JP2015099398A - レンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末 - Google Patents

レンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末 Download PDF

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関口 直樹
Naoki Sekiguchi
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【課題】 外部から内部に異物が侵入するのを防止できるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末を提供する。【解決手段】 レンズ駆動装置1は、レンズ支持体5と、レンズ支持体5の外周に設けたコイル19と、レンズ支持体5を移動自在に配置した環状のヨーク3と、コイル19と対向するように配置したマグネット13と、コイル19に電気的に接続され、レンズ支持体5を移動自在に保持する後側スプリング11と、ヨーク3の光軸方向一側に配置され後側スプリング11を保持するベース8とを備え、後側スプリング11は、レンズ支持体5に取り付けられる内周側部11aと、ベース8に取り付けられる外周側部11bと、内周側部11aと外周側部11bとを連結する腕部11cとを有し、ベース8の中央には、全周にわたってスプリング11の内周側部11aよりも内側に貫通孔が設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、レンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末に関する。
モバイル端末とは、携帯電話、携帯情報端末(PDA)、ノートパソコン等をいう。
特許文献1には、レンズを備えた移動体より像側にベースを備え、このベースには、移動体を覆うケースが取り付けられ、レンズを介して入射した光を撮像素子によって受光するための開口部が形成され、この開口部の周囲に像側に向けて凹んだ塵埃貯留用凹部が形成されたレンズ駆動装置が開示されている。この特許文献1の技術によれば、塵埃を塵埃貯留用凹部で捕捉し保持することができるので、塵埃がベースの開口部を通り抜けて撮像素子に付着することを防止できる。 特許文献2には、レンズを保持するレンズホルダ及びレンズホルダを内部に収容し、ベースに取り付けられる収容部の一方に、少なくとも一方の開口の全周囲を包囲する突起が形成されたレンズ駆動装置が開示されている。この特許文献2の技術によれば、レンズホルダと収容部との間からレンズ駆動装置に異物が侵入するのを防止できる。
特許文献3には、レンズを保持する移動体とこの移動体を支持する支持体と移動体が内周側に配置され支持体に取り付けられるヨークとを備え、支持体にレンズを通過した被写体からの反射光を撮像素子に入射させる開口部を形成し、この開口部の周縁に移動体側に突出する凸部を形成したレンズ駆動装置が開示されている。この特許文献3の技術によれば、製造組み立て時に摺動粉が発生し支持体に落下しても、この摺動粉は凸部によって遮られ開口部から落下し撮像素子に付着するのを防止できる。
特開2010−190923号公報 特開2009−251517号公報 特開2009−139942号公報
ところで、レンズ駆動装置の内部の異物は、レンズ駆動装置の外部に面するヨークとベースとが接合された部分から侵入することがある。
しかし、特許文献1、2及び3の技術では、レンズ駆動装置の内部に侵入してしまった異物が撮像素子に付着することを防止できたとしても、レンズ駆動装置の外部に面するヨークやベースに異物の侵入を遮る構成を備えていないので、レンズ駆動装置の外部から内部に異物が侵入するのを防止することができない。
そこで、本発明は、外部から内部に異物が侵入するのを防止できるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末の提供を目的とする。
