JP2015105566A - フラップゲート - Google Patents

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Abstract

【課題】外水の内水側への漏水が極めて少なく、かつ騒音も発生しにくく、水流も乱さないフラップゲートを提供する。
【解決手段】用水路1の排水口2に内外水方向に揺動自在に支持され、排水隙間Sを隔てて排水口2を内水方向に閉じる下揺動位置Dと、排水口2を外水方向に開く上揺動位置U1〜U3とに揺動自在な扉体7を備えたフラップゲートである。用水路1に設けられた支持桁3に内水側第1連結軸5で揺動自在に連結され、内水側第1連結軸5よりも外水側の上端部にバランスウェイト6が取付けられた内水側リンク4と、内水側リンク4の下端部に、内水側の上端部が内水側第2連結軸9で揺動自在に連結された扉体7と、扉体7の外水側の下部に設けられたフロート10とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、フラップゲートに関する。
従来、図5に示すようなフラップゲート(オートゲート)がある。このフラップゲートの扉体30は、用水路31の排水口32の上部の連結軸33で、内外水方向に揺動自在に支持されている。そして、一定の排水隙間Sを隔てて排水口32を内水方向に閉じる下揺動位置Dと、排水口32を外水方向に開く上揺動位置Uとに揺動自在となっている。
この扉体30は、バランスウェイト34で下揺動方向に揺動されるようになっていて、扉体30の内面の上半分にフロート35を設けている。
このフラップゲートは、内水位が低い時は、排水隙間Sから内水排除を行うとともに、内水位が高くなると、内水の水流・水圧で扉体30が外水方向に揺動することで、排水口32から内水排除を行うようになっている。
一方、外水位が高くなった場合、排水隙間Sまたは排水口32から外水が内水側に逆流して、フロート35に達した時に、フロート35の浮力で扉体30が内水方向に揺動しながら排水口32を全閉することで、外水の逆流を防止するようになっている。
特開2000−328545号公報
しかしながら、背景技術では、逆流した外水によって内水位がフロート35の浮力が作用する高さに達しないと、扉体30が全閉しないから、逆流した外水の内水側への漏水が多いという問題がある。
また、扉体30の重量による閉モーメントとバランスウェイト34の重量による開モーメントとをバランスさせれば、扉体30の揺動モーメントを小さくできる。しかし、抵抗モーメントも小さくなるので、波の影響で扉体30がばたついて騒音が発生するという問題がある。
さらに、扉体30の内面にフロート35があるから、内水排除の際に、水流が乱されるという問題がある。
本発明は、前記問題を解消するためになされたもので、外水の内水側への漏水が極めて少なく、かつ騒音も発生しにくく、水流も乱さないフラップゲートを提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本発明は、用水路の排水口の上部に内外水方向に揺動自在に支持され、一定の排水隙間を隔てて前記排水口を内水方向に閉じる下揺動位置と、前記排水口を外水方向に開く上揺動位置とに揺動自在な扉体を備えている。前記扉体は、バランスウェイトで下揺動方向に揺動されるフラップゲートである。前記用水路の上部に設けられ、前記排水口よりも外水側に突出する支持桁と、前記支持桁に内水側第1連結軸で揺動自在に連結され、前記内水側第1連結軸よりも外水側の上端部にバランスウェイトが取付けられた内水側リンクとを備えている。また、前記内水側リンクの下端部に、内水側の上端部が内水側第2連結軸で揺動自在に連結された前記扉体と、前記扉体の外水側の下部に設けられたフロートとを備えたことを特徴とするものである。
本発明によれば、支持桁に内水側第1連結軸で内水側リンクを揺動自在に連結し、この内水側リンクの上端部にバランスウェイトを取付けるとともに、内水側リンクの下端部に、扉体の内水側の上端部を内水側第2連結軸で揺動自在に連結する。そして、扉体の外水側の下部にフロートを設けるものである。
したがって、内水位が低い場合でも、排水隙間から内水排除をスムーズに行うことができる。また、内水位が高くなると、内水の水流と水圧とで扉体が外水方向に揺動することで、排水口から内水排除をスムーズに行うことができる。
一方、外水位が高くなった場合、外水が扉体の下部のフロートに達した時に、フロートの浮力で扉体が斜め後方に揺動しながら排水口を全閉することで、外水位が低い段階から外水の逆流を迅速に防止することができる。したがって、外水の内水側への漏水が極めて少なくなる。
