JP2015099664A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】主照明と補助照明とを備える照明装置において、補助照明の蓄電素子を高速に充電する。
【解決手段】外部電源200から電力を供給される照明装置1であって、外部電源200から電力を供給されて点灯する主光源23と、蓄電素子33、及び、外部電源200から主光源23への電力の供給が停止された場合に蓄電素子33から電力を供給されて点灯する補助光源31を備える補助照明部3と、主光源23が電力を供給されている場合に、外部電源200から電力を供給されて蓄電素子33を充電する第一の充電回路5a及び第二の充電回路5bと、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、照明装置に関し、特に、主照明と補助照明とを備える照明装置に関する。
室内用の照明装置は、一般に商用交流電源などの外部電源によって電力を供給され、通常は、スイッチのオン・オフにより点灯と消灯とを切り換えられる。しかしながら、照明装置の点灯中に、停電が発生する場合、照明装置は使用者の意に反して突然消灯され、使用者は消灯された暗い環境下で懐中電灯を探すなどの対応を行う必要がある。また、停電時以外でも、消灯直後には、消灯を行った使用者が暗い環境下で移動などの動作を行う必要がある。そこで、停電時及び消灯直後に、補助照明を自動的に点灯する照明装置が検討されている(例えば、特許文献1)。
特開2013−97899号公報
特許文献1に記載された照明装置においては、点灯時にコンデンサに充電される電力を用いて、停電の場合に補助照明を点灯しようとしている。しかしながら、特許文献1に記載された照明装置においては、スイッチを頻繁にオン・オフする場合、及び、停電が頻繁に起こる場合には、コンデンサが充電される期間が短いため、コンデンサが十分に充電されないという問題がある。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、補助照明用の蓄電素子を高速に充電できる照明装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る照明装置の一態様は、外部電源から電力を供給される照明装置であって、前記外部電源から電力を供給されて点灯する主光源と、蓄電素子、及び、前記外部電源から前記主光源への電力の供給が停止された場合に前記蓄電素子から電力を供給されて点灯する補助光源を備える補助照明部と、前記主光源が電力を供給されている場合に、前記外部電源から電力を供給されて前記蓄電素子を充電する第一の充電回路及び第二の充電回路と、を備える。
また、本発明に係る照明装置の一態様において、前記第二の充電回路は、前記第一の充電回路より、高速に前記蓄電素子を充電する構成としてもよい。
また、本発明に係る照明装置の一態様において、前記第二の充電回路と前記蓄電素子とから構成される回路の時定数が、前記第一の充電回路と前記蓄電素子とから構成される回路の時定数より小さい構成としてもよい。
また、本発明に係る照明装置の一態様において、前記第二の充電回路には、前記第一の充電回路より高い電圧が印加される構成としてもよい。
また、本発明に係る照明装置の一態様において、前記第一の充電回路と前記蓄電素子とから構成される回路の時定数は1分以上である構成としてもよい。
また、本発明に係る照明装置の一態様において、前記第二の充電回路は、充電の断続を切り替えるスイッチを備え、前記スイッチは、前記外部電源から前記主光源への電力供給開始後にオン状態とされ、所定時間経過後にオフ状態とされる構成としてもよい。
本発明によれば、補助照明用の蓄電素子を高速に充電できる照明装置を提供することができる。
図1は、実施の形態に係る照明装置の概観図である。 図2は、実施の形態に係る照明装置の回路図である。 図3は、実施の形態に係る照明装置の電力供給開始時の動作を示すフローチャートである。 図4は、実施の形態に係る照明装置の充電回路を流れる電流値の時間に対する変化を示すグラフである。 図5は、実施の形態に係る照明装置の電力供給停止時の動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態に係る照明装置について、図面を参照しながら説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、いずれも本発明の好ましい一具体例を示すものである。したがって、以下の実施の形態で示される、数値、形状、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態、工程(ステップ)、工程の順序などは、一例であって本発明を限定する主旨ではない。よって、以下の実施の形態における構成要素のうち、本発明の最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
