JP2015090001A - 天井耐震対策工法 - Google Patents

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【課題】本発明は、天井耐震対策工法に関し、従来の天井耐震対策工法の構造ではブレース等が多く配設されて、コストが嵩むと共に設備機器や配管配置の自由度が低いことが課題であって、それを本発明によって解決することである。【解決手段】天井部材を支持するように壁の周囲に沿って配設される水平力支持部材4を、上下方向の吊り部材5を配設して吊ると共に、前記水平力支持部材と前記吊り部材との連結部に下端部を連結し、前記水平力支持部材に直交する方向からの地震時の水平力に対して分力が抵抗するように前記吊り部材に対して斜め上に向けて上部梁材に上端部を連結して架設される方杖部材1を配設して吊り、前記方杖部材1で地震時の水平力を負担する天井耐震対策工法とする。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、吊り天井の耐震対策に適用される天井耐震対策工法に関するものである。
従来、例えば会館、屋内プール、体育館等の比較的広い空間における吊り天井は、その水平方向の耐震対策としては、従来例1として、ブレースによる補強により行う方法があり、それを図6に示す。また、従来例2として、通常のチャンネル材(野縁受け)をブレース材として用いて補強を行う方法があり、それを図7に示す。
また、これらに対して、上下方向の耐震対策として、野縁に金具を設けて野縁受けを取付けて互いに緊結させて、前記野縁受けをハンガと吊ボルトで吊り、荷重や外力で容易に滑り、若しくは、外れ、または損傷を生じない構造が知られている。更に、本願発明人が共同で提案した、クリップ補強金具による、作業性が良く低コストな天井構造にするものが知られている(特許文献1参照)。
特開2012−36675号公報
しかし、従来の天井耐震対策工法において、前記従来例1では、より強固な鋼材を使用するため、コストが掛かり過ぎることが課題であり、また、前記従来例2では、多数のブレースを天井内に配置することが必要であるため、製作コストが嵩む上に、天井内へ設備機器や配管などを設置するには大きな支障となるということが課題である。本発明に係る天井耐震対策工法は、このような課題を解決するために提案されたものである。
本発明に係る天井耐震対策工法の上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、天井部材を支持するように壁の周囲に沿って配設される水平力支持部材を、上下方向の吊り部材を配設して吊ると共に、前記水平力支持部材と前記吊り部材との連結部に下端部を連結し、前記水平力支持部材に直交する方向からの地震時の水平力に対して分力が抵抗するように前記吊り部材に対して斜め上に向けて上部梁材に上端部を連結して架設される方杖部材を配設して吊り、前記方杖部材で天井部材に掛かる地震時の水平力を負担することである。
前記対向する水平力支持部材間の略中間部における野縁に、当該野縁と上部梁部材とにブレース材が適宜位置に架設されるとともに、前記水平力支持部材間の他の野縁には前記ブレース材が架設されないことである。
前記天井部分は、長手方向においてこれに直交する方向に配設される水平力支持部材によって適宜間隔で区画され、当該各区画された範囲内において水平力支持部材に方杖部材が配設されていることである。
更に、天井部材に対する上下動に対しては、建物躯体に吊り材で吊り下げられる野縁受けと該野縁受けの下に配置され天井部材が取付けられる野縁とを直交方向に連結するために、前記野縁に係止されると共に前記野縁受けの側方から上方に回り込んで前記野縁受けに係止されるクリップと、該クリップを補強するために下端部が前記野縁に係止され、上部が前記クリップの向かい側から当該クリップに回り込んで包むように係止されるクリップ補強金具とで構成される耐震クリップで、前記上下動を受けるようにしたことを含むものである。
本発明の天井耐震対策工法によれば、既存の天井耐震補強と比較して、低コストで耐震補強が可能となり、天井裏におけるブレース材の配設数が少なくなって、設備機器や配管設備などの自由度が向上する。
また、既存の天井耐震対策が上下方向の地震力に対する考慮がなされていないのに対して、本発明に係る天井耐震対策工法では、水平力に対する補強と同時に上下方向に対しても補強できる工法になると言う優れた効果を奏するものである。