また、扉体は、内水側リンクの第1連結軸と第2連結軸とで斜め後上方に揺動しながら排水口を全閉し、フロートの浮力と相俟って外水の水流・水圧が作用する。したがって、上向きの分力が急激に大きくなり、抵抗モーメントが大きくなるので、波の影響で扉体がばたつきにくくなって、騒音が発生しにくくなる。
さらに、扉体の内面外面にフロートがあるから、内水排除の際に、水流が乱されなくなる。
前記支持桁に外水側第1連結軸で上端部の長穴が揺動自在に連結された外水側リンクが設けられ、この外水側リンクの下端部に、前記扉体の外水側の上端部が外水側第2連結軸で揺動自在に連結されている構成とすることができる。
この構成によれば、内水側リンクと外水側リンクとで平行リンクを構成しているから、扉体の下揺動位置および排水口の全閉時、内水側第2連結軸による扉体の外水側への揺動が外水側リンクで抑制される。したがって、扉体がよりばたつきにくくなって、騒音がより発生しにくくなる。また、外水側リンクの長穴を外水側第1連結軸で揺動自在に連結しているから、扉体が外水方向に最大揺動する際の支障にならなくなる。
前記内水側リンクに、前記扉体を強制全開位置に上揺動可能な駆動手段が連結されている構成とすることができる。
この構成によれば、駆動手段で扉体を強制全開させることで、点検等の作業が容易に行えるようになる。
本発明によれば、外水の内水側への漏水が極めて少なく、かつ騒音も発生しにくく、水流も乱さないようになる。
本発明に係るフラップゲートであり、(a)は正面図、(b)は側面図である。 図1のフラップゲーが下揺動位置から全開位置に揺動する状態の側面図である。 図1のフラップゲーが下揺動位置から全閉位置に揺動する状態の側面図である。 図1のフラップゲーが強制全開位置に揺動した状態の側面図である。 背景技術のオートゲートの側面図である。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1はフラップゲートであり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
用水路1には矩形状の排水口2が形成され、排水口2の上流側〔図1(b)において右側〕が内水側、排水口2の下流側〔図1(b)において左側〕が外水側となっている。排水口2の外水側には段差Tが形成され、通常は、内水側の水(例えば下水)は排水口2から段差Tを流下して外水側(下水処理用池)に排水されるようになる。
用水路1の上部には、排水口2よりも外水側の方向に略真っ直ぐに突出する左右一対の支持桁3が設けられている。この各支持桁3には、略ヘ字状に屈曲された内水側リンク4が内水側第1連結軸5でそれぞれ揺動自在に連結されている。
各内水側リンク4の内水側第1連結軸5よりも外水側の上端部にバランスウェイト6が取付けられている。
各内水側リンク4の下端部には、排水口2を開閉可能な矩形状の扉体7の上端部の吊りブラケット8の内水側が内水側第2連結軸9で揺動自在に連結されている。
扉体7の外水側の下部にはフロート10が設けられている。
これにより、扉体7は、用水路1の排水口2の上部に、内水側リンク4と内水側第1連結軸5と内水側第2連結軸9とを介して内外水方向に揺動自在に支持されることになる。
そして、扉体7は、一定の排水隙間Sを隔てて排水口2を内水方向に閉じる下揺動位置Dと、排水口2を外水方向に開く図2のような中間位置U1、全開位置U2と、図4のような強制全開位置U3とに上揺動されるようになる。また、扉体7は、通常時は、バランスウェイト6で下揺動方向に揺動されるようになる。
一方、各支持桁3には、略直線状の外水側リンク11の上端部の長穴11aが外水側第1連結軸12でそれぞれ揺動自在に連結されている。
各外水側リンク12の下端部には、扉体7の上端部の吊りブラケット8の外水側が外水側第2連結軸13で揺動自在に連結されている。
内水側リンク4と外水側リンク11とは平行リンクを構成している。
前記のようにフラップゲートを構成すれば、支持桁3に内水側第1連結軸5で内水側リンク4を揺動自在に連結する。そして、内水側リンク4の上端部にバランスウェイト6を取付けるとともに、内水側リンク4の下端部に、扉体7の内水側の上端部を内水側第2連結軸9で揺動自在に連結する。また、扉体7の外水側の下部にフロート10を設けるものである。
