JP2015101305A - ハイブリッド車両 - Google Patents

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輝明 渡辺
Teruaki Watanabe
輝明 渡辺
樋口 徹
Toru Higuchi
徹 樋口
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Abstract

【課題】この発明は、バッテリの劣化を防止し得るハイブリッド車両を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明は、エンジンに接続され当該エンジンの動力によって発電する第1モータと、前記第1モータが発電した電力を貯留するバッテリと、前記第1モータまたは前記バッテリから電力を供給されて駆動する第2モータとを備えるハイブリッド車両において、前記バッテリの充電可能電力が低下しているとき、前記第1モータの発電出力が前記バッテリの温度に応じて低下するように少なくとも前記エンジンまたは前記第1モータのいずれかを制御する制御装置を備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

この発明はハイブリッド車両に係り、特に、エンジンに接続された発電用の第1モータと、車両の走行に用いる駆動用の第2モータと、これら2つのモータとの間で電力を授受するバッテリとを備えたハイブリッド車両に関する。
車両には、エンジンに接続され当該エンジンの動力によって発電する第1モータと、第1モータが発電した電力を貯留するバッテリと、第1モータまたはバッテリから電力を供給されて駆動する第2モータとを備えるハイブリッド車両がある。
従来、ハイブリッド車両においては、例えば、特許文献1のようにエンジンと発電機と強電バッテリとを有し、低温及び高温条件にて前記強電バッテリへの入力制限値を低く設定するバッテリ保護制御手段を備えたハイブリッド車両のバッテリ保護制御装置において、前記バッテリ保護制御手段は、前記強電バッテリへの入力制限値が低いとき、エンジン回転数が低いほど、前記発電機による発電量を減じる制限量を増すことを特徴とするハイブリッド車両のバッテリ保護制御装置が開示されている。
この特許文献1によれば、ハイブリッド車両のバッテリ保護制御装置にあっては、強電バッテリへの入力制限値が低いとき、バッテリ保護制御手段において、エンジンの応答遅れ分を考慮し、発電機による発電量が減じられる。すなわち、強電バッテリへの入力制限値が低いとき、発電機による発電量を減じることで、発電機を駆動させるエンジンの応答性が低いことを原因として発電を継続しても、強電バッテリが充電過多となることが抑えられる。この結果、発電機の発電量が強電バッテリの入力制限値を超過することがなくなり、強電バッテリの劣化を抑制することができるとしている。
特許第4386003号公報
ところで、特許文献1においては、バッテリの入力制限値が低く設定されているとき、発電機による発電量を減じるように制御するにあたって、エンジンの回転数が低いほど発電量を減じるように制御している。従って、特許文献1のハイブリッド車両においては、エンジン回転数が十分に速く低下しない場合に、発電機による発電電力がゆっくり減少するため、バッテリの入力制限値(充電可能電力)を超過する問題があった。
また、一般的にバッテリは、充電電力が充電可能電力を超過すると、劣化がし易くなる。このため、充電可能電力を超過するような場合は、バッテリの充電は制限される。特に、バッテリの温度が上昇して高温状態になっている場合は、充電可能電力が小さくなる。この場合、バッテリの充電可能電力は、常温時より低い値(図8:高温時充電可能電力)に制限される。
前記のように、バッテリの温度が上昇して充電可能電力が小さくなっている場合において、ハイブリッド車両の減速が行われると、図8に示すように、バッテリには走行用の第2モータからの回生出力と発電用の第1モータからの発電出力とが充電電力として供給される。このため、バッテリは、充電電力が高温時の充電可能電力を超過する問題があり、超過した充電によりバッテリ温度が上昇して温度上限を越える問題があり、この結果、バッテリの劣化を促進する問題があった。
そこで、この発明は、上記の問題に鑑みて成されたものであり、バッテリの劣化を防止し得るハイブリッド車両を提供することを目的とする。
