JP2015103285A - 照明システム - Google Patents

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Katsuyoshi Nakada
克佳 中田
万波 寛明
Tomoaki Mannami
寛明 万波
浩司 佐伯
Koji Saeki
浩司 佐伯
松本 弘之
Hiroyuki Matsumoto
弘之 松本
祐一郎 廣渡
Yuichiro Hirowatari
祐一郎 廣渡
伸一郎 栗原
Shinichiro Kurihara
伸一郎 栗原
智史 八木
Satoshi Yagi
智史 八木
将輝 福本
Masaki Fukumoto
将輝 福本
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Abstract

【課題】停電時であってもリモコンを容易に発見できることを可能にした照明システムを提供する。【解決手段】照明装置20とそれを制御するリモコン30とを備え、照明装置20は、商用交流電源11からの電力で発光する主光源24と、停電を検知する停電検知部21と、リモコン30と無線で通信する装置側通信部26と、停電検知部21で停電が検知された場合に、停電を知らせる信号を装置側通信部26からリモコン30に送信する制御を行う装置側制御部23とを備え、リモコン30は、光を発するリモコン側補助光源35と、装置側通信部26と無線で通信するリモコン側通信部33と、リモコン側通信部33が停電を知らせる信号を受信した場合に、リモコン側補助光源35を点灯させる制御を行うリモコン側制御部31とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、照明装置とそれを制御するリモコンとを備える照明システムに関する。
近年、シーリングライト等の照明装置と、その照明装置を制御するリモコン(Wireless Remote Controller;無線遠隔制御装置)とで構成される照明システムが普及している。このような照明システムによれば、照明装置に設けられたスイッチを操作することなく、手元のリモコンによって照明装置を点灯/消灯したり明るさを調光したりできるので、例えば、床に寝たまま照明装置を操作でき、便利である。ところが、暗所においてはリモコンを発見するのが容易ではないという問題がある。
そこで、従来、暗所であってもリモコンを容易に発見できるように工夫した照明システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1の照明システムによれば、リモコンに補助光源が設けられ、リモコンを操作することで、補助光源を点灯させて手元を照らすことができる。さらに、照明装置を消灯している場合には、リモコンの補助光源を自動的に点灯させる。これにより、消灯された暗い部屋にリモコンが置かれている場合であっても、補助光源の点灯を手掛かりに容易にリモコンを発見することができる。
特開2005−63742号公報
しかしながら、上記特許文献1の技術では、照明装置に電源が供給されていることが前提となっており、停電時には照明装置もリモコンの補助光源も消灯してしまう状態が発生するという問題がある。つまり、上記特許文献1の技術では、例えば、夜中において部屋の照明装置を点灯させているときに停電が発生した場合には、リモコンにとっては照明装置が消灯したことを検知できないために、リモコンの補助光源は消灯したままである。そのために、リモコンで手元を照らしたいと思っても、停電で真っ暗になった部屋において手探りでリモコンを見つけなければならないという事態が発生する。
そこで、本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、停電時であってもリモコンを容易に発見できることを可能にした照明システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る照明システムの一形態は、照明装置と、前記照明装置を制御するリモコンとを備える照明システムであって、前記照明装置は、外部から供給される電力で発光する主光源と、停電を検知する停電検知部と、前記リモコンと無線で通信する装置側通信部と、前記停電検知部で停電が検知された場合に、停電を知らせる信号を前記装置側通信部から前記リモコンに送信する制御を行う装置側制御部とを備え、前記リモコンは、光を発するリモコン側補助光源と、前記装置側通信部と無線で通信するリモコン側通信部と、前記リモコン側通信部が停電を知らせる信号を受信した場合に、前記リモコン側補助光源を点灯させる制御を行うリモコン側制御部とを備える。
