JP2015095298A - 照明装置及び液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】輝度ムラを低減できるようにする。
【解決手段】照明装置10は、導光板20、シャーシ40、及び光源基板50を備える。シャーシ40は、導光板20の側面21に対向する側壁部41を有する。側壁部41は、側面21に対向する対向面44とシャーシ傾斜面45とで屈曲した形状を呈する。光源基板50は、光源51を保持して対向面44に接触配置される光源保持面53とシャーシ傾斜面45に接触配置される光源基板傾斜面54とで屈曲した形状を呈する。光源基板50は、シャーシ40の側壁部41に着脱自在に嵌合される。
【選択図】図4

Description

この発明は、導光板の側面に対向配置された光源が発した光を導光板を介して照射する照明装置及びこれを備えた液晶表示装置に関する。
液晶表示装置に搭載される照明装置として、エッジライト方式の照明装置がある。エッジライト方式の照明装置では、液晶パネルに重なるように導光板が配置され、導光板のエッジ部に位置する側面に対向するように、1個以上の光源が配置される。光源から発せられた光が導光板によって導かれ、さらに散乱されることで、照射対象である液晶パネルにおける明るさが均一化される。
液晶表示装置の不具合の1つに、光源の不点灯、光源の寿命による輝度低下がある。このような不具合は光源の交換によって修復可能であるため、光源を交換可能に構成された照明装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。この従来の照明装置では、光源基板のうちLEDの配設下部に突出部が設けられ、導光板が載置される枠体の底面に取付溝が開設され、取付溝に突出部が嵌合保持される。また、光源基板の上端には、枠体の立壁から水平方向に延びる遮光壁が、当接する。
光源としてLED(Light Emitting Diode)等の点状光源が用いられる場合、光源から発せられる光を液晶表示装置のバックライトとして最大限に利用するために、光源から発せられる光をできるだけ漏らさずに導光板に入射させることが重要である。このため、導光板の入射面即ち側面と光源との距離を所定値に保持することが重要である。
特開2003−279973号公報
しかし、従来の照明装置では、光源基板の下部は突出部と取付溝との嵌合によって位置決めされたとしても、光源基板の上部にガタが生じて光源基板が正確に枠体に沿って配置されず、光源と導光板の側面との距離が所定値に保持されない虞がある。また、光源基板が枠体に押え付けられないので、光源から発せられた熱を枠体へ伝導させることによる放熱の効果が低い。このため、従来の照明装置では、輝度ムラが生じやすいという問題がある。
この発明の目的は、輝度ムラを低減できる照明装置及びこれを備えた液晶表示装置を提供することにある。
この発明の照明装置は、導光板、シャーシ、及び光源基板を備える。シャーシは、導光板の側面に対向する側壁部を有する。側壁部は、側面に対向する対向面と対向面に対して傾斜したシャーシ傾斜面とで屈曲した形状を呈する。光源基板は、光源を保持して対向面に接触配置される光源保持面とシャーシ傾斜面に接触配置される光源基板傾斜面とで屈曲した形状を呈する。光源基板は、シャーシの側壁部に着脱自在に嵌合される。
この構成では、屈曲した形状を呈する光源基板がシャーシの側壁部に嵌合され、光源基板傾斜面がシャーシ傾斜面に接触配置されることで、光源基板の光源保持面がシャーシの対向面に正確に接触配置される。このため、光源と導光板の側面との距離が正確に保持される。また、光源基板を側壁部に嵌合させることで、導光板の主面に直交する方向においても正確に位置決めされ、導光板への入光軸のずれを低減できる。さらに、光源保持面がシャーシの対向面に正確に接触配置され、光源基板傾斜面がシャーシ傾斜面に正確に接触配置されることで、光源から発せられた熱がシャーシの対向面及びシャーシ傾斜面へ伝導してシャーシ全体から放熱される。このため、放熱性能が向上する。さらに、光源基板のシャーシへの取り付けが、ビスや接着剤を使用せずに嵌合によって位置決めされるので、光源基板の交換の作業性が良く、また、光源基板の取り外し時の変形や光源に触れることを回避できる。さらに、光源基板の交換時に、シャーシや導光板を取り外す必要なく光源基板を着脱できるという点でも作業性が良い。
上述の構成において、光源基板の屈曲の第1角度は、側壁部の屈曲の第2角度と同じ又は第2角度よりも小さくなるように構成することができる。
この構成では、第1角度が第2角度よりも小さいと、光源基板がシャーシを挟み付ける力が作用した状態で光源基板がシャーシに嵌合される。このため、光源基板傾斜面がシャーシ傾斜面に圧接することで、光源基板の光源保持面がシャーシの対向面に圧接する力が働く。光源保持面が対向面に圧接することで、光源保持面がより正確に位置決めされ、光源と導光板の側面との距離がより正確に保持される。また、光源保持面がシャーシの対向面に圧接し、光源基板傾斜面がシャーシ傾斜面に圧接することで、光源から発せられた熱のシャーシの対向面及びシャーシ傾斜面への伝導効率が向上する。このため、放熱性能がより向上する。