本発明に係る天井耐震対策工法の概念の概略を示す、天井裏の耐震補強構造を示す斜視図である。 同本発明の天井耐震対策工法における耐震補強構造の要部の構造を示す一部正面図である。 同本発明に係る天井耐震対策工法の、水平力に対して抵抗する基本的概念を示す概略構造斜視図である。 本発明に係る耐震補強構造と比較のために示す従来例に係る天井耐震対策工法の、水平力に対して抵抗する基本的概念を示す概略構造斜視図である。 同本発明に係る天井耐震対策工法における、上下方向の動きを受ける耐震クリップによる補強構造を示す一部斜視図である。 同本発明に係る天井耐震対策工法による、水平方向の慣性力の特性曲線図(A)、天井上下方向の加速度を示す特性曲線図(B)である。 従来例に係る天井耐震対策工法の例を示す一部斜視図である。 従来例に係る天井耐震対策工法の他の例を示す一部斜視図である。
本発明に係る天井耐震対策工法は、図1乃至図2に示すように、吊り天井構造の天井部材に対する水平方向の力を受ける方杖部材1を、壁2の周囲のみに沿って設けたものである。
本発明に係る天井耐震対策工法においては、図1乃至図2に示すように、天井部材3を野縁8と野縁受け9とを介して支持するように、壁2の内側周囲に沿って配設される剛性な水平力支持部材4を、上下方向に剛性な吊り部材5を配設して吊る。
前記水平力支持部材4は、例えばその大きさ・厚さが、□60×60×2.3mmの鋼材であり、前記吊り部材5は、例えば、その大きさ・厚さがL−50×50×6mmのL型鋼材である。
前記水平力支持部材4と前記吊り部材5との連結部に、下端部1aをボルト・ナット等で固定して連結し、前記水平力支持部材4に直交する方向からの地震時の水平力に対して分力が抵抗するように、前記吊り部材5に対して斜め上に向けて、上部梁部材側の金具6に上端部1bをボルト・ナット等で固定して連結して架設される方杖部材1を配設して、前記水平力支持部材4を吊る。
こうして、上下方向の前記吊り部材5と斜め方向の方杖部材1とで、水平方向の水平力支持部材4吊るとともに、該水平力支持部材4を介して天井部分(野縁8,8a、野縁受け9、天井部材3)を吊る。
前記方杖部材1は、例えば、その大きさ・厚さが、L−50×50×6mmのL型鋼材であり、地震時の水平力を負担するものである。なお、図1では、天井部材3が受ける後方への水平力に対して、方杖部材1に掛かる負荷の分力が抵抗して負担するようになっているが、これとは反対に、天井部材3が受ける前方向の水平力を受ける場合には、図2で示す壁2に対向する側の壁2(図示せず)に沿った水平力支持部材4に対称形に設けた方杖部材1(図示せず)が負担するようになる。
なお、図1〜図3において、左右方向の水平力に対しては、上記と同様に水平力支持部材4と方杖部材1および吊り部材5とを設けて、前記方杖部材1を左右方向において且つ上下方向で斜めに、吊り部材5の位置に適宜数で架設するものである。
また、図2に示す壁2と、これに対向する反対側の壁2(図示せず)との間には、図1に示すように、前後方向の野縁9によって複数の野縁8が適宜間隔で左右方向に併設されているが、その野縁8のうち、前記対向する水平力支持部材4,4間の略中間位置における野縁8aにおいて、当該野縁8aと上部梁部材側の支持金具6との間に、ブレース材10が適宜位置に所望数で架設される。
更に、前記対向する水平力支持部材4,4間の他の野縁8には、前記ブレース材10が架設されていないのである。なお、他の野縁8,8、…において、図中、細い線と太い線とで分けて示したのは、シングルタイプとダブルタイプの相違を示すものである。また、天井部材3と壁2の内壁面との間の隙間11は6cmに設定される。
前記中間位置の野縁8aにおけるブレース材10は、図1に示すように、符号A点におけるブレース部材10が、前後方向の水平力を負担するように架設され、符号B点におけるブレース部材10が、左右方向の水平力を負担するように架設されている。
このように、天井部材3の面積に対して、前記方杖部材1を例えば、壁2の内側に沿って、2箇所または3箇所に配設するものであるが、前記天井部材3の面積が大きい場合には、それに限らず、天井部材3の面積は、長手方向においてこれに直交する方向に配設される水平力支持部材4によって適宜間隔で区画される。そして、当該各区画された範囲内において、当該区画する水平力支持部材4を壁と見なして、該水平力支持部材4に方杖部材1が、吊り部材5の位置に適宜数で配設されるものである。
上記方杖部材1による一方向の水平力を負担する概念は、図3−Aに示すように、構成されるものである。天井部材3の面積が、一例として、短辺5m、長辺10mである場合に、3箇所の方杖部材1が全ての水平力を受けるので、負担する面積は約16.7m/方杖部材、となる。