請求項1に記載の発明は、内周にレンズを支持するためのレンズ支持体と、レンズ支持体の外周に設けたコイルと、内周側にレンズ支持体を移動自在に配置した環状のヨークと、ヨークに取り付けてあり且つコイルと対向するように配置したマグネットと、コイルに電気的に接続されていると共にレンズ支持体を移動自在に保持するスプリングと、ヨークの光軸方向一側に配置されスプリングを保持するベースとを備え、スプリングからコイルに通電して生じる電磁力によりレンズ支持体をレンズの光軸方向に沿って前後に移動するレンズ駆動装置であって、ベースには、ヨークの外周側壁の内周面が配置される位置に、この外周側壁の内周面に対向する突出壁が形成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、ベースは、外周が光軸方向前側から見た平面が四角形状であり、スプリングは、環状の板ばねであり、レンズ支持体に取付られる内周側部と、ベースに取り付けられる外周側部と、各内周側部と外周側部とを連結し弾性変形可能な腕部とを備え、外周側部は、ベースの互いに隣接する一方の角部から他方の角部まで延出し、突出壁の内側に配置される長辺部を有することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、ベースには、スプリングの端部と嵌合する嵌合部が形成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載のレンズ駆動装置を備えることを特徴とするオートフォーカスカメラである。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のオートフォーカスカメラを搭載したことを特徴とするカメラ付き携帯電話である。
請求項1に記載の発明によれば、ベースには、ヨークの外周側壁の内周面に対向する突出壁が形成されているので、ベースにヨークを取り付けると、ヨークの内周面に突出壁が対向する。これにより、レンズ駆動装置の外部の異物はベースとヨークとが接合された部分に入ったとしても突出壁によって遮られるので、レンズ駆動装置の外部から内部に異物が侵入するのを防止できる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の作用効果を奏すると共に、スプリングの長辺部を突出壁の内側に配置したので、スプリングの長辺部がベースとヨークとの隙間から外部に突出し、他の部品に接触し短絡するのを防止できる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2に記載の作用効果を奏すると共に、ベースにスプリングの端部と嵌合する嵌合部を形成したので、スプリングの端部がベースとヨークとの隙間から外部に突出し、他の部品に接触し短絡するのを防止できる。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1〜3のいずれか一項に記載の作用効果を奏するオートフォーカスカメラを提供できる。
請求項5に記載の発明によれば、請求項4に記載の作用効果を奏するカメラ付きモバイル端末を提供できる。
実施の形態に係るレンズ駆動装置の一部を抜き出して示す斜視図である。 実施の形態に係るレンズ駆動装置の一部を抜き出して示す上面図である。 図2に示すB−B断面図である。 図2に示すC−C断面図である。 実施の形態に係るレンズ駆動装置の分解斜視図である。 図7に示すA−A断面図である。 実施の形態に係るレンズ駆動装置の概観を示す斜視図である。
以下に、添付図面の図1〜図7を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。本実施の形態に係るレンズ駆動装置1は、携帯電話に組み込まれるオートフォーカスカメラのレンズ駆動装置である。
このレンズ駆動装置1は、図5に示すように、環状のヨーク3と、レンズ支持体5と、ヨーク3の光軸方向前側に配置される前側スプリング9と、前側スプリング9の前側に配置されるフレーム7と、ヨーク3の後側に配置されるベース8及び後側スプリング11とを備えており、後側スプリング11とヨーク3との間には後側スペーサ15が配置されている。
ヨーク3は前側から見て外周が平面視四角形であり、内周が平面視円形になっており、外周側壁3aと、内周側壁3bと、外周側壁3aと内周側壁3bとを間隔をあけて連結する連結壁3cとからなり、外周側壁3aと内周側壁3bと連結壁3cとで断面がコ字形状を成している。内周側壁3bには、後側端から前方に向けて切除部12が形成されている。切除部12は周方向に等間隔をあけて配置してあり、本実施の形態では、平面視四角形状の外周側壁3aにおいて、隣り合う角部14間(辺の部分)に対応する位置に設けてある。
ヨーク3の各角部14において、外周側壁3aの内周面にはマグネット13が固定されている。マグネット13は、角部14に設けてあり、内周側壁3bに形成された切除部12に対応する位置にはない。