また、光源基板が側面の長手方向に沿って複数配置される構成においても、光源基板が正確に位置決めされるので、光源基板毎の取り付けのバラつきが低減され、光源基板毎の導光板への入光軸のバラつきによる輝度ムラが低減されるという効果が、より顕著になる。
さらに、光源基板を側壁部へ押え付ける押え部材をさらに備えるように構成することができる。
この構成では、照明装置が押え部材を備えることで、光源基板傾斜面がシャーシ傾斜面に押え付けられ、光源基板の光源保持面がシャーシの対向面に押え付けられる状態を、照明装置において保持できる。
この発明の液晶表示装置は、上述の照明装置のうち押え部材を有しないいずれかの構成の照明装置と、液晶パネルを有し、光源基板を側壁部へ押え付ける液晶ユニットと、を備える。
この構成では、液晶ユニットによって光源基板がシャーシの側壁部へ押え付けられる。このため、照明装置には押え部材が必要なくなり、部品点数の低減を図ることができる。
また、この発明の液晶表示装置は、上述の押え部材を有する照明装置と、液晶パネルを有する液晶ユニットと、を備えるように構成することができる。
この構成では、光源基板が正確に位置決めされた照明装置から輝度ムラの少ない光を液晶パネルに照射することができ、液晶画面の輝度ムラを低減できる。
この発明によれば、輝度ムラを低減することができる。
この発明の第1実施形態に係る照明装置を備えた液晶表示装置の概略の構成を示す右斜め後方からの分解斜視図である。 照明装置の概略構成を示す正面図である。 液晶表示装置の一部の側面断面図である。 照明装置の一部の側面断面の拡大図である。 第2実施形態に係る照明装置の主要部を示す図であって、(A)は光源基板の側面断面の拡大図であり、(B)はシャーシの一部の側面断面の拡大図である。 第3実施形態に係る照明装置の概略構成を示す正面図である。 変形例に係る液晶表示装置の一部の側面断面図である。
図1に示すように、この発明の第1実施形態に係る照明装置10は、エッジライト方式であり、液晶表示装置100にバックライト装置として搭載されている。液晶表示装置100は、前フレーム101、液晶パネル102、光学シート103,104,105、照明装置10、補強用アングル106、及び後キャビネット107を備え、これらの部材が前方Fから後方Rへこの順序で互いに重なる位置に配されている。
照明装置10は、導光板20、反射シート30、シャーシ40、及び光源基板50,60を備えている。
図2以降の図面では、説明の便宜上、一部の部材の記載が省略されている。
図2に示すように、シャーシ40は矩形を呈している。導光板20は、シャーシ40の所定位置に位置決めされ、シャーシ40に支持されている。シャーシ40は、少なくとも上端部及び下端部に、側壁部41,42を有している。光源基板50は、シャーシ40の上端部の側壁部41に支持され、光源基板60は、シャーシ40の下端部の側壁部42に支持されている。光源基板60は、光源基板50と実質的に同様に構成されている。側壁部42は、側壁部41と実質的に同様に構成されている。
光源基板50は、一列に配された複数の光源51を保持している。光源51として、点状光源が用いられている。一例として、点状光源はLED(Light Emitting Diode)である。光源51は、導光板20の入射面即ち上下の側面21,22のそれぞれに対向している。
図3に示すように、シャーシ40の前方Fに、反射シート30、導光板20、光学シート105,104,103、及び液晶パネル102が、この順序で重なるように配置されている。
この第1実施形態では、照明装置10は押え部材70をさらに備え、反射シート30及び導光板20は、押え部材70によってシャーシ40に取り付けられている。一例として、光学シート103〜105も押え部材70によってシャーシ40に取り付けることができる。液晶パネル102は、前フレーム101によって押え部材70との間に挟み込むように取り付けられている。
図4に示すように、シャーシ40の側壁部41は、主面43から前方Fへ立ち上がって導光板20の側面21に対向している。側壁部41は、側面21に対向する対向面44、及び対向面44に対して傾斜したシャーシ傾斜面45を有し、対向面44とシャーシ傾斜面45とで前方Fへ凸となる方向へ屈曲した形状を呈している。対向面44は、側面21に対して平行であって所定間隔をあけて配置されている。
光源基板50は、光源51及び基板部52を含む。基板部52は、光源51を保持して対向面44に接触配置される光源保持面53、及びシャーシ傾斜面45に接触配置される光源基板傾斜面54を有し、光源保持面53と光源基板傾斜面54とで屈曲した形状を呈している。光源基板50は、側壁部41に着脱自在に嵌合される。
