JP2015103841A - イヤホン - Google Patents
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Abstract
【課題】 一般的な眼鏡を利用する利用者においても、安定した装着感を得ることができ、かつ、任意の眼鏡に対して容易に着脱可能である、イヤホンを提供する。
【解決手段】 電気音響変換器を備えるイヤホンユニットを利用者の左右の耳介に対して保持するイヤホンであって、メガネのテンプルに係止する係止部と、電気音響変換器を備える本体部と、を有し、本体部は、係止部に連接し、利用者に装着された状態において、係止部の長さ方向の中心軸と、本体部の長さ方向の中心軸は、係止部と本体部の連接部において所定の角度を形成していて、本体部の中心軸は、係止部がテンプルに当接する部分を起点として、係止部の中心軸よりも利用者側に傾いている、イヤホンによる。
【選択図】図1
【解決手段】 電気音響変換器を備えるイヤホンユニットを利用者の左右の耳介に対して保持するイヤホンであって、メガネのテンプルに係止する係止部と、電気音響変換器を備える本体部と、を有し、本体部は、係止部に連接し、利用者に装着された状態において、係止部の長さ方向の中心軸と、本体部の長さ方向の中心軸は、係止部と本体部の連接部において所定の角度を形成していて、本体部の中心軸は、係止部がテンプルに当接する部分を起点として、係止部の中心軸よりも利用者側に傾いている、イヤホンによる。
【選択図】図1
Description
本発明は、眼鏡装着時や運動時においても安定した装着感を得られるイヤホンに関するものである。
無線通信装置や駆動電源となる電池を内蔵するイヤホンを、耳介に装着するときの装着感を安定させる様々な構造が知られている。例えば、左右の耳介に装着されるイヤピースを弾性部材からなるバンドで連結するタイプが知られている。このタイプは、バンドを頭部に掛けるので、装着時にはバンドによって髪型が崩されるという課題がある。この課題を解消するものとして、バンドを首に掛けるタイプが知られているが、大型になりやすく(小型化が難しく)重量が重い。
小型で軽量なタイプとして、イヤピースを耳介に引っ掛けるためにフック機構を備えるものが知られている。このタイプは、全体の小型化や軽量化を図りやすいが、イヤピースを耳介に固定する力が弱い。このため、特に運動時などでは、脱落しやすい。また、利用者が眼鏡を掛ける場合、イヤホンのフック機構と眼鏡のモダン(先セル)部分が耳介上部で折り重なって干渉する。これによって、装着感が不安定かつ不快になるという課題がある。
フック機構を備えるイヤホンであっても、メガネを掛ける場合にモダンとフック機構が干渉しないようにしたイヤホンが知られている(例えば、特許文献1参照)。また、眼鏡のテンプルにイヤホンを固定する部材を備え、イヤホンを眼鏡のテンプルに固定した状態で、イヤピースを耳介方向に向ける角度調整機構を備えるものも知られている(例えば、特許文献2を参照)。
特許文献1のイヤホンは、眼鏡の形状が限定されるので、イヤホン装着時に利用者が任意の眼鏡を選べなくなる。特許文献2のイヤホンは、運動時等において脱落しやすい。
本発明は、眼鏡を掛けながら装着しても、安定した装着感を得ることができ、かつ、任意の眼鏡に対して容易に着脱可能である、イヤホンを提供することを目的とする。
本発明は、電気音響変換器を備えるイヤホンユニットを左右の耳介に対して保持するイヤホンであって、メガネのテンプルに係止する係止部と、上記係止部に連接し、上記電気音響変換器を備える本体部と、を有し、上記係止部の長さ方向の中心軸と、上記本体部の長さ方向の中心軸は、上記係止部と上記本体部の連接部において所定の角度を形成していて、上記本体部の中心軸は、上記係止部が上記テンプルに当接する部分を起点として、上記係止部の中心軸よりも利用者側に傾いている、ことを最も主な特徴とする。
本発明によれば、眼鏡を掛けながら装着しても、安定した装着感を得ることができ、かつ、任意の眼鏡に対して容易に着脱可能である。
以下、本発明に係るイヤホンの実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係るイヤホン100の例を示す斜視図である。図1において、イヤホン100は、左右の耳介に装着されるイヤピース21を備えるイヤホンユニット10と、イヤホンユニット10を左右一対として保持して連結する連結部材30と、を有してなる。
