JP2015113207A - コンクリートブロックの搭載方法及び撤去方法、そのために用いる操作装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】積層可能なコンクリートブロックを搭載及び撤去する際に、特に、このようなブロックを用いてクレーンを安定化する作業中に、作業者に最大限の安全性を提供するのに適した方法及び操作装置を提供する。【解決手段】この方法は、積層可能なコンクリートブロックの設置及び撤去中に作業者を安全に守る。この方法は、コンクリートブロック(14)を取り付けかつ吊り下げるための手段(9〜12)と、前記コンクリートブロック(14)上に一時的に設置されてこのブロックを取り外し又は取り付ける作業を保護する安全柵(2〜7)とを備える操作装置(1)を使用することを含む。この安全柵は、コンクリートブロック(14)に設けられた桟(19)に一致する安全湾曲部型(8)の保護用側方通路を備えることが有利である。タワークレーンのベースシャーシにバラストブロックを積層するための用途に用いられる。【選択図】図3

Description

本発明の主題は、一般的に、積層可能なコンクリートブロックの搭載方法及び撤去方法であり、この方法は、特に、クレーンを安定させるために、該クレーンのベースシャーシに積層され得るコンクリートバラストブロックに適用可能である。本発明の他の主題は、この方法を実行することを目的とする、コンクリートブロックを操作するための、及び保護を提供するための操作装置である。
周知の方法では、クレーン、及び、特にタワークレーンは、そのベースシャーシに様々な数のコンクリートバラストブロックを設置しかつ積層することにより、重しがされる。
積層可能なコンクリートバラストブロックの操作に適し、バラストブロックを続けて積み重ねることができる操作装置は、例えば特許文献1により既に知られている。作業者は、このような操作装置を用いる場合、各コンクリートブロックを設置した後、操作装置のスリング(sling)を取り外すために、作製された高さが数メートルになることもある積層物の頂上に登らなければならない。これらの作業中に、安全ハーネスの使用は煩雑と思われるが、作業者が安全ハーネスを用いなければ、転落のリスクに対する安全対策は現在のところ何もされていない。
クレーンバラストを搭載又は撤去する際に、作業者が積層されたコンクリートバラストブロックの頂上へアクセスし易くなるように、各コンクリートバラストブロックの端部に少なくとも1つのあぶみ又は桟を設けることが既に提案されている。したがって、積層されたバラストブロックの重ね合された対応する桟は、作業者にとってバラストブロックの積層体の頂上へのアクセスをし易くするための一種の階段を形成している(特許文献2参照)。
この構造により、クレーンバラストブロックを設置する作業は十分に簡単となるが、バラストブロックの積層体の頂上に到着した作業者の安全についての対策は提供されない。
高所又は他の危険な状況で働く作業者のための様々な安全柵システムは他にも知られている。
例えば、特許文献3及び特許文献4に、「マンホール」への事故による転落を回避するために設計された安全柵が開示されている。
特許文献5又は特許文献6等のその他の文献には、ガードレールと側方通路(lateral access)とを備える高所作業用プラットフォームが開示されている。これらのプラットフォームは、ある種の支障となる閉じた床(solid floor)を有している。その上、これらのプラットフォームの側方通路は、通常、安全性を提供しない簡単なゲートでできている。
仏国特許発明第2854393号明細書 欧州特許第1205422号明細書 特開平11−152944号公報 米国特許第7,213,715号明細書 仏国特許発明第2894232号明細書 欧州特許出願公開第2253580号明細書
これらの周知の安全柵システムは、特に、クレーンを安定させるためにコンクリートバラストブロックを設置及び積層する作業に適していない。
本発明は、前記欠点を克服しようとするものであり、その目的は、積層可能なコンクリートブロックを搭載及び撤去する際に、特に、このようなブロックを用いてクレーンを安定化する作業中に、作業者に最大限の安全性を提供するのに適した方法及び操作装置を提供することである。
このため、本発明の方法は、基本的に、積層可能なコンクリートブロック、特に、それぞれ少なくとも1つの桟が端部に設けられた複数のコンクリートブロックを搭載及び撤去するために、これらのコンクリートブロック用の操作装置又は操作器具を用いることにあり、この操作装置は、コンクリートブロックを取り付けかつ吊り下げるための手段を備え、この操作装置には、閉じられ(closed up)、側方通路を有する安全柵が備えられており、この安全柵は、コンクリートブロックを前記操作装置に取り付け又は前記操作装置から取り外す作業を安全にするために、このコンクリートブロック上に一時的に設置される。