ここで、前記照明装置はさらに、前記外部から供給される電力を蓄積する蓄電回路と、前記蓄電回路からの電力で発光する装置側補助光源を備え、前記装置側制御部はさらに、前記停電検知部で停電が検知された場合に、前記装置側補助光源を点灯させる制御を行ってもよい。
また、前記装置側制御部は、前記停電検知部で停電が検知された場合に、前記装置側補助光源を点灯させた後、予め定められた時間が経過した後に、前記装置側通信部から前記停電を知らせる信号を前記リモコンに送信する制御を行ってもよい。
また、前記リモコンはさらに、音を発する音発生部を備え、前記リモコン側制御部はさらに、前記リモコン側通信部が停電を知らせる信号を受信した場合に、前記音発生部から音を発する制御を行ってもよい。
また、前記リモコン側制御部はさらに、前記リモコン側通信部が停電を知らせる信号を受信した場合に、前記照明装置が備える前記主光源の点灯を指示する信号を前記リモコン側通信部から前記照明装置に送信することを予め定められた時間間隔で繰り返す制御を行い、前記装置側制御部はさらに、前記装置側通信部が前記主光源の点灯を指示する信号を受信した場合に、前記主光源を点灯させる制御を行ってもよい。
また、前記照明システムは、複数の前記照明装置を備え、前記リモコン側制御部はさらに、前記リモコン側通信部が停電を知らせる信号を受信した場合に、前記複数の照明装置のそれぞれに対して、予め定められた時間間隔をおいて、順に、当該照明装置が備える前記装置側補助光源の点灯を指示する信号を、前記リモコン側通信部から前記照明装置に送信する制御を行い、前記複数の照明装置のそれぞれにおいて、前記装置側制御部はさらに、前記装置側通信部が前記装置側補助光源の点灯を指示する信号を受信した場合に、前記装置側補助光源を点灯させる制御を行ってもよい。
本発明によれば、停電時であってもリモコンを容易に発見できる照明システムが実現される。
よって、本発明により、夜中において部屋の照明装置を点灯させているときに停電が発生した場合であっても、手元灯として使用できるリモコンを容易に発見でき、停電を生じさせ得る災害に対する備えとして、本発明の実用的価値は極めて高い。
本発明の実施の形態における照明システムの構成要素を説明する図 図1に示された照明装置の構成を示すブロック図 図2Aにおける停電検知部による停電検知の原理の一例を示す図 図1に示されたリモコンの構成を示すブロック図 同照明装置の特徴的な動作を示すフローチャート 同リモコンの特徴的な動作を示すフローチャート 停電時におけるリモコンによる複数の照明装置に対する特徴的な制御を示す通信シーケンス図 図6に示される制御による結果を説明する図
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも本発明の好ましい一具体例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態、ステップ、ステップの順序などは、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、本発明の最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、より好ましい形態を構成する任意の構成要素として説明される。
図1は、本実施の形態における照明システム10の構成要素を説明する図である。この照明システム10は、照明装置20と、その照明装置20を制御するリモコン30とを備え、停電を検知した場合に、自動的に、リモコン30が備える補助光源を点灯させる点に特徴を有する。
照明装置20は、リモコン30によって点灯/消灯及び明るさの調光が制御される照明装置であり、例えば、部屋に設けられるシーリングライトである。リモコン30は、照明装置20を制御するための携帯型の操作装置である。
なお、図1における符号は、後述する図2A及び図3における符号に対応している。その詳細は、図2A及び図3を用いて説明する。
図2Aは、図1に示された照明装置20の構成を示すブロック図である。この照明装置20は、商用交流電源11に接続されて動作する照明装置であり、停電を検知した場合に停電を知らせる(つまり、停電を検知したことを知らせる)信号をリモコン30に送信する機能を有する。そのために、この照明装置20は、停電検知部21、電源回路22、装置側制御部23、主光源24、装置側補助光源25、及び、装置側通信部26を備える。
