JP2015085334A - 金属製品 - Google Patents

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Abstract

【課題】洗浄に用いた洗浄液を容易に排出できる金属製品を提供すること。
【解決手段】少なくとも一部が金属板で構成され、前記金属板における少なくとも一部の外縁部5Bが折り返された形状を有する金属製品1であって、前記金属板のうち、前記外縁部5B、又は前記外縁部5Bと対向する部分に、前記金属板を貫通する開口部9を少なくとも1つ有することを特徴とする金属製品1。前記外縁部5Bは、例えば、円弧状に折り返された形状を有し、前記外縁部5Bの内部に空間が存在する。前記外縁部5Bの端面は、例えば、前記金属板のいずれかの位置に接触しているか、近接していることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は金属製品に関する。
金属板から成る金属製品の端面がそのまま露出されていると、使用者がその端面で怪我をするおしれがある。そのため、金属板の端面を含む外縁部を折り返し、端面を隠す加工が行われる。
特許第3208327号公報
金属製品は、塗装等を行う前に、洗浄液を用いて洗浄される。上記のように、金属製品の外縁部を折り曲げていると、洗浄のとき、折り曲げられた外縁部の内側に洗浄液が侵入し、洗浄液が残留し易くなる。洗浄液が残留していると、後の塗装等の処理に悪影響を及ぼすおそれがある。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、上述した課題を解決できる金属製品を提供することを目的とする。
本発明の金属製品は、少なくとも一部が金属板で構成され、前記金属板における少なくとも一部の外縁部が折り返された形状を有する金属製品であって、前記金属板のうち、前記外縁部、又は前記外縁部と対向する部分に、前記金属板を貫通する開口部を少なくとも1つ有することを特徴とする。
本発明の金属製品は、洗浄液を用いて洗浄したとき、折り返された外縁部の内側に洗浄液が入ったとしても、その洗浄液を開口部から容易に排出することができる。
本発明の金属製品において、前記外縁部は、例えば、円弧状に折り返された形状を有し、前記外縁部の内部に空間が存在することがある。この場合、洗浄液を用いて金属製品を洗浄したとき、空間に洗浄液が入り易いが、開口部から空間内の洗浄液を容易に排出することができる。
本発明の金属製品において、前記外縁部の端面は、例えば、前記金属板のいずれかの位置に接触しているか、近接しているようにすることができる。この場合、金属製品の使用者が端面で怪我をするおそれを一層低減できる。
前記開口部の縁部は、例えば、内側に屈曲させることができる。この場合、金属製品の使用者がこの縁部で怪我をしてしまうことが起こり難い。
本発明の金属製品は、例えば、以下の工程により製造できる。
(a1)金属板を用意する。
(a2)金属板のうち、後に前記外縁部、又は前記外縁部と対向する部分となる部分に開口部を設ける。開口部は、例えば、穿孔、又は打ち抜きにより設けることができる。
(a3)金属板の外縁部に塑性曲げを施し、折り返された形状とする。なお、前記(a2)において開口部を設けたとき、その周囲にバリが生じている場合は、バリが内側となるように、金属板の外縁部を折り返すことが好ましい。
(a4)金属板を液体(洗浄液)により洗浄する。
(a5)折り返された外縁部の内側に存在する前記液体の少なくとも一部を前記開口部から排出する。
本発明の金属製品は、例えば、以下の工程により洗浄できる。この洗浄方法には、後述するように、液体を排出する工程(b3)を含む。この(b3)は、液体を排出する方法に該当する。
(b1)金属製品のうち、少なくとも、前記外縁部を含む部分を液体(洗浄液)に接触させる。例えば、金属製品を液体に浸漬させる、液体をノズルから噴出し、金属製品にかける、等の方法をとることができる。このとき、液体の少なくとも一部は、金属製品のうち、折り返された外縁部と、それに対向する部分との間に侵入する。
(b3)金属製品のうち、折り返された外縁部と、それに対向する部分との間に存在していた液体を、開口部から排出する。このとき、開口部が下側となるように、金属製品の向きを設定することが好ましい。また、金属製品におけるその他の部分(外縁部と、それに対向する部分との間以外)に付着又は残留していた液体も、排出することができる。
金属製品1の構成を表す、斜め上方から見た斜視図である。 金属製品1の構成を表す、斜め下方から見た斜視図である。 金属製品1における側面5を表す斜視図である。 金属製品1の側断面図である。 外縁部5Bの構成を表す説明図である。 別形態の金属製品1における側面5を表す斜視図である。 別形態の金属製品1における側面5を表す斜視図である。 別形態の金属製品1における側面5を表す斜視図である。 別形態の金属製品1における側面5を表す斜視図である。 別形態の金属製品1における側面5を表す斜視図である。 別形態の金属製品1における側面5を表す斜視図である。 別形態の金属製品1における側面5を表す斜視図である。 別形態の金属製品1における側面5を表す斜視図である。 別形態における外縁部5Bを含む側面5の側断面図である。 別形態における外縁部5Bを含む側面5の側断面図である。
