JP2015106013A - プロジェクター - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光源部21から出射された光を変調して画像を形成する光変調装置22と、光変調装置22により形成された画像を投射する投射光学系23とを外装筐体2内に備えるプロジェクター1であって、外装筐体2は、信号ケーブル70及び電源ケーブル72がそれぞれ接続される信号端子部60及び電源端子部61を該外装筐体2の背面部8に備える。そして、信号端子部60は、電源端子部61よりも奥側に、信号ケーブル70のコネクター70Aを背面部8に垂直な方向に差し込めるように配置され、電源端子部61は、信号端子部60よりも手前側に、電源ケーブル72のコネクター72Aを背面部8と平行な方向に差し込めるように配置されている。
【選択図】図4
Description
この種のプロジェクターでは、外部機器と接続ケーブルを介して接続し、外部機器から画像情報等を入力したり、所定の信号を外部機器に出力するための接続端子部や、電源ケーブルが接続される接続端子部が筐体の一の面(例えば背面部)にそれぞれ設けられている。
接続端子部に複数の接続ケーブルや電源ケーブルを接続した状態では、各種ケーブルのコネクターが筐体の背面部から突出した状態となるため、外観上好ましくない。このため、容器状のカバー部材を用い、カバー部材の開口部分を筐体の背面部に取り付けることでカバー部材にて接続端子部や各ケーブルのコネクターを覆う構成が採用されている。
したがって、カバー部材の深さ寸法が比較的に大きいものとなり、カバー部材を筐体に取り付けた状態ではプロジェクターの前後方向の長さ寸法が大きいものとなるため、外観上好ましくない。また、プロジェクターの設置時には、プロジェクターのサイズよりも大きなスペースが必要となる。
本発明は、上述した従来の技術が有する課題を解消し、接続端子部にケーブルが接続された状態でも外観上好ましく、設置スペースを抑制できるプロジェクターを提供することを目的とする。
さらに、前記第1接続端子部は、少なくとも一の給気口よりも前記設置面部から遠い側に配置され、前記給気口の間には、前記第1接続端子部に接続される接続ケーブルを結束する結束部材が設けられていても良い。
図1は、本実施形態のプロジェクター1の外観を示す斜視図である。具体的には、図1は、プロジェクター1が正置き姿勢で設置された状態を背面上側から見た斜視図である。
プロジェクター1は、PC等のコンピューターや各種画像プレーヤー等の外部の画像供給装置(図示略)と接続され、画像供給装置から供給される画像情報に基づく画像をスクリーンに投射する。このプロジェクター1は、図1に示すように、外装を構成する外装筐体2を備える。
そして、アッパーケース2Aおよびロアーケース2Bが接続することで、外装筐体2には、側面部としての前面部5、右側面部6、左側面部7、および背面部8が形成される。本実施形態では、背面部8は、ロアーケース2Bと一体に形成される構成としているが、アッパーケース2Aと一体に形成しても良いし、アッパーケース2Aとロアーケース2Bとの間に別体の部材を挟持して背面部を形成しても良い。
ロアーケース2Bの底面部4には、図示は省略したが、複数の脚片が設けられ、これら脚片を介して机上等への載置や、部屋の天井に吊り下げ設置が可能となっている。ここで、外装筐体2の天面部3が上方側に位置し、底面部4が下方側に位置する状態で机上等に載置された姿勢を正置き姿勢という。また、正置き姿勢とは反対に、外装筐体2の天面部3が下方側に位置し、底面部4が上方側に位置する状態で部屋の天井から吊り下げられた姿勢を天吊り姿勢という。このため、本実施形態では、外装筐体2の底面部4が設置面部として機能する。
装置本体9は、図2に示すように、光学的な画像の形成を行う投射部20と、この投射部20に入力される画像信号を電気的に処理する画像処理系とを備え、これらの各部は制御部10の制御に従って動作する。
投射部20は、光源部21、光変調装置(光変調部)22、及び投射光学系(光学部)23を備えている。光源部21は、LEDやレーザー光源等のパルス信号により輝度をPWM制御可能な光源を備えている。本実施形態では、青色レーザー光を発する2つの青色半導体レーザー素子を用いたレーザー光源42、43を備えた構成を例示する。なお、レーザー光源42、43は複数の半導体素子を備え、複数のレーザー光を発するものであってもよい。