停電検知部21は、停電を検知する検出回路であり、商用交流電源11からの交流電力の供給が絶たれたことを検知する。図2Bは、停電検知部21による停電検知の原理の一例を示す図である。いま、商用交流電源11からの交流電力が、部屋の壁等に設けられた電源スイッチSWを介して、電源回路22が有するトランスTrに供給されているとする。停電検知部21は、トランスTrの一次側に供給される電圧、つまり、商用交流電源11からの交流電圧を直接監視し、そこに一定の閾値以上の電圧が発生していない場合に停電が発生していると検知する回路であり、比較回路、又は、スイッチ回路等で構成される。なお、この停電検知部21は、停電が発生しているときには、電力を必要としない信号状態(例えば、グランド電位)を出力するように構成され、停電中であっても電力を必要とすることなく、停電を知らせる信号状態を出力し続ける。また、この停電検知部21は、「停電中」という状態を知らせる信号を出力するので、停電からの復帰(復電)の検知にも用いられる。
電源回路22は、この照明装置20の各構成要素(停電検知部21、装置側制御部23、主光源24、装置側補助光源25、及び、装置側通信部26)に電力を供給する回路であり、特に、装置側補助光源25に電力を供給する蓄電回路22aを有する。蓄電回路22aは、商用交流電源11からの交流電力を変換して得られる直流電力(又は、電源回路22で生成された直流電力)を蓄電しておき、蓄電した直流電力を、停電時に、装置側補助光源25に供給する回路であり、充電のためのコンデンサ等から構成される。なお、図2Aでは、電源回路22からの電力供給の矢線は、主光源24及び装置側補助光源25への電力供給を除いて、図示が省略されている。
主光源24は、この照明装置20の主要な光源であり、例えば、蛍光灯、白熱灯、及び、LED(Light Emitting Diode)のいずれか、又は、それらの組み合わせで構成される。この主光源24は、装置側制御部23による制御の下で、商用交流電源11から供給される電力(直接的には、電源回路22から供給される交流電力又は直流電力)で発光する光源であり、停電時、あるいは、上記電源スイッチSWが切断されたときには、消灯する。
装置側補助光源25は、主光源24が発光できない場合に補助的に発光する光源であり、例えば、LED等である。この装置側補助光源25は、本実施の形態では、装置側制御部23による制御の下で、蓄電回路22aから供給される電力で発光するので、停電時、及び、上記電源スイッチSWが切断された時であっても点灯し得る。ただし、本実施の形態では、装置側補助光源25は、蓄電回路22aが有するコンデンサ等に一時的に蓄積された電力によって発光するので、発光を継続した場合には、その輝度が徐々に低下していき、一定時間後(例えば、2〜3分後)に消灯する。
装置側通信部26は、リモコン30と無線で通信する通信インターフェースであり、例えば、赤外線によってリモコン30との間で情報を送受信する。
装置側制御部23は、この照明装置20の各構成要素を制御する回路であり、特に、停電検知部21で停電が検知された場合に、そのことを示す信号を停電検知部21から受け取り、停電を知らせる信号を装置側通信部26からリモコン30に送信する制御を行う。そのために、この装置側制御部23は、例えば、制御プログラムを格納したメモリ、タイマー、A/D及びD/A変換器等を内蔵するマイクロコンピュータ等で構成される。本実施の形態では、装置側制御部23は、停電検知部21で停電が検知された場合に、まず、装置側補助光源25を点灯させるために蓄電回路22aを制御する。そして、装置側制御部23は、予め定められた時間が経過した後に、装置側通信部26から停電を知らせる信号をリモコン30に送信する制御を行う。つまり、装置側制御部23は、停電検知部21で停電が検知された場合に、まず装置側補助光源25を点灯させて部屋全体を明るくした後、装置側通信部26から停電を知らせる信号をリモコン30に送信する制御を行う。
なお、装置側制御部23は、上記特徴的な制御のほかに、一般的な動作として、リモコン30から装置側通信部26を介して照明装置20に対する操作指示を受けた場合には、その操作指示に従って、主光源24及び装置側補助光源25を制御することも行う。たとえば、装置側制御部23は、主光源24の点灯/消灯、及び、調光についての指示を受けた場合には、その指示に従って電源回路22を制御することにより、主光源24を点灯/消灯させたり、調光したりする。また、装置側制御部23は、装置側補助光源25の点灯/消灯についての指示を受けた場合には、その指示に従って蓄電回路22aを制御することにより、装置側補助光源25を点灯/消灯させる。さらに、装置側制御部23は、停電から復帰(復電)が停電検知部21で検知された場合には、そのことを示す信号を停電検知部21から受け取った後に、復電したことを知らせる信号を、装置側通信部26を介してリモコン30に送信する制御を行う。あるいは、停電を知らせる信号の送信を終了する制御を行う。