したがって、内水位WL1が低い時(無水時を含む。)は、図1のように、扉体7の自重による開モーメントWg・aとバランスウェイト6による閉モーメントWb・bは、Wg・a=Wb・bとなる。そのため、扉体7は、一定の排水隙間Sを隔てて排水口2を内水方向に閉じる下揺動位置Dでバランスする。これにより、内水位WL1が低い場合でも、排水隙間Sから内水排除をスムーズに行うことができる。
また、図2のように、内水位WL2が高くなると、内水の水流と水圧とで扉体7が外水方向の中間位置U1から全開位置U2に上揺動することで、排水口2から内水排除をスムーズに行うことができる。なお、扉体7は、内水位WL2がさらに高くなっても、外水側リンク11の上端部の長穴11aで、図4の強制全開位置U3まで最大上揺動可能である。
一方、図3のように、外水位WL3が高くなって、外水が扉体7の下部のフロート10に達したとする。この時に、扉体7の自重による開モーメントWg・a Wg・a1とバランスウェイト6による閉モーメントWb・b Wb・b1と浮力による閉モーメントF・c F1・c1との関係は下記のようになる。
Wg・a<Wb・b+F・c
Wg・a1<Wb・b1+F1・c1
そのため、扉体7は、フロート10の浮力による閉モーメントで矢印aのように斜め後上方に揺動しながら排水口2を全閉するようになる。これにより、外水位が低い段階から外水の逆流を迅速に防止することができるから、外水の内水側への漏水が極めて少なくなる。なお、扉体7の閉じ始めの外水位を変更する場合は、フロート10の設置高さを変えればよい。
また、扉体7は、内水側リンク4の第1連結軸5と第2連結軸9とで斜め後上方に揺動しながら排水口2を全閉し、フロート10の浮力と相俟って外水の水流・水圧が作用する。これにより、上向きの分力が急激に大きくなり、抵抗モーメントが大きくなるので、波の影響で扉体7がばたつきにくくなって、騒音が発生しにくくなる。
さらに、扉体7の内面外面にフロート10があるから、内水排除の際に、水流が乱されなくなる。
また、内水側リンク4と外水側リンク11とで平行リンクを構成しているから、扉体7の下揺動位置Dおよび排水口2の全閉時、内水側第2連結軸9による扉体7の外水側への揺動が外水側リンク11で抑制される。したがって、扉体7がよりばたつきにくくなって、騒音がより発生しにくくなる。
さらに、外水側リンク11の長穴11aを外水側第1連結軸12で揺動自在に連結しているから、扉体7が外水方向の強制全開位置U3まで最大上揺動する際の支障にならなくなる。
図4のように、用水路1の上部に油圧シリンダー(駆動手段)15を設置し、この油圧シリンダー15のピストンロッド15aを内水側リンク4の上端部に連結すると、ピストンロッド15aの復動で扉体7を強制全開位置U3に上揺動させることができる。これにより、扉体7の点検等の作業が容易に行えるようになる。
前記実施形態は、用水路のフラップゲートであったが、河川や河口等の逆流防止用ゲート、津波対策用フラップゲートとしても用いることが可能である。
1 用水路
2 排水口
3 支持桁
4 内水側リンク
5 内水側第1連結軸
6 バランスウェイト
7 扉体
9 内水側第2連結軸
10 フロート
11 外水側リンク
11a 長穴
12 外水側第1連結軸
13 外水側第2連結軸
15 油圧シリンダー(駆動手段)
D 下揺動位置
U1〜U3 上揺動位置
S 排水隙間

Claims (3)

  1. 用水路の排水口の上部に内外水方向に揺動自在に支持され、一定の排水隙間を隔てて前記排水口を内水方向に閉じる下揺動位置と、前記排水口を外水方向に開く上揺動位置とに揺動自在な扉体を備え、前記扉体は、バランスウェイトで下揺動方向に揺動されるフラップゲートであって、
    前記用水路の上部に設けられ、前記排水口よりも外水側に突出する支持桁と、
    前記支持桁に内水側第1連結軸で揺動自在に連結され、前記内水側第1連結軸よりも外水側の上端部にバランスウェイトが取付けられた内水側リンクと、
    前記内水側リンクの下端部に、内水側の上端部が内水側第2連結軸で揺動自在に連結された前記扉体と、
    前記扉体の外水側の下部に設けられたフロートとを備えたことを特徴とするフラップゲート。
  2. 前記支持桁に外水側第1連結軸で上端部の長穴が揺動自在に連結された外水側リンクが設けられ、この外水側リンクの下端部に、前記扉体の外水側の上端部が外水側第2連結軸で揺動自在に連結されていることを特徴とする請求項1に記載のフラップゲート。
  3. 前記内水側リンクに、前記扉体を強制全開位置に上揺動可能な駆動手段が連結されていることを特徴とする請求項1または2に記載のフラップゲート。
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