JP6439494B2 - フラッシュ蒸気発生装置 - Google Patents

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本発明は、上流側の蒸気利用設備から回収したドレンを再蒸発させてフラッシュ蒸気と温水とに分離すると共に、前記フラッシュ蒸気を下流側の蒸気利用設備に供給する、フラッシュ蒸気発生装置に関するものである。
従来、特許文献1、2に示されるように、フラッシュ蒸気発生装置は、上流側の蒸気利用設備からのドレンをフラッシュタンクに回収するようになっていた。
特開2012−7762号公報 特開2009−198038号公報
従来、上流側の蒸気利用設備からのドレンは随時フラッシュタンクに回収されるようになっており、フラッシュタンクの状態に応じてフラッシュタンクに回収されるドレンの量を調整できるようにはなっていなかった。
そこで、本発明は、フラッシュタンクの状態に応じてフラッシュタンクに回収されるドレンの量を調整できる、フラッシュ蒸気発生装置を提供することを目的とする。
本発明は、回収したドレンを再蒸発させてフラッシュ蒸気と温水とに分離するフラッシュタンクと、上流側の蒸気利用設備から排出されたドレンを前記フラッシュタンクに回収す回収ラインと、フラッシュ蒸気を前記フラッシュタンクか下流側の蒸気利用設備に供給す供給ラインと、温水を前記フラッシュタンクか排出す排出ラインと、前記回収ラインに接続され、前記フラッシュタンクに対してドレンをバイパスさせるバイパスラインと、前記バイパスラインの接続箇所よりも下流側の前記回収ラインに設けられた回収弁と、前記供給ラインに設けられた供給弁と、前記排出ラインに設けられた排出弁と、前記バイパスラインに設けられたバイパス弁と、前記フラッシュタンクの気相部の圧力を検知する第1圧力検知手段と、前記回収弁、前記供給弁、前記排出弁、および前記バイパス弁の作動を制御する制御手段と、を備え前記制御手段は、前記第1圧力検知手段の検知結果によって、前記フラッシュタンクの内圧が上昇するほど、前記回収弁の開度を小さくすると共に、前記第1圧力検知手段が所定圧力以上を検知すると、前記回収弁を全閉とすることを特徴とする。
前記構成によれば、フラッシュタンクの内圧によって、フラッシュタンクに入るドレンの量を調整することができる。具体的には、フラッシュタンクの内圧が所定圧力以上となると、回収弁を全閉として、フラッシュタンクの内圧を低下させることができる。
本発明は、更に、次のような構成を備えるのが好ましい。
前記回収弁の下流側の前記回収ラインに設けられたストレーナと、前記回収弁の上流側における前記回収ラインの圧力を検知する第2圧力検知手段と、を備え、前記制御手段は、前記第2圧力検知手段の検知結果によって、前記回収ラインの圧力が上昇するほど、前記バイパス弁の開度を大きくすると共に、前記第2圧力検知手段が所定圧力以上を検知すると、前記バイパス弁を全開とするようになっている。
前記構成よれば、回収ラインの圧力によって、バイパスラインを流れるドレンの量を調整することができる。具体的には、回収ラインの圧力が所定圧力以上となると、バイパス弁を全開として、回収ラインの圧力を低下させることができる。
要するに本発明によると、フラッシュタンクの状態に応じてフラッシュタンクに回収されるドレンの量を調整できる、フラッシュ蒸気発生装置を提供できる。
本発明の実施形態に係るフラッシュ蒸気発生装置の概略構成図である。
(全体構成)
図1は、本発明の実施形態に係るフラッシュ蒸気発生装置の概略構成図である。フラッシュ蒸気発生装置1は、上流側の蒸気利用設備11から回収したドレンを再蒸発させてフラッシュ蒸気と温水とに分離すると共に、フラッシュ蒸気を下流側の蒸気利用設備12に供給するようになっている。上流側の蒸気利用設備11は、ボイラ等から供給される蒸気を熱媒として利用するものであり、例えば熱交換器等から構成されている。下流側の蒸気利用設備12は、フラッシュ蒸気発生装置1から供給される蒸気を熱媒として利用するものであり、例えば熱交換器等から構成されている。
