JP2015098717A - 建設機械のブーム - Google Patents

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Abstract

【課題】下板34と補強板58とが溶接されていなくても所要の剛性を確保することができると共に、溶接部に亀裂が入ることを回避することができる建設機械のブームを提供する。【解決手段】ブーム18の内部に配設されている補強板58が各中間部側板46,46及び中間部上板52に沿って門型状に形成され、補強板58の外周58aは各中間部側板46,46及び中間部上板52に接合されており、補強板58の下端と下板34の内面とは所定の間隔が空けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、左,右一対の側板と、各側板の上端に接合された上板と、各側板の下端に接合された下板とから水平方向に見て断面が矩形の箱型構造体として形成され、その内部には補強板が配設されている建設機械のブームに関する。
一般に、建設機械の代表例である油圧ショベルは、自走可能な下部走行体と、下部走行体上に旋回自在に搭載された上部旋回体と、上部旋回体に俯仰動自在に取付けられた作業腕装置とから大略構成されている。土砂等の掘削作業時には、作業腕装置が俯仰動作され、上部旋回体が下部走行体に対し旋回動作されることによって土砂等の掘削作業が行われるようになっている。
作業腕装置は、上部旋回体の前部に俯仰動自在に取付けられたブームと、ブームの前部に回動自在に取付けられたアームと、アームの下部に回動自在に取付けられた作業具と、ブームを俯仰動させるブームシリンダと、アームを回動させるアームシリンダと、作業具を回動させる作業具シリンダとから大略構成されている。
ブームは、左,右一対の側板と、各側板の上端に溶接により接合された上板と、各側板の下端に溶接により接合された下板とから水平方向に見て断面が矩形の箱型構造体として形成されている。また、ブームは、その中間部において上方に凸に屈曲されて側面視へ字型に形成されている。
ブームは、掘削作業の際に屈曲部が直線に延ばされる方向に曲げ荷重及びねじり荷重がかかる。そこで、それらの荷重等に対する剛性を高めるために、屈曲されている中間部の内部には、ブームの前部と後部とを仕切るようにして平板からなる矩形の補強板が配設されている。補強板は、それらの荷重に対する所要の剛性を確保するため、その外周が各側板、上板及び下板の各々の内面に当接されて、各側板、上板及び下板の各々と溶接により接合されている。
また、ブームは、通常、全長が数メートルにも及ぶ長尺な溶接構造体であることから製造時の取り扱いを容易にするためや、各側板、上板及び下板の各々の内面と補強板の外周との溶接作業を可能とするため、各側板、上板及び下板の各々は分割された構造となっている。
即ち、各側板は、上部旋回体側に位置する左,右一対の後部側板と、アーム側に位置する左,右一対の前部側板と、各後部側板及び各前部側板の間に位置する左,右一対の中間部側板とから構成されている。
上板は、上部旋回体側に位置する後部上板と、アーム側に位置する前部上板と、後部上板及び前部上板の間に位置する中間部上板とから構成されている。
下板は、上部旋回体側に位置する後部下板と、アーム側に位置する前部下板と、後部下板及び前部下板の間に位置する中間部下板とから構成されている。
そして、ブームが製造されるときは、各後部側板、後部上板及び後部下板が溶接により接合された後部矩形断面箱型構造体と、各前部側板、前部上板及び前部下板が溶接により接合された前部矩形断面箱型構造体と、各中間部側板、中間部上板、中間部下板及び補強板が溶接により接合された中間部矩形断面箱型構造体とが形成された後、後部矩形断面箱型構造体、前部矩形断面箱型構造体及び中間部矩形断面箱型構造体等が溶接により接合されてブームが製造される(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−233639号公報
上述したとおりの従来の建設機械のブームには、次のとおり解決すべき課題がある。
