JP2015101425A - エレベータ及びエレベータ制動方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】軽量化されたカゴ室においても巻上機とロープとの滑りをきめ細かく制御でき、以ってカゴ室の制動距離をより短くできるエレベータ及びエレベータ制動方法を提供する。【解決手段】エレベータは、カゴ室と、錘と、カゴ室及び錘を吊りあげるロープと、ロープを巻き上げる巻上機と、カゴ室が昇降する昇降路と、巻上機の速度を検知する巻上機測速部と、カゴ室の速度を検知する測速装置と、巻上機測速部及び測速装置の出力に基づいて巻上機とロープとの間に滑りが発生していると判定した場合、巻上機の制動トルクを減少させる制御部と、を備える。【選択図】図4
Description
本発明の実施形態は、エレベータ及びエレベータ制動方法に関する。
運行しているエレベータのカゴ室の制動は、通常巻上機の回転速度を制御することにより行い、ブレーキはカゴ室が停止してから作動する。
しかし、運行しているカゴ室を急制動させる場合は、従来ブレーキを併用することによって行われていた。ところが、カゴ室をブレーキによって急制動すると、巻上機とロープとの間に滑りが生じ、制動距離が長くなることがある。
この点に関し、カゴ室の速度とカゴ室を吊り上げる主索の速度を検知し、主索の速度が巻上機の速度を上回った場合にブレーキを一時的に開放し、両者の速度が再び等しくなった場合にブレーキを作動させる技術が提案されている。
しかし、現在ではカゴ室の質量が軽量化されているため、乗客が多い場合と少ない場合とでは巻上機とロープとの間の滑り具合が大きく異なる。
具体的には、カゴ室の質量が少ない時よりも多い時の方が滑りの度合いが大きく、制動距離が長くなる。一方、巻上機のトルクは従来急制動の場合には特別な制御がなされていなかった。
従って、ブレーキのみに滑り制御を行うだけではカゴ室の制動距離を十分に短くすることは困難である。
従って、本実施形態は軽量化されたカゴ室においても巻上機とロープとの滑りをきめ細かく制御でき、以ってカゴ室の制動距離をより短くできるエレベータ及びエレベータ制動方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、一実施形態はカゴ室と、錘と、カゴ室及び錘を吊りあげるロープと、ロープを巻き上げる巻上機と、カゴ室が昇降する昇降路と、巻上機の速度を検知する巻上機測速部と、カゴ室の速度を検知する測速装置と、巻上機測速部及び測速装置の出力に基づいて巻上機とロープとの間に滑りが発生していると判定した場合、巻上機の制動トルクを減少させる制御部と、を備えるエレベータを提供する。
以下、エレベータ及びエレベータ制動方法の一実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。
本実施形態のエレベータの一実施形態はカゴ室と、錘と、カゴ室及び錘を吊りあげるロープと、ロープを巻き上げる巻上機と、カゴ室が昇降する昇降路と、巻上機の速度を検知する巻上機測速部と、カゴ室の速度を検知する測速装置と、巻上機測速部及び測速装置の出力に基づいて巻上機とロープとの間に滑りが発生していると判定した場合、巻上機の制動トルクを減少させる制御部と、を備える。
図1は、本実施形態に係るエレベータ100の側面図である。図1に示すように、エレベータ100は、乗客を乗せるカゴ室101と、錘103と、カゴ室101及び錘103を吊りあげるロープ106と、ロープ106を巻き上げる巻上機102と、カゴ室101が昇降する昇降路110と、乗場側ドア104と、乗場側ドア104の下方に設置されるステップ部105と、エレベータの運行を制御する制御部107と、を備える。
カゴ室101は、カゴ室側ドア101Aと、カゴ室側ドア101Aの昇降路110側に設置される係合装置101Bと、を備える。
また、エレベータ100は、カゴ室101にカゴ室101の質量を検知する質量センサ101Cを備える。
さらに、エレベータ100はカゴ室101の速度を検知する測速装置120を備える。測速装置120は、例えば測速部エンコーダ121Aを備え、昇降路110に設置される第1のローラと、昇降路110の第1のローラ121の下方に設置される第2のローラ122と、第1のローラ121及び第2のローラ122に掛け回される無端状の測速用ロープ123と、測速用ロープ123とカゴ室101とを接続する接続部124と、を備える。
カゴ室101が移動すると測速用ロープ123が回り、この測速用ロープ123の動きに従って第1のローラ121が回転する。測速部エンコーダ121Aは第1のローラ121の回転を検知し、制御部107に出力する。従って、制御部107は測速装置120によってカゴ室101の速度を検知することができる。
エレベータ100は、巻上機102に巻上機102の速度を検知する巻上機測速部である巻上機エンコーダ102Aと、ブレーキ102Bと、を備える。
巻上機エンコーダ102Aは巻上機102の回転を検知し、制御部107に出力する。従って、制御部107は巻上機エンコーダ102Aによって巻上機102の回転速度を検知することができる。
ブレーキ102Bは、制御部107によって制御され、電流が流れているときに開放し、通電しているときに制動動作を行う。