なお、各図は、模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。また、各図において、実質的に同一の構成に対しては同一の符号を付しており、重複する説明は省略又は簡略化する。
(実施の形態)
まず、本発明の実施の形態に係る照明装置の構成について、図1及び図2を用いて説明する。図1は、本実施の形態に係る照明装置の使用態様の一例を示す概観図である。図1には、本実施の形態に係る照明装置の一例として、シーリングライトを示している。図1に示されるように、照明装置1は、スイッチ100を使用者がオン・オフすることにより、点消灯される。図2は、本実施の形態に係る照明装置1の回路図である。図2に示されるように、照明装置1は、商用交流電源からなる外部電源200からスイッチ100を介して電力を供給される装置であって、主照明部2、補助照明部3、制御部4、第一の充電回路5a及び第二の充電回路5bを備える。
図2に示される主照明部2は、外部電源200から電力を供給される場合に点灯する主光源23を備える照明部であり、主光源23の他に、整流回路21及び昇圧チョッパ回路22を備える。整流回路21は、外部電源200から供給される交流電力を直流電力に変換する回路であり、直流電圧を昇圧チョッパ回路22に印加する。昇圧チョッパ回路22は、内部に、スイッチング素子、インダクタ、ダイオードなどを備えるDC−DCコンバータであって、整流回路21から印加される直流電圧を昇圧して主光源23に印加する。主光源23は、昇圧チョッパ回路22から出力される直流電圧が印加されて点灯する光源であり、例えばLEDからなる。
図2に示される補助照明部3は、外部電源200からの電力の供給が停止された場合に点灯する補助光源31を備える照明部であり、補助光源31の他に、補助光源スイッチ32、蓄電素子33、ツェナーダイオード34を備える。補助光源スイッチ32は、制御部4から出力される信号によって、オン・オフを切り替えられるスイッチング素子であり、例えば、スイッチングトランジスタからなる。蓄電素子33は、外部電源200から第一の充電回路5a及び第二の充電回路5bを介して供給される電力を蓄電する素子であり、例えば、電解コンデンサからなる。蓄電素子33は、外部電源200からの電力の供給が停止された場合に、補助光源31に電力を供給する。ツェナーダイオード34は、蓄電素子33に印加される電圧を制限するための素子である。補助光源31は、外部電源200からの電力の供給が停止された場合に、蓄電素子33から電力を供給されて点灯する光源であり、例えばLEDからなる。
図2に示される第一の充電回路5aは、整流回路21の出力を補助照明部3に供給して、蓄電素子33を充電する回路であり、ダイオード51a及び抵抗52aを備える。
図2に示される第二の充電回路5bは、昇圧チョッパ回路22の出力を補助照明部3に供給して、蓄電素子33を充電する回路であり、ダイオード51b、抵抗52b及び充電スイッチ53bを備える。充電スイッチ53bは、第二の充電回路5bによる充電の断続を切り替えるためのスイッチング素子であり、例えば、スイッチングトランジスタからなる。充電スイッチ53bは、制御部4によって、オン・オフを切り替えられる。
各充電回路の抵抗の抵抗値は、第二の充電回路5bと蓄電素子33とから構成される回路の時定数が、第一の充電回路5aと蓄電素子33とから構成される回路の時定数より小さくなるように設定されている。すなわち、抵抗52bの抵抗値は、抵抗52aの抵抗値より小さい値に設定されている。例えば、第一の充電回路5aと蓄電素子33とから構成される回路の時定数は1分以上に、第二の充電回路5bと蓄電素子33とから構成される回路の時定数は1分未満に設定される。なお、本実施の形態においては、時定数として、RC時定数を用いることができる。
図2に示される制御部4は、照明装置1への電力の供給の有無を検知して、補助光源31の点消灯を制御するとともに、第二の充電回路5bの充電スイッチ53bのオン・オフを切り替える制御も行う処理部である。制御部4は、例えばマイコンなどからなり、整流回路21から駆動用電力が供給される(駆動用電力供給回路は図示されていない。)。制御部4は、整流回路21からの電力の供給の有無を検知する機能を備える。また、制御部4は、補助照明部3の補助光源スイッチ32及び第二の充電回路5bの充電スイッチ53bに信号を出力して、オン・オフを制御する。
次に、図1及び図2に示される本実施の形態に係る照明装置1の電力供給開始時の動作について、図3及び図4を用いて説明する。図3は、制御部4の電力供給開始時の動作を示すフローチャートである。図4は、電力供給開始時に第一の充電回路5a及び第二の充電回路5bに流れる電流値の時間に対する変化を示すグラフである。
