JP2015099214A - 導光固定部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】光を放射し、導光、発光、点滅、装飾及び固定深度の表示機能を備えた導光固定部材を提供する。【解決手段】導光固定部材は、固定本体1、チャネル11及び導光体3を備える。固定本体1は、固定本体1の外側に位置するねじ山、係止体又は係合体である固定部を有する。チャネル11は、固定本体1に穿設されて入光口111及び出光口112が両端にそれぞれ形成される。導光体3は、出光口112に設置されるか、チャネル11に設置されるか、または一部が出光口112と入光口111の一方または両方から延出した状態でチャネルに設置される。【選択図】図7a

Description

本発明は、導光固定部材に関し、特に、光を放射し、導光、発光、点滅、装飾及び固定深度の表示機能を備えた導光固定部材に関する。
従来の固定部材は、主にオブジェクトをもう一つのオブジェクトへ固定するために用いるが、照度が十分でない場合、見つけることが容易でなく、メンテナンスを行うことは困難であった。また、従来の固定部材をオブジェクトへ固定する際、外形の柔軟性が無く、固定後の完成品の外形が単調であった。また、従来の固定部材は特定深度に固定しなければならなかったため、測定器具により測定する必要があり、オブジェクトを固定するのが不便であった。
そのため、光を放射し、導光、発光、点滅、装飾及び固定深度の表示機能を備えた導光固定部材が求められていた。
本発明の目的は、光を放射し、導光、発光、点滅、装飾及び固定深度の表示機能を備えた導光固定部材を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の第1の形態によれば、固定本体、チャネル及び導光体を備えた導光固定部材であって、前記固定本体は、前記固定本体の外側に位置するねじ山、係止体又は係合体である固定部を有し、前記チャネルは、前記固定本体に穿設されて入光口及び出光口が両端にそれぞれ形成され、前記導光体は、前記出光口に設置されるか、前記チャネルに設置されるか、または一部が前記出光口と前記入光口の一方または両方から延出した状態でチャネルに設置されることを特徴とする導光固定部材が提供される。
上記課題を解決するために、本発明の第2の形態によれば、固定頭部、固定本体、チャネル及び導光体を備えた導光固定部材であって、前記固定本体は、前記固定頭部に接続されるとともに、前記固定本体の外側に位置するねじ山、係止体又は係合体である固定部を有し、前記チャネルは、前記固定本体及び前記固定頭部に連続的に穿設され、このチャネルの両端に入光口及び出光口がそれぞれ形成され、前記導光体は、前記出光口に設置されるか、前記チャネルに設置されるか、または一部が前記出光口と前記入光口の一方または両方から延出した状態でチャネルに設置されることを特徴とする導光固定部材が提供される。
上記課題を解決するために、本発明の第3の形態によれば、固定頭部、固定本体、チャネル、導光体及びスリーブを備えた導光固定部材であって、前記固定本体は、前記固定頭部に接続されるとともに、前記固定本体の外側に位置するねじ山、係止体又は係合体である固定部を有し、前記チャネルは、前記固定本体及び前記固定頭部に連続的に穿設され、このチャネルの両端に入光口及び出光口がそれぞれ形成され、前記導光体は、前記出光口に設置されるか、前記チャネルに設置されるか、または一部が前記出光口と前記入光口の一方または両方から延出した状態でチャネルに設置され、前記スリーブは、前記固定本体に移動可能に接続されることを特徴とする導光固定部材が提供される。
前記固定頭部に接続されるとともに、前記チャネルが穿設されたキャップをさらに備えることが好ましい。
前記固定頭部に接続されるとともに、前記チャネルが穿設されたキャップをさらに備え、前記スリーブは、前記固定本体又は前記キャップに移動可能に接続されることが好ましい。
前記導光体は、水平面、垂直面、斜面、弧面又はこれらの組み合わせから選択される表面を有するか、前記導光体は、リング状構造、凸状構造、凹状構造又はこれらの組み合わせから選択される構造を有することが好ましい。
前記導光体は、凸部、凹部、係合部、ねじ部又は接着部を介して設置されることが好ましい。
前記導光体は、埋入射出、圧入、係着、係合、熱融着、螺着又は接着方式により設置されることが好ましい。
前記固定本体は、金属からなり、前記導光体は、光ファイバ、繊維、プラスチック、ガラス、石英、アクリル、ゴム又はシリコーンからなることが好ましい。
本発明の導光固定部材は、光を放射し、導光、発光、点滅、装飾及び固定深度の表示機能を備える。
本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(1)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(1)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(1)である。 本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(1)である。 本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(1)である。 本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(1)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(1)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(1)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(1)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(2)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(2)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(2)である。 本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(2)である。 本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(2)である。 