JP2015096783A - フラッシュ蒸気発生装置 - Google Patents

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【課題】回収ラインにおける圧力上昇による上流側の蒸気利用設備への影響を回避できる、フラッシュ蒸気発生装置を提供する。【解決手段】フラッシュ蒸気発生装置1は、フラッシュタンク2と、回収ライン3と、供給ライン4と、排出ライン5と、を備えており、回収ライン3には、ストレーナ31が設けられており、回収ライン3において、ストレーナ31の上流側には、フラッシュタンク2をバイパスして、回収ライン3と排出ライン5とを接続する、バイパスライン6が設けられており、バイパスライン6には、バイパスライン6を開閉するバイパス弁61が設けられており、ストレーナ31の上流側には、ストレーナ31の上流側における回収ライン3の圧力を検知する圧力検知手段32が設けられており、前記制御手段は、圧力検知手段32が所定圧力以上を検知すると、バイパス弁61を開放するようになっていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、上流側の蒸気利用設備から回収したドレンを再蒸発させてフラッシュ蒸気と温水とに分離すると共に、前記フラッシュ蒸気を下流側の蒸気利用設備に供給する、フラッシュ蒸気発生装置に関するものである。
従来、特許文献1、2に示されるように、フラッシュ蒸気発生装置は、上流側の蒸気利用設備からのドレンをフラッシュタンクに回収するようになっていた。
特開2012−7762号公報 特開2009−198038号公報
このため、上流側の蒸気利用設備で生じたドレンに含まれる不純物等に起因して、ドレンをフラッシュタンクに回収する回収ラインに詰まりが発生した場合、回収ラインにおける圧力が上昇する等の不具合が生じる。したがって、回収ラインの圧力上昇による上流側の蒸気利用設備への影響を回避するために、上流側の蒸気利用設備側で圧力を逃がす等の対応を行う必要があった。
そこで、本発明は、回収ラインにおける圧力上昇による上流側の蒸気利用設備への影響を回避できる、フラッシュ蒸気発生装置を提供することを目的とする。
本発明は、上流側の蒸気利用設備から回収したドレンを再蒸発させてフラッシュ蒸気と温水とに分離すると共に、前記フラッシュ蒸気を下流側の蒸気利用設備に供給する、フラッシュ蒸気発生装置であって、前記ドレンを前記フラッシュ蒸気と前記温水とに分離するフラッシュタンクと、前記ドレンを前記フラッシュタンクに回収する、回収ラインと、前記フラッシュタンクから、前記フラッシュ蒸気を、前記下流側の蒸気利用設備に供給する、供給ラインと、前記フラッシュタンクから、前記温水を排出する、排出ラインと、前記フラッシュ蒸気発生装置の作動を制御する、制御手段と、を備えており、前記回収ラインには、ストレーナが設けられており、前記回収ラインにおいて、前記ストレーナの上流側には、前記フラッシュタンクをバイパスして、前記回収ラインと前記排出ラインとを接続する、バイパスラインが設けられており、前記バイパスラインには、前記バイパスラインを開閉するバイパス弁が設けられており、前記ストレーナの上流側には、前記ストレーナの上流側における前記回収ラインの圧力を検知する圧力検知手段が設けられており、前記制御手段は、前記圧力検知手段が所定圧力以上を検知すると、前記バイパス弁を開放するようになっていることを特徴とする。
前記構成によれば、制御手段は、圧力検知手段が所定圧力以上を検知すると、バイパス弁を開放するようになっているので、回収ラインにおける圧力上昇による上流側の蒸気利用設備への影響を回避できる。
本発明は、更に、次のような構成を備えるのが好ましい。
(1)前記バイパス弁は、スプリングリターン式の弁である。
(2)前記バイパス弁には開閉リミットスイッチが設けられている。
前記構成(1)によれば、バイパス弁はスプリングリターン式の弁であるので、電源遮断時に自動的に開放するように設定できる。その結果、電源遮断時は回収ラインにおける圧力上昇が発生せず、上流側の蒸気利用設備への影響は生じない。
前記構成(2)によれば、バイパス弁には開閉リミットスイッチが設けられているので、バイパス弁の開閉状態を確実に確認することができる。
要するに本発明によると、回収ラインにおける圧力上昇による上流側の蒸気利用設備への影響を回避できる、フラッシュ蒸気発生装置を提供できる。
本発明の実施形態に係るフラッシュ蒸気発生装置の概略構成図である。
(全体構成)