投射光学系23は、図示は省略するが、光変調装置22で変調された変調光23a,23b,23cをスクリーンSC上に投射して結像させるためのレンズ群である投射レンズを備える。また、投射光学系23は、投射レンズの絞りの状態、ズームの状態、シフト位置等の投射光学系23の状態を変化させる各種機構が設けられている。また、投射光学系23は、投射光学系23の状態を変化させる機構を制御し駆動する投射光学系駆動部(光学系調整手段)34に接続されている。
制御部10は、記憶部15に記憶された制御プログラムを読み出して実行することにより、プロジェクター1の各部を制御する。制御部10は、入力処理部16から入力される操作情報に基づいて、ユーザーが行った操作の内容を検出し、この操作に応じて画像処理部31、液晶パネルドライバー33、投射光学系駆動部34及びパルス出力部52を制御し、スクリーンSCに画像を投射させる。
冷却ファン53の回転数(風量)は、レーザー光源42、43やヒートパイプに設けられた温度センサー(不図示)の検出温度に基づいて制御部10により制御される。通常、レーザー光源は、要求される目標冷却温度が他の光源に比べて低い(例えば40度以下)ため、冷却ファン53の運転は極め細やかに制御される。
電源ユニット54は、プロジェクター1の各部に電源供給をするものであり、入力された電源を整流するための整流フィルター54aが設けられている。
プロジェクター1は、図3及び図4に示すように、外装筐体2の背面部(同一の面、側面部)8に、画像供給装置から延びる信号ケーブル70(接続ケーブル)が接続される信号端子部60(第1接続端子部)を備える。また、プロジェクター1は、電源ユニット54に電源を供給する電源ケーブル72(接続ケーブル)が接続される電源端子部61(第2接続端子部)とを備える。また、外装筐体2の背面部(同一の面、側面部)8には、図3に示すように、レーザー光源42、43、及び、各液晶パネル22a〜22cに接続されるヒートパイプに空気を供給するための第1〜第3給気口91〜93が設けられている。
一般に、レーザー光源を備えるプロジェクターは、このレーザー光源を効率的に冷却するために、給気口を大きく形成する傾向にある。
本実施形態では、プロジェクター1は、同一の背面部8に、信号端子部60、電源端子部61及び第1〜第3給気口91〜93が設けられるため、これらの配置レイアウトに工夫が施されている。
左側の基部81には、第1給気口91及び第2給気口92が横並びに配置され、第1凹部82に第3給気口93が配置されている。これら各給気口には、格子が設けられており、外装筐体2内に異物が侵入することを防止している。特に、中央に配置された第2給気口92は、格子に防塵フィルターを備える構成となっており、レーザー光源等の光学系への塵埃の侵入を防止している。
また、第1凹部82には、電源端子部61及び第3給気口93よりも、底面部4から遠い側、すなわち天面部3側に第2凹部83が設けられている。第2凹部83は、その長手方向が天面部3に沿って延びるように略矩形状に形成されている。第2凹部83の底部には、外部の画像供給装置と信号ケーブル70を介して接続される信号端子部60(第1接続端子部)が形成されている。
電源端子部61は、図4に示すように、奥行方向(深さ方向)の距離dが基部81と第1凹部82との距離と同一以下となるように形成されており、該電源端子部61が基部81よりも外側に突出しないようになっている。
また、電源端子部61は、外装筐体2の底面部4側から背面部8(基部81)に沿った方向、すなわち背面部8(基部81)と平行な方向に電源ケーブル72を差し込みできるように形成されている。具体的には、電源端子部61は、底面部4に向けて端子が延びており、この端子に底面部4側から電源ケーブル72のコネクター72Aを差し込むことができる。
この構成では、電源端子部61に電源ケーブル72のコネクター72Aを差し込むと、この電源ケーブル72は、第1凹部82と基部81との間の空間84内を底面部4に向けて延び、底面部4側の切り欠き部90Aを通じて外側に引き出すことができる。
このため、電源端子部61に電源ケーブル72を接続した場合に、この電源ケーブル72が背面部8と垂直な方向に突出することが防止される。これにより、プロジェクター1の外観の向上を図るとともに、プロジェクター1の設置スペースをより小さく抑えることができる。
