JP2015110242A - 前方押出加工方法、中空部材の製造方法及び前方押出加工装置 - Google Patents
前方押出加工方法、中空部材の製造方法及び前方押出加工装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015110242A JP2015110242A JP2014079462A JP2014079462A JP2015110242A JP 2015110242 A JP2015110242 A JP 2015110242A JP 2014079462 A JP2014079462 A JP 2014079462A JP 2014079462 A JP2014079462 A JP 2014079462A JP 2015110242 A JP2015110242 A JP 2015110242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow member
- outer diameter
- inner diameter
- forward extrusion
- diameter surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 title claims abstract description 128
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 24
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 13
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 11
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 11
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 11
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 11
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 10
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 5
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 abstract 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 9
- 238000005482 strain hardening Methods 0.000 description 7
- 102220259718 rs34120878 Human genes 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 4
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000010273 cold forging Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000005242 forging Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 229910019142 PO4 Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000012467 final product Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-K phosphate Chemical compound [O-]P([O-])([O-])=O NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-K 0.000 description 1
- 239000010452 phosphate Substances 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 102220284308 rs1555738085 Human genes 0.000 description 1
- 239000000344 soap Substances 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Extrusion Of Metal (AREA)
Abstract
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、ダイス及びマンドレルを用いて中空部材を前方押出加工する前方押出加工方法において、ダイスの内径面に設けられた外径絞り部により中空部材の外径面を絞るステップと、マンドレルの外径面のうち、外径絞り部に対向する位置に設けられた内径拡径部により中空部材の内径面を拡径
するステップと、を含むことを特徴とする、前方押出加工方法が提供される。
【選択図】図1
Description
なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。また、以下の説明では、中空部材が前方押出加工装置内を進行する(流れる)方向を下流方向、下流方向の逆方向を上流方向とする。
本発明者は、中空部材に内径面割れが発生する原因及びその内径面割れを抑制する方法について検討し、その結果、本実施形態に係る前方押出加工装置及び前方押出加工方法に想到した。そこで、まず、本発明者が行った検討について説明する。
ランド部131は、マンドレル102側に突出した部分である。傾斜面132は、中空部材Wの進行方向(矢印A1方向)に交差する面であり、ランド部131とランド部131の上流側の内径面101bとを連結する。逃げ部133は、ランド部131の下流側に形成される。逃げ部133の内径面(表面)は、ランド部131の内径面(表面)よりも外側(ダイス101の外径面側)に配置される。すなわち、逃げ部133と中空部材Wとの間には隙間が形成される。
次に、図1〜図3に基づいて、前方押出加工装置10の構成について説明する。前方押出加工装置10は、ダイス11と、マンドレル12とを備える。ダイス11は、略円筒形状の部材である。ダイス11の内径面11bには、外径絞り部30が複数段形成されている。なお、本実施形態では、各外径絞り部30の順番を最上流側の外径絞り部30から順に1段目、2段目とカウントする。