イヤホンユニット10は、第1部材を構成する係止部1と、第2部材を構成する本体部2と、を有してなる。イヤホンユニット10を側面から見た形状は、勾玉状の形状(勾玉形状)である。イヤホンユニット10は、左右の耳介に装着されるイヤピース21を備える。イヤホンユニット10は、装着時の前後方向を長手方向として、イヤピース21が配置されている側面が内側面になる。イヤホンユニット10は、長手方向において、イヤピース21が配置されている後端部を起点として、前方上方に反り返る形状を有している。
係止部1は、イヤホンユニット10を眼鏡のテンプル(ツル)に係止する部材であって、本体部2が利用者の耳介に装着されるよう保持する保持部材でもある。係止部1は、本体部2の外周端部に連接していて、この連接部分(連接部3)から前方に延伸したような板状の部材である。係止部1は、延伸方向に直交する方向に反っていて、外周部分は丸みを帯びている。
また、係止部1の外形は、本体部2との連接部分である連接部3から先端部分に向けて、幅寸法が先細りになっている。すなわち、係止部1の先端部分の幅寸法は、本体部2に連接している連接部3の幅寸法よりも狭くなっている。このような先細りの形状にすることで、係止部1が眼鏡のテンプル部分に係合したときに、係止部1によって利用者の視界が制限されることを防止することができる。
本体部2には、内部に電気音響変換器を備えるイヤピース21が配置されている。イヤピース21は、本体部2の長さ方向に直交する方向に形成されている側面の一方である内側面の、係止部1とは反対側の、端部付近に配置されている。本体部2は、係止部1との連接部3から、イヤピース21が配置されている端部方向に向けて、係止部1と同方向に反った外形を有している。なお、本体部2の外周も、厚さ方向に対して丸みを帯びている。
イヤピース21が備える電気音響変換器は、後述するように、本体部2の内部に配置されている回路基板などによって動作し、電気信号を音に変換して出力する。
連結部材30は、左右の耳に装着されるイヤホンユニット10を一対として保持するためのバンド部材である。連結部材30の端部は、本体部2の周端面に固定されている。連結部材30によって、利用者がイヤホンユニット10を両耳に装着した状態において、不意に一方のイヤホンユニット10が脱落しても、もう一方のイヤホンユニット10を紛失することを防ぐことができる。なお、連結部材30は、利用者の首に係止できるものであれば、素材や形状を問わない。
次に、係止部1について、より詳細に説明する。図2は、図1において符号Aにて示した領域の拡大図である。係止部1の素材は、シリコンゴムなどの所定の硬度を持ち、弾性力を有する素材が好適である。図2に示すように、係止部1は、固定片11と、可動片12と、連結可動部13と、を有してなる。
固定片11は、細長い板状であって、長さ方向の一方の端部は、本体部2の端部に連接する連接部3である。また、長さ方向の他方の端部には、連結可動部13を有していて、可動片12が連結している。
可動片12は、例えば、固定片11よりも厚さ寸法が厚い、細長い板状の部材であって、一方の端部が連結可動部13を介して固定片11に接合されている。可動片12の他方の端部は、固定片11の長手方向に直交する方向であって、固定片11から離れる方向に可動できるようになっている。なお、図1及び図2に示した係止部1は、可動片12が内側方向に可動するものであるが、本発明はこれに限ることはない。係止部1は、固定片11が連接部3を介して本体部2に固定された状態で、連結可動部13を介して可動片12が固定片11との間に隙間を形成して開き、または、閉じる機構であればよい。したがって、可動片12を外側に配置して、外方向に開くものであってもよい。
図2に示すように、可動片12が開いた状態で、後述するように眼鏡のテンプル部分に可動片12を引っ掛けて可動片12を閉じると、眼鏡のテンプル部分が係止部1で挟持される。イヤホン100は、係止部1がテンプル部分を挟持した状態で、イヤピース21が耳介に当接して装着されるようになっている。眼鏡のテンプル部分を係止部1が挟持した状態で、係止部1の先端部分を持ち上げると、眼鏡からイヤホンユニット10を容易に取り外すことができる。