この発明は、エンジンに接続され当該エンジンの動力によって発電する第1モータと、前記第1モータが発電した電力を貯留するバッテリと、前記第1モータまたは前記バッテリから電力を供給されて駆動する第2モータとを備えるハイブリッド車両において、前記バッテリの充電可能電力が低下しているとき、前記第1モータの発電出力が前記バッテリの温度に応じて低下するように少なくとも前記エンジンまたは前記第1モータのいずれかを制御する制御装置備えることを特徴とする。
この発明は、バッテリが高温状態の時に、第1モータと第2モータとからバッテリへ電力を供給することによりバッテリの高温時の充電可能電力の超過を防止することにあたり、バッテリの充電可能電力が低下しているとき、第1モータの発電出力が低下するように制御する制御装置を備えている。
このため、この発明は、エンジンの回転数が低下することを待たずに発電出力を低下させることができ、これにより、バッテリへの充電電力が充電可能電力を超過することを防止でき、超過した充電によるバッテリ温度の上昇を回避でき、バッテリの劣化を防止することができる。また、この発明は、バッテリへの充電電力が充電可能電力を超過した場合に、減速時に回生が制限されることがなくなる。
図1はハイブリッド車両のシステム構成図である。(実施例) 図2はハイブリッド車両の制御装置のフローチャートである。(実施例) 図3はバッテリの目標発電電力の応答遅れ係数をバッテリ温度により設定するテーブルを示す図である。(実施例) 図4はバッテリ高温時に減速した場合の車速とバッテリ出力と発電出力とバッテリ温度の関係を示す図である。(実施例) 図5はバッテリの目標発電電力の応答遅れ係数をバッテリ電圧により設定するテーブルを示す図である。(実施例) 図6はバッテリの目標発電電力の応答遅れ係数をバッテリの充放電可能電力により設定するテーブルを示す図である。(実施例) 図7(A)はバッテリ温度に対する放電可能電力の変化を示す図、図7(B)はバッテリ温度に対する充電可能電力の変化を示す図である。(実施例) 図8はバッテリ高温時に減速した場合の車速とバッテリ出力と発電出力とバッテリ温度の関係を示す図である。(従来例)
以下、図面に基づいてこの発明の実施例を説明する。
図1〜図7は、この発明の実施例を示すものである。図1において、ハイブリッド車両1は、エンジン2と、エンジン2に駆動力伝達機構3により接続され当該エンジン2の動力によって発電する第1モータ4と、第1モータ4が発電した電力を貯留するバッテリ5と、第1モータ4またはバッテリ5から電力を供給されて駆動する第2モータ6とを備えている。よって、このハイブリッド車両1は、シリーズ方式のハイブリッドシステムを備えている。なお、第1モータ4および第2モータ6は、発電機としても機能するとともに電動機としても機能するモータジェネレータとすることができる。
第1モータ4とバッテリ5と第2モータ6とは、電路7により相互に接続されている。第1モータ4は、発電した電力を電路7によりバッテリ5に供給し(矢印A)、第2モータ6に供給する。また、第2モータ6は、回生により発電した電力を電路7によりバッテリ5へ供給する(矢印B)。バッテリ5は、貯留した電力を電路7により第2モータ6に供給する。また、バッテリ5には、電路8によりハイブリッド車両1の電気負荷部品9が接続されている。バッテリ5は、貯留した電力を電路8により電気負荷部品9に供給する。
ハイブリッド車両1は、制御装置10を備えている。制御装置10には、エンジン2と第1モータ4とバッテリ5と第2モータ6と電気負荷部品9とを、CANなどの通信回線11により接続している。なお、電気負荷部品9は、DC/DCコンバータやインバータを含んで構成される。制御装置10は、通信回線11によりエンジン2と第1モータ4とバッテリ5と第2モータ6と電気負荷部品9とから情報を入力して各種数値を算出し、算出した数値を指令値として通信回線11により出力し、エンジン2と第1モータ4とバッテリ5と第2モータ6と電気負荷部品9との制御を行う。
制御装置10は、バッテリ5の充電状態や第2モータ6、電気負荷部品9の消費電力等に基づいて第1モータ4の目標発電電力を算出し、目標発電電力を満足しつつエンジン2の排気ガス値・燃費性能を最適化するような目標回転数およびトルクを算出する。制御装置10は、目標発電電力を通信回線11により第1モータ4へ指令して発電を行い、目標回転数およびトルクを通信回線11によりエンジン2に指令して駆動を行う。