次に、前方押出加工装置10を用いた前方押出加工方法について説明する。中空部材Wをダイス11とマンドレル12との間に通し、中空部材Wを前方押出する。これにより、中空部材Wは、矢印A1方向に進行する。中空部材Wの外径面は、まず、1段目の外径絞り部30により絞られる(すなわち縮径される)。中空部材Wはさらに矢印A1方向に進行する。その後、中空部材Wの外径面は、2段目の外径絞り部30により絞られ、それと同時に、中空部材Wの内径面は、内径拡径部40により拡径される。すなわち、図5に示す例では、中空部材Wが外径絞り部230を通過する毎に延性破壊指数が中空部材Wの内径面に累積されていく。これに対し、本実施形態では、まず、外径面が1段目の外径絞り部30により絞られる際、中空部材Wの内径面で延性破壊指数が上昇する。次に、外径面が2段目の外径絞り部30により絞られる際は、内径拡径部40により中空部材Wの内径面が拡径されるため、中空部材Wの内部で延性破壊指数が上昇する。このように、中空部材Wに発生する延性破壊指数が中空部材Wの内径面と内部とに分散され、内径面割れが発生する可能性が低減される。
中空部材は、前方押出加工の前に、図9に示すように、後方押出とその後の打ち抜きによって中実部材を中空化したものであってもよい。さらに、熱処理を施してもよいが、生産性を考慮すると、後方押出、打ち抜きを、順次、行った後、そのまま前方押出加工することが好ましい。この場合、中空部材は、後方押出工程で内径面に大ひずみが付与され、加工硬化によって延性が著しく低下している。そのため、前方押出によって外径を絞った際に内径面割れが発生し易くなるが、中空部材の内径面を拡径する本発明によれば、内径面割れの発生を防止することができる。
次に、好ましい径変化量d3、拡径角度θ2、及び曲率半径R2の範囲を確認するために、以下の実施例を行った。
上記解析条件のうち、径変化量d3及び拡径角度θ2の組み合わせを0.2mm<d3<4.0mm、5°<θ2<85°の範囲で変更することで、好ましい径変化量d3及び拡径角度θ2の組み合わせを確認した。この結果を表1に示す。
上記解析条件のうち、拡径角度を45°、径変化量を0.4mmとして、曲率半径R2を0mm<R2<3mmの範囲で変更することで、好ましい曲率半径R2の範囲を確認した。この結果を表2に示す。
次に、本発明は、中空部材Wが、前方押出加工を行う前に、後方押出とその後の打ち抜きによって中実部材を中空化したものである場合に好適であることを確認するため、以下の実施例を行った。
この結果を表3に示す。
11 ダイス
12 マンドレル
30 外径絞り部
31 ランド部
32 傾斜面
33 逃げ部
40 内径拡径部
41 ランド部
42 傾斜面
43 逃げ部
Claims (18)
- ダイス及びマンドレルを用いて中空部材を前方押出加工する前方押出加工方法において、
前記ダイスの内径面に設けられた外径絞り部により前記中空部材の外径面を絞るステップと、
前記マンドレルの外径面のうち、前記外径絞り部に対向する位置に設けられた内径拡径部により前記中空部材の内径面を拡径するステップと、を含むことを特徴とする、前方押出加工方法。 - 前記外径絞り部は、前記中空部材の進行方向に沿って複数段設けられており、
前記内径拡径部は、前記外径絞り部に対向する位置に設けられることを特徴とする、請求項1記載の前方押出加工方法。 - 前記内径拡径部のうち、前記中空部材の進行方向に交差する面と、前記中空部材の進行方向とのなす角度は、60°以上であることを特徴とする、請求項1または2記載の前方押出加工方法。
- 前記内径拡径部による前記中空部材の内径面の径変化量は、中空部材の外径の2%以下であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の前方押出加工方法。
- 前記中空部材は、前記前方押出加工を行う前に、後方押出とその後の打ち抜きによって中実部材を中空化したものであることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の前方押出加工方法。
- 前記中空部材は金属部材であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の前方押出加工方法。
- 前記金属部材は鋼材であることを特徴とする、請求項6記載の前方押出加工方法。
- ダイス及びマンドレルを用いて中空部材を前方押出加工する中空部材の製造方法において、
前記前方押出加工は、前記ダイスの内径面に設けられた外径絞り部により前記中空部材の外径面を絞るステップと、
前記マンドレルの外径面のうち、前記外径絞り部に対向する位置に設けられた内径拡径部により前記中空部材の内径面を拡径するステップと、を含むことを特徴とする、中空部材の製造方法。 - 前記外径絞り部は、前記中空部材の進行方向に沿って複数段設けられており、
前記内径拡径部は、前記外径絞り部に対向する位置に設けられることを特徴とする、請求項8記載の中空部材の製造方法。 - 前記内径拡径部のうち、前記中空部材の進行方向に交差する面と、前記中空部材の進行方向とのなす角度は、60°以上であることを特徴とする、請求項8または9記載の中空部材の製造方法。
- 前記内径拡径部による前記中空部材の内径面の径変化量は、中空部材の外径の2%以下であることを特徴とする、請求項8〜10のいずれか1項に記載の中空部材の製造方法。
- 前記中空部材は、前記前方押出加工を行う前に、後方押出とその後の打ち抜きによって中実部材を中空化したものであることを特徴とする、請求項8〜11のいずれか1項に記載の中空部材の製造方法。
- 前記中空部材は金属部材であることを特徴とする、請求項8〜12のいずれか1項に記載の中空部材の製造方法。
- 前記金属部材は鋼材であることを特徴とする、請求項13記載の中空部材の製造方法。
- ダイス及びマンドレルを用いて中空部材を前方押出加工する前方押出加工装置において、
前記ダイスの内径面に設けられ、前記中空部材の外径面を絞る外径絞り部と、
前記マンドレルの外径面のうち、前記外径絞り部に対向する位置に設けられ、前記中空部材の内径面を拡径する内径拡径部と、を備えることを特徴とする、前方押出加工装置。 - 前記外径絞り部は、前記中空部材の進行方向に沿って複数段設けられており、
前記内径拡径部は、前記外径絞り部に対向する位置に設けられることを特徴とする、請求項15記載の前方押出加工装置。 - 前記内径拡径部のうち、前記中空部材の進行方向に交差する面と、前記中空部材の進行方向とのなす角度は、60°以上であることを特徴とする、請求項15または16記載の前方押出加工装置。
- 前記マンドレルの外径面に対する前記内径拡径部の径変化量は、前記ダイスの内径の2%以下であることを特徴とする、請求項15〜17のいずれか1項に記載の前方押出加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014079462A JP6253488B2 (ja) | 2013-11-07 | 2014-04-08 | 前方押出加工方法、中空部材の製造方法及び前方押出加工装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013231332 | 2013-11-07 | ||