次に、本体部2について説明する。図3は、本体部2の内部構造の例を示す分解図である。図3に示すように、本体部2は、係止部1と連接した連接部3とは反対側の端部の側面にイヤピース21が配置されていて、イヤピース21が配置されている側面と反対側の側面の内部に、本体部材22を備えている。
本体部材22は、イヤピース21が備える電気音響変換器の動作制御をする回路を備える基板221と、電気音響変換器や回路の動作電源となる電池222と、通話用マイク223と、を有してなる。これら本体部材22は、本体部2の開口部に収められていて、本体部2の開口部は側面カバー224によって閉じられている。
次に、イヤホン100の特徴について利用者がイヤホン100を装着した状態を示しながら説明する。図4は、イヤホン100を装着した状態を装着者の頭部方向から見た図である。図4において、利用者が装着しているメガネ40の左右のツルであるテンプル41のそれぞれに、イヤホンユニット10が係止されている。
イヤホンユニット10は、係止部1の先端部分から本体部2との連接部3までの長さ方向の中心軸と、連接部3から本体部2の先端部分までの長さ方向の中心軸とが、連接部3を境にして所定の角度を形成している。
具体的には、テンプル41に係止している係止部1の先端部から連接部3にかけて、係止部1の長手方向の中心軸の方向は、利用者の側頭部からやや離れる方向に向いている。連接部3から本体部2の後端部にかけて、本体部2の長手方向の中心軸の方向は、利用者の側頭部に近づく方向に向いている。
図5は、図4において符号Bで示した領域の拡大図である。図5は、利用者の右耳に装着されるイヤホンユニット10を示している。図5に示すように、係止部1の長さ方向の中心軸(以下、「係止部軸51」という。)と、本体部2の長さ方向の中心軸(以下、「本体部軸52」という。)は、連接部3を境にして、所定の角度を形成している。
言い換えると、イヤホンユニット10は、係止部軸51を基準にした場合、本体部軸52が係止部軸51よりも、利用者の側頭部側(テンプル41よりも内側)に位置するように、連接部3によって係止部1と本体部2が湾曲または屈曲している。すなわち、イヤホンユニット10の長手方向の全体形状は、係止部1から本体部2にかけて、本体部2が利用者の耳介に近づくように湾曲または屈曲した形状になっている。
係止部1をメガネ40のテンプル41に装着して係止すると、係止部1のテンプル41に当接する。テンプル41に係止部1の当接部分が支点となり、イヤホンユニット10の本体部2は、利用者の側頭に近づく。本体部2が利用者の側頭部に近づくと、本体部軸52は、係止部軸51を延長した軸線上よりも、利用者の側頭及び耳介側に傾くことになる。すなわち、係止部1とメガネ40のテンプル41に装着して係止すると、本体部2の側面に配置されているイヤピース21は、利用者の耳介に押し当てられる状態になる。
イヤピース21が耳介に押し当てられる状態になると、本体部2は外側に押し戻される。すなわち、イヤピース21が耳介に押し当てられる状態において、本体部2は耳介とは反対側に変位する状態になる。本体部2が耳介とは反対側に変位すると、係止部1にも、耳介と反対側に変位しようとする応力が加わる。係止部1のテンプル41に当接する部分は固定されているから、係止部1に加わる外側へ向う力に対して、この固定部分が支点となり、係止部1の弾力によって、本体部2は係止部軸51を延伸した軸線53側に変位する。
この変位は、係止部軸51よりも本体部軸52が利用者の側頭部側に位置することによよって生じ、また、係止部1がテンプル41に当接した部分が支点となって、係止部1の弾性によって生じる。
つまり、イヤホン100は、メガネ40を掛けている利用者が装着するとき、係止部1をテンプル41に係止することで、本体部2の位置が、テンプル41より利用者の側頭部側に傾いた位置に変位するようになっている。そうすると、イヤピース21は利用者の耳介に押し当てられる。係止部1は弾性部材からなるので、イヤピース21に対して外方向への押圧力が加わると、本体部2が外側に押し出され、本体部軸52が軸線53側に変位する。