前記制御装置10は、第1モータ4の目標発電電力を応答遅れをもって制御する。制御装置10は、バッテリ温度とバッテリ電圧と入出力電流等に基づいて充放電可能電力(充電可能電力と放電可能電力)および充電状態を算出する。制御装置10は、これらバッテリ温度、バッテリ電圧、充放電可能電力のいずれか1つ、あるいは、これらの組み合わせにより応答遅れ係数を設定し、目標発電電力の算出を行う。この実施例においては、図3に示すように、バッテリ温度により応答遅れ係数kを設定する。
制御装置10は、前記算出されたバッテリ5の充電可能電力が低下しているとき、第1モータ4の発電出力がバッテリ5の温度に応じて低下するように、少なくともエンジン2または第1モータ4のいずれかを制御する。また、制御装置10は、前記算出されたバッテリ5の充電可能電力が低下しているとき、第1モータ4の発電出力の減少速度を急になるように制御する。さらに、制御装置10は、充電可能電力の低下を、バッテリ温度、または、バッテリ電圧に応じて推定する。この実施例においては、充電可能電力の低下をバッテリ温度に応じて推定する。
次に作用を説明する。
ハイブリッド車両1は、制御装置10によって、図2に示すように、制御のプログラムがスタートすると(S01)、バッテリ5からバッテリ温度とバッテリ電圧を取得し(S02)、バッテリ5の充電状態と充放電可能電力を算出し(S03)、応答遅れ係数k(0<k<1)を算出する(S04)。
応答遅れ係数kは、図3に示すようにバッテリ温度に応じて設定される。応答遅れ係数kは、大きいほど応答性が速い。バッテリ5は、温度が上昇している場合、充電可能電力が小さいので、バッテリ温度が高くなるほど応答遅れ係数kを大きくし、応答性を速くして第1モータ4の発電電力の減少速度を速くする。
続いて、制御装置10は、基本発電電力Pbを算出する(S05)。基本発電電力Pbは、バッテリ5の充電状態、第2モータ6の消費電力、電気負荷部品9の消費電力等に基づいて算出する。
制御装置10は、応答遅れ係数kと基本発電電力Pbとから目標発電電力Ptを算出する(S06)。目標発電電力Ptは、Pt(n)=k*Pb(n)+(1−k)*Pt(n−1)、の式より算出する。なお、Pt(n−1)は前回算出された目標発電電力Ptであり、Pb(n)は今回算出された基本発電電力Pbである。
制御装置10は、算出した目標発電電力Ptに基づいて、エンジン2と第1モータ4および第2モータ5を制御し(S07)、プログラムをエンドする(S08)。
エンジン2と第1モータ4および第2モータ5の制御(S07)においては、目標発電電力Ptに対してエンジン2および第1モータ4の効率(排気ガス値・燃費性能)が最適化できる目標回転数およびトルクを算出し、算出した目標回転数およびトルクでエンジン2と第1モータ4および第2モータ5を制御する。
具体的には、エンジン1の回転数を増減させるために、例えば燃料噴射量などを制御する。また、第1モータ4の発電量を増減させるために、第1モータ4と第2モータ6の励磁電流を制御する。
ハイブリッド車両1は、バッテリ5の温度が上昇して充電可能電力が小さくなっている状態で減速すると、図1に矢印A、Bで示すように、バッテリ5には発電用の第1モータ4からの発電出力と、走行用の第2モータ5からの回生出力とが充電電力として供給されるため、充電電力が充電可能電力を超過し、超過した充電によりバッテリ温度が上昇して温度上限を越える問題があった。
制御装置10は、バッテリ温度により充電可能電力が低下していると判断すると、第1モータ4の発電出力がバッテリ5の温度に応じて低下するようにエンジン2または第1モータ4のいずれかを制御し、図4に示すように、第1モータ4による発電出力を減少させる。
このとき、制御装置10は、バッテリ5の温度が高くなるほど応答遅れ係数kを大きくし、応答性を速くして第1モータ4の発電出力の減少速度を速くすることで、バッテリ5への充電電力を迅速に減少させることができる。
このように、ハイブリッド車両1は、制御装置10によって、バッテリ5が高温状態の時に、第1モータ4と第2モータ6とからバッテリ5へ電力を供給することによりバッテリ5の高温時の充電可能電力の超過を防止することにあたり、バッテリ5が高温で充電可能電力が低下しているとき、第1モータ4の発電出力が低下するようにエンジン2または第1モータ4のいずれかを制御する。