これと比較のために、図3−Bで示ように、従来の多数のブレース材10を天井裏に配設した場合では、負担する面積は約6m/対、となり、方杖部材1によって、天井裏全体における部材の設置数が大きく減らされている。よって、天井裏のダクト等の配管設備の設置が、本発明に掛かる天井耐震対策工法では容易となり、自由なレイアウトが可能となる。
更に、図4に示すように、天井部材3に対する上下動に対しては、建物躯体に吊ボルト7,ハンガ13などの吊り材で吊り下げられる野縁受け9と、該野縁受け9の下に配置されるとともに、天井部材3が取付けられる野縁8とがある。
前記野縁8と野縁受け9とを直交方向に連結するために、前記野縁8に係止されると共に前記野縁受け9の側方から上方に回り込んで当該野縁受け9に係止されるクリップ12aと、該クリップ12aを補強するために下端部が前記野縁8に係止され、上部が前記クリップ12aの向かい側から当該クリップ12aに回り込んで包むように係止されるクリップ補強金具12bとで構成される耐震クリップ12があり、前記上下動を受けるようにしてある。
この耐震クリップ12の詳細な内容は、本願の出願人が共同提案している特開2012−36675に記載された明細書及び図面の内容であり、その全てについて本願明細書に記載されているものとする。
以上のようにして、地震時に天井部材3に掛かる水平力と上下動に対して、方杖部材1と耐震クリップ12とで併用することで、十分に負担できることを実験により確認している。即ち、図5(A),(B)に示すように、実験の結果として、地震時水平力に対して、方杖部材1が全て負担しており、また、上下方向の加速度に対して、5G程度の加速度でも、耐震クリップ12に損傷がない。
前記検証実験の内容は、天井仕様:サイズが5m×5mで、吊り長さ2.1m、PB×2枚張り、全重量が6.25kNであり、地震入力が2001年芸予地震入力時の応答波(天井面応答加速度1Gに倍率を調整)、補強材は、水平方向に方杖部材(L50×50×6mm)、上下方向に耐震クリップ(特開2012−36675)として設定して、実験を行ったものである。
このように、本発明に係る天井耐震対策工法は、剛性な方杖部材1で水平力を受け、耐震クリップ12を併用することによって上下動を受けるという工法であり、吊り天井の製作コストが低コストで、天井裏の設備機器の配設も自由なレイアウトが可能となるものである。
本発明に係る天井耐震対策工法によれば、天井部材3に掛かる水平力を方杖部材1で受けるようにしたので、建物における天井の面積規模にかかわらず、あらゆる吊り天井に適用できるものである。
1 方杖部材、
2 壁、
3 天井部材、
4 水平力支持部材、
5 吊り部材、
6 上部梁部材側の支持金具、
7 吊ボルト、
8 野縁、 8a 中間部の野縁、
9 野縁受け、
10 ブレース材、
11 隙間、
12 耐震クリップ、 12a クリップ、
12b クリップ補強金具、
13 ハンガ。

Claims (4)

  1. 天井部材を支持するように壁の周囲に沿って配設される水平力支持部材を、上下方向の吊り部材を配設して吊ると共に、前記水平力支持部材と前記吊り部材との連結部に下端部を連結し、前記水平力支持部材に直交する方向からの地震時の水平力に対して分力が抵抗するように前記吊り部材に対して斜め上に向けて上部梁部材に上端部を連結して架設される方杖部材を配設して吊り、前記方杖部材で天井部材に掛かる地震時の水平力を負担すること、
    を特徴とする天井耐震対策工法。
  2. 対向する水平力支持部材間の略中間部における野縁に、当該野縁と上部梁部材とにブレース材が適宜位置に架設されるとともに、前記水平力支持部材間の他の野縁には前記ブレース材が架設されないこと、
    を特徴とする請求項1に記載の天井耐震対策工法。
  3. 天井部分は、長手方向においてこれに直交する方向に配設される水平力支持部材によって適宜間隔で区画され、当該各区画された範囲内において水平力支持部材に方杖部材が配設されていること、
    を特徴とする請求項1または2に記載の天井耐震対策工法。
  4. 天井部材に対する上下動に対しては、建物躯体に吊り材で吊り下げられる野縁受けと該野縁受けの下に配置され天井部材が取付けられる野縁とを直交方向に連結するために、前記野縁に係止されると共に前記野縁受けの側方から上方に回り込んで前記野縁受けに係止されるクリップと、該クリップを補強するために下端部が前記野縁に係止され、上部が前記クリップの向かい側から当該クリップに回り込んで包むように係止されるクリップ補強金具とで構成される耐震クリップで、前記上下動を受けるようにしたこと、
    を特徴とする請求項1乃至3のいづれか1項に記載の天井耐震対策工法。
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