光源基板50がシャーシ40の側壁部41に嵌合されることで、光源51が導光板20の側面21に対して、所定間隔をあけて対向配置される。一例として、32型の液晶表示装置100では、光源51と側面21との間隔は、約0.2mm〜0.8mmである。
光源基板50の屈曲の角度は、光源基板50が側壁部41に嵌合され、光源基板傾斜面54がシャーシ傾斜面45に接触配置されることで、光源保持面53がシャーシ40の対向面44に接触配置されて対向面44に対して正確に位置決めされるように構成される。これによって、光源51と導光板20の側面21との距離が正確に保持される。したがって、輝度ムラを低減することができる。
光源基板50の屈曲の第1角度A1(図5参照)は、シャーシ40の側壁部41の屈曲の第2角度A2と同じ又は第2角度A2よりも小さい。この第1実施形態では、第1角度A1と第2角度A2とは同じである。
また、光源基板50を側壁部41に嵌合させることで、導光板20の主面23に直交する前後方向91においても光源51が側壁部41に対して正確に位置決めされ、これによって光源51は側面21に対しても正確に位置決めされる。このため、導光板20への入光軸のずれを低減できる。なお、光源基板50が側壁部41に嵌合した状態において、光源保持面53がシャーシ40の主面43に接触しないように構成されることが好ましい。これによって前後方向91における光源51の位置決めをより正確に行うことができる。
さらに、光源保持面53がシャーシ40の対向面44に正確に接触配置され、光源基板傾斜面54がシャーシ傾斜面45に正確に接触配置されることで、光源51から発せられた熱がシャーシ40の対向面44及びシャーシ傾斜面45へ伝導してシャーシ40の全体から放熱される。このため、放熱性能が向上する。
さらに、光源基板50のシャーシ40への取り付けが、ビスや接着剤を使用せずに嵌合によって位置決めされるので、光源基板50の交換の作業性が良く、また、光源基板50の取り外し時の変形や光源51に触れることを回避できる。さらに、光源基板50の交換時に、シャーシ40や導光板20を取り外す必要なく光源基板50を着脱できるという点でも作業性が向上する。
この第1実施形態では、光源基板50は、押え部材70によって側壁部41へ押え付けられている。押え部材70は、光源基板50を側壁部41へ押え付ける状態でシャーシ40に取り付けられている。一例として、押え部材70はシャーシ40にネジ留めされる。
押え部材70が光源基板50を押え付けることで、光源基板傾斜面54がシャーシ傾斜面45を後方Rへ押す力F1は、シャーシ傾斜面45に対する垂直方向の力F2と水平方向の力F3とに分解して考えることができる。さらに、力F3は、光源基板傾斜面54を上下方向92の端部側即ちこの場合は上方へ押す力F4を含む。光源基板傾斜面54に力F4が作用することで、光源保持面53がシャーシ40の対向面44に押し当てられる力F5が光源保持面53に作用する。
よって、光源保持面53が対向面44により正確に接触配置され、光源基板傾斜面54がシャーシ傾斜面45により正確に接触配置される。このため、光源51と側面21との距離がより正確に保持される。また、前後方向91においても光源51が側壁部41に対してより正確に位置決めされ、導光板20への入光軸のずれをより低減できる。さらに、光源保持面53が対向面44に圧接され、光源基板傾斜面54がシャーシ傾斜面45に圧接されることで、放熱性能がより向上する。
また、照明装置10が押え部材70を備えることで、光源基板傾斜面54がシャーシ傾斜面45に押え付けられ、光源保持面53が対向面44に押え付けられる状態を、液晶パネル102等に組み付けられていない状態の照明装置10において保持できる。
なお、前フレーム101、液晶パネル102、及び光学シート103,104,105を含む部材を、液晶ユニット80としてユニット化することができる。
図5に示すように、第2実施形態に係る照明装置10では、光源基板50の屈曲の第1角度A1が、シャーシ40の側壁部41の屈曲の第2角度A2よりも小さいことを除いて、第1実施形態に係る照明装置10と同様に構成されている。光源基板50は、弾性を有する。一例として、光源基板50はアルミニウム又はアルミニウム合金で構成される。
光源基板50は、側壁部41に押し当てられると側壁部41に沿うように撓み、側壁部41に嵌合した状態において、弾性力によって、光源基板傾斜面54がシャーシ傾斜面45に圧接し、光源保持面53が対向面44に圧接する。
光源保持面53が対向面44に圧接することで、光源保持面53がより正確に位置決めされ、光源51と側面21との距離がより正確に保持される。また、光源保持面53が対向面44に圧接し、光源基板傾斜面54がシャーシ傾斜面45に圧接することで、光源51から発せられた熱の、シャーシ40の対向面44及びシャーシ傾斜面45への伝導効率が、より向上する。このため、放熱性能がより向上する。このように、第1角度A1は第2角度A2よりも小さいことが好ましい。