さらに、電源端子部61は、第2給気口92と第3給気口93との間に配置されるため、電源端子部61に接続される電源ケーブル72が第2給気口92及び第3給気口93を閉塞することが防止される。これにより、第2給気口92及び第3給気口93から供給される空気量を確保することができ、レーザー光源42、43やヒートパイプを十分に冷却することができる。
なお、本実施形態では、電源端子部61は、底面部4側から電源ケーブル72のコネクター72Aを差し込み可能に形成しているが、背面部8(基部81)に沿った方向であれば、これに限るものではないことは勿論である。
本実施形態では、信号端子部60は、背面部8における最も内側に窪んだ第2凹部83の底部に設けられている。そして、信号端子部60の各信号端子62は、信号ケーブル70のコネクター70Aを背面部8に対向する方向、すなわち、背面部8に垂直な方向に差し込めるように配置されている。
この構成では、信号端子部60の各信号端子62に信号ケーブル70のコネクター70Aを差し込んだ状態で、信号ケーブル70を底面部4に屈曲させることで、背面部8からの信号ケーブル70の突出量を抑えることができる。具体的には、第1凹部82と基部81との間の空間84に信号ケーブル70を収容することができ、更には、底面部4側の切り欠き部90Aを通じて外側に引き出すことができる。これにより、プロジェクター1の外観の向上を図るとともに、プロジェクター1の設置スペースをより小さく抑えることができる。
さらに、本実施形態では、電源ケーブル72及び信号ケーブル70を底面部4側の切り欠き部90Aを通じて外部に引き出すことができる。プロジェクター1は、底面部4を設置面として設置するため、設置した状態で、電源ケーブル72及び信号ケーブル70が外部に露出しにくくなることにより、美観の向上を実現することができる。
また、本実施形態では、信号端子部60を背面部8における最も内側に窪んだ第2凹部83の底部に設けたため、この信号端子部60を電源端子部61から離した位置に配置できる。このため、信号端子部60に入力される映像信号及び音声信号への電源に含まれるノイズの影響を抑制することができる。
本実施形態では、信号端子部60は、信号端子62の設置スペースを確保するために、天面部3に沿って延びる第2凹部83の長手方向に横並びに配置されている。このため、第2凹部83の底面部4側に第3給気口93が位置することとなり、信号端子部60は、信号端子62に単純に信号ケーブル70を接続した場合には、この信号ケーブル70が第3給気口93と重なる。これにより、第3給気口93から供給される空気量を十部に確保できないおそれがあった。
上述のように、第1凹部82には、電源端子部61と第3給気口93との間に結束部材94が設けられている。このため、図5に示すように、第3給気口93と天面部3との間の信号端子62に接続された信号ケーブル70であっても、第3給気口93と重なることなく該信号ケーブル70を結束させることができる。これにより、第3給気口93から供給される空気量を確保することができ、レーザー光源42、43やヒートパイプを十分に冷却することができる。
プロジェクター1は、図6に示すように、背面部8の周囲に立設される立壁部90を備え、この立壁部90にカバー部材95が取り付けられている。このカバー部材95は、枠体95Aと、枠体95A内に配置される格子部95Bとを備えて平板状に形成されており、カバー部材95が背面部8から大きく突出することを防止している。
また、カバー部材95は、格子部95Bを備えることにより、格子部95Bの隙間を通じて通風が可能となる。このため、カバー部材95を設けたとしても、背面部8に設けた各給気口91〜93への空気の通流が大きく阻害されるものではない。
さらに、カバー部材95は格子部95Bを備えることにより、プロジェクター1の設置状態において、信号端子部60や電源端子部61が外部に露出しなくなったため、プロジェクター1の外観を向上させることができる。
これによれば、信号ケーブル70を信号端子部60、及び、電源ケーブル72を電源端子部61に接続した状態では、外装筐体2の背面部8における背面部8に垂直な方向への信号ケーブル70及び電源ケーブル72の突出量を小さく抑えることができる。このため、信号端子部60及び電源端子部61にそれぞれ信号ケーブル70及び電源ケーブル72が接続された状態でも外観上好ましい構成とすることができるとともに、プロジェクター1の設置スペースをより小さく抑えることができる。