本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(2)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(2)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(2)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(2)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(3)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(3)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(3)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(4)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(4)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(4)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(5)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(5)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(5)である。 本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(3)である。 本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(3)である。 本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(3)である。 本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(4)である。 本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(4)である。 本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(4)である。 本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(5)である。 本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(5)である。 本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(5)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(3)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(3)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(3)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(4)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(4)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(4)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(5)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(5)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(5)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(6)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(6)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(6)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(7)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(7)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(7)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(8)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(8)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(8)である。 本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(6)である。 本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(6)である。 本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(6)である。 本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(7)である。 本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(7)である。 本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(7)である。 本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(8)である。 本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(8)である。 本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(8)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(6)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(6)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(6)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(7)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(7)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(7)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(8)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(8)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(8)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(9)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(9)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(9)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(10)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(10)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(10)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(11)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(11)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(11)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(12)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(12)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(12)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(9)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(9)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(9)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(10)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(10)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(10)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(11)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(11)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(11)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(12)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(12)である。 本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(12)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(13)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(13)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(13)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(14)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(14)である。 本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(14)である。 本発明の一実施形態に係る導光固定部材の応用例を示す模式図(1)である。 本発明の一実施形態に係る導光固定部材の応用例を示す模式図(2)である。 本発明の一実施形態に係る導光固定部材の応用例を示す模式図(3)である。 本発明の一実施形態に係る導光固定部材の第1の制御部及び第2の制御部を示す模式図(1)である。 本発明の一実施形態に係る導光固定部材の第1の制御部及び第2の制御部を示す模式図(1)である。 本発明の一実施形態に係る導光固定部材の第1の制御部及び第2の制御部を示す模式図(1)である。 本発明の一実施形態に係る導光固定部材の第3の制御部を示す模式図である。 本発明の一実施形態に係る導光固定部材の第3の制御部を示す模式図である。 本発明の一実施形態に係る導光固定部材の第3の制御部を示す模式図である。 本発明の一実施形態に係る導光固定部材の第1の制御部及び第2の制御部を示す模式図(2)である。 本発明の一実施形態に係る導光固定部材の第1の制御部及び第2の制御部を示す模式図(2)である。 本発明の一実施形態に係る導光固定部材の第1の制御部及び第2の制御部を示す模式図(2)である。 本発明の一実施形態に係る導光固定部材の第1〜第3の制御部を示す模式図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本発明が限定されるものではない。
図1a〜cを参照する。図1a〜cは、本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(1)である。本発明の第1実施形態に係る導光固定部材は、固定本体1及びチャネル11を含む。固定本体1は、固定部12を有する。固定部12は、固定本体1の外側に位置するねじ山(図1a参照)、係止体(図1b参照)又は係合体(図1c参照)である。係止体及び係合体は弾性を有する。図1bの2つの係止体間にはスリットが形成され、図1cの2つの係合体間にもスリットが形成されている。図1cの2つの係合体間にはスリットが形成されず、図1bの2つの係止体間にもスリットが形成されなくてもよい。固定本体1には、チャネル11が穿設され、両端に入光口111及び出光口112がそれぞれ形成されている。固定本体1は、柱体(例えば円柱体又は直方体)でもよい。固定部12は、固定本体1の外側全体に設けてもよいし、固定本体1の外側一部に設けてもよい。例えば、固定本体1の上部、中部、下部又はこれらの組み合わせから選択される箇所に設けてもよい。ユーザが本発明の導光固定部材を実際に使用する際、その上端を掴んで本発明の導光固定部材の残部の固定オブジェクトを制御する。