図1は、本発明の実施形態に係るフラッシュ蒸気発生装置の概略構成図である。フラッシュ蒸気発生装置1は、上流側の蒸気利用設備11から回収したドレンを再蒸発させてフラッシュ蒸気と温水とに分離すると共に、フラッシュ蒸気を下流側の蒸気利用設備12に供給するようになっている。上流側の蒸気利用設備11は、ボイラ等から供給される蒸気を熱媒として利用するものであり、例えば熱交換器等から構成されている。下流側の蒸気利用設備12は、フラッシュ蒸気発生装置1から供給される蒸気を熱媒として利用するものであり、例えば熱交換器等から構成されている。
フラッシュ蒸気発生装置1は、上流側の蒸気利用設備11から回収したドレンをフラッシュ蒸気と温水とに分離するフラッシュタンク2と、ドレンをフラッシュタンク2に回収する回収ライン3と、フラッシュタンク2からフラッシュ蒸気を下流側の蒸気利用設備12に供給する供給ライン4と、フラッシュタンク2から温水を排出する排出ライン5と、を備えている。供給ライン4には、供給ライン4を開閉する供給弁41が設けられており、排出ライン5には、排出ライン5を開閉する排出弁51が設けられている。
回収ライン3には、上流側の蒸気利用設備11からのドレンに含まれる不純物等をろ過するためのストレーナ31が設けられている。そして、回収ライン3において、ストレーナ31の上流側であって、上流側の蒸気利用設備11の下流側には、フラッシュタンク2をバイパスして、回収ライン3と排出ライン5とを接続するバイパスライン6が設けられている。バイパスライン6には、バイパスライン6を開閉するバイパス弁61が設けられている。なお、フラッシュ蒸気発生装置1は、フラッシュ蒸気発生装置1の作動を制御する制御手段(図示せず)を備えている。
バイパス弁61は、電動弁であり、電源遮断時にフラッシュタンク2にドレンが流れ込むことを防止するため、すなわち、フラッシュ蒸気発生装置1を保護するため、電源遮断時に自動的に開放状態となるよう、スプリングリターン式となっている。さらに、バイパス弁61は、その開閉状態を確認することができるように、開閉リミットスイッチを備えている。制御手段は、開閉リミットスイッチにより、バイパス弁61の開閉状態を認識するようになっている。
バイパスライン6には、バイパス弁61の点検、手入れを行うために、バイパス弁61をバイパスする手動弁62が設けられている。手動弁62は、例えば、玉形弁である。
フラッシュタンク2は、フラッシュタンク2の水位を検知する水位検知手段として、水位センサ21を備えている。制御手段は、水位センサ21によって検知されるフラッシュタンク2の水位が所定範囲内(第1基準値L1と第2基準値L2との間)となるよう、排出ライン5に設けられた排出弁51の開度を制御するようになっている。なお、排出弁51は電動弁である。
バイパスライン6において、ストレーナ31の上流側には、ストレーナ31の上流側における回収ライン3の圧力を検知する圧力検知手段(圧力センサ32)が設けられている。本実施形態では、圧力センサ32は、バイパスライン6に設けられているが、回収ライン3に設けられても良い。制御手段は、ストレーナ31の詰まり等により回収ライン3の圧力が上昇し、圧力センサ32が所定圧力(第1設定圧力)以上を検知すると、バイパス弁61を開放するようになっている。
フラッシュ蒸気発生装置1は、次のように作動するようになっている。
上流側の蒸気利用設備11において、熱媒として利用されて潜熱を失った蒸気の一部は、凝縮してドレンとなって排出される。排出されたドレンは、回収ライン3を介して、フラッシュタンク2に送られる。排出されたドレンに含まれる不純物等は、回収ライン3に設けられたストレーナ31でろ過される。なお、通常、バイパス弁61は閉止されており、上流側の蒸気利用設備11から排出されたドレンは全量フラッシュタンク2に送られるようになっている。
フラッシュタンク2は、上流側の蒸気利用設備11から受け入れたドレンを再蒸発させて、フラッシュ蒸気と温水とに分離する。フラッシュタンク2で生成されたフラッシュ蒸気は、供給ライン4を介して、下流側の蒸気利用設備12に供給される。
また、フラッシュタンク2で生成された温水は、排出ライン5を介して、オープンタンク(図示せず)等に排出される。なお、排出ライン5に設けられた排出弁51は、フラッシュタンク2に設けられた水位センサ21による水位の検知結果に基づいて、その開度が調整されており、その結果、フラッシュタンク2の水位が第1基準値L1と第2基準値L2との間に位置するよう、制御されるようになっている。