フラッシュ蒸気発生装置1は、上流側の蒸気利用設備11から回収したドレンをフラッシュ蒸気と温水とに分離するフラッシュタンク2と、ドレンをフラッシュタンク2に回収する回収ライン3と、フラッシュタンク2からフラッシュ蒸気を下流側の蒸気利用設備12に供給する供給ライン4と、フラッシュタンク2から温水を排出する排出ライン5と、を備えている。供給ライン4には、供給ライン4を開閉する供給弁41が設けられており、排出ライン5には、排出ライン5を開閉する排出弁51が設けられている。なお、供給弁41及び排出弁51は、それぞれ電動弁である。また、フラッシュ蒸気発生装置1は、フラッシュ蒸気発生装置1の作動を制御する制御手段(図示せず)を備えている。
供給ライン4には、供給弁41の上流側に蒸気調整弁42が設けられており、フラッシュタンク2で生成されたフラッシュ蒸気の内使用されないフラッシュ蒸気は、蒸気調整弁42を介して、オープンタンク52に排出されるようになっている。また、フラッシュタンク2で生成された温水は、排出弁51を介して、オープンタンク52に排出されるようになっている。なお、オープンタンク52は、外気に対して開放されている。
回収ライン3には、上流側の蒸気利用設備11からのドレンに含まれる不純物等をろ過するためのストレーナ31が設けられており、ストレーナ31の上流側には、回収ライン3を開閉する回収弁32が設けられている。そして、回収弁32の上流側には、回収ライン3の圧力を検知する第2圧力検知手段(圧力センサ33)が設けられている。なお、回収弁32は、電動弁である。
回収ライン3において、回収弁32の上流側であって、圧力センサ33の下流側には、上流側の蒸気利用施設11からのドレンを回収せず排出するための、初期排出ライン7が設けられている。初期排出ライン7には、初期排出ライン7を開閉する初期排出弁71が設けられている。上流側の蒸気利用施設11からのドレンの一部は、初期排出弁71を介して、ピット72に排出されるようになっている。
回収ライン3において、回収弁32の上流側であって、初期排出ライン7の下流側には、フラッシュタンク2をバイパスして、回収ライン3と排出ライン5とを接続するバイパスライン6が設けられている。バイパスライン6には、バイパスライン6を開閉するバイパス弁61が設けられている。
バイパス弁61は、電動弁であり、フラッシュ蒸気発生装置1の運転を停止した時(運転スイッチのオフ操作を行った時)、フラッシュタンク2にドレンが流れ込むことを防止するため、すなわち、フラッシュ蒸気発生装置1を保護するため、自動的に開放状態となるようになっている。また、バイパス弁61は、停電時等の電源遮断時にも自動的に開放状態となるよう、バッテリ駆動式となっている。そして、バイパス弁61は、運転スイッチのオフ操作を行った時に、付属の電動モータによって漸次開放される。また、電源遮断時にも、バッテリ駆動によって漸次開放される。なお、バイパス弁61は、停電時等の電源遮断時に自動的に開放状態となるよう、スプリングリターン式となっていても良い。
バイパスライン6には、バイパス弁61の点検、手入れを行うために、バイパス弁61をバイパスする手動弁62が設けられている。手動弁62は、例えば、玉形弁である。
制御手段は、圧力センサ33の検知結果によって、バイパス弁61の開度を調整するようになっている。そして、ストレーナ31の詰まりや回収弁32の影響等により回収ライン3の圧力が上昇し、圧力センサ33が所定圧力(第2設定圧力)以上を検知すると、制御手段は、バイパス弁61を全開とするようになっている。
フラッシュタンク2は、フラッシュタンク2の水位を検知する水位検知手段として、水位センサ21及びフロートスイッチ22を備えている。水位センサ21は、フラッシュタンク2の水位が所定範囲内であることを検知するようになっており、フロートスイッチ22は、フラッシュタンク2の水位が前記所定範囲内を超える警報値以上であるかどうかを検知するようになっている。制御手段は、水位センサ21によって検知されるフラッシュタンク2の水位が所定範囲内となるよう、排出ライン5に設けられた排出弁51の開度を制御するようになっている。また、制御手段は、フロートスイッチ22によって検知されるフラッシュタンク2の水位が警報値以上となると、バイパス弁61を開放するようになっている。
フラッシュタンク2には、フラッシュタンク2の気相部の圧力を検知する第1圧力検知手段(圧力センサ23)が設けられている。制御手段は、圧力センサ23の検知結果によって、回収弁32の開度を調整するようになっている。そして、圧力センサ23が所定圧力(第1設定圧力)以上を検知すると、制御手段は、回収弁32を全閉とするようになっている。