ブームは、屈曲されている中間部の内部に補強板が配設されていることによって剛性が高められているものの、掘削作業の際に曲げ荷重、ねじり荷重が作用すると、その構造や荷重の方向等から中間部下板、特に中間部下板と補強板とを接合している溶接部や分割された各下板を接合している溶接部、に応力が集中して、これらの溶接部に亀裂が入るおそれがある。
従って、溶接部に亀裂が入ることを回避するためには、これらの溶接部が設けられていないこと、即ち、中間部下板と補強板とが溶接されていないことや、下板が二以上の板部材から構成されているのではなく一の板部材から構成されていることが望ましい。
しかしながら、ブームにおいては、中間部下板と補強板とが溶接されていないと所要の剛性を確保することが困難であり、また、各側板、上板及び下板の各々と補強板との溶接作業を可能とするには、少なくとも補強板が配設されている箇所の近傍において各側板、上板及び下板の各々が分割されていることが必要である。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主たる技術的課題は、下板と補強板とが溶接されていなくても所要の剛性を確保することができると共に、溶接部に亀裂が入ることを回避することができる建設機械のブームを提供することである。
本発明によれば、上記技術的課題を達成するブームとして、左,右一対の側板と、該一対の側板の上端に接合された上板と、該一対の側板の下端に接合された下板とから水平方向に見て断面が矩形の箱型構造体として形成され、その内部には補強板が配設されている建設機械のブームにおいて、該補強板は該一対の側板及び該上板に沿って門型状に形成され、該補強板の外周は該一対の側板及び該上板に接合されており、該補強板の下端と該下板とは所定の間隔が空けられている、ことを特徴とする建設機械のブームが提供される。
該補強板の外周は該一対の側板及び該上板に沿ってコ字型に形成され、該補強板の内周は湾曲して形成されているのが好ましい。該補強板の内周は下方に向かって左,右方向外方に傾斜して延び、該補強板の左,右方向の幅は下方に向かって漸次減少しているのが好適である。該上板の外面には左,右一対のアームシリンダブラケットが接合されており、該補強板は該一対のアームシリンダブラケットの下方に配設されているのが好都合である。
本発明のブームにおいては、その内部に配設されている補強板は左,右一対の側板及び上板に沿って門型状に形成され、補強板の外周は各側板及び上板に接合されており、補強板の下端と下板とは所定の間隔が空けられていることによって、掘削作業の際に曲げ荷重、ねじり荷重が作用したとき、それらの荷重は主に各側板及び補強板で受承されて、応力は各側板及び補強板に分散されるので、中間部に生じる応力が緩和される。よって、本発明のブームは、下板と補強板とが溶接されていなくても所要の剛性を確保することができる。
また、本発明のブームにおいては、下板と補強板との溶接が不要となるため、その溶接部に亀裂が入る懸念は払拭されると共に、下板は、二以上の板部材から構成されることを要せず、一の板部材から構成され得る。
従って、本発明のブームが製造されるときは、各後部側板及び後部上板が接合された後部コ字型断面構造体と、各前部側板及び前部上板が接合された前部コ字型断面構造体と、各中間部側板、中間部上板及び補強板が接合された中間部コ字型断面構造体とが形成された後、後部コ字型断面構造体、前部コ字型断面構造体、中間部コ字型断面構造体及び下板等が接合されて、ブームが製造され得る。よって、下板が一の板部材から構成されることにより、下板を構成する各板部材を接合する溶接部に亀裂が入る懸念も払拭されることとなる。
本発明に従って構成された建設機械のブームの斜視図。 図1中のA−A方向からみた断面図。 図1に示す建設機械のブームを備えた油圧ショベルの側面図。
以下、本発明に従って構成された建設機械のブームについて、代表的な建設機械である油圧ショベルにおける、図1から図3までに示された実施の形態を参照しながら説明する。
図3を参照して説明する。全体を番号2で示す油圧ショベルは、自走可能な下部走行体4と、下部走行体4上に旋回自在に搭載された上部旋回体6と、上部旋回体6に俯仰動自在に取付けられた作業腕装置8とから大略構成されている。土砂等の掘削作業時には、作業腕装置8が俯仰動作され、上部旋回体6が下部走行体4に対し旋回動作されることによって土砂等の掘削作業が行われるようになっている。