図6に示すように、第3実施形態に係る照明装置10は、光源基板50,50Aが導光板20の側面21の長手方向93に沿って複数配置されることを除いて、第1実施形態に係る照明装置10と同様に構成されている。下端側の光源基板60,60Aも長手方向93に沿って複数配置されている。
この第3実施形態に係る照明装置10においても光源基板50,50A,60,60Aが正確に位置決めされるので、光源基板50,50A,60,60A毎の取り付けのバラつきが低減される。このため、光源51と導光板20の側面21との距離を正確に保持できるという効果、及び、光源基板50,50A,60,60A毎の導光板20への入光軸のバラつきを低減できるという効果が、より顕著になる。
図7に、変形例に係る液晶表示装置100Aの一部の側面断面図を示す。
液晶表示装置100Aは、照明装置10A及び液晶ユニット80Aを有する。照明装置10Aは、押え部材70を備えていない点を除いて第1〜第3実施形態のうちのいずれかの照明装置10と同様に構成されている。液晶ユニット80Aは、前フレーム101、液晶パネル102、及び光学シート103,104,105を含む。
液晶表示装置100Aは、液晶ユニット80Aが光源基板50をシャーシ40の側壁部41へ押え付けるように構成されている。反射シート30、導光板20、光学シート103,104,105、及び液晶パネル102は、前フレーム101によってシャーシ40に取り付けられる。一例として、光源基板50は、前フレーム101によって側壁部41に押え付けられる。
このため、照明装置10Aが押え部材70を備える必要がなくなり、部品点数の低減を図ることができる。
液晶表示装置100Aは、光源51から発せられた光が液晶表示装置100Aの外部へ漏れることを防止する遮光部材108を備えることもできるが、前フレーム101等の部材の形状を調整することで、遮光部材108を備える必要をなくすことも考えられる。一例として、遮光部材108は、樹脂製である。
なお、側壁部41,42及び光源基板50,60は、上端部及び下端部に設けることに限定されず、左端部及び右端部に設けることもでき、互いに対向する端部のそれぞれに設ける構成であれば上下左右の箇所は限定されない。
また、本発明の照明装置10,10Aは、液晶表示装置100,100Aに搭載されるバックライト装置に適用されることに限定されず、その他の照明装置にも適用することができる。
上述の実施形態のそれぞれの技術的特徴を互いに組み合わせることで、新たな実施形態を構成することが考えられる。
上述の実施形態の説明は、すべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上述の実施形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。さらに、本発明の範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10,10A 照明装置
20 導光板
21 側面
40 シャーシ
41 側壁部
44 対向面
45 シャーシ傾斜面
50,60,50A,60A 光源基板
51 光源
53 光源保持面
54 光源基板傾斜面
70 押え部材
80,80A 液晶ユニット
100,100A 液晶表示装置
102 液晶パネル

Claims (6)

  1. 導光板と、
    前記導光板の側面に対向する側壁部を有するシャーシであって前記側壁部は前記側面に対向する対向面と前記対向面に対して傾斜したシャーシ傾斜面とで屈曲した形状を呈するシャーシと、
    光源を保持して前記対向面に接触配置される光源保持面と前記シャーシ傾斜面に接触配置される光源基板傾斜面とで屈曲した形状を呈する光源基板であって前記側壁部に着脱自在に嵌合される光源基板と、を備える照明装置。
  2. 前記光源基板の屈曲の第1角度は、前記側壁部の屈曲の第2角度と同じ又は前記第2角度よりも小さい、請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記光源基板は、前記側面の長手方向に沿って複数配置される、請求項1又は2に記載の照明装置。
  4. 前記光源基板を前記側壁部へ押え付ける押え部材をさらに備える、請求項1から3のいずれかに記載の照明装置。
  5. 請求項1から3のいずれかに記載の照明装置と、
    液晶パネルを有し、前記光源基板を前記側壁部へ押え付ける液晶ユニットと、を備える液晶表示装置。
  6. 請求項4に記載の照明装置と、
    液晶パネルを有する液晶ユニットと、を備える液晶表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015220074A (ja) * 2014-05-16 2015-12-07 明拓工業株式会社 発光パネル

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