝着を防ぐとともに、セットボルト7の締結を解除することにより、容易に脱着をおこなうことができる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で適宜変更することが可能である。例えば、本実施形態では、クランクシャフトの軸部外周面に油溝を形成しているが、油溝をボス部内周面に形成してもよい。
1,101:ハブ、 1a,101a:ボス部、 1b:ハブ側面部、 1c:リム部、
1d:外周面、 2,102:ダンパマス、 2a:ダンパマス内周面、
2b:プーリ溝部、 3,103:弾性体、 5,105:フロントカバー、
5a:支持部、 106:ワッシャ、 7,107:セットボルト、 7a:座面、
8,108:オイルシール、 9,109:クランクシャフト、 9a:溝、
9b:ねじ溝、 9c:先端部、 10,100:ダンパプーリ、 11:半月キー
20:貫通孔、 21:油溝
1d:外周面、 2,102:ダンパマス、 2a:ダンパマス内周面、
2b:プーリ溝部、 3,103:弾性体、 5,105:フロントカバー、
5a:支持部、 106:ワッシャ、 7,107:セットボルト、 7a:座面、
8,108:オイルシール、 9,109:クランクシャフト、 9a:溝、
9b:ねじ溝、 9c:先端部、 10,100:ダンパプーリ、 11:半月キー
20:貫通孔、 21:油溝
Claims (2)
- 内燃機関のクランクシャフトの先端部が挿通される筒状のボス部と、前記ボス部から径方向外方に延在するハブ側面部と、前記ハブ側面部の径方向外周端に設けられた円筒状のリム部とからなるハブと、外周面にプーリ溝部を有し、前記リム部に弾性体を介して取付けられたダンパマスとを備え、前記ボス部に前記クランクシャフトの先端部を挿通し、セットボルトにより前記ボス部の端面に前記クランクシャフトの先端部が締結されるダンパプーリにおいて、
前記ボス部は、前記内燃機関のケース内部と連通する径方向の貫通孔を複数有し、前記ケース内部を循環するオイルが、前記貫通孔を介して前記ボス部の内周面と前記クランクシャフトの軸部外周面との間の隙間に流入し、油膜を形成することを特徴とするダンパプーリ。 - 請求項1に記載のダンパプーリであって、前記クランクシャフトの軸部外周面に油溝を形成することを特徴とするダンパプーリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013258013A JP2015113952A (ja) | 2013-12-13 | 2013-12-13 | ダンパプーリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013258013A JP2015113952A (ja) | 2013-12-13 | 2013-12-13 | ダンパプーリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015113952A true JP2015113952A (ja) | 2015-06-22 |
Family
ID=53527943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013258013A Pending JP2015113952A (ja) | 2013-12-13 | 2013-12-13 | ダンパプーリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015113952A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109519516A (zh) * | 2019-01-05 | 2019-03-26 | 珠海华粤传动科技有限公司 | 一种皮带轮减震器 |
-
2013
- 2013-12-13 JP JP2013258013A patent/JP2015113952A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109519516A (zh) * | 2019-01-05 | 2019-03-26 | 珠海华粤传动科技有限公司 | 一种皮带轮减震器 |
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