レンズ支持体5は略円筒形状であり、その内周部にレンズ(図示せず)が装着されて、ヨーク3の内周側を光軸方向に移動自在に設けられている。レンズ支持体5の外周には環状のコイル19が固定されている。
図6に示すように、コイル19はヨーク3の外周側壁3aと内周側壁3bとの間に配置するが、マグネット13がある角部14ではマグネット13と内周側壁3bとの間に位置し、レンズ支持体5と共にヨーク3内を前後方向に移動するようになっている。
図5に示すように、前側スプリング9は環状の板ばねであり、内周側部9aと外周側部9bとが設けてあり、内周側部9aはレンズ支持体5に取付けてあり、外周側部9bはヨーク3とフレーム7との間に挟持して固定されている。内周側部9aと外周側部9bとは弾性変形可能な腕部9cにより連結してある。
ベース8は、外周が光軸方向前側から見た平面が四角形状であり、中央に貫通孔を有した絶縁性の樹脂材製である。ベース8の外周において、各角部には、脚部8aが立設されており、フレーム7の脚部7aと嵌合固定してある。ベース8の四角形状の外周面において、その一側面には、2つの金属端子33、35が隣りあわせに配置され、後側スプリング11の端部が嵌合する嵌合部8bが形成されている。
図3に示すように、嵌合部8bには、後側スプリング11の端部が嵌合する溝部80bが形成されている。溝部80bには、後側スプリング11の端部が嵌合され、前側から後側スペーサ15、ヨーク3の順に配置される。
図5に示すように、ベース8には、ヨーク3の外周側壁3aの内周面の略全周に亘って対向する突出壁8cが形成されている。
後側スプリング11は全体として環状の板ばねであるが、本実施の形態では、左右に分離した一方側部20と他方側部22とから構成されている。後側スプリング11の各外周側部11bの一部は、絶縁体である後側スペーサ15と共にベース8とヨーク3との間に挟持されており、後側スペーサ15は後側スプリング11とヨーク3との間の電気的絶縁を図っている。各内周側部11aは、レンズ支持体5の後端に取付けてある。後側スプリング11の各内周側部11aと外周側部11bとは弾性変形可能な腕部11cにより連結してある。
図1及び図2に示すように、各外周側部11bは、ベース8の互いに隣接する一方の角部から他方の角部まで延出する長辺部110bと、長辺部110bの一端側において長辺部110bと直交する方向に延出する長辺部110bより短い短辺部111bと、長辺部110bの他端側において長辺部110bと直交する方向に延出する接続辺部112bと、を有する。一方側部20と他方側部22の接続辺部112bは、互いに隣接した位置に配置される。各接続辺部112bには、金属端子33、35(図5参照)がそれぞれ接続される。
図4に示すように、長辺部110bは、ベース8の突出壁8cの内側に配置され、後側スペーサ15と共にベース8とヨーク3との間に挟持されていない。
図2に示すように、短辺部111b及び接続辺部112bは突出壁8cの外側に配置される。また、図3に示すように、接続辺部112bは、ベース8の嵌合部8bに嵌合し、後側スペーサ15と共にベース8とヨーク3との間に挟持される。
尚、図示していないが、後側スプリング11の一方側部20はコイル19の一端に接続されており、後側スプリング11の他方側部22はコイル19の他端に接続されている。
次に、実施の形態に係るレンズ駆動装置1の組み立て、作用及び効果について説明する。
レンズ駆動装置1の組立ては、まず、樹脂成型したベース8に後側スプリング11を固定する。
詳細には、図1及び図2に示すように、後側スプリング11の各外周側部11bの長辺部110bをベース8の突出壁8cの内側に配置し、短辺部111b及び接続辺部112bを突出壁8cの外側に配置し、接続辺部112bの端部をベース8の嵌合部8bに嵌合させる。
次に、後側スプリング11の各接続辺部112bに金属端子33、35をそれぞれ接続し、後側スプリング11の外周側部11bを固定したベース8に、図5に示すように、後側スペーサ15、コイル19を外周面に固定したレンズ支持体5、マグネット13を内周側面に固定したヨーク3、前側スプリング9及びフレーム7をこの順序で組み付けて固定する。
そして、コイル19の一端を後側スプリング11を構成する一方側部20の内周側部11aに接着材又ははんだで接続し、コイル19の他端を後側スプリング11を構成する他方側部22の内周側部11aに接着材又ははんだで接続する。
本実施の形態にかかるレンズ駆動装置1は、携帯電話に搭載され、金属端子33及び金属端子35を給電端子として、その後側端部を回路基板(図示せず)の電源端子(図示せず)に、例えばはんだ付けにより接続される。