乗場側ドア104は、昇降路110側に係合装置101Bと係合する突起部104Aを備える。
制御部107は、指示された行き先階までカゴ室101を昇降させる。行き先階にカゴ室101が到着すると、係合装置101Bと突起部104Aとが係合している状態となる。この状態にてカゴ室側ドア101Aが開閉すると乗場側ドア104が従動して開閉する。
図2は、エレベータ100の構成を示すブロック図である。図2に示すように、エレベータ100は、演算装置であるCPUを含む制御部107と、巻上機102と、巻上機エンコーダ102Aと、ブレーキ102Bと、測速部エンコーダ121Aと、メモリ、ハードディスク等の記憶装置を含む記憶部202と、質量センサ101Cと、を備える。
制御部107は、巻上機102と、ブレーキ102Bと、を制御する。
記憶部202は、質量センサ101Cが検知したカゴ室101の質量に応じた巻上機のトルクの制御パターンを格納する制動パターンテーブル202Aを格納する。
図3は、通常時のカゴ室101の制動の様子を示すグラフである。図3(A)は、縦軸がカゴ室101の速度vを、横軸が時間を示す。
図3(A)のグラフ301に示すように、通常運行においては、カゴ室101は徐々に速度を上げ、当速度運動を行った後、徐々に速度を落とし、停止する。
図3(B)のグラフ302はブレーキ102Bへの通電の様子を示す。制御部107は、カゴ室101が移動する間はブレーキ102Bに通電してブレーキ102Bを開放させる。
図3(C)のグラフ303はブレーキ102Bの開放と制動の動作の様子を示す。ブレーキ102Bは、通電中は開放し、通電停止中は制動動作を行う。
図3(D)のグラフ304は巻上機に供給される電流を示す。巻上機102のトルクは供給される電流によって決まる。図3(D)において、縦軸の+はカゴ室101を下方に移動させるトルクを発生させる電流を、−はカゴ室101を上方に移動させるトルクを発生させる電流を示す。
図4は、緊急制動時のカゴ室101の制動の様子を示すグラフである。図4(A)のグラフ401はカゴ室101の速度を示すグラフであり、縦軸がカゴ室101の速度vを、横軸が時間を示す。また、図4(B)のグラフ304は巻上機102に供給される電流を示す。
図4(A)及び図4(B)に示すように、巻上機102に急に逆の強いトルクを発生させると巻上機102とロープ106との間に滑りが発生し、カゴ室101の動きを制動できなくなる。
そこで本実施形態においては、制御部107は巻上機エンコーダ102Aと測速部エンコーダ121Aの出力に基づいて巻上機102とロープ106との間に滑りが発生したと判定した場合、巻上機102のトルクを減少させる。具体的には、制御部107は巻上機エンコーダ102Aの出力に基づいて検知した巻上機102の速度と測速部エンコーダ121Aの出力に基づいて検知したカゴ室101の速度の差が閾値以上である場合、巻上機102とロープ106との間に滑りが発生したと判定する。この閾値は0であってもよい。
図4(B)の例においては、制御部107は巻上機102のトルクを0まで減少させる例を示している。減少させるトルクの程度は制御部107が質量センサ101Cの出力に基づいて制動パターンテーブル202Aから読み出して決定する。
さらに、制御部107は巻上機エンコーダ102Aと測速部エンコーダ121Aの出力に基づいて巻上機102とロープ106との間に滑りが発生していないと判定した場合、巻上機102のトルクをカゴ室101が制動する方向に再度発生させる。
以降、この動作をカゴ室が停止するまで継続する。
図5は、制動パターンテーブル202Aの例を示す図である。図5のグラフ501に示すように、制動パターンテーブル202Aは、カゴ室101の質量が増えるにしたがって制動トルクが大きくなるように、カゴ室101の質量と制動トルクとの関係を格納する。
図6は、エレベータ100の動作を示す図である。図6に示すように、ステップ601において、制御部107は急制動の指示があったかを判定する。制御部107は、急制動の指示があったと判定した場合、ステップ602に進み、急制動の指示がないと判定した場合ステップ601に戻る。
ステップ602において、制御部107はブレーキ102Bを作動させる。なお、このステップ602は省略が可能である。ステップ602を省略した場合には、カゴ室101が停止してからブレーキ102Bを作動させる。
ステップ603において、制御部107は質量センサ101Cの出力からカゴ室101の質量を取得する。
ステップ604において、制御部107は制動パターンテーブル202Aからカゴ室101の質量に対応する制動トルクを読み込む。
ステップ605において、制御部107は巻上機102に読み込んだ制動トルクにて制動トルクを加える。
ステップ606において、制御部107は巻上機エンコーダ102Aの出力から巻上機102の速度を取得する。
ステップ607において、制御部107は測速部エンコーダ121Aの出力からカゴ室101の速度を取得する。
ステップ608において、制御部107はカゴ室101の速度が巻上機102の速度を上回っているかを判定する。上回っている場合、制御部107は巻上機102とロープ106との間に滑りが発生していると判定し、ステップ609に進む。また、上回っていない場合、制御部107は巻上機102とロープ106との間に滑りが発生していないと判定し、ステップ610に進む。