図3に示されるように、照明装置1の制御部4は、まず、電力供給検知機能を用いて、電力供給開始を検知する(S11)。このとき、第一の充電回路5aから、補助照明部3への電力の供給が開始される。制御部4は、電力供給開始を検知すると(S11:Yes)、充電スイッチ53bに信号を出力して充電スイッチ53bをオン状態にする(S12)。充電スイッチ53bがオン状態にされることにより、第二の充電回路5bからも、補助照明部3への電力の供給が開始される。
充電スイッチ53bがオン状態にされると、制御部4において、所定時間が経過するまで、制御部4は待機状態に維持される(S13)。ここで、所定時間とは、例えば蓄電素子33の80%の充電が完了するまでに要する時間に設定される。そして、所定時間が経過すると(S13:Yes)、制御部4は、第二の充電回路5bの充電スイッチ53bに信号を出力して、充電スイッチ53bをオフ状態にする(S14)。これにより、第二の充電回路5bから、蓄電素子33への電力の供給が停止される。
第一の充電回路5a及び第二の充電回路5bから蓄電素子33へと流れる電流値の時間変化について図4を用いて説明する。図4は、第一の充電回路5a及び第二の充電回路5bから蓄電素子33へと流れる電流値の時間変化を示すグラフである。図4に示されるように、外部電源200から照明装置1に電力の供給が開始されると、制御部4によって充電スイッチ53bがオン状態にされて、第一の充電回路5a及び第二の充電回路5bから蓄電素子33に電流が流れ始める。したがって、本実施の形態に係る照明装置1においては、二つの充電回路によって蓄電素子33が充電されるため、一つの充電回路だけ充電される場合より高速な充電が可能である。さらに、第二の充電回路5bは、昇圧チョッパ回路22の出力電圧が印加されるため、第一の充電回路5aより、印加される電圧が高い。また、第二の充電回路5bの抵抗52bは、第一の充電回路5aの抵抗52aより小さい抵抗値を有する。これにより、図4に示されるように、第二の充電回路5bから蓄電素子33に流れる電流値は、第一の充電回路5aから流れる電流値より大きい。すなわち、第二の充電回路5bの方が、第一の充電回路5aより、高速な充電が可能である。また、第二の充電回路5bの充電スイッチ53bが、オン状態とされてから所定時間経過後、オフ状態とされるので、第二の充電回路5bによる電力消費は、第二の充電回路5bがオフ状態とされない場合より、抑制される。
次に、本実施の形態に係る照明装置1の電力供給停止時の動作について図5を用いて説明する。図5は、制御部4の電力供給停止時の動作を示すフローチャートである。
照明装置1の制御部4は、電力供給検知機能を用いて、外部電源200からの電力供給停止を検知する(S21)。制御部4は、電力供給停止を検知すると(S21:Yes)、補助照明部3の補助光源スイッチ32に信号を出力して補助光源スイッチ32をオン状態にする。これにより、蓄電素子33から、補助光源31に電力が供給され、補助光源31は点灯する(S22)。したがって、照明装置1へ外部電源200からの電力の供給が停止される場合、主光源23は消灯され、補助光源31が点灯される。なお、制御部4の電力供給停止後の駆動用電力は、制御部4の内部に備えられる容量素子から供給されてもよいし、外部の電池、補助照明部3の蓄電素子33などから供給されてもよい。
以上に述べたとおり、本実施の形態に係る照明装置1は、外部電源200から電力を供給される照明装置1であって、外部電源200から電力を供給されて点灯する主光源23と、蓄電素子33、及び、外部電源200から主光源23への電力の供給が停止された場合に蓄電素子33から電力を供給されて点灯する補助光源31を備える補助照明部3と、主光源23が電力を供給されている場合に、外部電源200から電力を供給されて蓄電素子33を充電する第一の充電回路5a及び第二の充電回路5bと、を備える。これにより、充電回路が一つの場合より、高速に蓄電素子33を充電できる。
また、本実施の形態に係る照明装置1においては、第二の充電回路5bは、第一の充電回路5aより、高速に蓄電素子33を充電する構成を備える。第二の充電回路5bによる蓄電素子33の充電を高速にするために、本実施の形態に係る照明装置1においては、第二の充電回路5bと蓄電素子33とから構成される回路の時定数が、第一の充電回路5aと蓄電素子33とから構成される回路の時定数より小さい構成を備える。また、第二の充電回路5bによる蓄電素子33の充電をさらに高速にするために、本実施の形態に係る照明装置1においては、第二の充電回路5bには、第一の充電回路5aより高い電圧が印加される構成を備える。これらの構成により、本実施の形態に係る照明装置1においては、より高速に蓄電素子33を充電できる。
また、本実施の形態に係る照明装置1においては、第二の充電回路5bは、充電の断続を切り替える充電スイッチ53bを備え、充電スイッチ53bは、外部電源200から主光源23への電力供給開始後にオン状態とされ、所定時間経過後にオフ状態とされる。これにより、第二の充電回路5bにおける電力消費を抑制することができる。