上部旋回体6は、骨組み構造体をなす旋回フレーム10と、旋回フレーム10の左前部に配設されていて作業員が搭乗する運転室12と、旋回フレーム10の後部に配設されていてエンジン等の機器を収容している機器収容室14と、機器収容室14の後方に配設されているカウンタウエイト16等を有している。なお、本明細書の説明で用いられている前,後方向及び左,右方向は、図3に示すような作業腕装置8の先端が地面に接している状態において、運転室12内に搭乗した作業員から見た前,後方向及び左,右方向である。
作業腕装置8は、上部旋回体6の前部に俯仰動自在に取付けられたブーム18と、ブーム18の前部に回動自在に取付けられたアーム20と、アーム20の下部に回動自在に取付けられた作業具22と、ブーム18の側方の各々に配設されていてブーム18を俯仰動させる左,右一対のブームシリンダ24,24と、ブーム18の上方に配設されていてアーム20を回動させるアームシリンダ26と、アーム20の前方に配設されていて作業具22を回動させる作業具シリンダ28とから大略構成されている。
図1を参照して説明する。ブーム18は、前,後方向に延びた左,右一対の側板30,30と、各側板30,30の上端に溶接により接合された上板32と、各側板30,30の下端に溶接により接合された下板34とから水平方向に見て断面が矩形の箱型構造体として形成されている。また、ブーム18は、その中間部において上方に凸に屈曲されて側面視へ字型に形成されている。
ブーム18の後端には上部旋回体6の前部に連結ピンによって連結される円筒状のブームフートボス38が配設されており、ブーム18の前端にはアーム20の上部が連結ピンによって連結されるアームブラケット40が配設されている。
各側板30,30は、上部旋回体6側に位置してブームフートボス38と溶接により接合される左,右一対の後部側板42,42と、アーム20側に位置してアームブラケット40と溶接により接合される左,右一対の前部側板44,44と、各後部側板42,42及び各前部側板44,44の間に位置する左,右一対の中間部側板46,46とから構成されている。
上板32は、上部旋回体6側に位置してブームフートボス38と溶接により接合される後部上板48と、アーム20側に位置してアームブラケット40と溶接により接合される前部上板50と、後部上板48及び前部上板50の間に位置する中間部上板52とから構成されている。
下板34は、各側板30,30及び上板32とは異なり、一の略長方形状板部材から構成されており、その中間部において長手方向が上方に凸に屈曲されており、側面視へ字型に形成されている。
各中間部側板46,46の中央部には、左,右一対の円形孔46a,46aが開けられている。各円形孔46a,46aには、各ブームシリンダ24,24が連結ピンによって連結されるブームシリンダボス54が配設されている。ブームシリンダボス54は、連結ピンが挿入される円筒状ボス部54aと、ボス部54aの左,右方向両端側の外周面から径方向外方に突出して周方向に延びた左,右一対の環状鍔部54b,54bとを有している。各鍔部54b,54bの外径は各円形孔46a,46aの外径に対応して形成されており、各鍔部54b,54bは各円形孔46a,46aに溶接により接合されている。
ブームシリンダボス54の前方であって中間部上板52の外面には、アームシリンダ26が連結ピンによって連結される左,右一対のアームシリンダブラケット56,56が立設されている。各アームシリンダブラケット56,56は、略三角形状に形成されており、その前部には連結ピンが挿入されるピン孔56a,56aが開けられている。各アームシリンダブラケット56,56は、左,右方向に所定の間隔をおいて中間部上板52と溶接により接合されている。
ブーム18の内部であって各アームシリンダブラケット56,56の下方には、各中間部側板46,46の内面及び中間部上板52の内面に沿って門型状に形成された補強板58が配設されている。