また、制御手段は、フラッシュ蒸気発生装置1の運転が停止されると、バイパス弁61を漸次開放するようになっている。バイパス弁61を漸次開放する具体的な手段としては、通常バイパス弁61が全閉状態から全開状態までにかかる時間(例えば1〜2秒程度)に対して、より時間(例えば5秒程度以上)をかけて全開状態とすることが考えられる。
さらに、制御手段は、フラッシュ蒸気発生装置1の運転が停止されると、排出弁51を全開とするようになっている。
フラッシュ蒸気発生装置1は、次のように作動するようになっている。
上流側の蒸気利用設備11において、熱媒として利用されて潜熱を失った蒸気の一部は、凝縮してドレンとなって排出される。最初に排出されたドレンは、ドレンとして温度が低く利用価値が高くないので、初期排出ライン7を介して、ピット72に排出される。最初のドレンを除去後、初期排出弁71は閉止され、その後排出されたドレンは、回収ライン3を介して、フラッシュタンク2に送られる。排出されたドレンに含まれる不純物等は、回収ライン3に設けられたストレーナ31でろ過される。なお、通常、バイパス弁61は閉止されており、上流側の蒸気利用設備11から排出されたドレンは全量フラッシュタンク2に送られるようになっている。
フラッシュタンク2は、上流側の蒸気利用設備11から受け入れたドレンを再蒸発させて、フラッシュ蒸気と温水とに分離する。フラッシュタンク2で生成されたフラッシュ蒸気は、供給ライン4を介して、下流側の蒸気利用設備12に供給される。下流側の蒸気利用設備12で使用されないフラッシュ蒸気は、蒸気調整弁42を介して、オープンタンク52に排出される。
また、フラッシュタンク2で生成された温水は、排出ライン5を介して、オープンタンク52に排出される。なお、排出ライン5に設けられた排出弁51は、フラッシュタンク2に設けられた水位センサ21による水位の検知結果に基づいて、その開度が調整されており、その結果、フラッシュタンク2の水位が所定範囲内となるよう、制御される。また、フロートスイッチ22が、フラッシュタンク2の水位が警報値以上であることを検知すると、制御手段は、バイパス弁61を開放する。
フラッシュ蒸気発生装置1が作動中において、制御手段は、圧力センサ23の検知結果によって、回収弁32の開度を調整する。そして、圧力センサ23が第1設定圧力以上を検知すると、制御手段は、回収弁32を全閉とする。
フラッシュ蒸気発生装置1が作動中において、制御手段は、圧力センサ33の検知結果によって、バイパス弁61の開度を調整する。そして、圧力センサ33が第2設定圧力以上を検知すると、制御手段は、バイパス弁61を全開とする。
フラッシュ蒸気発生装置1の運転が停止されると、制御手段は、バイパス弁61を漸次開放し、同時に、排出弁51を全開とする。なお、パイパス弁61が全開となった後も、制御手段は、排出弁51の全開状態を維持する。
前記構成のフラッシュ蒸気発生装置1によれば、次のような効果を発揮できる。
(1)制御手段は、圧力センサ23の検知結果によって、回収弁32の開度を調整するようになっているので、フラッシュタンク2の内圧によって、フラッシュタンク2に入るドレンの量を調整することができる。具体的には、フラッシュタンク2の内圧が上昇すれば、回収弁32の開度を小さくすることによって、フラッシュタンク2に入るドレンの量を少なくし、その結果、フラッシュタンク2の内圧を低下させることができる。
(2)制御手段は、圧力センサ33の検知結果によって、バイパス弁61の開度を調整するようになっているので、回収ライン3の圧力によって、バイパスライン6を流れるドレンの量を調整することができる。具体的には、回収ライン3の圧力が上昇すれば、バイパス弁61の開度を大きくすることによって、回収ライン3の圧力を低下させることができる。
(3)制御手段は、圧力センサ23が第1設定圧力以上を検知すると、回収弁32を全閉とするようになっているので、フラッシュタンク2の内圧が所定圧力以上となると、回収弁32を全閉として、フラッシュタンク2の内圧を低下させることができる。
(4)制御手段は、圧力センサ33が第2設定圧力以上を検知すると、バイパス弁61を全開とするようになっているので、回収ライン3の圧力が所定圧力以上となると、バイパス弁61を全開として、回収ライン3の圧力を低下させることができる。その結果、回収ライン3における圧力上昇による上流側の蒸気利用設備11への影響を回避できる。