(変形例など)
以上、本発明に係る照明装置について、実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態においては、第二の充電回路5bの抵抗52bの抵抗値を第一の充電回路5aの抵抗52aの抵抗値より小さい構成としたが、両抵抗値を等しい値に設定してもよい。
また、上記実施の形態においては、第二の充電回路5bに印加される電圧値が、第一の充電回路5aに印加される電圧値より大きい構成としたが、両電圧値を等しい値に設定してもよい。例えば、整流回路21からの出力電圧を両充電回路に印加する構成としてもよい。
また、上記実施の形態においては、第二の充電回路5bからの充電を所定時間に制限したが、制限しない構成としてもよい。
また、上記実施の形態においては、制御部4の電力供給検知機能によって、電力の供給の有無を検知したが、他の電力供給検知手段を用いてもよい。例えば、整流回路21の出力電圧を検出する回路を設けて電力の供給の有無を検知する構成とすることができる。
また、照明装置1への電力の供給が停止される場合に、補助光源31を点灯する構成としたが、外部電源200が電力の供給を停止した場合(停電の場合)にだけ、補助光源31を点灯する構成としてもよい。停電検知手段としては、公知の任意の手段を採用することができる。例えば、外部電源200とスイッチ100との間に、電圧検知回路を設けて電圧の低下を検出することにより、停電を検知する構成などを採用することができる。
また、上記実施の形態においては、照明装置1に電力を供給する外部電源200として、商用交流電源を用いる構成としたが、外部電源200として他の系統電源、蓄電機、発電機などを用いる構成としてもよい。
また、上記各実施の形態において、各光源はLEDであったが、有機EL(Electro−Luminescence)素子であってもよい。
また、上記実施の形態においては、補助光源31に電力を供給する蓄電素子33として、電解コンデンサを用いる構成としたが、蓄電素子33として他のコンデンサ、充電池などを用いる構成としてもよい。
また、上記実施の形態においては、充電回路を二つ設ける構成としたが、充電回路を三つ以上設ける構成としてもよい。
その他、各実施の形態に対して当業者が思いつく各種変形を施して得られる形態、又は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各実施の形態における構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本発明に含まれる。
1 照明装置
2 主照明部
3 補助照明部
4 制御部
5a 第一の充電回路
5b 第二の充電回路
21 整流回路
22 昇圧チョッパ回路
23 主光源
31 補助光源
32 補助光源スイッチ
33 蓄電素子
34 ツェナーダイオード
51a、51b ダイオード
52a、52b 抵抗
53b 充電スイッチ
100 スイッチ
200 外部電源

Claims (6)

  1. 外部電源から電力を供給される照明装置であって、
    前記外部電源から電力を供給されて点灯する主光源と、
    蓄電素子、及び、前記外部電源から前記主光源への電力の供給が停止された場合に前記蓄電素子から電力を供給されて点灯する補助光源を備える補助照明部と、
    前記主光源が電力を供給されている場合に、前記外部電源から電力を供給されて前記蓄電素子を充電する第一の充電回路及び第二の充電回路と、を備える
    照明装置。
  2. 前記第二の充電回路は、前記第一の充電回路より、高速に前記蓄電素子を充電する
    請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記第二の充電回路と前記蓄電素子とから構成される回路の時定数が、前記第一の充電回路と前記蓄電素子とから構成される回路の時定数より小さい
    請求項1又は2に記載の照明装置。
  4. 前記第二の充電回路には、前記第一の充電回路より高い電圧が印加される
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の照明装置。
  5. 前記第一の充電回路と前記蓄電素子とから構成される回路の時定数は1分以上である
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の照明装置。
  6. 前記第二の充電回路は、充電の断続を切り替えるスイッチを備え、
    前記スイッチは、前記外部電源から前記主光源への電力供給開始後にオン状態とされ、所定時間経過後にオフ状態とされる
    請求項1〜5のいずれか1項に記載の照明装置。
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