このため、このハイブリッド車両1は、エンジン2の回転数が低下することを待たずに発電出力を低下させることができ、これにより、バッテリ5への充電電力が充電可能電力を超過することを防止でき、超過した充電によるバッテリ温度の上昇を回避でき、バッテリ5の劣化を防止することができる。また、このハイブリッド車両1は、減速時に第1モータ4の発電出力を低下させるので、バッテリ5への充電電力が充電可能電力を超過した場合に、減速時に回生が制限されることがなくなる。
また、ハイブリッド車両1は、制御装置10によって、バッテリ5の充電可能電力が低下しているとき、第1モータ4の発電出力の減少速度を急になるように制御するため、バッテリ温度が高温になるほど、第1モータ4の発電出力が素早く低下する。従って、このハイブリッド車両1は、バッテリ温度が上昇した状態であっても、充電可能電力を超過することを確実に防止できる。
なお、上述実施例においては、バッテリ6の充電可能電力の低下を、バッテリ温度により推定したが、図5に示すように、バッテリ電圧に応じて推定し、応答遅れ係数kを設定することもできる。また、バッテリ6の充電可能電力の低下は、図6に示すように、バッテリ6の充放電可能電力に応じて推定し、応答遅れ係数kを設定することもできる。
ここで、充放電可能電力(充電可能電力と放電可能電力)について説明する。充放電可能電力は、バッテリ5の充電状態とバッテリ温度より算出され、バッテリ温度に対して変化する。例えば、放電可能電力は、図7(A)に示すように、バッテリ温度に対して変化する(P11〜P14)。また、充電可能電力は、図7(B)に示すように、バッテリ温度に対して変化する(P21〜P24)。
図7(A)・図7(B)に示すように、充放電可能電力は、バッテリ温度が高温下(例えば、60℃)では小さくなる傾向がある(P13、P23)。これに対して、充放電可能電力は、バッテリ温度が常温(例えば、25℃以上)では充分な放電電力を確保でき、しかも、充電状態に対して放電電力が変化することがない(P14、P24)。
これより、バッテリ温度の高温時には、充電可能電力と放電可能電力が低下するので、図6に示すように、充放電可能電力に応じて応答遅れ係数kを設定し、第1モータ4の発電出力の減少速度を急になるように制御することで、発電出力を素早く低下させ、バッテリ温度が上昇した状態であっても、充電可能電力を超過することを確実に防止できる。
また、上述実施例においては、エンジン2を発電のみに使用するシリーズ方式を例示したが、パラレル方式のハイブリッド車両にも適用が可能である。
この発明は、ハイブリッド車両において、バッテリの劣化を防止し得るものであり、エンジンによって発電するモータを備えた各種方式のハイブリッド車両や発電システムに適用することができる。
1 ハイブリッド車両
2 エンジン
3 駆動力伝達機構
4 第1モータ
5 バッテリ
6 第2モータ
7 電路
8 電路
9 電気負荷部品
10 制御装置
11 通信回線

Claims (3)

  1. エンジンに接続され当該エンジンの動力によって発電する第1モータと、前記第1モータが発電した電力を貯留するバッテリと、前記第1モータまたは前記バッテリから電力を供給されて駆動する第2モータとを備えるハイブリッド車両において、前記バッテリの充電可能電力が低下しているとき、前記第1モータの発電出力が前記バッテリの温度に応じて低下するように少なくとも前記エンジンまたは前記第1モータのいずれかを制御する制御装置を備えることを特徴とするハイブリッド車両。
  2. 前記制御装置は、前記第1モータの発電出力の減少速度を急になるように制御することを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド車両。
  3. 前記制御装置は、前記充電可能電力の低下を、バッテリ温度、または、バッテリ電圧に応じて推定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のハイブリッド車両。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017112651A (ja) * 2015-12-14 2017-06-22 オートモーティブエナジーサプライ株式会社 制御装置および制御方法

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