JP2015099465A - 運転支援装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 走行情報から運転者のリスク予測能力の指標と回避能力の指標を演算し、設定期間内の指標演算値に基づき判定した運転者のリスク傾向に応じて運転支援方法を切り替えるようにした。
【選択図】 図2
Description
本発明は、上記問題に着目されたもので、その目的とするところは、運転者のリスク傾向に応じた運転支援を行うことができる運転支援装置を提供することである。
実施例1の運転者リスク傾向判定装置20について説明する。
[全体構成]
図1は運転者リスク傾向判定装置20のブロック図である。
運転者リスク傾向判定装置20は、車速検出部1、加速度検出部2、車両位置検出部3、コントローラ4、地図データベース5、一時不停止警報部12、Read Only Memory(以下、ROM)13、Random Access Memory(以下、RAM)14を有している。これらは自車両に搭載されている。
ROM14は、記録されている情報を読み出すことのみ可能なメモリである。
RAM13は、記録されている情報を読み出すともに、情報を書き込みできるメモリである。
コントローラ4は、運転者リスク傾向判定部として構成され、交差点進入判定部6、リスク予測能力指標演算部7、回避能力指標演算部8、指標演算値記録部9、リスク傾向判定部10、運転支援切替部11を有している。
図2は、コントローラ4において実行される運転者リスク傾向判定処理の流れを示すフローチャートである。
ステップS8では指標演算値記録部9に記録された設定期間の車速積分値Ivおよび最大減速度Gmaxのデータを抽出して、ステップS9へ移行する。設定期間とは予め決められた期間であり、定常的なリスク傾向を判定するための設定期間と、一時的なリスク傾向を判定するための設定期間とを設けている。例えば、定常的なリスク傾向を判定するための設定期間として1週間を設定期間(以下、長期設定期間)に設定し、一時的なリスク傾向を判定するための設定期間として1日を設定期間(以下、短期設定期間)に設定する。
・低リスク傾向:リスク予測能力指標IVが所定値IVs以上
・中リスク傾向:リスク予測能力指数IVが所定値IVs未満 かつ 回避能力指数IGが所定値IGs以上
・高リスク傾向:リスク予測能力指数IVが所定値IVs未満 かつ 回避能力指数IGが所定値IGs未満
上記判定条件に、運転者ごとのリスク予測能力指標IVと回避能力指標IGの結果を当てはめ、運転者のリスク傾向を判定する。
ステップS12では、一時不停止警報部12により警報レベルに応じた警報を行う。
自車両が一時停止交差点に接近していないときには、ステップS1の処理を繰り返す。
自車両が一時停止交差点に接近したときには、ステップS1→ステップS2へと進む。自車両が一時停止交差点に接近したと判定された時刻t1から、一時停止交差点を通過し終えたと判定した時刻t2までの間、車速Vの時系列データV(x)および加速度Gの時系列データG(t)を記録する。
車速積分値Ivの計算後、ステップS6において最大減速度Gmaxを計算する。
運転者がアクセルペダルからブレーキペダルに踏み換える時間やブレーキ操作の強弱から運転者の特性を判定し、先行車との接近に対する警報タイミングを調整しているものがある。
高リスク傾向は、運転者のリスク予測能力が低く、回避能力も低い。つまりこの傾向の運転者は、見えないリスクを予測することができず、リスクが接近しても回避する能力が低いため、事故を起こしやすい運転者であると言える。
これにより、リスク傾向の変化に応じて運転支援の切り替えを適切なタイミングで行うことができる。
これにより、高リスク傾向の運転者には早いタイミングで、中リスク傾向の運転者には通常のタイミングで、低リスク傾向の運転者には遅いタイミングで警報をすることとなり、リスク傾向に応じて適切なタイミングで警報を行うことができる。
これにより、高リスク傾向の運転者には強く、中リスク傾向の運転者には通常程度に、低リスク傾向の運転者には弱く警報をすることとなり、リスク傾向に応じて適切な強度で警報を行うことができる。
これにより、警報レベルを低くするときには定期的なリスク傾向を用い、警報レベルを高くするときには一時的なリスク傾向を用いることとなり、運転支援のより安全側で行うことができる。
(1) 車速Vおよび加速度G(車両の走行情報)を検出する車速検出部1および加速度検出部2(走行情報検出部)と、一時停止交差点への接近および進入時の車速Vが低いほど運転者のリスク予測能力指標IV(リスク予測能力の指標)を高く演算するリスク予測能力指標演算部7と、加速度Gから運転者のブレーキ操作が急ブレーキであるほど運転者の回避能力指標IG(回避能力の指標)を高く演算する回避能力指標演算部8と、演算されたリスク予測能力指標IVと回避能力指標IGを記録する指標演算値記録部9と、指標演算値記録部9が記録している設定期間のリスク要速能力指標IVと回避能力指標IG(指標演算値)に基づいて、リスク予測能力指標IVが高いほど運転者のリスク傾向が低いと判定し、回避能力指標IGが高いほど運転者のリスク傾向が低いと判定するリスク傾向判定部10と、設定期間ごとに判定されたリスク傾向に応じて運転支援方法を切り替える運転支援切替部11と、を備えた。