これによれば、電源端子部61に電源ケーブル72のコネクター72Aを差し込むと、この電源ケーブル72は、第1凹部82と基部81との間の空間84内を底面部4に向けて延び、底面部4側の切り欠き部90Aを通じて外側に引き出すことができる。このため、電源端子部61に電源ケーブル72を接続した場合に、この電源ケーブル72が背面部8と垂直な方向に突出することが防止される。
また、信号端子部60の各信号端子62に信号ケーブル70のコネクター70Aを差し込んだ状態で、信号ケーブル70を底面部4に屈曲させることで、第1凹部82と基部81との間の空間84に信号ケーブル70を収容することができる。更には、底面部4側の切り欠き部90Aを通じて外側に引き出すことができることにより、プロジェクター1の外観の向上を図るとともに、プロジェクター1の設置スペースをより小さく抑えることができる。
また、本実施形態によれば、カバー部材95は、通風可能な格子部95Bを備えているため、カバー部材95を設けたとしても、背面部8に設けた各給気口91〜93への空気の通流が大きく阻害されない。
例えば、上記実施形態では、信号端子部60及び電源端子部61は、外装筐体2の背面部8に設けているが、これに限るものでないことは勿論である。
また、本実施形態では、3つの給気口を設けているが、複数であれば給気口の数を限定するものではない。
また、本実施形態では、光変調装置22は、3枚の液晶パネル22a〜22cを用いた構成としているが、これに限るものではない。例えば、例えば、1枚の液晶パネルとカラーホイールを組み合わせた方式、RGB各色の色光を変調する3枚のデジタルミラーデバイス(DMD)を用いた方式、1枚のデジタルミラーデバイスとカラーホイールを組み合わせた方式を採用することも可能である。
Claims (7)
- 光源部から出射された光を変調して画像を形成する光変調部と、前記光変調部により形成された画像を投射する光学部とを筐体内に備えるプロジェクターであって、
前記筐体は、接続ケーブルがそれぞれ接続される第1接続端子部及び第2接続端子部を該筐体の同一の面に備え、
前記第1接続端子部は、前記第2接続端子部よりも奥側に、前記接続ケーブルのコネクターを前記面に対向する方向に差し込めるように配置され、
前記第2接続端子部は、前記第1接続端子部よりも手前側に、前記接続ケーブルのコネクターを前記面に沿った方向に差し込めるように配置されていることを特徴とするプロジェクター。 - 前記筐体は、該筐体を固定設置するための設置面部と、この設置面部の周囲に設けられる側面部とを備え、一の側面部に前記第1接続端子部及び前記第2接続端子部を備え、
前記第2接続端子部は、前記コネクターを前記設置面部の側から差し込めるように配置され、該側面部における前記第2接続端子部よりも前記設置面部から遠い側には、内部に向けて窪む凹部が形成され、前記凹部の底部分に前記第1接続端子部が配置されていることを特徴とする請求項1に記載のプロジェクター。 - 前記筐体は、前記面に該筐体内に冷却用空気を導入する複数の給気口を横並びに備え、これら給気口の間に前記第2接続端子部が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のプロジェクター。
- 前記第1接続端子部は、少なくとも一の給気口よりも前記設置面部から遠い側に配置され、該一の給気口と隣接する他の給気口との間には、前記第1接続端子部に接続される接続ケーブルを結束する結束部材が設けられていることを特徴とする請求項3に記載のプロジェクター。
- 前記筐体は、前記面の周囲に立設された立壁部を備え、この立壁部に平板状のカバー部材が配置されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のプロジェクター。
- 前記カバー部材は、通風可能な格子部を備えていることを特徴とする請求項5に記載のプロジェクター。
- 前記第1接続端子部は、少なくとも外部機器からの画像信号が入力される信号入力端子を備え、前記第2接続端子部は、電源ケーブルが接続される電源供給端子であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のプロジェクター。
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