JP2015094022A - プラズマcvd装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】成膜室に設けられる電極に汚れが付着することを抑制することができるプラズマCVD装置を提供すること。【解決手段】このプラズマCVD装置1は、成膜室10内のワーク20に給電を行う電源部103と、ワーク20と電源部103とを接続する継電部101と、電源部103の一端側と継電部101との接続部201の周辺を覆うパイプ状の絶縁ケース102と、成膜室10外に設けられる不活性ガス供給手段160と、を備え、不活性ガス供給手段160は、電源部103の他端側から不活性ガスを絶縁ケース102の内部に導入して接続部201の周辺に送り込むことを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、プラズマCVD装置に関するものである。
従来から、例えばチタン製などの基材の表面にプラズマCVD法を用いて所望の薄膜を形成するプラズマCVD装置が知られている。
プラズマCVD装置は、真空チャンバー(成膜室)を備え、プラズマ発生電極に直流電力または高周波電力を印加して真空チャンバー内にプラズマを形成し、このプラズマによって真空チャンバー内に供給された原料ガスを化学反応させ、所望の薄膜を基材の表面に形成するものである。
ところでプラズマCVD装置では、原料ガスをプラズマにより分解する際、成膜には使われず、成膜空間で凝集し、固体化したパーティクル(塵)が発生する。このパーティクルは、成膜中の薄膜に混入して膜質を劣化させるだけでなく、成膜装置内に設けられた電極などに付着し、電極に汚れが生じる原因となる。電極に汚れが生じると、異常放電を生じさせることとなり、電流が基材に供給されず成膜ができなくなるという問題が発生する。さらに、電極の汚れを除去するために、装置のクリーニングを頻繁に行わなければならなくなり、生産性も低下する。
このような電極に汚れが付着する問題を解決することを意図して、下記特許文献1に記載されているプラズマCVD装置では、プラズマ発生電極に最も近い位置に配置されている不活性ガス供給口から不活性ガスを供給することで、電極への汚れ抑制対策をしている。
国際公開2012−132588号公報
上記特許文献1に記載されている電極の汚れ抑制対策では、電極の外部であって真空チャンバー内に設けられた不活性ガス供給口から電極に向けて不活性ガスを供給するものである。このため、この不活性ガスは真空チャンバー内を流れることになり、同じ真空チャンバー内を流れる原料ガスと混合されてしまう。その結果、不活性ガスと原料ガスとが混合されたガスが電極に供給されてしまい、電極の汚れを十分に除去することができず、電極の汚れ抑制の観点から改善すべき課題は依然として残っていた。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、成膜室に設けられる電極に汚れが付着することを抑制することができるプラズマCVD装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本発明に係るプラズマCVD装置は、成膜室内のワークに給電を行う電源部と、前記ワークと前記電源部とを接続する継電部と、前記電源部の一端側と前記継電部との接続部の周辺を覆うパイプ状の絶縁ケースと、前記成膜室外に設けられる不活性ガス供給手段と、を備え、前記不活性ガス供給手段は、前記電源部の他端側から不活性ガスを前記絶縁ケースの内部に導入して前記接続部の周辺に送り込むことを特徴とする。
本発明によれば、電源部と継電部が接続される接続部の周辺を覆うパイプ状の絶縁ケースを設けているため、接続部の周辺に原料ガスが侵入することを抑制することができる。その結果、電極に汚れが付着することを抑制することができる。また、成膜室外に設けられる不活性ガス供給手段から不活性ガスを絶縁ケースの内部に導入して接続部の周辺に送り込むので、不活性ガスと原料ガスとが混合されることを防止しながら接続部の周辺に不活性ガスを供給することができる。このため、接続部の周辺に原料ガスが侵入することをより一層抑制することができる。その結果、電極に汚れが付着することをより一層抑制することができる。
本発明によれば、電源部と継電部が接続される接続部の周辺に原料ガスが侵入することを抑制することができる。その結果、成膜室に設けられる電極に汚れが付着することを抑制することができるプラズマCVD装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係るプラズマCVD装置を示す概略構成図である。 図1に示した継電機構部を説明するための拡大断面図である。 本発明の他の実施形態に係るプラズマCVD装置を示す概略構成図である。
以下添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して重複する説明は省略する。
図1は、本発明の実施形態に係るプラズマCVD装置1を示す概略構成図である。プラズマCVD装置1は、成膜室10を備える。この成膜室10は、導電性材料、例えば、内壁面がアルミニウム又はアルミニウム合金からなる角筒形状の気密なチャンバーを有している。
成膜室10には、このチャンバー内にワーク20を搬入出するためのシャッター機構を有する搬入出口(図示せず)が設けられている。