なお、停電中においても動作する必要がある回路(装置側通信部26、装置側制御部23等)は、蓄電回路22aからの電力、又は、照明装置20に内蔵されている電池(図示せず)からの電力の供給を受けて動作する。
また、照明装置20は、常夜灯を備えてもよいし、リモコン30を用いないで直接、照明装置20の点灯/消灯を操作するためのスイッチを備えてもよい。
また、照明装置20は、内蔵されたスイッチ(図示せず)等の設定によって、他の照明装置と区別される識別情報であるチャネルが設定されてもよい。その場合には、照明装置20(装置側制御部23)は、自装置に設定されたチャネルの指定を伴う信号をリモコン30から受信した場合にだけ応答し、そうでない場合には応答しない。
図3は、図1に示されたリモコン30の構成を示すブロック図である。このリモコン30は、内蔵の電池(図示せず)で動作する携帯型操作装置であり、リモコン側制御部31、操作ボタン32、リモコン側通信部33、音発生部34、リモコン側補助光源35、及び、表示部36を備える。
リモコン側通信部33は、照明装置20と無線で通信する通信インターフェースであり、例えば、赤外線によって照明装置20との間で情報を送受信する。
リモコン側補助光源35は、手元を照らすため、及び、暗所に置かれたリモコン30の発見を容易にするための光源であり、例えば、LED等である。このリモコン側補助光源35は、リモコン側制御部31による制御の下で、リモコン30に内蔵されている電池(図示せず)から供給される電力で発光する。本実施の形態では、このリモコン側補助光源35は、リモコン30の操作ボタン32でオフの指示がされるまで、又は、照明装置20からの停電を知らせる信号の送信が終了する(あるいは、照明装置20から復電を知らせる信号が届く)まで、発光し続ける。
音発生部34は、リモコン側制御部31による制御の下で音を発する回路及びスピーカであり、例えば、シンセサイザー、ブザー等である。
表示部36は、リモコン30を操作するユーザとリモコン30との対話のための各種情報を表示するディスプレイであり、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)等である。
操作ボタン32は、照明装置20及びリモコン30を操作するためのボタンである。この操作ボタン32には、照明装置20(照明装置20の主光源24)を点灯/消灯、調光したり、照明装置20の装置側補助光源25を点灯/消灯したり、リモコン側補助光源35を点灯/消灯したりするためのボタン等が含まれる。
リモコン側制御部31は、このリモコン30の各構成要素を制御する回路である。特に、リモコン側制御部31は、リモコン側通信部33が照明装置20から送信されてくる停電を知らせる信号を受信した場合に、リモコン側通信部33からその通知を受けたリモコン側補助光源35を点灯させる制御を行う。そのために、リモコン側制御部31は、例えば、制御プログラムを格納したメモリ、タイマー、A/D及びD/A変換器等を内蔵するマイクロコンピュータ等で構成される。このリモコン側制御部31は、上述した停電時の点灯の他に、特徴的な制御として、リモコン側通信部33が停電を知らせる信号を受信した場合に、音発生部34から音を発する制御を行う。また、このリモコン側制御部31は、リモコン側通信部33が停電を知らせる信号を受信した場合に、照明装置20が備える主光源24の点灯を指示する信号をリモコン側通信部33から照明装置20に送信することを、予め定められた時間間隔で繰り返す制御を行う。
さらに、このリモコン側制御部31は、上述したチャネルを用いて、複数の照明装置を区別しながら制御する機能を有する。つまり、リモコン側制御部31は、操作ボタン32によって指定された一つのチャネルを示す識別情報を付随させて(宛先情報として用いることで)、操作指示の信号をリモコン側通信部33から照明装置20に送信する制御を行う。これにより、複数の照明装置が設置された環境において、一台のリモコン30を用いて、リモコン30で指定したチャネルに設定された照明装置だけに対して操作することができる。また、リモコン30で指定したチャネルに設定された複数の照明装置に対して一括で操作することができる。また、リモコン側制御部31は、リモコン側通信部33が停電を知らせる信号を受信した場合に、次の制御を行う。つまり、リモコン側制御部31は、複数の照明装置のそれぞれに対して、予め定められた時間間隔をおいて、順に、当該照明装置が備える装置側補助光源25の点灯を指示する信号を、リモコン側通信部33から照明装置に送信する制御を行う。これにより、複数の照明装置の装置側補助光源25を、時間をずらして、順に、点灯させることができる。