JP2013231332 | 2013-11-07 | ||
JP2014079462A JP6253488B2 (ja) | 2013-11-07 | 2014-04-08 | 前方押出加工方法、中空部材の製造方法及び前方押出加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015110242A true JP2015110242A (ja) | 2015-06-18 |
JP6253488B2 JP6253488B2 (ja) | 2017-12-27 |
Family
ID=53525568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014079462A Active JP6253488B2 (ja) | 2013-11-07 | 2014-04-08 | 前方押出加工方法、中空部材の製造方法及び前方押出加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6253488B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105032964A (zh) * | 2015-09-19 | 2015-11-11 | 太原理工大学 | 用于弱基面织构镁合金薄板带材的连续挤压加工装置及挤压加工方法 |
CN106881369A (zh) * | 2017-04-18 | 2017-06-23 | 郑州航空工业管理学院 | 一种镁合金板带材的双向复合挤压模具及挤压成型方法 |
CN114011897A (zh) * | 2021-11-01 | 2022-02-08 | 湖南中创空天新材料股份有限公司 | 一种挤压模具及工作带 |
CN116020894A (zh) * | 2023-03-29 | 2023-04-28 | 太原科技大学 | 环筒形零件等通道双转角变径挤压成形模具及工艺 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58188511A (ja) * | 1982-04-26 | 1983-11-04 | マンネスマン・アクチエンゲゼルシヤフト | パイプ端部押出プレス |
JPS6340614A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-22 | Showa Alum Corp | 三次元形状変化を有する中空押出材の製造方法 |
JPS6471519A (en) * | 1987-09-09 | 1989-03-16 | Showa Aluminum Corp | Die for manufacturing extrusion pipe for ironing |
JPH0596306A (ja) * | 1991-10-03 | 1993-04-20 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 継目無金属管の製造方法 |
JP2000312947A (ja) * | 1999-04-28 | 2000-11-14 | Sanyo Special Steel Co Ltd | 内部欠陥発生を防止した押出し方法 |
JP2002137039A (ja) * | 2000-10-30 | 2002-05-14 | Unisia Jecs Corp | 焼結部材の鍛造方法 |
WO2010072824A1 (en) * | 2008-12-24 | 2010-07-01 | Danieli & C. Officine Meccaniche S.P.A. | Expansion dummy block for extruding press for hollow bodies |
JP2011167732A (ja) * | 2010-02-19 | 2011-09-01 | Showa Denko Kk | 管状ワーク用引抜加工装置 |
WO2013038526A1 (ja) * | 2011-09-14 | 2013-03-21 | 荻野工業株式会社 | パイプ製造方法 |
-
2014
- 2014-04-08 JP JP2014079462A patent/JP6253488B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58188511A (ja) * | 1982-04-26 | 1983-11-04 | マンネスマン・アクチエンゲゼルシヤフト | パイプ端部押出プレス |
JPS6340614A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-22 | Showa Alum Corp | 三次元形状変化を有する中空押出材の製造方法 |
JPS6471519A (en) * | 1987-09-09 | 1989-03-16 | Showa Aluminum Corp | Die for manufacturing extrusion pipe for ironing |
JPH0596306A (ja) * | 1991-10-03 | 1993-04-20 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 継目無金属管の製造方法 |
JP2000312947A (ja) * | 1999-04-28 | 2000-11-14 | Sanyo Special Steel Co Ltd | 内部欠陥発生を防止した押出し方法 |
JP2002137039A (ja) * | 2000-10-30 | 2002-05-14 | Unisia Jecs Corp | 焼結部材の鍛造方法 |
WO2010072824A1 (en) * | 2008-12-24 | 2010-07-01 | Danieli & C. Officine Meccaniche S.P.A. | Expansion dummy block for extruding press for hollow bodies |
JP2011167732A (ja) * | 2010-02-19 | 2011-09-01 | Showa Denko Kk | 管状ワーク用引抜加工装置 |
WO2013038526A1 (ja) * | 2011-09-14 | 2013-03-21 | 荻野工業株式会社 | パイプ製造方法 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105032964A (zh) * | 2015-09-19 | 2015-11-11 | 太原理工大学 | 用于弱基面织构镁合金薄板带材的连续挤压加工装置及挤压加工方法 |