本発明の方法の好ましい一形態において、前記操作装置は安全柵を備え、この安全柵の側方通路は安全湾曲部を有し、この安全湾曲部は、積層されたコンクリートブロックの頂上に位置するコンクリートブロックに安全柵が設置されたとき、積層されたコンクリートブロックの桟に一致する。
したがって、本発明の基礎となる発想は、特殊用途の操作装置又は操作器具を使用することであり、この操作装置又は操作器具は、コンクリートバラストブロックを取り上げかつ操作するためのリフトビームと、これらのブロックの取り外し又は取り付けの作業中にコンクリートブロックの積層体の頂上に留まる作業者のための安全柵との双方として使用される。さらに、積層されたコンクリートブロックの垂直に並んだ桟によって形成される梯子に一致する、安全湾曲部型の保護用側方通路が安全柵に設けられている限り、本発明の方法は、作業者がこの梯子を介してコンクリートブロックの積層体の頂上へアクセスする際に、より一層の安全性を提供する。
本発明の方法において使用される特殊用途の操作装置は、トラック積載型リフト装置、又は他の可動式クレーン等の補助リフト機器を用いて操作され、トラック積載型リフト装置は、特に、バラストブロックを目的の場所に持っていくために使用するトラックであってもよい。
本方法を実行するための、前記で定義した操作装置には、閉じられた、側方通路を有するが床は設けられていない安全柵が基本的に備えられており、この安全柵は、自身をリフト機器のフックから、とりわけスリングによって吊り下げるための手段と、搭載又は撤去しようとするコンクリートブロックを、その安全柵の下に取り付けかつ吊り下げるための手段とを備えている。
この操作装置の好ましい一形態において、安全柵の側方通路は、その領域においてこの安全柵の少なくとも高さに亘って延びる安全湾曲部を備えている。作業者は、積層されたコンクリートバラストブロックの重なり合った桟により形成される梯子を上ることにより、安全湾曲部の内側へ入り、そこから、安全柵により囲われた空間へ直接アクセスでき、したがって、安全柵は全ての側において作業者を囲っている。安全柵の下に何らかの床が無いことにより、作業者は、特に、積層体の頂上に設置されたばかりのコンクリートブロックを取り外すために、取り付け及び吊り下げ手段に直接アクセスできる。
したがって、全体として、本発明は、構造的に簡単かつ経済的でありながら、手すりを形成する柵、好ましくは安全湾曲部が補足された柵により、コンクリートバラストブロックを搭載する作業中、及び、当然にこれらのコンクリートバラストブロックを撤去する逆の作業中においても、最大限の安全性をもたらし、作業者をこの種の作業のためには動きにくいハーネス型の器具の必要性から解放する解決方法を提供する。さらに、安全柵の底に床が無いということは、現在の規制により禁止されている、人を運ぶ又は吊り上げためのゴンドラとして当該操作装置が使われてしまうのを防止する。
操作装置単独の斜視図である。 クレーンから吊り下げられた図1の操作装置を示す図である。 バラストブロック上への図1の操作装置の設置を示す図である。 図1の操作装置へのバラストブロックの取り付けを示す図である。 操作装置を用いたバラストブロックの取り上げ及び吊り上げを示す図である。 ブロックの積層体の頂上へのバラストブロックの設置を示す図である。 設置されたばかりのバラストブロック上における図1の操作装置の設置を示す図である。 設置された操作装置への作業者のアクセスを示す図である。 設置されたばかりのバラストブロックの取り外しを示す図である。
いずれにせよ、本発明は、添付の概略図を参照した以下の説明によってよりよく理解される。添付の概略図は、この操作装置の一形態を例示するものであり、本発明の方法に係るその使用を説明するものである。
図1を参照すると、符号1により全体を示す操作装置又は操作器具は、閉じられた手すり様式で作製された安全柵の形状をしている。したがって、安全柵は、複数の下側部3を中間レール4及び上レール5に接続する直立部2を備えている。簡単な長方形の囲いを形成するこれらの側部3の領域において、柵の底に床は無い。言い換えると、この柵は、その底が完全に開いたままである。
操作装置1は、平面視において、1つの直線横辺7により接続される2つの長辺6を有する長方形の全体形状を有している。操作装置1は、直線横辺7の反対側に、柵の高さに亘って延びる安全湾曲部8を有する側方通路を備えている。