図2a〜cを参照する。図2a〜cは、本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(1)である。図2a〜cに示すように、本発明の第2実施形態に係る導光固定部材は、固定頭部2、固定本体1及びチャネル11を含む。固定本体1は、固定頭部2に接続されて一体成形されるとともに固定部12を有する。固定部12は、固定本体1の外側に位置するねじ山(図2a参照)、係止体(図2b参照)又は係合体(図2c参照)でもよい。固定頭部2及び固定本体1には、連続したチャネル11が穿設され、固定本体1には入光口111が、固定頭部2には出光口112が形成される。本発明の導光固定部材をユーザが楽に操作できるように、固定頭部2の断面積を固定本体1の断面積より大きくしてもよい。固定本体1は、柱体(例えば円柱体又は直方体)でもよい。固定部12は、固定本体1の外側全体に設置してもよいし、固定本体1の外側一部に設置してもよい。例えば、固定本体1の上部、中部、下部又はこれらの組み合わせから選択された箇所に設置してもよい。ユーザが本発明の導光固定部材を実際に使用する際、固定頭部2を掴んで本発明の導光固定部材の残部の固定オブジェクトを制御する。
図3a〜cを参照する。図3a〜cは、本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(1)である。図3a〜図3cに示すように、本発明の第3実施形態に係る導光固定部材は、固定頭部2、固定本体1、チャネル11及びスリーブ5を含む。固定本体1は、固定頭部2に接続されて一体成形されるとともに固定部12を有する。固定部12は、固定本体1の外側に位置するねじ山(図3a参照)、係止体(図3b参照)又は係合体(図3c参照)でもよい。固定頭部2及び固定本体1には、連続したチャネル11が穿設され、固定本体1には入光口111が、固定頭部2には出光口112が形成され、スリーブ5は、固定本体1に移動可能に接続される。本発明の導光固定部材をユーザが楽に操作できるように、固定頭部2の断面積を固定本体1の断面積より大きくしてもよい。固定本体1は、柱体(例えば円柱体又は直方体)でもよい。固定部12は、固定本体1の外側全体に設置してもよいし、固定本体1の外側一部に設置してもよい。例えば、固定本体1の上部、中部、下部又はこれらの組み合わせから選択される箇所に設置してもよい。スリーブ5は、上縁が内方へ突出されるとともに、固定部12上に直接移動可能に当接するか、ストップリング(図示せず)により固定部12上に移動可能に当接してからスリーブ5の上縁を内方へ突出させて固定部12上に間接的に移動可能に当接してもよい。ユーザは、本発明の導光固定部材を実際に使用する際、固定頭部2を掴んで本発明の導光固定部材の残部の固定オブジェクトを制御する。
上述したように、本発明の導光固定部材は、チャネル11を介して光源(図示せず)からの光は、入光口111から出光口112へ案内されて放射される。また、本発明の導光固定部材は、光源の点滅に伴って点滅し、導光、発光、点滅及び装飾の機能を備える。また、本発明の導光固定部材を特定深度に固定させると、その入光口111は、接触されて光源がオンされると、本発明の導光固定部材は、出光口112の発光により固定深度を指示する効果を得ることができる。
図4a〜cを参照する。図4a〜cは、本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(2)である。図4a〜cに示すように、上述した図1a〜cの導光固定部材は、キャップ4をさらに含む。固定本体1は、キャップ4に接続されて一体成形される。キャップ4には、チャネル11が穿設される。出光口112は、キャップ4に位置する。キャップ4は、他のオブジェクトを接続、カバー又は保護するために用いられ、ユーザはキャップ4により固定本体1を制御することができる。
図5a〜cを参照する。図5a〜cは、本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(2)である。図5a〜cに示すように、上述した図2a〜cの導光固定部材は、キャップ4をさらに含む。固定頭部2は、キャップ4に接続されて一体成形される。キャップ4には、チャネル11が穿設される。キャップ4は、他のオブジェクトを接続、カバー又は保護するために用い、ユーザはキャップ4により固定本体1を制御することができる。
図6a〜cを参照する。図6a〜cは、本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(2)である。図6a〜cに示すように、上述した図3a〜cの導光固定部材は、キャップ4をさらに含む。固定頭部2は、キャップ4に接続されて一体成形される。キャップ4には、チャネル11が穿設される。スリーブ5は、固定本体1又はキャップ4に移動可能に接続される。キャップ4は、他のオブジェクトを接続、カバー又は保護するために用いられ、ユーザはキャップ4により固定本体1を制御することができる。
図7a〜c、図8a〜c及び図9a〜cを参照する。図7a〜cは、本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(3)である。図8a〜cは、本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(4)である。図9a〜cは、本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(5)である。図7a〜c、図8a〜c及び図9a〜cに示すように、第1実施形態に係る導光固定部材は、導光体3をさらに含む。導光体3は、出光口112に設置されるか(図7a〜c参照)、チャネル11に設置されるか(図8a〜c参照)、一部が出光口112から延出してチャネル11に設置されるか(図9b参照)、一部が入光口111から延出してチャネル11に設置されるか(図9c参照)、一部が出光口112と入光口111から延出してチャネル11に設置されてよい(図9a参照)。この構成により導光体3は、チャネル11を通った光を伝導及び屈折させて可視範囲を広げることができる。また、導光体3は、チャネル11に設置するか、一部が出光口112から延出するようチャネル11に設置するか、一部が入光口111から延出するようにチャネル11に設置するか、一部が出光口112と入光口111から延出するようにチャネル11に設置することにより、チャネル11の外側に光源を設置しなくとも光源を得て可視範囲を広げることができる。