次に、以上のように構成された本実施の形態における照明システム10の動作について説明する。
図4は、本実施の形態における照明装置20の特徴的な動作を示すフローチャートである。ここでは、停電時における照明装置20の動作手順が示されている。
照明装置20の装置側制御部23は、停電検知部21で停電が検知された場合に(S10でYes)、まず、装置側補助光源25を点灯させるように蓄電回路22aを制御する(S11)。続いて、装置側制御部23は、予め定められた時間(例えば、10秒)が経過したことを内蔵のタイマー等によって確認した後に(S12でYes)、装置側通信部26から停電を知らせる信号をリモコン30に送信する制御を行う(S13)。
このような制御により、停電が発生したときには、まず装置側補助光源25が点灯して部屋全体が明るくなり、その後、照明装置20からリモコン30に停電を知らせる信号が送信される。
なお、復電したときには、停電検知部21で復電が検知されるので、そのことを示す信号を停電検知部21から受け取った装置側制御部23は、停電時と逆の制御を行う。つまり、装置側制御部23は、装置側補助光源25を消灯し、復電したことを知らせる信号を、装置側通信部26を介してリモコン30に送信する(あるいは、停電を知らせる信号の送信を終了する)制御を行う。
図5は、本実施の形態におけるリモコン30の特徴的な動作を示すフローチャートである。ここでは、図4に示される照明装置20からの信号送信(S13)への応答動作が示されている。
リモコン側通信部33が照明装置20から送信されてくる停電を知らせる信号を受信した場合に(S20でYes)、リモコン側通信部33からその通知を受けたリモコン側制御部31は、まず、リモコン側補助光源35を点灯させる制御を行う(S21)。これにより、停電が発生したときに、リモコン側補助光源35が自動的に点灯するので、夜中において部屋の照明装置を点灯させているときに停電が発生した場合であっても、手元灯として使用できるリモコン30を容易に発見できる。
続いて、リモコン側制御部31は、操作ボタン32による事前設定によって音発生に関する設定がONに設定されているか否かを確認し(S22)、ONに設定されている場合には(S22でYes)、音発生部34から音を発する制御を行う(S23)。これにより、停電時に、リモコン30から音が出るので、リモコン30が見えない場所に置かれている場合、あるいは、リモコン側補助光源35の点灯に気付きにくい状態でリモコン30が置かれている場合であっても、音によってリモコン30を容易に発見できる。
さらに続いて、リモコン側制御部31は、照明装置20が備える主光源24の点灯を指示する信号をリモコン側通信部33から照明装置20に送信することを、予め定められた時間間隔で繰り返す制御を行う(S24)。これにより、復電したときに照明装置20がリセットされて消灯状態になることが回避される。つまり、復電したときには、照明装置20は、リモコン30から繰り返し送信されてくる信号を受信するので、主光源24が必ず点灯される。
なお、リモコン側制御部31は、このステップS24の処理に代えて、照明装置20から復電を知らせる信号を受信した後に、照明装置20が備える主光源24の点灯を指示する信号をリモコン側通信部33から照明装置20に送信する制御をしてもよい。これにより、リモコン30から照明装置20への1回の送信で、復電後に照明装置20の主光源24を点灯させることができる。
図6は、停電時におけるリモコン30による複数の照明装置20a〜20cに対する特徴的な制御を示す通信シーケンス図である。ここでは、一台のリモコン30によって制御される3台の照明装置20a〜20cが部屋に設置されている場合におけるそれらの装置間での通信のやりとりが示されている。なお、3台の照明装置20a〜20cは、図2Aに示される照明装置20と同じ機能を備える照明装置であるが、この例では、各照明装置の識別情報として、異なるチャネルに設定されている。たとえば、照明装置20a〜20cのチャネルは、それぞれ、「1」、「2」、「3」に設定されている。