また、成膜室10には、チャンバー内を所定の真空度に真空排気する真空ポンプ(図示せず)が接続された排気手段40が設けられている。
また、成膜室10には、チャンバー内に例えば炭化水素系の原料ガスを供給する原料ガス供給手段30が設けられている。
また、成膜室10内には、ワークを支持するホルダを兼ねるホルダ兼電極(図示せず)が設けられている。ホルダ兼電極は通常、接地電極とされ、この接地電極に対向して陰電極(図示せず)が成膜室10内に設けられている。後において説明する電源部103から直流電圧がワーク20に供給され、原料ガス供給手段30から供給された原料ガスが接地電極と陰電極との間に供給されると、原料ガスがプラズマ化されるようになっている。
図1に示したプラズマCVD装置1を用いてワーク20に薄膜を製造する工程について説明する。まず、ワーク20が成膜室10内に搬入され、ホルダ兼電極に載置される。続いて、成膜室10内が排気手段40により所定の真空度とされ、原料ガス供給手段30から成膜室10内に原料ガスが導入される。そして、後述する電源部103から継電部101を介して成膜室10内に設けられた接地電極及び陰電極間に直流電圧が印加され、導入された原料ガスがそれによってプラズマ化される。このプラズマの下でワーク20の表面に所望の膜が形成される。
このようにプラズマCVD法では、原料ガスを用いて所望の薄膜を成膜することにより、安価に成膜することができるばかりでなく、薄膜の付きまわり性がよいため、複雑な表面形状であっても、ワーク20の表面に好適に成膜することができる。
本実施形態におけるプラズマCVD法としては、上述したように、直流電源を利用した直流プラズマCVD法を用いているが、例えば、マイクロ波放電を利用するマイクロ波プラズマCVD法や高周波放電を利用する高周波プラズマCVD法を用いても良い。高周波プラズマCVD法を利用したプラズマCVD装置の構成については図3を参照しながら後述する。
詳細は後において説明するが、図1に示すように、成膜室10には、継電機構部100が設けられている。この継電機構部100は、継電部101と、絶縁ケース102と、電源部103と、を備える。
続いて図2を参照しながら継電機構部100について更に説明する。図2は、継電機構部100の拡大断面図である。
図2に示すように、継電機構部100は、ワーク20に接続される継電部101と、この継電部101の一部を覆う絶縁ケース102と、継電部101に接続される電源部103とを備えている。
継電部101は、ワーク20と電源部103との間に配置される。継電部101は、ワーク20を成膜室10内に出し入れする際に、ワーク20と電源部103とを継電する部位であり、電源部103から供給される直流電圧が継電部101を介してワーク20に供給される。このような継電部101においては、成膜室10内で発生する膜材が付着したり、膜自体が成膜したりすることで、異常放電が発生することが多い。このため、本実施形態では、継電部101の一部を覆うための絶縁ケース102が設けられている。
絶縁ケース102は、継電部101の一部及び電源部103の一部である給電部110を覆うパイプ状のケースである。本実施形態では、絶縁ケース102は、少なくとも電源部103の一端側(図2では給電部110の上端側)と継電部101とが接続される部位の周辺を覆うように、すなわち図2に示される接続部201の周辺を覆うように配置される。絶縁ケース102の材料としては、例えば、絶縁・封止用テフロン(登録商標)ケースなどが用いられる。このように設けられる絶縁ケース102は、電源部103の一端側と継電部101とが接続される部位に、外部からの原料ガスの侵入を抑制する機能を有するものであると共に、この接続される部位からの放電を抑制する機能を有するものである。なお、絶縁ケース102としては、上述した材料以外の絶縁材を用いても良く、その材質や大きさについては様々なものが選択されうる。また、本実施形態では、絶縁ケース102の周囲を覆うように、中間電位金属130が設けられている。
電源部103は、継電部101に接続される給電部110を備えている。給電部110は、パイプ状の絶縁ケース102の内側に配置され、例えば円筒形状の金属材料により構成される。本実施形態においては、電源部103の一端側に給電部110を備えているが、電源部103の他端側には、電流ケーブル(図示せず)を介して直流電源(図示せず)が接続されている。この直流電源から供給される例えば3kVの直流電圧は、電源部103(給電部110)から継電部101を介してワーク20に供給される。
なお、図2に示すように、パイプ状の絶縁ケース102と、この内側に配置される給電部110との間には、隙間Dが設けられている。この隙間Dには、以下において詳述するように、電源部103に接続される不活性ガス供給手段160からの不活性ガスが流れるようになっている。
電源部103に接続される不活性ガス供給手段160の構成について説明する。不活性ガス供給手段160は、成膜室10の外部であって、電源部103の他端側に設けられている。そして、図2に示すように、不活性ガス供給手段160は、電源部103の他端側に接続される電流ケーブル(図示せず)のケーブル接続口150付近から不活性ガスを絶縁ケース102の内部に導入して接続部201の周辺に送り込むように構成されている。