図2を参照して説明する。補強板58の外周58aは、各中間部側板46,46の内面及び中間部上板52の内面に沿ってコ字型に形成されている。補強板58の内周58bは、湾曲して形成されており、下方に向かって左,右方向外方に傾斜して延びている。また、補強板58の左,右方向の幅は下方に向かって漸次減少して形成されている。
補強板58は、その外周58aが各中間部側板46,46の内面及び中間部上板52の内面に当接され、外周58aの前側及び後側において各中間部側板46,46の内面及び中間部上板52の内面と隅肉溶接されて、各中間部側板46,46及び中間部上板52に溶接により接合されている。補強板58の下端と下板34の内面とは所定の間隔が空けられており、溶接等による接合はなされていない。
上述したとおりの、図1から図3までに示されたブーム18の作用を説明する。
本発明のブーム18においては、その内部に配設されている補強板58は各中間部側板46,46の内面及び中間部上板52の内面に沿って門型状に形成され、補強板58の外周58aは各中間部側板46,46の内面及び中間部上板52の内面に溶接により接合されており、補強板58の下端と下板34の内面とは所定の間隔が空けられていることによって、掘削作業の際に曲げ荷重、ねじり荷重が作用したとき、それらの荷重は主に各中間部側板46,46及び補強板58で受承されて、応力は各中間部側板46,46及び補強板58に分散されるので、中間部に生じる応力が緩和される。よって、本発明のブーム18は、下板34と補強板58とが溶接されていなくても所要の剛性を確保することができる。
また、本発明のブーム18においては、下板34と補強板58との溶接が不要となるため、その溶接部に亀裂が入る懸念は払拭されると共に、下板34は、二以上の板部材から構成されることを要せず、一の板部材から構成され得る。
従って、本発明のブーム18が製造されるときは、各後部側板42,42及び後部上板48が溶接により接合された後部コ字型断面構造体と、各前部側板44,44及び前部上板50が溶接により接合された前部コ字型断面構造体と、各中間部側板46,46、中間部上板52及び補強板58が溶接により接合された中間部コ字型断面構造体とが形成された後、後部コ字型断面構造体、前部コ字型断面構造体、中間部コ字型断面構造体及び下板34等が溶接により接合されて、ブーム18が製造され得る。よって、下板34が一の板部材から構成されることにより、下板34を構成する各板部材を接合する溶接部に亀裂が入る懸念も払拭されることとなる。
更に、補強板58は各アームシリンダブラケット56,56の下方に配設されていることによって、アームシリンダ26が伸縮動作するときに、中間部上板52を前,後方向に見て中央部が上方又は下方に凸になるように作用する曲げ荷重に対する剛性も高められる。
18:ブーム
30:側板
32:上板
34:下板
42:後部側板
44:前部側板
46:中間部側板
48:後部上板
50:前部上板
52:中間部上板
56:アームシリンダブラケット
56a:ピン孔
58:補強板
58a:外周
58b:内周

Claims (4)

  1. 左,右一対の側板と、該一対の側板の上端に接合された上板と、該一対の側板の下端に接合された下板とから水平方向に見て断面が矩形の箱型構造体として形成され、その内部には補強板が配設されている建設機械のブームにおいて、
    該補強板は該一対の側板及び該上板に沿って門型状に形成され、該補強板の外周は該一対の側板及び該上板に接合されており、該補強板の下端と該下板とは所定の間隔が空けられている、ことを特徴とする建設機械のブーム。
  2. 該補強板の外周は該一対の側板及び該上板に沿ってコ字型に形成され、該補強板の内周は湾曲して形成されている、請求項1記載の建設機械のブーム。
  3. 該補強板の内周は下方に向かって左,右方向外方に傾斜して延び、該補強板の左,右方向の幅は下方に向かって漸次減少している、請求項1又は2記載の建設機械のブーム。
  4. 該上板の外面には左,右一対のアームシリンダブラケットが接合されており、該補強板は該一対のアームシリンダブラケットの下方に配設されている、請求項1から3までいずれかに記載の建設機械のブーム。
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