レンズ駆動装置1の駆動時には、基板の電源端子に接続された金属端子33から後側スプリング11の一方側部20、コイル19、後側スプリング11の他方側部22、回路基板の電源端子に接続された金属端子35を通って直流電流が流れる。その際、ベース8が絶縁体製であり、金属端子33と金属端子35とは分離して配置してあるため、金属端子33と金属端子35との間でベース8を介して電流は漏れて流れない。
このようにしてコイル19に通電すると、コイル19に作用する電磁力で、レンズ支持体5は前側スプリング9及び後側スプリング11の付勢力に抗して移動し、前側スプリング9、後側スプリング11との力の釣り合う位置で停止する。
本発明の実施の形態によれば、ベース8には、ヨーク3の外周側壁3aの内周面に対向する突出壁8cが形成されているので、ベース8にヨーク3を取り付けると、ヨーク3の内周面に突出壁8cが対向する。これにより、レンズ駆動装置の外部の異物はベース8とヨーク3とが接合された部分に入ったとしても突出壁8cによって遮られるので、レンズ駆動装置1の外部から内部に異物が侵入するのを防止できる。
後側スプリング11の長辺部110bを突出壁8cの内側に配置したので、後側スプリング11の長辺部110bがベース8とヨーク3との隙間から外部に突出し、他の部品に接触し短絡するのを防止できる。
ベース8に後側スプリング11の一方側部20と他方側部22の接続辺部112bと嵌合する嵌合部8bを形成したので、後側スプリング11の接続辺部112bがベース8と後側スペーサ15との隙間から外部に突出し、他の部品に接触し短絡するのを防止できる。
本発明は、上述した実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。例えば、上述した実施の形態において、後側スプリング11は、長辺部110bのみをベース8の突出壁8cの内側に配置したが、これに限らず、短辺部111b及び接続辺部112bも突出壁8cの内側に配置しても良い。
また、上述した実施の形態において、一方側部20と他方側部22の接続辺部112bは、互いに隣接した位置に配置されているが、これに限らず、互いに離れた位置に設けたり、外周が平面視多角形状のベース8において異なる辺に設け、それぞれの位置に嵌合部8bを形成しても良い。
さらに、ヨーク3の外周側壁3aは、その内周面の略全周に亘って対向する突出壁8cが形成できる限り、平面視円形状でもかまわないし、角部14が面取り形状でなくとも良く、例えば、円弧形状でもかまわない。
1 レンズ駆動装置
3 ヨーク
3a 外周側壁
5 レンズ支持体
8 ベース
8c 突出壁
11 後側スプリング
13 マグネット
19 コイル

Claims (5)

  1. 内周にレンズを支持するためのレンズ支持体と、レンズ支持体の外周に設けたコイルと、内周側にレンズ支持体を移動自在に配置した環状のヨークと、ヨークに取り付けてあり且つコイルと対向するように配置したマグネットと、コイルに電気的に接続されていると共にレンズ支持体を移動自在に保持するスプリングと、ヨークの光軸方向一側に配置されスプリングを保持するベースとを備え、スプリングからコイルに通電して生じる電磁力によりレンズ支持体をレンズの光軸方向に沿って前後に移動するレンズ駆動装置であって、
    スプリングは、レンズ支持体に取り付けられる内周側部と、ベースに取り付けられる外周側部と、内周側部と外周側部とを連結する腕部とを有し、
    ベース中央には貫通孔が設けられており、貫通孔は全周にわたってスプリングの内周側部よりも内側にあることを特徴とするレンズ駆動装置。
  2. ベースは、外形が略四角形であり、貫通孔がベースの略四角形の各辺に平行な辺を持つ長方形であることを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。
  3. スプリングの内周側部はレンズ支持体の後端に取り付けてあり、スプリングの内周側部が外周側部よりも後側にあるときに、レンズ支持体はベースから離れていることを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。
  4. 請求項1または請求項2に記載のレンズ駆動装置を備えるオートフォーカスカメラ。
  5. 請求項4に記載のオートフォーカスカメラを搭載したことを特徴とするカメラ付きモバイル端末。
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