ステップ609において、制御部107は巻上機102の制動トルクを緩める。緩めるトルクの程度は、トルクが0となるまで緩めてもよいし、別途制動パターンテーブル202Aにカゴ室101の質量に応じた緩めの程度を格納しておいて、この緩めの程度を読み出してもよい。
ステップ610において、制御部107は制動トルクを維持する。
ステップ611において、制御部107はカゴ室101が停止したかを判定する。制御部107は、カゴ室101が停止していないと判定した場合、ステップ606に戻り、停止したと判定した場合、ブレーキ102Bを作動させて処理を終了する。
以上述べたように、本実施形態のエレベータは、カゴ室101と、錘103と、カゴ室及び錘を吊りあげるロープ106と、ロープ106を巻き上げる巻上機102と、カゴ室が昇降する昇降路110と、乗場側ドア104と、巻上機102の速度を検知する巻上機測速部と、カゴ室101の速度を検知する測速装置120と、巻上機測速部及び測速装置120の出力に基づいて巻上機102とロープ106との間に滑りが発生していると判定した場合、巻上機102の制動トルクを減少させる制御部107と、を備える。
従って、軽量化されたカゴ室においても巻上機とロープとの滑りをきめ細かく制御でき、以ってカゴ室の制動距離をより短くできるという効果がある。
いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
101:カゴ室
101C:質量センサ
102:巻上機
102A:巻上機エンコーダ
102B:ブレーキ
104:乗場側ドア
105:ステップ部
107:制御部
121A:測速部エンコーダ
101C:質量センサ
102:巻上機
102A:巻上機エンコーダ
102B:ブレーキ
104:乗場側ドア
105:ステップ部
107:制御部
121A:測速部エンコーダ
Claims (6)
- カゴ室と、
錘と、
前記カゴ室及び前記錘を吊りあげるロープと、
前記ロープを巻き上げる巻上機と、
前記カゴ室が昇降する昇降路と、
前記巻上機の速度を検知する巻上機測速部と、
前記カゴ室の速度を検知する測速装置と、
前記巻上機測速部及び前記測速装置の出力に基づいて前記巻上機と前記ロープとの間に滑りが発生していると判定した場合、前記巻上機の制動トルクを減少させる制御部と、
を備えるエレベータ。 - 前記制御部は、
前記巻上機測速部及び前記測速装置の出力に基づいて前記巻上機と前記ロープとの間に滑りが解消したと判定した場合、前記巻上機に制動トルクを再び発生させる請求項1記載のエレベータ。 - 前記カゴ室の質量を検知する質量センサと、
前記カゴ室の質量に応じた前記巻上機の制動トルクのパターンを格納する制動パターンテーブルと、
をさらに具備し、
前記制御部は、
前記巻上機測速部及び前記測速装置の出力に基づいて前記巻上機と前記ロープとの間に滑りが発生していると判定した場合、前記質量センサによって検知した前記カゴ室の質量に応じた制動トルクを前記制動パターンテーブルから読み出し、前記制動トルクを前記巻上機に発生させる請求項2記載のエレベータ。 - カゴ室を吊るすロープを巻き上げる巻上機の速度を検知する巻上機測速部及び前記カゴ室の速度を検知する測速装置の出力に基づいて前記巻上機と前記ロープとの間に滑りが発生していると判定した場合、前記巻上機の制動トルクを減少させるエレベータ制動方法。
- 前記巻上機測速部及び前記測速装置の出力に基づいて前記巻上機と前記ロープとの間に滑りが解消したと判定した場合、前記巻上機に制動トルクを再び発生させる請求項4記載のエレベータ制動方法。
- 前記巻上機測速部及び前記測速装置の出力に基づいて前記巻上機と前記ロープとの間に滑りが発生していると判定した場合、前記カゴ室の質量に応じた前記巻上機の制動トルクのパターンを格納する制動パターンテーブルから前記カゴ室の質量を検知する質量センサによって検知した前記カゴ室の質量に応じた前記制動トルクを読み出し、
読み出した前記制動トルクを前記巻上機に発生させる請求項5記載のエレベータ制動方法。
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WO2007088599A1 (ja) * | 2006-02-01 | 2007-08-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベータ装置 |
JP2008290845A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ装置。 |
JP2009215012A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの非常時減速制御システム |
-
2013
- 2013-11-22 JP JP2013241786A patent/JP2015101425A/ja active Pending
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