まず、停電が発生すると、そのことが、3台の照明装置20a〜20cの停電検知部21で検知され、停電を知らせる信号が照明装置20a〜20cからリモコン30に送信される(S30)。照明装置20a〜20cのうちの少なくとも一台から停電を知らせる信号を受信したリモコン30のリモコン側制御部31は、リモコン側補助光源35を点灯させる制御を行う(S31)。
そして、リモコン側制御部31は、3台の照明装置20a〜20cのそれぞれに対して、予め定められた時間間隔をおいて、順に、装置側補助光源25の点灯を指示する信号を、リモコン側通信部33から送信する制御を行う(S32〜S36)。具体的には、まず、リモコン側制御部31は、設定可能なチャネルの範囲における最初の値(ここでは、「1」)を付随させて装置側補助光源25の点灯を指示する信号を送信する制御をする(S32)。これにより、その信号を受信したチャネル「1」に設定された照明装置20aは、自らの装置側補助光源25を点灯させる(S40)。続いて、リモコン側制御部31は、予め定められた時間だけ待機した後に(S33)、続くチャネルの値(ここでは、「2」)を付随させて装置側補助光源25の点灯を指示する信号を送信する制御をする(S34)。これにより、その信号を受信したチャネル「2」に設定された照明装置20bは、自らの装置側補助光源25を点灯させる(S41)。さらに続いて、リモコン側制御部31は、予め定められた時間だけ待機した後に(S35)、続くチャネルの値(ここでは、設定可能なチャネルの範囲における最後の値「3」)を付随させて装置側補助光源25の点灯を指示する信号を送信する制御をする(S36)。これにより、その信号を受信したチャネル「3」に設定された照明装置20cは、自らの装置側補助光源25を点灯させる(S42)。なお、ステップS33、S35における待機時間(予め定められた時間)は、照明装置20a〜20cの装置側補助光源25が点灯し続ける時間より少しだけ短い時間(例えば、点灯し続ける時間の90%に相当する時間)に設定されている。
このような制御により、図7に示されるように、複数の照明装置20a〜20cの装置側補助光源25を、時間をずらして、順に、点灯させることができる。図7は、図6に示される制御による結果を説明する図である。ここでは、時間の経過を横軸とし、照明装置20a〜20cそれぞれの装置側補助光源25の明るさを縦軸とするグラフが示されている。このグラフから分かるように、停電が発生すると、まずチャネル「1」に設定された照明装置20aの装置側補助光源25が点灯し、その後時間の経過に伴って暗くなっていく。ところが、その照明装置20aの装置側補助光源25が消灯する直前に、チャネル「2」に設定された照明装置20bの装置側補助光源25が点灯する。その後、その照明装置20bの装置側補助光源25が時間の経過に伴って暗くなっていく。ところが、その照明装置20bの装置側補助光源25の消灯する直前に、チャネル「3」に設定された照明装置20cの装置側補助光源25が点灯する。
このように、停電時には、まず一台の照明装置の装置側補助光源25が点灯し、徐々に輝度が低下して消灯する直前に他の一台の照明装置の装置側補助光源25が点灯を開始する。このような複数の装置側補助光源25による連携した連続点灯が照明装置の台数分、継続される。これにより、部屋に複数の照明装置20a〜20cが設置されている場合には、一台の照明装置だけが設置されている場合に比べ、停電時に、より長い時間、装置側補助光源25によって部屋が照明される。
以上のように、本実施の形態の照明システム10は、照明装置20とそれを制御するリモコン30とを備える。そして、照明装置20は、商用交流電源11からの電力で発光する主光源24と、停電を検知する停電検知部21と、リモコン30と無線で通信する装置側通信部26と、停電検知部21で停電が検知された場合に、停電を知らせる信号を装置側通信部26からリモコン30に送信する制御を行う装置側制御部23とを備える。一方、リモコン30は、光を発するリモコン側補助光源35と、装置側通信部26と無線で通信するリモコン側通信部33と、リモコン側通信部33が停電を知らせる信号を受信した場合にリモコン側補助光源35を点灯させる制御を行うリモコン側制御部31とを備える。これにより、停電が発生したときに、リモコン側補助光源35が自動的に点灯するので、夜中において部屋の照明装置を点灯させているときに停電が発生した場合であっても、手元灯として使用できるリモコン30を容易に発見できる。