以上のように、イヤホン100は、本体部2が係止部1の弾性によって利用者の耳介側に押し付けられる力と、利用者の耳介及び側頭部からの押圧力と、が加わるように構成されている。これらの力によって、イヤホン100は、より強く利用者の耳介に押し付けられて、安定した装着感を得られるようになっている。
次に、イヤホン100の利用態様について、さらに説明する。図6は、利用者の左側頭部から見たイヤホン100の装着状態を示す図である。図6に示すように、イヤホン100の片側のユニット(イヤホンユニット10)を側面方向から見た形状は、全体として勾玉形状である。装着状態において、イヤホンユニット10の一方の先端部に当たる係止部1は、メガネ40のテンプル41に係合されている。また、装着状態において、イヤホンユニット10の他方の先端部の側面に配置されているイヤピース21(図6においては不図示)は、利用者の耳介に装着されている。
すでに説明した通り、係止部1は、固定片11と可動片12とを有していて、可動片12が連結可動部13によって固定片11から離れて開き、固定片11と可動片12との間に隙間を形成することができる。この隙間に、テンプル41を差し込むと、連結可動部13がテンプル41の上側に引っかかる。その後、この引っ掛けた状態で可動片12を閉じれば、イヤホンユニット10が所定の位置で固定される。
係止部1の重量が本体部2の重量よりも軽くなるように、係止部1を軽い素材を用いて薄く形成する。そうすると、イヤホンユニット10の重心は本体部2側に傾くことになるので、テンプル41に係る荷重を軽減させることができ、装着時にメガネ40がずれることを防止することができる。
また、係止部1は、テンプル41の長さ方向の中央付近においてテンプル41に係合する。メガネ40の重心は、テンプル41の長さ方向の中央付近よりも前方(レンズ側)にあるが、テンプル41の長さ方向中央付近において係止部1を介してテンプル41が下方向に抑えられるようになる。これによって、イヤホン100を装着することによって、メガネ40の装着感も安定する。また、メガネ40のレンズの重量によって、テンプル41には上方向に移動しようをする荷重が若干生じている。この荷重によって、イヤホンユニット10も上側に引っ張られる。耳介に装着されているイヤピース21は、耳腔の端部に配置しているので、イヤホンユニット10が若干上側に引っ張られることで、耳腔端部付近において、その位置がより安定することになる。
以上説明したように、イヤホン100は、一般的な眼鏡を利用する利用者においても、安定した装着感を得ることができる。また、イヤホン100は、眼鏡装着者が容易に着脱可能である。
なお、係止部1の長さ方向の中心軸である係止部軸51と、連接部3から本体部2の先端部分までの長さ方向の中心軸である本体部軸52によって形成される所定の角度は、本発明の要旨を逸脱することなく、任意に設定し得る。角度範囲は、例えば、装着感が損なわれない範囲として、5度〜30度に設定する。
次に、本発明に係るイヤホンの別の実施形態について説明する。以下において説明する実施形態は、すでに説明した実施形態と共通する部分を備えている。したがって、異なる部分を中心に説明する。図7は、本実施形態に係るイヤホン100aが備えるイヤホンユニット10aの例を示す平面図である。イヤホンユニット10aは、イヤホンユニット10における連接部3の代わりに、可動連接部31を備えている。
可動連接部31は、係止部1aと本体部2aとを可動可能に連結するヒンジ構造である。可動連接部31は、非装着時において、係止部1aと本体部2aとを、所定の角度をもって連接させている。可動連接部31によって係止部1aと本体部2aの長手方向において形成される連接部分の角度は、イヤホンユニット10における連接部3における角度と同様である。
利用者がイヤホンユニット10aを装着すると、イヤピース21が利用者の耳介に当接する。このとき、本体部2aは、可動連接部31の作用によって外側に開く。可動連接部31にはコイルバネなどの弾性部材が備えられているので、外側に開いた本体部2aを元の位置に戻そうとする復元力が生ずる。この復元力が、側圧となってイヤピース21を利用者の耳介に押圧させ、装着状態を安定させる。
イヤホンユニット10aを構成する係止部1aや本体部2aは、弾性のある素材に限ることなく、剛性を備える部材によって構成されてもよい。
以上説明したように、イヤホン100aは、一般的な眼鏡を利用する利用者においても、安定した装着感を得ることができる、また、イヤホン100aは、眼鏡装着者が容易に着脱可能である。