2つの長辺6の各々において、安全柵の複数の直立部2は、1本の水平クロスメンバ9によって接続されている。各側部において、クロスメンバ9には2つのリング10が通っており、これらのリング10の各々は、ケーブル11によってフック12に接続されている。ケーブル11は、自由状態において、フック12が安全柵の側部3よりもやや下に位置する長さである。したがって、全体としては、操作装置1は、1つの同じ水平面において長方形の4つの角に配置された4つのフック12を有している。
図2に示すように、前記操作装置1は、可動式クレーン(図示せず)のフックに接続され、クロスメンバ9に通したリング10に取り付けられた4本のスリング13を用いて、該クレーンから吊り下げることができる。
フック12は、図3以下に示す操作装置1の使用時に、タワークレーンを安定させるためのコンクリートバラストブロック14を取り付けかつ吊り下げるために設計されている。このようなバラストブロック14は、タワークレーンのベースシャーシ15に、様々な数が周知の方法で積層される。本願の各バラストブロック14は、その上面16に、それぞれ吊り輪(lifting ring)に合わせられた4つの窪み17を有している。各バラストブロック14の端部18には、桟19も設けられている。したがって、重ね合わされた多数のバラストブロック14の垂直に並んだ桟19は、これらバラストブロック14の積層体の頂上へのアクセスを簡単にする梯子を形成する。一番下のバラストブロック14の桟19の位置が既に地面から一定の高さである場合に限り、この最初の桟へより簡単にアクセスできるように、ベースシャーシ15に短い梯子20を設けてもよい。
次に、いくつかの同様のバラストブロック14によって作製された積層体の頂上へ追加のバラストブロック14を搭載する作業について、操作装置1の使用法を説明する。
追加のバラストブロック14を水平姿勢で準備して待機させた状態で、まず、図3に示すように、可動式クレーンにより操作される操作装置1を、このブロックの方へ持って行ってそのブロックの上面16に置く。なお、安全湾曲部8と同じ側に位置する下側部3は、バラストブロック14の端部18と協力して操作装置1の位置決定を行う役割を果たすエンドストップを形成するように下向に折り曲げられていることが有利である。そして、4本のケーブル11及びこれらのケーブルのそれぞれのフック12が、バラストブロック14の4つの窪み17に一致する。
図4に示すように、作業者は、次に、4つのフック12を窪み17の対応する吊り輪に取り付けることができ、ケーブル11の長さは、この取り付け作業を行える十分な「弛み」を作業者に提供している。こうして、バラストブロック14が操作装置1の下に取り付けられる。
次に、可動式クレーンを使用して装置1を吊り上げ、装置1は、取り付けられたばかりのバラストブロック14を吊り上げる。ケーブル11が緊張し、バラストブロック14は、図5に示すように操作装置1の下側に吊り下げられることになる。
バラストブロック14を担持する操作装置1を、可動式クレーンによって所定位置へ移動させ、図6に示すようにいくつかの同一のバラストブロック14により既に形成された積層体の頂上へ向けて持って行く。こうして、装置1は「空中に」吊り下げられたまま、追加のバラストブロック14が積層体の頂上へ設置される。
操作装置1は、下降され続けられると、図7に示すように、設置されたばかりの最後のバラストブロック14の上面16に設置される。そして、操作装置1の安全湾曲部8は、積層されたバラストブロック14の垂直に並んだ桟19からなる梯子に一致する。
次に、図8が示すように、作業者は、この梯子を使ってバラストブロック14の積層体の頂上へ、より具体的には、操作装置1により形成される安全柵の内側に位置する空間へアクセスすることができる。作業者は、梯子の頂上に到達したとき、安全湾曲部8によって保護されている。
最終的に図9により示されるように、作業者は、安全柵により区画された空間内に留まることにより、フック12を解除して、設置された最後のバラストブロック14を取り外すことができる。
作業者は、取り外し作業を行ってから、これらバラストブロック14の並んだ桟19により形成される梯子を下りることにより、バラストブロック14の積層体の頂上を離れる。そして、解放された操作装置1を次に設置しようとするバラストブロック14の方へ持って行くことができるように、操作装置1を可動式クレーンを用いて吊り上げかつ取り去ることができる。そして、操作装置1を可動式クレーンから吊り下げたままで、同じプロセスを必要な回数繰り返す。