また、照明装置20はさらに、商用交流電源11から供給される電力を蓄積する蓄電回路22aと、蓄電回路22aからの電力で発光する装置側補助光源25を備える。そして、装置側制御部23はさらに、停電検知部21で停電が検知された場合に、装置側補助光源25を点灯させる制御を行う。より詳しくは、装置側制御部23は、停電検知部21で停電が検知された場合に、装置側補助光源25を点灯させた後、予め定められた時間が経過した後に、装置側通信部26から停電を知らせる信号をリモコン30に送信する制御を行う。これにより、停電が発生したときには、まず、装置側補助光源25が点灯して部屋全体が明るくなり、その後、照明装置20からリモコン30に停電を知らせる信号が送信される。
また、リモコン30はさらに、音を発する音発生部34を備える。そして、リモコン側制御部31はさらに、リモコン側通信部33が停電を知らせる信号を受信した場合に、音発生部34から音を発する制御を行う。これにより、停電が発生したときに、リモコン30から音が出る。よって、リモコン30が見えない場所に置かれている場合、あるいは、リモコン側補助光源35の点灯に気付きにくい状態でリモコン30が置かれている場合であっても、音によってリモコン30が容易に発見され得る。
また、リモコン側制御部31はさらに、リモコン側通信部33が停電を知らせる信号を受信した場合に、照明装置20が備える主光源24の点灯を指示する信号をリモコン側通信部33から照明装置20に送信することを予め定められた時間間隔で繰り返す制御を行う。そして、装置側制御部23はさらに、装置側通信部26が主光源24の点灯を指示する信号を受信した場合に、主光源24を点灯させる制御を行う。これにより、復電したときに照明装置20がリセットされて消灯状態になることが回避される。つまり、復電したときには、照明装置20は、リモコン30から繰り返し送信されてくる信号を受信するので、主光源24が必ず点灯される。
また、照明システム10は、複数の照明装置20a〜20cを備える構成をとることもできる。その場合には、リモコン側制御部31はさらに、リモコン側通信部33が停電を知らせる信号を受信した場合に、複数の照明装置20a〜20cのそれぞれに対して、予め定められた時間間隔をおいて、順に、当該照明装置が備える装置側補助光源25の点灯を指示する信号を、リモコン側通信部33から照明装置に送信する制御を行う。そして、複数の照明装置20a〜20cのそれぞれにおいて、装置側制御部23はさらに、装置側通信部26が装置側補助光源25の点灯を指示する信号を受信した場合に、装置側補助光源25を点灯させる制御を行う。これにより、複数の照明装置20a〜20cの装置側補助光源25が、時間をずらして、順に、点灯する。よって、部屋に複数の照明装置20a〜20cが設置されている場合には、一台の照明装置だけが設置されている場合に比べ、停電時に、より長い時間、装置側補助光源25によって部屋が照明される。
以上、本発明に係る照明システムについて、実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、これらの実施の形態に限定されるものではない。本発明の趣旨を逸脱しない限り、当業者が思いつく各種変形を本実施の形態に施したものや、異なる実施の形態における構成要素を組み合わせて構築される形態も、本発明の一つまたは複数の態様の範囲内に含まれてもよい。
たとえば、上記実施の形態では、照明装置20が備える停電検知部21は、停電の発生だけでなく復電も検知したが、復電の検知は必ずしも必要ではない。停電時に自動点灯したリモコン側補助光源35が復電後も点灯し続けても大きな問題とはならないからである。また、復電後にリモコン側補助光源35を消灯するには、ユーザが操作ボタン32を操作することで行ってもよい。また、リモコン側補助光源35を点灯した場合に、予め定められた時間(例えば、10分)だけ自動点灯するようにリモコン側制御部31が内蔵のタイマー等を用いて制御してもよい。
また、上記実施の形態では、停電検知部21は、商用交流電源11からの交流電圧を直接監視したが、これ以外の方式で、停電を検知してもよい。たとえば、停電検知部21は、トランスTrの一次側に交流電圧が供給されているか否かで停電を検知してもよい。リモコン30で照明装置20を点灯/消灯する照明システム10においては、一般に、電源スイッチSWを常時オンにしておく運用が行われるので、このような方式であっても停電が検知され得る。
また、上記実施の形態では、装置側補助光源25は、商用交流電源11からの電力を蓄電する蓄電回路22aからの電力を受けて発光したが、照明装置20に内蔵される電池からの電力を受けて発光してもよい。このとき、装置側補助光源25の点灯時間として、装置側制御部23又はリモコン30からの指示により、予め定められた時間に限定されていてもよい。
また、本明細書における「予め定められた時間」は、固定の時間であってもよいし、ユーザによって設定され、照明装置20又はリモコン30に記憶される可変時間であってもよい。
また、上記実施の形態におけるリモコン30は、照明装置20専用の操作装置に限定されるものではなく、例えば、スマートフォン等の携帯情報端末であってもよい。照明装置20及びリモコン30との間は、赤外線通信に限定されるものではなく、無線LAN等による通信であってもよい。
また、上記実施の形態では、蓄電回路22aは、コンデンサで構成されたが、二次電池であってもよい。
また、上記実施の形態では、主光源24、装置側補助光源25、リモコン側補助光源35は、LED等であったが、有機EL(Electro−Luminescence)素子であってもよい。
10 照明システム
11 商用交流電源
20、20a〜20c 照明装置
21 停電検知部
22 電源回路
22a 蓄電回路
23 装置側制御部
24 主光源
25 装置側補助光源
26 装置側通信部
30 リモコン
31 リモコン側制御部
32 操作ボタン
33 リモコン側通信部
34 音発生部
35 リモコン側補助光源
36 表示部

Claims (6)

  1. 照明装置と、前記照明装置を制御するリモコンとを備える照明システムであって、
    前記照明装置は、
    外部から供給される電力で発光する主光源と、
    停電を検知する停電検知部と、
    前記リモコンと無線で通信する装置側通信部と、
    前記停電検知部で停電が検知された場合に、停電を知らせる信号を前記装置側通信部から前記リモコンに送信する制御を行う装置側制御部とを備え、
    前記リモコンは、
    光を発するリモコン側補助光源と、
    前記装置側通信部と無線で通信するリモコン側通信部と、
    前記リモコン側通信部が停電を知らせる信号を受信した場合に、前記リモコン側補助光源を点灯させる制御を行うリモコン側制御部とを備える
    照明システム。
  2. 前記照明装置はさらに、
    前記外部から供給される電力を蓄積する蓄電回路と、
    前記蓄電回路からの電力で発光する装置側補助光源を備え、
    前記装置側制御部はさらに、前記停電検知部で停電が検知された場合に、前記装置側補助光源を点灯させる制御を行う
    請求項1記載の照明システム。
  3. 前記装置側制御部は、前記停電検知部で停電が検知された場合に、前記装置側補助光源を点灯させた後、予め定められた時間が経過した後に、前記装置側通信部から前記停電を知らせる信号を前記リモコンに送信する制御を行う
    請求項2記載の照明システム。
  4. 前記リモコンはさらに、音を発する音発生部を備え、
    前記リモコン側制御部はさらに、前記リモコン側通信部が停電を知らせる信号を受信した場合に、前記音発生部から音を発する制御を行う
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の照明システム。
  5. 前記リモコン側制御部はさらに、前記リモコン側通信部が停電を知らせる信号を受信した場合に、前記照明装置が備える前記主光源の点灯を指示する信号を前記リモコン側通信部から前記照明装置に送信することを予め定められた時間間隔で繰り返す制御を行い、
    前記装置側制御部はさらに、前記装置側通信部が前記主光源の点灯を指示する信号を受信した場合に、前記主光源を点灯させる制御を行う
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の照明システム。
  6. 前記照明システムは、複数の前記照明装置を備え、
    前記リモコン側制御部はさらに、前記リモコン側通信部が停電を知らせる信号を受信した場合に、前記複数の照明装置のそれぞれに対して、予め定められた時間間隔をおいて、順に、当該照明装置が備える前記装置側補助光源の点灯を指示する信号を、前記リモコン側通信部から前記照明装置に送信する制御を行い、
    前記複数の照明装置のそれぞれにおいて、前記装置側制御部はさらに、前記装置側通信部が前記装置側補助光源の点灯を指示する信号を受信した場合に、前記装置側補助光源を点灯させる制御を行う
    請求項1記載の照明システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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