よって、運転者のリスク傾向に応じた運転支援を行うことができる。
よって、見えないリスクに対する潜在リスク感度と接近するリスクに対する回避能力の両面から運転者のリスク傾向を事故への繋がり易さの順に3つの傾向に分類することができる。
よって、リスク傾向の変化に応じて運転支援の切り替えを適切なタイミングで行うことができる。
よって、リスク傾向に応じて適切なタイミングで警報を行うことができる。
よって、リスク傾向に応じて適切な強度で警報を行うことができる。
よって、運転支援のより安全側で行うことができる。
実施例2の運転者リスク傾向判定装置20について説明する。実施例1では運転支援として一時停止交差点における警報のみを行っていたが、実施例2ではさらに運転者にブレーキ操作を促すことや車両の減速または停止を自動的に行う制動支援も行うようにした。実施例1と同じ構成については同一の符号を付して説明を省略する。
図8は運転者リスク傾向判定装置20のブロック図である。実施例2では制動支援部13が追加されている。制動支援部13は、運転支援切替部11から出力された運転支援方法の指令と減速や停止が必要な場面での自車両の走行状態とに応じて制動支援を行う。制動支援の方法としては、アクセルペダル反力を大きくしてブレーキ操作を促すもの、ブレーキアクチュエータを制御し運転者のブレーキ操作をアシストするもの、自動的に(運転者のブレーキ操作がないときに)制動を実行するものなどがあげられる。
図9は、コントローラ4において実行される運転者リスク傾向判定処理の流れを示すフローチャートである。
ステップS27では、指標演算値記録部9において、ステップS24またはステップS25で計算した車速積分値Ivと、ステップS26で計算した最大減速度Gmaxを記憶して、ステップS28へ移行する。
ステップS28では指標演算値記録部9に記録された設定期間の車速積分値Ivおよび最大減速度Gmaxのデータを抽出して、ステップS29へ移行する。設定期間については実施例1と同様である。
ステップS32では、一時不停止警報部12により警報レベルに応じた警報を行い、制動支援部13により制動支援レベルに応じた制動支援を行う。
自車両が一時停止交差点に接近していないときには、ステップS21の処理を繰り返す。
自車両が一時停止交差点に接近したときには、ステップS21→ステップS22へと進む。自車両が一時停止交差点に接近したと判定された時刻t1から、一時停止交差点を通過し終えたと判定した時刻t2までの間、車速Vの時系列データV(x)および加速度Gの時系列データG(t)を記録する。
車速積分値Ivの計算後、ステップS26において最大減速度Gmaxを計算する。
実施例2では、運転支援切替部11において、判定されたリスク傾向に応じて制動支援のタイミングを変更するようにした。
これにより、高リスク傾向の運転者には早いタイミングで、中リスク傾向の運転者には通常のタイミングで、低リスク傾向の運転者には遅いタイミングで制動支援をすることとなり、リスク傾向に応じて適切なタイミングで制動支援を行うことができる。
実施例2では、運転支援切替部11において、判定されたリスク傾向に応じて制動支援の強度を変更するようにした。
これにより、高リスク傾向の運転者には強く、中リスク傾向の運転者には通常程度に、低リスク傾向の運転者には弱く制動支援をすることとなり、リスク傾向に応じて適切な強度で制動支援を行うことができる。
(7) 減速や停止が必要な場面で制動支援を行う制動支援部13を備え、運転支援切替部11は、判定されたリスク傾向に応じて制動支援タイミングを変更するようにした。
よって、リスク傾向に応じて適切なタイミングで制動支援を行うことができる。
よって、リスク傾向に応じて適切な強度で制動支援を行うことができる。
実施例3の運転者リスク傾向判定装置20について説明する。実施例1では運転支援として一時停止交差点における警報のみを行っていたが、実施例3ではさらに運転者に具体的な運転アドバイスを行う制動支援も行うようにした。実施例1と同じ構成については同一の符号を付して説明を省略する。
図10は運転者リスク傾向判定装置20のブロック図である。実施例3ではアドバイス報知部15が追加されている。アドバイス報知部15は、運転支援切替部11から出力された運転支援方法の指令と減速や停止が必要な場面での自車両の走行状態とに応じて具体的な運転アドバイスを行う。アドバイス報知部15は、例えば、表示モニタや音声出力されるスピーカなどを用いる。
図11は、コントローラ4において実行される運転者リスク傾向判定処理の流れを示すフローチャートである。
ステップS47では、指標演算値記録部9において、ステップS44またはステップS45で計算した車速積分値Ivと、ステップS46で計算した最大減速度Gmaxを記憶して、ステップS48へ移行する。
ステップS48では指標演算値記録部9に記録された設定期間の車速積分値Ivおよび最大減速度Gmaxのデータを抽出して、ステップS49へ移行する。設定期間については実施例1と同様である。
ステップS52では、一時不停止警報部12により警報レベルに応じた警報を行い、アドバイス報知部15により報知レベルに応じたアドバイスを行う。
自車両が一時停止交差点に接近していないときには、ステップS41の処理を繰り返す。