続いて、上述した不活性ガス供給手段160により供給される不活性ガスの流れについて説明する。図2に示すように、ケーブル接続口150付近から不活性ガス供給手段160により供給される不活性ガスは、図2に表した矢印A1のように、電源部103の内部に形成された不活性ガス流路151内を流れる。この不活性ガス流路151は、電源部103内におけるケーブル接続口150から絶縁ケース102の内部まで連通する流路となっている。このため、ケーブル接続口150付近から供給された不活性ガスは、不活性ガス流路151内を流れ、絶縁ケース102内に導入される。そして、絶縁ケース102内に導入された不活性ガスは、絶縁ケース102内の隙間Dを流れ、継電部101と電源部103とが接続される部位、すなわち接続部201の周辺に流入する。なお、不活性ガスとしては、例えば非反応性の希ガスや窒素などを用いることができる。
以上のように、本実施形態では、電源部103と継電部101が接続される接続部201の周辺を覆うパイプ状の絶縁ケース102を設けているため、接続部201の周辺に原料ガスが侵入することを抑制することができる。その結果、電極に汚れが付着することを抑制することができる。また、成膜室10外に設けられる不活性ガス供給手段160から不活性ガスを絶縁ケース102の内部に導入して接続部201の周辺に送り込むので、不活性ガスと原料ガスとが混合されることを防止しながら接続部201の周辺に不活性ガスを供給することができる。このため、接続部201の周辺に原料ガスが侵入することをより一層抑制することができる。その結果、電極に汚れが付着することをより一層抑制することができる。
続いて、図3を参照しながら本発明の他の実施形態に係るプラズマCVD装置について説明する。図3は、本発明の他の実施形態に係るプラズマCVD装置を示す概略構成図である。図3に示すプラズマCVD装置は、RF放電を利用したプラズマCVD装置の構成に変化させたもので、それ以外の構成及び機能は、図1で示したDC電源を利用したプラズマCVD装置の構成と略同等である。したがって、図1で示したプラズマCVD装置と同じ部分については同一の符合を用い、それらについての説明は省略する。
図3に示すように、プラズマCVD装置1は、成膜室10内に第1電極51及び第2電極52を備えている。第1電極51及び第2電極52は互いに対向して平行になるよう、ある間隙を保って離間して配置され、この第1電極51と第2電極52との間にワーク20が配置される。そして、第1電極51及び第2電極52には高周波電源(図示せず)からの高周波電力が印加できるように電気的な接続が行われる。
図3に示したプラズマCVD装置1を用いてワーク20に薄膜を製造する工程について説明する。まず、ワーク20を第1電極51と第2電極52との間に配置したのちに、成膜室10内を排気手段40により真空排気する。次に、原料ガス供給手段30より原料ガスを成膜室10内に供給しつつ成膜室10内の圧力を一定に保った状態とする。そして、この状態で、高周波電源によって第1電極51と第2電極52との間に高周波電力を印加する。その結果、電極間に発生するプラズマによって成膜室10内に導入された原料ガスが分解され、ワーク20の表面に薄膜が形成される。
また本実施形態では、第1電極51及び第2電極52は中空構造を有している。また、第1電極51及び第2電極52には、その内部に不活性ガスを導入するための導入管60が接続されている。更に、第1電極51及び第2電極52には、例えば互いに対向する面に、多数の穴53が形成されている。したがって、成膜室10の外部から供給される不活性ガスは、導入管60を通って第1電極51及び第2電極52の内部に流入し、第1電極51及び第2電極52に形成された多数の穴53から微量噴出される。
このように第1電極51及び第2電極52の内部に不活性ガスを導入し、第1電極51及び第2電極52に形成された多数の穴53からこの不活性ガスが噴出される構成としているため、第1電極51及び第2電極52に付着した汚れを除去することができる。
以上、具体例を参照しつつ本発明の実施の形態について説明した。しかし、本発明はこれらの具体例に限定されるものではない。すなわち、これら具体例に、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。例えば前述した各具体例が備える各要素及びその配置、材料、条件、形状、サイズなどは、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。また、前述した実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
1:プラズマCVD装置
10:成膜室
20:ワーク
30:原料ガス供給手段
40:排気手段
100:継電機構部
101:継電部
102:絶縁ケース
103:電源部
110:給電部
130:中間電位金属
150:ケーブル接続口
151:不活性ガス流路
160:不活性ガス供給手段

Claims (1)

  1. 成膜室内のワークに給電を行う電源部と、
    前記ワークと前記電源部とを接続する継電部と、
    前記電源部の一端側と前記継電部との接続部の周辺を覆うパイプ状の絶縁ケースと、
    前記成膜室外に設けられる不活性ガス供給手段と、を備え、
    前記不活性ガス供給手段は、前記電源部の他端側から不活性ガスを前記絶縁ケースの内部に導入して前記接続部の周辺に送り込むことを特徴とするプラズマCVD装置。
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