図10a〜c、図11a〜c及び図12a〜cを参照する。図10a〜cは、本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(3)である。図11a〜cは、本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(4)である。図12a〜cは、本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(5)である。図10a〜c、図11a〜c及び図12a〜cに示すように、上述した第2実施形態に係る導光固定部材は、導光体3をさらに含む。導光体3は、出光口112に設置されるか(図10a〜c参照)、チャネル11に設置されるか(図11a〜c参照)、一部が出光口112から延出してチャネル11に設置されるか(図12b参照)、一部が入光口111から延出してチャネル11に設置されるか(図12c参照)、一部が出光口112と入光口111から延出してチャネル11に設置されてよい(図12a参照)。この構成により導光体3は、チャネル11及び固定頭部2を通った光を伝導及び屈折させて可視範囲を広げることができる。また、導光体3は、チャネル11に設置するか、一部が出光口112から延出するようチャネル11に設置するか、一部が入光口111から延出するようにチャネル11に設置するか、一部が出光口112と入光口111から延出するようにチャネル11に設置すると、チャネル11の外側に光源を設置しなくとも導光体3が光源を得て可視範囲を広げることができる。
図13a〜c、図14a〜c及び図15a〜cを参照する。図13a〜cは、本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(3)である。図14a〜cは、本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(4)である。図15a〜cは、本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(5)である。図13a〜c、図14a〜c及び図15a〜cに示すように、上述した第3実施形態に係る導光固定部材は、導光体3をさらに含む。導光体3は、出光口112に設置されるか(図13a〜c参照)、チャネル11に設置されるか(図14a〜c参照)、一部が出光口112から延出してチャネル11に設置されるか(図15b参照)、一部が入光口111から延出してチャネル11に設置されるか(図15c参照)、一部が出光口112と入光口111から延出してチャネル11に設置されてよい(その原理は図12aに示すのと同様である)。この構成により導光体3は、チャネル11及び固定頭部2を通った光を伝導及び屈折させて可視範囲を広げることができる。また、導光体3は、チャネル11に設置するか、一部が出光口112から延出するようチャネル11に設置するか、一部が入光口111から延出するようにチャネル11に設置するか、一部が出光口112と入光口111から延出するようにチャネル11に設置し、チャネル11の外側に光源を設置しなくとも導光体3が光源を得て可視範囲を広げることができる。
図16a〜c、図17a〜c及び図18a〜cを参照する。図16a〜cは、本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(6)である。図17a〜cは、本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(7)である。図18a〜cは、本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(8)である。図16a〜c、図17a〜c及び図18a〜cに示すように、上述した図4a〜図4cの導光固定部材は、導光体3をさらに含む。導光体3は、出光口112に設置されるか(図16a〜c参照)、チャネル11に設置されるか(図17a〜c参照)、一部が出光口112から延出してチャネル11に設置されるか(図18b参照)、一部が入光口111から延出してチャネル11に設置されるか(図18c参照)、一部が出光口112と入光口111から延出してチャネル11に設置されてよい(図18a参照)。この構成により導光体3は、チャネル11及びキャップ4を通った光を伝導及び屈折させて可視範囲を広げることができる。
図19a〜c、図20a〜c及び図21a〜cを参照する。図19a〜cは、本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(6)である。図20a〜cは、本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(7)である。図21a〜cは、本発明の第2実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(8)である。図19a〜c、図20a〜c及び図21a〜cに示すように、上述した図5a〜cの導光固定部材は、導光体3をさらに含む。導光体3は、出光口112に設置されるか(図19a〜c参照)、チャネル11に設置されるか(図20a〜c参照)、一部が出光口112から延出してチャネル11に設置されるか(図21b参照)、一部が入光口111から延出してチャネル11に設置されるか(図21c参照)、一部が出光口112と入光口111から延出してチャネル11に設置されてよい(図21a参照)。この構成により導光体3は、チャネル11及び固定頭部2を通った光を伝導及び屈折させて可視範囲を広げることができる。
図22a〜c、図23a〜c及び図24a〜cを参照する。図22a〜cは、本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(6)である。図23a〜cは、本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(7)である。図24a〜cは、本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(8)である。図22a〜c、図23a〜c及び図24a〜cに示すように、上述した図6a〜cの導光固定部材は、導光体3をさらに含む。導光体3は、出光口112に設置されるか(図22a〜c参照)、チャネル11に設置されるか(図23a〜c参照)、一部が出光口112から延出してチャネル11に設置されるか(図24b参照)、一部が入光口111から延出してチャネル11に設置されるか(図24c参照)、一部が出光口112と入光口111から延出してチャネル11に設置されてよい(図24a参照)。この構成により導光体3は、チャネル11及び固定頭部2を通った光を伝導及び屈折させて可視範囲を広げることができる。