CN105032964B (zh) * | 2015-09-19 | 2016-11-23 | 太原理工大学 | 用于弱基面织构镁合金薄板带材的连续挤压加工装置及挤压加工方法 |
CN106881369A (zh) * | 2017-04-18 | 2017-06-23 | 郑州航空工业管理学院 | 一种镁合金板带材的双向复合挤压模具及挤压成型方法 |
CN106881369B (zh) * | 2017-04-18 | 2019-01-01 | 郑州航空工业管理学院 | 一种镁合金板带材的双向复合挤压模具及挤压成型方法 |
CN114011897A (zh) * | 2021-11-01 | 2022-02-08 | 湖南中创空天新材料股份有限公司 | 一种挤压模具及工作带 |
CN114011897B (zh) * | 2021-11-01 | 2024-03-05 | 湖南中创空天新材料股份有限公司 | 一种挤压模具及工作带 |
CN116020894A (zh) * | 2023-03-29 | 2023-04-28 | 太原科技大学 | 环筒形零件等通道双转角变径挤压成形模具及工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6253488B2 (ja) | 2017-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102062076B1 (ko) | 두께가 상이한 강관의 제조 방법 및 두께가 상이한 강관 | |
Faraji et al. | Parallel tubular channel angular pressing (PTCAP) as a new severe plastic deformation method for cylindrical tubes | |
JP6253488B2 (ja) | 前方押出加工方法、中空部材の製造方法及び前方押出加工装置 | |
US8516868B2 (en) | Dies for shear drawing | |
WO2006025369A1 (ja) | ダイス、段付き金属管の製造方法及び段付き金属管 | |
Jamali et al. | Hydrostatic radial forward tube extrusion as a new plastic deformation method for producing seamless tubes | |
Meng et al. | Deformation characteristic and geometrical size effect in continuous manufacturing of cylindrical and variable-thickness flanged microparts | |
TW201833507A (zh) | 長型彈殼 | |
JP6394254B2 (ja) | 拡径管部品の製造方法および製造装置 | |
Winiarski et al. | Numerical and experimental study of producing two-step flanges by extrusion with a movable sleeve | |
Lin et al. | Hole flanging with cold extrusion on sheet metals by FE simulation | |
Nakajima et al. | Suppressing method of the cross section deformation for extruded square tubes in press bending | |
PENG et al. | Effect of internal pressure distribution on thickness uniformity of hydroforming Y-shaped tube | |
JP6665643B2 (ja) | 拡径管部品の製造方法および製造装置 | |
Hosseini et al. | Determination of processing power and optimum billet radius of modified backward extrusion by upper bound approach | |
US20240342779A1 (en) | Apparatus and method for extruding wide profiles | |
Zhang et al. | Recess swaging method for manufacturing the internal helical splines | |
JP4798875B2 (ja) | 金属管管端の拡管方法 | |
Fu et al. | A review of progressive and compound forming of bulk microparts by using sheet metals | |
Liu et al. | Influence of punch shape on geometrical profile and quality of hole piercing-flanging under high pressure | |
Choi et al. | Forming of the precision aluminum tube for a light weight propeller shaft | |
JP2006088221A (ja) | 高寸法精度管の製造方法 | |
JP6485832B2 (ja) | 中空部材の前方押出加工方法 | |
KR100724231B1 (ko) | 다이, 층이 지어진 금속관의 제조방법 및 층이 지어진금속관 | |
Campbell | Deformation processing |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170222 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170818 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170829 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171107 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171128 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6253488 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |