JP2015102966A - 制御装置及び制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御装置1は、制御信号を生成して駆動モータ43を制御する制御部3と、案内部における摩擦によって生じる位置決め誤差を補償するために、制御信号に摩擦補償信号を付加する摩擦補償部4を備える。摩擦補償部4は、移動体の移動方向が反転される際に、当該移動体が反転前から反転後までの予め定められた移動距離を移動する間、摩擦補償値ufを変数αとの関係で表わした関数f(α)であって、摩擦補償値ufの最大値及び最小値に漸近し、且つその間に変曲点を有する関数f(α)に従って摩擦補償信号を生成し、生成した摩擦補償信号を、制御部3によって生成される制御信号に付加する。
【選択図】図2
Description
移動体の予め定められた移動軸方向への移動を案内する案内部と、ボールねじ及びボールナット、並びに前記ボールねじを回転させる駆動モータを有し、前記移動体を前記移動軸方向へ移動させる駆動部とを備えた送り装置の、前記駆動モータの作動を制御する制御方法であって、
与えられた目標移動位置及び移動速度を基に、該移動速度に応じた時間間隔毎の指令移動位置を生成し、生成した指令移動位置に従った制御信号を生成して前記駆動モータを制御するとともに、少なくとも前記案内部における摩擦によって生じる位置決め誤差を補償するために、前記制御信号に摩擦補償信号を付加するようにした制御方法において、
前記駆動モータの回転を反転させて、前記移動体の移動方向を反転させる際に、前記移動体が反転前から反転後までの予め定められた移動距離を移動する間、摩擦補償値ufを変数αとの関係で表わした関数f(α)であって、摩擦補償値ufの最大値及び最小値に漸近し、且つその間に変曲点を有する関数f(α)に従って生成した前記摩擦補償信号を前記制御信号に付加するようにした制御方法に係る。
移動体の予め定められた移動軸方向への移動を案内する案内部と、ボールねじ及びボールナット、並びに前記ボールねじを回転させる駆動モータを有し、前記移動体を前記移動軸方向へ移動させる駆動部とを備えた送り装置の、前記駆動モータの作動を制御する制御装置であって、
与えられた目標移動位置及び移動速度を基に、該移動速度に応じた時間間隔毎の指令移動位置を生成し、生成した指令移動位置に従った制御信号を生成して前記駆動モータを制御する制御部と、
少なくとも前記案内部における摩擦によって生じる位置決め誤差を補償するために、前記制御信号に摩擦補償信号を付加する摩擦補償部とを備えた制御装置において、
前記摩擦補償部は、前記制御部によって、前記駆動モータの回転が反転され、前記移動体の移動方向が反転される際に、前記移動体が反転前から反転後までの予め定められた移動距離を移動する間、摩擦補償値ufを変数αとの関係で表わした関数f(α)であって、摩擦補償値ufの最大値及び最小値に漸近し、且つその間に変曲点を有する関数f(α)に従って生成した前記摩擦補償信号を前記制御信号に付加するように構成された制御装置によって、これを好適に実施することができる。
ld=dxt/dθ
であり、F0は最大摩擦補償値、dxt及びdθはそれぞれ実測値、Rは、前記ボールねじ1回転あたりの、前記ボールナットと前記ボールねじとの間の理論相対変位量であり、δは、理論的又は経験的に定められる定数である。
まず、本例の送り装置及びその制御装置の構成について説明する。図1は、本例の送り装置及び制御装置を示した概略平面図であり、図2は、制御装置の概略構成を示したブロック図である。
次に、上記のように構成された本実施形態に係る送り装置20及び制御装置1の動作について説明する。
以下、本例の送り装置20及び制御装置1を用いた実験例について、図4及び図5を用いて説明する。
ld=dxt/dθ
である。dxt及びdθはそれぞれ実測値であり、dxtは、例えば、リニアスケールなどによって検出することができ、また、dθは、例えば、前記検出器45によって検出することができる。尚、リニアスケールの配設例としては、例えば、図1において、前記ボールねじ41の近傍の前記基台21上に、当該ボールねじ41に沿ってスケールを配設するとともに、このスケールに対向するように前記移動体22の下面にリーダ(読取器)を配設した態様を例示することができる。
δ=log10KS
により設定することができる。但し、KSは、前記ボールねじ41の軸方向における前記駆動部40全体の剛性であり、例えば、下式によって、算出することができる。
1/KS=1/Kscrew+1/Kball+1/Knut+1/Kbearing
尚、Kscrewは前記ボールねじ41のねじ軸の剛性、Kballは前記ボールねじ41のボールの剛性、Knutは前記ナット44の剛性、Kbearingは前記ベアリング42の剛性である。
また、前記関数f(ld)の値の正負は、前記移動体22の反転前の値が正負の一方をとり、前記移動体22の反転後の値が他方をとるが、制御の実態に合わせて、適宜設定される。
2 プログラム解析部
3 制御部
4 摩擦補償部
20 送り装置
21 基台
22 移動体
30 案内部
31 ガイドレール
32 スライダ
40 駆動部
41 ボールねじ
42 ベアリング
43 駆動モータ
45 検出器
70 送り装置
71 ねじ軸(ボールねじ)
74 ナット
76 回転軸(駆動モータ)
77 カップリング
78 ボール(ボールねじ)
79 ガイド
80 テーブル
81,82 ベアリング
Claims (5)
- 移動体の予め定められた移動軸方向への移動を案内する案内部と、ボールねじ及びボールナット、並びに前記ボールねじを回転させる駆動モータを有し、前記移動体を前記移動軸方向へ移動させる駆動部とを備えた送り装置の、前記駆動モータの作動を制御する制御装置であって、
与えられた目標移動位置及び移動速度を基に、該移動速度に応じた時間間隔毎の指令移動位置を生成し、生成した指令移動位置に従った制御信号を生成して前記駆動モータを制御する制御部と、
少なくとも前記案内部における摩擦によって生じる位置決め誤差を補償するために、前記制御信号に摩擦補償信号を付加する摩擦補償部とを備えた制御装置において、
前記摩擦補償部は、前記制御部によって、前記駆動モータの回転が反転され、前記移動体の移動方向が反転される際に、前記移動体が反転前から反転後までの予め定められた移動距離を移動する間、摩擦補償値ufを変数αとの関係で表わした関数f(α)であって、摩擦補償値ufの最大値及び最小値に漸近し、且つその間に変曲点を有する関数f(α)に従って生成した前記摩擦補償信号を前記制御信号に付加するように構成されていることを特徴とする制御装置。 - 前記摩擦補償部は、前記摩擦補償信号を、シグモイド関数である関数f(α)に従って生成するように構成されていることを特徴とする請求項1記載の制御装置。
- 移動体の予め定められた移動軸方向への移動を案内する案内部と、ボールねじ及びボールナット、並びに前記ボールねじを回転させる駆動モータを有し、前記移動体を前記移動軸方向へ移動させる駆動部とを備えた送り装置の、前記駆動モータの作動を制御する制御方法であって、
与えられた目標移動位置及び移動速度を基に、該移動速度に応じた時間間隔毎の指令移動位置を生成し、生成した指令移動位置に従った制御信号を生成して前記駆動モータを制御するとともに、少なくとも前記案内部における摩擦によって生じる位置決め誤差を補償するために、前記制御信号に摩擦補償信号を付加するようにした制御方法において、
前記駆動モータの回転を反転させて、前記移動体の移動方向を反転させる際に、前記移動体が反転前から反転後までの予め定められた移動距離を移動する間、摩擦補償値ufを変数αとの関係で表わした関数f(α)であって、摩擦補償値ufの最大値及び最小値に漸近し、且つその間に変曲点を有する関数f(α)に従って生成した前記摩擦補償信号を前記制御信号に付加するようにしたことを特徴とする送り装置の制御方法。
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