また、フラッシュ蒸気発生装置1が作動中において、圧力センサ32が第1設定圧力以上を検知すると、制御手段は、全閉状態にあるバイパス弁61を全開とする。そして、ドレンの回収は、オープンタンク(図示せず)等での回収に切り換えられる。このとき、フラッシュ蒸気発生装置1は、インターロックがかかって停止状態となる。現場の装置管理者は、圧力上昇の原因(ストレーナ31の詰まり等)を調査して、それを解消し、インターロックをリセットして、フラッシュ蒸気発生装置1を再び稼働状態にする。
前記構成のフラッシュ蒸気発生装置1によれば、次のような効果を発揮できる。
(1)制御手段は、圧力センサ32が第1設定圧力以上を検知すると、バイパスライン6に設けられたバイパス弁61を開放するようになっているので、回収ライン3における圧力上昇による上流側の蒸気利用設備11への影響を回避できる。
(2)バイパス弁61はスプリングリターン式の弁であるので、電源遮断時に自動的に開放するように設定できる。その結果、電源遮断時は回収ライン3における圧力上昇が発生せず、上流側の蒸気利用設備11への影響は生じない。
(3)バイパス弁には開閉リミットスイッチが設けられているので、バイパス弁の開閉状態を確実に確認することができる。
バイパス弁61は、実施形態に応じて、回収ライン3とバイパスライン6との接続箇所に、三方弁として設けられることも可能である。この三方弁を切り換えることによって、回収ライン3を経由したフラッシュタンク2への流れを維持するか、又はバイパスライン6への流れに切り換えるか、を制御することができる。
上記実施形態では、フラッシュ蒸気発生装置1は、1つのフラッシュタンク2を備えているが、フラッシュタンクは1つに限定されず、複数のフラッシュタンクを備えていても良い。その場合、バイパスライン及びバイパス弁は、フラッシュタンク毎に設けられても良く、また、フラッシュ蒸気発生装置全体に対してそれぞれ1つずつ設けられても良い。
上記実施形態では、フラッシュタンク2は、フラッシュタンク2の水位を検知する水位検知手段として、所定範囲内の水位(第1基準値L1と第2基準値L2)を検知する水位センサ21を備えているが、水位検知手段として水位センサではなくフロートスイッチを備えても良い。この場合、フロートスイッチによって、所定範囲内の水位を検知する。
本発明は、上記実施形態で説明した構成には限定されず、特許請求の範囲に記載した内容を逸脱することなく、当業者が考え得る各種変形例を含むことができる。
本発明では、回収ラインにおける圧力上昇による上流側の蒸気利用設備への影響を回避できる、フラッシュ蒸気発生装置を提供できるので、産業上の利用価値が大である。
1 フラッシュ蒸気発生装置
2 フラッシュタンク 21 水位センサ
3 回収ライン 31 ストレーナ 32 圧力センサ
4 供給ライン 41 供給弁
5 排出ライン 51 排出弁
6 バイパスライン 61 バイパス弁 62 手動弁
11 上流側の蒸気利用設備
12 下流側の蒸気利用設備

Claims (3)

  1. 上流側の蒸気利用設備から回収したドレンを再蒸発させてフラッシュ蒸気と温水とに分離すると共に、前記フラッシュ蒸気を下流側の蒸気利用設備に供給する、フラッシュ蒸気発生装置であって、
    前記ドレンを前記フラッシュ蒸気と前記温水とに分離するフラッシュタンクと、
    前記ドレンを前記フラッシュタンクに回収する、回収ラインと、
    前記フラッシュタンクから、前記フラッシュ蒸気を、前記下流側の蒸気利用設備に供給する、供給ラインと、
    前記フラッシュタンクから、前記温水を排出する、排出ラインと、
    前記フラッシュ蒸気発生装置の作動を制御する、制御手段と、を備えており、
    前記回収ラインには、ストレーナが設けられており、
    前記回収ラインにおいて、前記ストレーナの上流側には、前記フラッシュタンクをバイパスして、前記回収ラインと前記排出ラインとを接続する、バイパスラインが設けられており、
    前記バイパスラインには、前記バイパスラインを開閉するバイパス弁が設けられており、
    前記ストレーナの上流側には、前記ストレーナの上流側における前記回収ラインの圧力を検知する圧力検知手段が設けられており、
    前記制御手段は、前記圧力検知手段が所定圧力以上を検知すると、前記バイパス弁を開放するようになっていることを特徴とする、フラッシュ蒸気発生装置。
  2. 前記バイパス弁は、スプリングリターン式の弁である、請求項1記載のフラッシュ蒸気発生装置。
  3. 前記バイパス弁には開閉リミットスイッチが設けられている、請求項1又は2に記載のフラッシュ蒸気発生装置。
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