図25a〜cを参照する。図25a〜cは、本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(9)である。図25a〜cに示すように、上述した図4a〜cの導光固定部材は、スリーブ5をさらに含む。スリーブ5は、固定本体1又はキャップ4に移動可能に接続される。スリーブ5がキャップ4に移動可能に接続されると、キャップ4の下縁が内方へ突出され、スリーブ5の上縁が外方へ突出された後、スリーブ5の上縁がキャップ4の下縁へ移動可能に当接される。スリーブ5は、本発明の導光固定部材により、スリーブ5の組合構造をオブジェクトへ設置した後、固定本体1を介してもう一つのオブジェクトに固定することができる。
図26a〜c、図27a〜c及び図28a〜cを参照する。図26a〜cは、本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(10)である。図27a〜cは、本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(11)である。図28a〜cは、本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(12)である。図26a〜c、図27a〜c及び図28a〜cに示すように、上述した図16a〜c、図17a〜c及び図18a〜cの導光固定部材は、スリーブ5をさらに含む。スリーブ5は、固定本体1又はキャップ4に移動可能に接続される。スリーブ5がキャップ4に移動可能に接続されると、キャップ4の下縁が内方へ突出されてスリーブ5の上縁が外方へ突出され、スリーブ5の上縁がキャップ4の下縁に移動可能に当接される。スリーブ5は、本発明の導光固定部材により、まず、スリーブ5の組合構造をオブジェクトへ設置してから、固定本体1を介してもう一つのオブジェクトへ固定させる。
図29a〜cを参照する。図29a〜cは、本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(9)である。図29a〜cに示すように、上述した図3a〜cの導光固定部材は、弾性部材7をさらに含む。弾性部材7は、一端が固定頭部2に当接され、他端がスリーブ5に当接されている。弾性部材7は、本発明の導光固定部材が使用されていないときに固定本体1を弾性回復力により上方へ変位させるために用いる。
図30a〜cを参照する。図30a〜cは、本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(10)である。図30a〜cに示すように、上述した図6a〜cの導光固定部材は、弾性部材7をさらに含む。弾性部材7は、一端が固定頭部2又はキャップ4に当接され、他端がスリーブ5に当接されている。弾性部材7は、本発明の導光固定部材が使用されていないときに固定本体1を弾性回復力により上方へ変位させるために用いる。
図31a〜cを参照する。図31a〜cは、本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(11)である。図31a〜cに示すように、上述した図13a〜cの導光固定部材は、弾性部材7をさらに含む。弾性部材7は、一端が固定頭部2に当接され、他端がスリーブ5に当接されている。弾性部材7は、本発明の導光固定部材が使用されていないときに固定本体1を弾性回復力により上方へ変位させるために用いる。
図32a〜cを参照する。図32a〜cは、本発明の第3実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(12)である。図32a〜cに示すように、上述した図22a〜cの導光固定部材は、弾性部材7をさらに含む。弾性部材7は、一端が固定頭部2又はキャップ4に当接され、他端がスリーブ5に当接されている。弾性部材7は、本発明の導光固定部材が使用されていないときに固定本体1を弾性回復力により上方へ変位させるために用いる。
図33a〜cを参照する。図33a〜cは、本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(13)である。図33a〜cに示すように、上述した図25a〜cの導光固定部材は、弾性部材7をさらに含む。弾性部材7は、一端がキャップ4に当接され、他端がスリーブ5に当接されている。弾性部材7は、本発明の導光固定部材が使用されていないときに固定本体1を弾性回復力により上方へ変位させるために用いる。
図34a〜cを参照する。図34a〜cは、本発明の第1実施形態に係る導光固定部材を示す模式図(14)である。図34a〜cに示すように、上述した図26a〜cの導光固定部材は、弾性部材7をさらに含む。弾性部材7は、一端がキャップ4に当接され、他端がスリーブ5に当接されている。弾性部材7は、本発明の導光固定部材が使用されていないときに固定本体1を弾性回復力により上方へ変位させるために用いる。
図7a〜c、図10a〜c及び図13a〜cを参照する。図7a〜c、図10a〜c及び図13a〜cに示すように、上述した導光固定部材の導光体3の表面は、水平面31、垂直面32、斜面33、弧面34又はこれらの組み合わせから選択され、導光体3が屈折させた光を上述した表面により特定領域へ向ける。
図26a〜cを参照する。図26a〜cに示すように、上述した導光固定部材の導光体3は、リング状構造(図26a参照)、凸状構造(図26b及び図26c参照)、凹状構造(図26b及び図26c参照)又はこれらの組み合わせから選択され、上述の構造により光線を導光体3内で複数回反射させて輝度を高めてもよい。
再び図7a〜c乃至図24a〜cを参照する。図7a〜c乃至図24a〜cに示すように、上述した導光固定部材の導光体3は、凸部35、凹部36、係合部37、ねじ部38又は接着部39を介して固定本体1、固定頭部2又はキャップ4上に設置される。
上述した導光固定部材の導光体3は、埋入射出、圧入、係着、係合、熱融着、螺着又は接着により出光口112に設置するか、チャネル11に設置するか、一部が出光口112から延出してチャネル11に設置されるか、一部が入光口111から延出してチャネル11に設置されるか、一部が出光口112と入光口111から延出してチャネル11に設置されてもよい。ここで接着とは、導光体3上、出光口112の近傍又はチャネル11内に接着剤を塗布して行う。
上述した導光固定部材の固定本体1は、強度を高めるために金属からなってもよい。また、上述した導光固定部材の導光体3は、光ファイバ、繊維、プラスチック、ガラス、石英、アクリル、ゴム又はシリコーンからなってもよい。