なお、係止部1aの長さ方向の中心軸と、可動連接部31から本体部2aの先端部分までの長さ方向の中心軸によって形成される所定の角度は、本発明の要旨を逸脱することなく、任意に設定し得る。角度範囲は、例えば、装着感が損なわれない範囲として、5度〜30度に設定する。
1 係止部
2 本体部
3 連接部
10 イヤホンユニット
100 イヤホン
2 本体部
3 連接部
10 イヤホンユニット
100 イヤホン
Claims (8)
- 電気音響変換器を備えるイヤホンユニットを利用者の左右の耳介に対して保持するイヤホンであって、
メガネのテンプルに係止する係止部と、
上記電気音響変換器を備える本体部と、
を有し、
上記本体部は、上記係止部に連接し、
利用者に装着された状態において、
上記係止部の長さ方向の中心軸と、上記本体部の長さ方向の中心軸は、上記係止部と上記本体部の連接部において所定の角度を形成していて、
上記本体部の中心軸は、上記係止部が上記テンプルに当接する部分を起点として、上記係止部の中心軸よりも利用者側に傾いている、
ことを特徴とするイヤホン。 - 利用者に装着された状態において、
上記本体部は、上記係止部が上記テンプルに当接する部分を支点として上記耳介とは反対側に変位する、
請求項1記載のイヤホン。 - 上記係止部は弾性部材からなり、
上記本体部は、上記係止部の弾性力により装着時に上記耳介側に押圧力を受ける、
請求項1または2記載のイヤホン。 - 上記イヤホンユニットの側面から見た形状は、勾玉形状である、
請求項1乃至3のいずれかに記載のイヤホン。 - 上記左右の耳介に保持されるイヤホンユニットは、連結部材によって、一対として保持される、
請求項1乃至4のいずれかに記載のイヤホン。 - 利用者に装着された状態において、
上記係止部が上記テンプルに係止する位置は、上記テンプルの長さ方向の中央付近である、
請求項1乃至5のいずれかに記載のイヤホン。 - 上記連接部は、ヒンジ構造である、
請求項1乃至6のいずれかに記載のイヤホン。 - 上記係止部の形状は、上記連接部から先端に向けて先細りである、
請求項1乃至7のいずれかに記載のイヤホン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013240861A JP2015103841A (ja) | 2013-11-21 | 2013-11-21 | イヤホン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013240861A JP2015103841A (ja) | 2013-11-21 | 2013-11-21 | イヤホン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015103841A true JP2015103841A (ja) | 2015-06-04 |
Family
ID=53379256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013240861A Pending JP2015103841A (ja) | 2013-11-21 | 2013-11-21 | イヤホン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015103841A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021112338A1 (ko) * | 2019-12-02 | 2021-06-10 | 주식회사 자이언 | 이어폰을 안경테에 장착하는 기구 |
-
2013
- 2013-11-21 JP JP2013240861A patent/JP2015103841A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2021112338A1 (ko) * | 2019-12-02 | 2021-06-10 | 주식회사 자이언 | 이어폰을 안경테에 장착하는 기구 |
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