JP2015113791A - 電磁弁制御装置 - Google Patents

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【課題】大容量の昇圧装置を必要としない電磁弁制御装置を提供する。【解決手段】本発明における電磁弁制御装置は、燃料噴射用の電磁弁に電圧を印加する電磁弁制御装置であって、第1のバッテリと、第1のバッテリの電圧より高い電圧を有する第2のバッテリと、電磁弁の駆動開始時に第2のバッテリからの電圧を電磁弁に印加した後に第1のバッテリからの電圧を電磁弁に印加する切替回路とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、電磁弁制御装置に関する。
従来、圧電アクチュエータに対して充電電圧レベルまたは放電電圧レベルを選択的に時間制御下で印加して,所期の圧電電圧をそれぞれ設定する装置がある(例えば、特許文献1を参照)。
また、バッテリ電圧が低い場合は、高電圧駆動方法を用いて燃料噴射弁を駆動する制御装置がある(例えば、特許文献2を参照)。
特開2009−013995号公報 特開2003−222061号公報
しかし、上記従来技術においては、バッテリの電源電圧を昇圧して燃料噴射弁を駆動するため、燃料噴射用の電磁弁を開くために必要な大電流を流すには大容量の昇圧装置が必要であった。
そこで、本発明は、大容量の昇圧装置を必要としない電磁弁制御装置を提供することを目的とする。
本発明における電磁弁制御装置は、燃料噴射用の電磁弁に電圧を印加する電磁弁制御装置であって、第1のバッテリと、前記第1のバッテリの電圧より高い電圧を有する第2のバッテリと、前記電磁弁の駆動開始時に前記第2のバッテリからの電圧を前記電磁弁に印加した後に前記第1のバッテリからの電圧を前記電磁弁に印加する切替回路とを備える。
本発明の実施形態によれば、大容量の昇圧装置を必要としない電磁弁制御装置を提供することができる。
電磁弁制御装置の全体構成図 印加電流の時間推移を示すグラフ
以下、図面に基づいて本発明の一例である実施の形態を説明する。
図1は、電磁弁制御装置の全体構成の一例を示す図である。図1において、電磁弁制御装置1は、ECU(Electronic Control Unit)10、12Vバッテリ11、HV(Hybrid Vehicle)用高電圧バッテリ12、EDU(Electronic Drive Unit)13、直噴燃料噴射装置14、およびコンデンサ15を備える。ECU10は、切替回路131を備える。また、直噴燃料噴射装置14は、電磁弁141を備える。
ECU10は、EDU13に対して直噴燃料噴射装置14の制御を行うための指示を行う。ECU10は、EDU13に対して電磁弁の開閉指示を行う。ECU10は、車両の電子制御を行う制御装置であって、例えば、図示しないアクセル開度センサ、エンジン回転数センサ、車速センサ等の情報によって、エンジンの出力制御を行う。ECU10は、例えば、CPU、メモリ、入出力インターフェース、およびそれらを接続するバスによって構成されて、メモリに記憶されたプログラムによって動作する。
12Vバッテリ11は、「第1のバッテリ」として使用される電源電圧12Vの車載用バッテリであり、EDU13の切替回路131に接続される。また、12Vバッテリ11は、コンデンサ15に接続される。12Vバッテリ11は、例えば、電装部品の電源としても使用される。
HV用高電圧バッテリ12は、「第2のバッテリ」として使用される、12Vバッテリ11の電圧より高い電圧を出力する高電圧バッテリであり、切替回路131に接続される。HV用高電圧バッテリ12は、例えば、ニッケル水素バッテリを使用したバッテリユニットであり、サーミスタ、電流センサ、温度センサ等の制御部品を内蔵してもよい。また、図示しないバッテリECUを使用して電圧や電流を検出して、バッテリ出力を制御してもよい。さらに、図示しないリレーによって出力を遮断できるようにしてもよい。
HV用高電圧バッテリ12の電圧は、直列接続されるバッテリセルの数で調整することができる。例えば、1.2Vのニッケル水素のバッテリセルを240個使用した場合、約288Vの高電圧を得ることができる。直列接続されたバッテリセルは1つのブロックとしてまとめられ、必要な電源容量によってブロックの数を調整することができる。本実施形態では、HV車両に搭載されたHV用高電圧バッテリを使用するが、例えば、HV車両ではない車両に対してHV用高電圧バッテリを搭載して使用することもできる。したがって、HV車両でない車両においては、電磁弁141の操作に必要な電源容量があればよい。
EDU13は、ECU10からの指示により、切替回路131に接続された12Vバッテリ11、コンデンサ15、又はHV用高電圧バッテリ12を切り換えて電磁弁141に電力を供給することができる。本実施形態では、12Vバッテリ11からの出力は、切替回路131に対して、直接接続される回路と、コンデンサ15を経由した回路の2系統を備える。しかし、例えば、コンデンサ15を使用しないで、直接接続される回路のみを使用してもよい。また、直接接続される回路を使用しないで、コンデンサ15を経由した回路のみを使用してもよい。
切替回路131は、接続された12Vバッテリ11、コンデンサ15、またはHV用高電圧バッテリ12の電源による出力を選択的に電磁弁141に供給する。切替回路131は、例えば、フォトリレー、又は有接点リレーによって実現できる。切替回路131は、リレーのON/OFFによって電源を選択することができる。また、全てのリレーをOFFにすることにより、電磁弁141に対して電源を絶縁することができる。なお、フォトリレーを使用する場合には、絶縁時の安全のために有接点リレーを併用してもよい。