図35〜図37を参照する。図35は、本発明の一実施形態に係る導光固定部材の応用例を示す模式図(1)である。図36は、本発明の一実施形態に係る導光固定部材の応用例を示す模式図(2)である。図37は、本発明の一実施形態に係る導光固定部材の応用例を示す模式図(3)である。図35〜図37に示すように、上述した導光固定部材を2つのオブジェクト9,9に固定させた後、光源8からの光が本発明の導光固定部材の下端から上端まで案内されて放射される。光源8は、LED、電球又は蛍光灯でもよい。図35〜図37の右から1つ目及び2つ目に示すように、光源8は、本発明の導光固定部材の下端が接触されると発光する。
図38a〜c、図39a〜c、図40a〜c及び図41を参照する。図38a〜cは、本発明の一実施形態に係る導光固定部材の第1の制御部及び第2の制御部を示す模式図(1)である。図39a〜cは、本発明の一実施形態に係る導光固定部材の第3の制御部を示す模式図である。図40a〜cは、本発明の一実施形態に係る導光固定部材の第1の制御部及び第2の制御部を示す模式図(2)である。図41は、本発明の一実施形態に係る導光固定部材の第1〜第3の制御部を示す模式図である。図38a〜c、図39a〜c、図40a〜c及び図41に示すように、上述した図1a、図2a及び図3aの導光固定部材の固定本体1の上端には、第1の制御部13が設けられている。導光固定部材の固定頭部2の上端には、第2の制御部21が設けられている(図38a〜c参照)。また、上述した図7a、図10a及び図13aの導光固定部材の導光体3の上端には、第3の制御部30が設けられている(図39a〜c参照)。また、上述した図8a、図11a及び図14aの導光固定部材の固定本体1の上端には、第1の制御部13が形成され、導光固定部材の固定頭部2の上端には、第2の制御部21が形成されている(図40a〜c参照)。図41を参照する。図41は、本発明の導光固定部材を上から見たところを示す。図41に示すように、第1の制御部13、第2の制御部21及び第3の制御部30は、凹溝である上、一文字状、十字状、六角形、梅花形などの形状を有し、ユーザは対応した形状を有する工具を使用して本発明の導光固定部材を調整することができる。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本発明の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本発明を限定するものではない。本発明の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本発明の特許請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 固定本体、2 固定頭部、3 導光体、4 キャップ、5 スリーブ、7 弾性部材、8 光源、9 オブジェクト、11 チャネル、12 固定部、13 第1の制御部、21 第2の制御部、30 第3の制御部、31 水平面、32 垂直面、33 斜面、34 弧面、35 凸部、36 凹部、37 係合部、38 ねじ部、39 接着部、111 入光口、112 出光口。

Claims (9)

  1. 固定本体、チャネル及び導光体を備えた導光固定部材であって、
    前記固定本体は、前記固定本体の外側に位置するねじ山、係止体又は係合体である固定部を有し、
    前記チャネルは、前記固定本体に穿設されて入光口及び出光口が両端にそれぞれ形成され、
    前記導光体は、前記出光口に設置されるか、前記チャネルに設置されるか、または一部が前記出光口と前記入光口の一方または両方から延出した状態でチャネルに設置される、ことを特徴とする導光固定部材。
  2. 固定頭部、固定本体、チャネル及び導光体を備えた導光固定部材であって、
    前記固定本体は、前記固定頭部に接続されるとともに、前記固定本体の外側に位置するねじ山、係止体又は係合体である固定部を有し、
    前記チャネルは、前記固定本体及び前記固定頭部に連続的に穿設され、このチャネルの両端に入光口及び出光口がそれぞれ形成され、
    前記導光体は、前記出光口に設置されるか、前記チャネルに設置されるか、または一部が前記出光口と前記入光口の一方または両方から延出した状態でチャネルに設置される、ことを特徴とする導光固定部材。
  3. 固定頭部、固定本体、チャネル、導光体及びスリーブを備えた導光固定部材であって、
    前記固定本体は、前記固定頭部に接続されるとともに、前記固定本体の外側に位置するねじ山、係止体又は係合体である固定部を有し、
    前記チャネルは、前記固定本体及び前記固定頭部に連続的に穿設され、このチャネルの両端に入光口及び出光口がそれぞれ形成され、
    前記導光体は、前記出光口に設置されるか、前記チャネルに設置されるか、または一部が前記出光口と前記入光口の一方または両方から延出した状態でチャネルに設置され、
    前記スリーブは、前記固定本体に移動可能に接続されることを特徴とする導光固定部材。
  4. 前記固定頭部に接続されるとともに、前記チャネルが穿設されたキャップをさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の導光固定部材。
  5. 前記固定頭部に接続されるとともに、前記チャネルが穿設されたキャップをさらに備え、
    前記スリーブは、前記固定本体又は前記キャップに移動可能に接続されることを特徴とする請求項3に記載の導光固定部材。
  6. 前記導光体は、水平面、垂直面、斜面、弧面又はこれらの組み合わせから選択される表面を有するか、
    前記導光体は、リング状構造、凸状構造、凹状構造又はこれらの組み合わせから選択される構造を有することを特徴とする請求項1、2又は3に記載の導光固定部材。
  7. 前記導光体は、凸部、凹部、係合部、ねじ部又は接着部を介して設置されることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の導光固定部材。
  8. 前記導光体は、埋入射出、圧入、係着、係合、熱融着、螺着又は接着方式により設置されることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の導光固定部材。
  9. 前記固定本体は、金属からなり、
    前記導光体は、光ファイバ、繊維、プラスチック、ガラス、石英、アクリル、ゴム又はシリコーンからなることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の導光固定部材。
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