以上の内容から判るとおり、安全柵を有する同じ操作装置1を、バラストブロック14を撤去するためにも使用でき、その場合、操作装置1は、作業者が積層体の頂上から撤去しようとするバラストブロック14を取り付けている間に、この作業者を保護する。
操作装置1の底は開いており、それ故、操作装置1はプラットフォーム又はゴンドラを形成しないという事実は、人を運ぶ又は吊り上げるための手段等のその他の用途に操作装置が使用されてしまうのを防止する。
言うまでもなく、本発明は、例による前記操作装置の実施形態の唯一の形状に限定されず、実施形態の全ての代替形態及び同じ原則に従った代替用途を含む。したがって、特に、安全柵の構造的な変更、もしくは形状に対する変更、又は異なる形態を有する、もしくは異なる目的のためのコンクリートブロックに合わせるための操作装置の適合は、本発明の範囲から逸脱しないものとする。

Claims (8)

  1. 積層可能なコンクリートブロック、特に、端部(18)に少なくとも1つの桟(19)をそれぞれ有する複数のコンクリートブロック(14)、より具体的には、クレーンを安定させるために前記クレーンのベースシャーシ(15)に積層され得る複数のコンクリートブロック(14)を搭載及び撤去するための方法であり、コンクリートブロック(14)を取り付けかつ吊り下げるための手段(9〜12)を備える操作装置(1)を用いる方法であって、
    前記操作装置(1)には、閉じられて、側方通路(8)が設けられた安全柵(2〜7)が備えられ、
    コンクリートブロック(14)を前記操作装置(1)から取り外す又は前記操作装置(1)に取り付ける作業を安全にするために、前記安全柵を前記コンクリートブロック(14)上に一時的に設置することを特徴とする方法。
  2. 請求項1に記載の方法において、
    前記操作装置(1)は安全柵(2〜7)を備え、
    前記安全柵(2〜7)の前記側方通路は安全湾曲部(8)を有し、
    前記安全湾曲部(8)は、コンクリートブロック(14)の積層体の頂上に位置するコンクリートブロック(14)に前記安全柵が置かれた場合、前記積層されたコンクリートブロックの桟(19)に一致することを特徴とする方法。
  3. 請求項1又は2に記載の方法を実行するための操作装置(1)であって、
    閉じられ、側方通路(8)を備えるが床は設けられていない安全柵(2〜7)を備え、
    前記安全柵は、自身をリフト機器のフックから、とりわけスリング(13)によって吊り下げるための手段(9,10)と、搭載又は撤去しようとするコンクリートブロック(14)を、前記安全柵の下に取り付けかつ吊り下げるための手段(9〜12)とを備えることを特徴とする操作装置。
  4. 請求項3に記載の操作装置において、
    前記安全柵(2〜7)の前記側方通路は、その領域において前記安全柵の少なくとも高さに亘って延びる安全湾曲部(8)を備えることを特徴とする装置。
  5. 請求項4に記載の操作装置において、
    該操作装置は、平面視において、1つの直線横辺(7)によって接続された2つの長辺(6)を有する長方形の全体形状であり、
    前記安全湾曲部(8)の前記側方通路は、前記直線横辺(7)の反対側に位置していることを特徴とする操作装置。
  6. 請求項5に記載の操作装置において、
    2つの長辺(6)の各々において、前記安全柵の直立部(2)は、一本の水平クロスメンバ(9)によって互いに接続され、
    前記水平クロスメンバ(9)には、2つのリング(10)が通され、
    前記2つのリング(10)は、ケーブル(11)によって、コンクリートブロック(14)を取り付けかつ吊り下げるために設けられたフック(12)にそれぞれ接続され、その一方で、前記リング(10)には、リフト機器のフックから吊り下げるためのスリング(13)が取り付けられていることを特徴とする操作装置。
  7. 請求項5〜6のいずれか1項に記載の操作装置において、
    前記安全柵は、長方形の囲いを形成する複数の下側部(3)を備え、
    前記安全湾曲部(8)と同じ側にある前記下側部(3)は、エンドストップを形成するように下向きに折り曲げられ、
    前記エンドストップは、コンクリートブロック(14)の前記端部(18)と協力して前記操作装置(1)の位置決定のために使用されることを特徴とする操作装置。
  8. 請求項6又は7に記載の操作装置において、
    前記ケーブル(11)は、自由状態において、前記フック(12)が前記安全柵の下側部(3)よりもやや下に位置する長さであることを特徴とする操作装置。
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