自車両が一時停止交差点に接近したときには、ステップS41→ステップS42へと進む。自車両が一時停止交差点に接近したと判定された時刻t1から、一時停止交差点を通過し終えたと判定した時刻t2までの間、車速Vの時系列データV(x)および加速度Gの時系列データG(t)を記録する。
車速積分値Ivの計算後、ステップS46において最大減速度Gmaxを計算する。
実施例3では、運転支援切替部11において、判定されたリスク傾向に応じて制動支援の運転者へのアドバイス内容を変更するようにした。
これにより、リスク予測能力が低く、回避能力も低い運転者に対しては一時停止交差点進入時の出会い頭事故のリスクに対する注意を促す報知をすることで、リスクを避け、またリスク回避に対して予め行動の準備をさせることができる。またリスク予測能力が低いが回避能力が高い運転者に対しては、回避能力を過信しすぎるとリスクに対する回避が間に合わないことや、回避操作により新たなリスクが発生することを認識させることができる。また、リスク予測能力が高い運転者に対しては、安全運転を維持するように報知することで、安全運転維持のモチベーションを高めることができる。したがって、リスク傾向に応じて適切なアドバイスを行うことができる。
(9) 運転者に対するアドバイスを行うアドバイス報知部15を備え、運転支援切替部11は、判定されたリスク傾向に応じてアドバイス内容を変更するようにした。
よって、リスク傾向に応じて適切なアドバイスを行うことができる。
以上、本発明は上記実施例の構成に限らず、他の構成であっても構わない。
運転者の安全運転判定方法は、実施例1ないし実施例3で示した各方法を組み合わせて行っても良い。
2 加速度検出部(走行情報検出部)
7 リスク予測能力指標演算部
8 回避能力指標演算部
9 指標演算値記録部
10 リスク傾向判定部
11 運転支援切替部
12 一時不停止警報部
13 制動支援部
14 アドバイス報知部
Claims (9)
- 車両の走行情報を検出する走行情報検出部と、
前記走行情報に基づき一時停止交差点への接近および進入時の車速が低いほど運転者のリスク予測能力の指標を高く演算するリスク予測能力指標演算部と、
前記走行情報に基づき前記運転者の運転操作が急操作であるほど運転者の回避能力の指標を高く演算する回避能力指標演算部と、
演算された前記リスク予測能力の指標と回避能力の指標を記録する指標演算値記録部と、
前記指標演算値記録部が記録している設定期間の指標演算値に基づいて、前記リスク予測能力の指標が高いほど運転者のリスク傾向が低いと判定するとともに、前記回避能力の指標が高いほど運転者のリスク傾向が低いと判定するリスク傾向判定部と、
前記設定期間ごとに判定された前記リスク傾向に応じて運転支援方法を切り替える運転支援切替部と、
を備えたことを特徴とする運転支援装置。 - 請求項1に記載の運転支援装置において、
前記リスク傾向判定部は、前記リスク傾向として、高リスク傾向、中リスク傾向、低リスク傾向を判定することを特徴とする運転支援装置。 - 請求項1または請求項2に記載の運転支援装置において、
前記リスク傾向判定部は、複数の設定期間を設定し、定常的なリスク傾向と、一時的なリスク傾向とを判定することを特徴とする運転支援装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の運転支援装置において、
一時停止交差点で不停止となることが予測されたときに警報を行う一時不停止警報部を備え、
前記運転支援切替部は、判定された前記リスク傾向に応じて一時不停止の警報タイミングを変更することを特徴とする運転支援装置。 - 請求項4に記載の運転支援装置において、
前記運転支援切替部は、判定された前記リスク傾向に応じて一時不停止の警報強度を変更することを特徴とする運転支援装置。 - 請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の運転支援装置において、
減速や停止が必要な場面で制動支援を行う制動支援部を備え、
前記運転支援切替部は、判定された前記リスク傾向に応じて制動支援タイミングを変更することを特徴とする運転支援装置。 - 請求項6に記載の運転支援装置において、
前記運転支援切替部は、判定された前記リスク傾向に応じて制動支援の強度を変更することを特徴とする運転支援装置。 - 請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の運転支援装置において、
運転者に対するアドバイスを行うアドバイス報知部を備え、
前記運転支援切替部は、判定された前記リスク傾向に応じてアドバイス内容を変更することを特徴とする運転支援装置。 - 請求項1ないし請求項8のいずれか1項に記載の運転支援装置において、
前記運転支援切替部は、前記リスク傾向判定部で判定された定常的なリスク傾向が、高リスク傾向から低リスク傾向側に変化した場合に、運転支援のレベルを高から低側へ切り替え、一時的なリスク傾向タイプが、低リスク傾向から高リスク傾向側に変化した場合に、運転支援のレベルを低から高側に切り替えることを特徴とする運転支援装置。
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