直噴燃料噴射装置14は、「燃料噴射用電磁弁」としての電磁弁141を介して燃料をエンジンのシリンダ内に直接噴射する装置である。燃料はシリンダ内に高圧で噴射されるため、電磁弁141は、高圧の燃料に対する流量操作が必要にある。電磁弁141は燃料の流量を調整する図示しないニードルを備える。燃料の流量はニードルの開閉(上下)によって操作される。燃料遮断時はニードルは閉状態である。一方、燃料噴射開始時には、適正な燃料噴霧形状を得るために、所定の燃料の流量が必要となる。したがって、燃料噴射開始時には、ニードルの動作速度を速めるため、電磁弁141に大きな電力(エネルギー)を供給する必要がある。なお、電磁弁141はオンオフのみを制御できるタイプと、入力電流によってニードルの変位量を制御するタイプが使用できるが、本実施形態ではオンオフ制御の電磁弁について説明する。
コンデンサ15は、12Vバッテリ11から供給される電力を蓄積する。コンデンサ15は切替回路131に接続されて、蓄積したエネルギーを短時間に大きな電流で放出することができる。コンデンサ15は、例えば電気2重層キャパシタによって実現できる。コンデンサ15は、例えば図示しない昇圧回路によって昇圧された電圧を蓄積してもよい。
次に、図2を用いて、電磁弁制御装置1の動作を説明する。図2は、燃料噴射用の電磁弁141に対する印加電流の時間推移の一例を示すグラフである。
図2において、EDU13は、時間0〜t1において、電磁弁141には電流を印加しない。したがって、電磁弁141による燃料の噴射は行われない。
時間t1において、EDU13は、電磁弁141に対してHV用高電圧バッテリ12の電圧が印加されるように切替回路131を操作する。t1は電磁弁の駆動開始時である。
電磁弁の駆動開始時とは、例えば、エンジン始動時である。エンジン始動時に電源容量の大きいHV用高電圧バッテリ12を使用することにより、電磁弁に十分なエネルギーを与えることができる。例えば、コンデンサを使用して高圧を印加する場合は、コンデンサの充電時間が短いと十分なエネルギーを蓄積することができない。エンジン始動時にHV用高電圧バッテリ12を使用することにより、コンデンサによる充電時間を必要とせずに電磁弁の繰り返し動作に十分なエネルギーを得ることができる。したがって、エンジン始動時においても十分なニードルリフトが行われて良好な燃料噴霧によってエンジン回転数を上げることができる。
また、電磁弁の駆動開始時とは、エンジンの1サイクルにおける電磁弁の動作開始時であってもよい。電磁弁が動作する度にHV用高電圧バッテリ12を使用することにより、エンジン回転数が上がった場合でも、コンデンサの充電時間が必要ないため、電磁弁に十分なエネルギーを与えることができる。
本実施形態では、時間t1でHV用高電圧バッテリ12のみによる電力供給をする動作を説明したが、例えば、コンデンサ15による電力供給を併せて行ってもよい。
電磁弁141に印加される電流は、図示グラフの傾きでt1〜t2の間に増加する。時間t2にて、印加電流はI1の値に達する。時間t1からt2の間に印加電流が0からI1に増加するグラフの傾きは、電磁弁141に供給する電圧が高い程大きくなり、燃料噴射開始時の電磁弁141の動作を速くすることができる。
時間t2において、EDU13は、電磁弁141に対する接続を、HV用高電圧バッテリ12から12Vバッテリ11に切り換えるように切替回路131を操作する。電磁弁141は、動作開始時には多くの電流を必要とするが、一度ニードルが開状態となった後は、開状態を維持する電流のみで動作する。時間t2で最大値となった印加電流は印加電圧の下降にともない減少していき、時間t3〜t4において印加電流値I2で一定する。
時間t4において、EDU13は、電磁弁141に対する電力供給を停止するように切替回路131を操作する。電磁弁141に対する印加電流は時間t4から減少してt5で0になる。電磁弁141は、印加電流が所定の電流値以下になると電磁弁141は閉状態となる。
以上の、動作により、大容量の昇圧装置を使用せずに、電磁弁を所望の速度で動作させることができる。
また、電磁弁動作時に常時高電圧が印加されることがないため、電磁弁又はその制御回路への熱負荷を軽減することができる。
さらに、燃料噴射開始時に、適正な燃料噴霧形状を得ることができるので、エンジン内部へのカーボンの付着を低減させることができる。
なお、本実施形態では、時間t2で12Vバッテリ11に切り換えるように切替回路131を操作したが、例えば、12Vバッテリ11からの電力を供給することなく、コンデンサ15を接続して、コンデンサ15から電磁弁141の開状態を維持できるだけの電流を供給できるように電流を調整するようにしてもよい。または12Vバッテリ11からの電力を供給しながら、コンデンサ15を接続して、コンデンサ15から電磁弁141の開状態を維持できるだけの電流を供給できるように電流を調整するようにしてもよい。
なお、図2では説明を簡単にするためにグラフは全て直線で表しているが、例えば、HV用高電圧バッテリ12、コンデンサ15、切替回路131、および電磁弁141によって定まる所定の時定数によって実際には曲線的に印加電流が増加する。
以上、本発明を実施するための形態について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
1 電磁弁制御装置
10 ECU
11 12Vバッテリ
12 HV用高電圧バッテリ
13 EDU
131 切替回路
14 直噴燃料噴射装置
141 電磁弁
15 コンデンサ

Claims (1)

  1. 燃料噴射用の電磁弁に電圧を印加する電磁弁制御装置であって、
    第1のバッテリと、
    前記第1のバッテリの電圧より高い電圧を有する第2のバッテリと、
    前記電磁弁の駆動開始時に前記第2のバッテリからの電圧を前記電磁弁に印加した後に前記第1のバッテリからの電圧を前記電磁弁に印加する切替回路と
    を備える電磁弁制御装置。
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