(5)制御手段は、フラッシュ蒸気発生装置1の運転が停止されると、排出弁51を全開とするようになっているので、排出弁51を全開とすることによって、バイパス弁61を開放した際に排出弁51等にかかる圧力を緩和することができる。
バイパス弁61は、実施形態に応じて、回収ライン3とバイパスライン6との接続箇所に、三方弁として設けられることも可能である。この三方弁を切り換えることによって、回収ライン3を経由したフラッシュタンク2への流れを維持するか、又はバイパスライン6への流れに切り換えるか、を制御することができる。
上記実施形態では、フラッシュ蒸気発生装置1は、1つのフラッシュタンク2を備えているが、フラッシュタンクは1つに限定されず、複数のフラッシュタンクを備えていても良い。その場合、バイパスライン6及びバイパス弁61、及び、初期排出ライン7及び初期排出弁71は、フラッシュタンク毎に設けられても良く、また、フラッシュ蒸気発生装置全体に対してそれぞれ1つずつ設けられても良い。
上記実施形態では、フラッシュタンク2は、フラッシュタンク2の水位を検知する水位検知手段として、所定範囲内の水位を検知する水位センサ21、及び、警報値の水位を検知するフロートスイッチ22を備えているが、水位検知手段として水位センサのみ又はフロートスイッチのみを備えていても良い。この場合、水位センサ又はフロートスイッチによって、所定範囲内の水位及び警報値の水位を検知する。
本発明は、上記実施形態で説明した構成には限定されず、特許請求の範囲に記載した内容を逸脱することなく、当業者が考え得る各種変形例を含むことができる。
本発明では、フラッシュタンクの状態に応じてフラッシュタンクに回収されるドレンの量を調整できる、フラッシュ蒸気発生装置を提供できるので、産業上の利用価値が大である。
1 フラッシュ蒸気発生装置
2 フラッシュタンク 21 水位センサ 22 フロートスイッチ
23 圧力センサ
3 回収ライン 31 ストレーナ 32 回収弁 33 圧力センサ
4 供給ライン 41 供給弁 42 蒸気調整弁
5 排出ライン 51 排出弁 52 オープンタンク
6 バイパスライン 61 バイパス弁 62 手動弁
7 初期排出ライン 71 初期排出弁 72 ピット
11 上流側の蒸気利用設備
12 下流側の蒸気利用設備

Claims (2)

  1. 回収したドレンを再蒸発させてフラッシュ蒸気と温水とに分離するフラッシュタンクと、
    上流側の蒸気利用設備から排出されたドレンを前記フラッシュタンクに回収する回収ラインと、
    フラッシュ蒸気を前記フラッシュタンクから下流側の蒸気利用設備に供給する供給ラインと、
    温水を前記フラッシュタンクから排出する排出ラインと、
    前記回収ラインに接続され、前記フラッシュタンクに対してドレンをバイパスさせるバイパスラインと、
    前記バイパスラインの接続箇所よりも下流側の前記回収ラインに設けられた回収弁と、
    前記供給ラインに設けられた供給弁と、
    前記排出ラインに設けられた排出弁と、
    前記バイパスラインに設けられたバイパス弁と、
    前記フラッシュタンクの気相部の圧力を検知する第1圧力検知手段と、
    前記回収弁、前記供給弁、前記排出弁、および前記バイパス弁の作動を制御する制御手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記第1圧力検知手段の検知結果によって、前記フラッシュタンクの内圧が上昇するほど、前記回収弁の開度を小さくすると共に、前記第1圧力検知手段が所定圧力以上を検知すると、前記回収弁を全閉とする
    ことを特徴とするフラッシュ蒸気発生装置。
  2. 前記回収弁の下流側の前記回収ラインに設けられたストレーナと、
    前記回収弁の上流側における前記回収ラインの圧力を検知する第2圧力検知手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記第2圧力検知手段の検知結果によって、前記回収ラインの圧力が上昇するほど、前記バイパス弁の開度を大きくすると共に、前記第2圧力検知手段が所定圧力以上を検知すると、前記バイパス弁を全開とする
    ことを特徴とする請求項1記載のフラッシュ蒸気発生装置。
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