本発明の実施形態を図面に基き説明する。
1.金属製品1の構成
金属製品1の構成を図1〜図5に基き説明する。金属製品1は金属板から構成される。金属板の材質は特に限定されず、例えば、鉄、アルミ、ステンレス、チタン、銅、金、銀、白金、及びそれらの合金から選択できる。
金属製品1は、上側が開放された容器であり、円形の底面3と、側面5とを備える。側面5は、底面3に近づくほど径が小さくなる筒状部材である。
図4に示すように、側面5のうち、底面3とは反対側の端面5Aから一定幅の領域である外縁部5Bは、金属製品1の外向きに、円弧状に折り返された形状を有する。端面5Aは、側面5のうち、外縁部5Bと対向する部分である5Cに接触している。その結果、外縁部5Bの内部には、空間7が存在する。
外縁部5Bには、それを貫通する孔である開口部9が設けられている。空間7は、開口部9により外部と連通する。開口部9の上下方向における位置は、空間7の中心とほぼ同じ高さである。また、開口部9をその軸方向から見たとき、開口部9の形状は円形である。また、図4に示すように、外縁部5Bのうち、開口部9の周囲の領域である縁部5Dは、内側(空間7の内部へ向う方向)に屈曲している。
なお、金属製品1は様々な技術分野(例えば、洋食器、家電製品(例えば洗濯機、冷蔵庫、エアコン等)の部品、自動車部品、日用品、食器等)に用いることができる。
2.金属製品1の製造方法
金属製品1は、以下の方法で製造できる。まず、平らな金属板を用意し、その金属板を、金属製品1の形状にプレス加工等の方法で成形する。ただし、この段階では、外縁部5Bは折り返さず、平らな形状としておく。
次に、ドリルを用いた穿孔により、外縁部5Bに開口部9を設ける。このとき、外縁部5Bの穿孔は、後に外縁部5Bを折り返したとき、外側となる面から、内側となる面に向けて行う。このことにより、縁部5Dは、後に外縁部5Bを折り返したとき、内側となる面側に屈曲する。また、穿孔のとき、バリが生じたとしても、バリは内向きとなる。最後に、外縁部5Bを上述したように折り返し、金属製品1を完成する。
3.金属製品1が奏する効果
(1)金属製品1では、外縁部5Bが折り返され、端面5Aが側面5の一部である5Cに接している。そのため、金属製品1の使用者が端面5Aで怪我をしてしまうことが起こり難い。
(2)金属製品1では、外縁部5Bに開口部9が設けられ、その開口部9によって空間7が外部と連通している。そのため、洗浄液を用いて金属製品1を洗浄するとき、洗浄液が空間7に入ったとしても、洗浄後、開口部9から洗浄液を容易に排出することができる。
(3)金属製品1では、開口部9の周囲の領域である縁部5Dが内側に屈曲している。そのため、金属製品1の使用者が縁部5Dで怪我をしてしまうことが起こり難い。
4.その他の実施形態
(1)開口部9の形状は円形でなくてもよい。例えば、図6に示すように、長軸が縦方向の楕円形であってもよいし、図7に示すように、長軸が横方向の楕円形であってもよいし、図8に示すように、矩形であってもよい。
(2)開口部9の位置は、上で説明した位置とは異なる位置であってもよい。例えば、図9に示すように、上寄りの位置であってもよいし、図10に示すように、下寄りの位置であってもよいし、図11に示すように、さらに下寄りであって、端面5Aに近接した位置であってもよい。また、開口部9は、端面5Aに達していてもよい。この場合、開口部9は、端面5A側を含む溝(切欠部)となる。
(3)開口部9は、複数設けられていてもよい。例えば、図12に示すように、上下方向での位置をそろえて、複数の開口部9を配置してもよいし、図13に示すように、上下方向での位置を変えて、複数の開口部9を配置してもよい。
(4)開口部9の周囲の領域である縁部5Dは、図14Aに示すように、外側に屈曲していてもよい。この場合、空間7内の洗浄液を一層排出し易くなる。また、縁部5Dは、図14Bに示すように、外縁部5B全体と一致する円弧形状を有していてもよい。
(5)外縁部5Bは、図15に示すように、鋭く折り返され、外縁部5Bの先端部分5B1は、外縁部5B以外の側面5と接していてもよい。空間7は、外縁部5Bが鋭く折り返された部分に存在し、開口部9は、その空間7と外部とを連通している。
(6)金属製品1は、金属板に加えて、その他の形状(例えば棒状、筒状、球状、直方体形状等)の部分を有するものであってもよい。
(7)金属製品1では、金属板の外縁部5Bのうち、一部が折り返され、残りは折り返されていなくてもよい。
(8)開口部9は、外縁部5Bではなく、側面5のうち、外縁部5Bと対向する部分に設けてもよい。
(9)端面5Aは、5Cに接触せず、両者の間に隙間が存在してもよい。
1…金属製品、3…底面、5…側面、5A…端面、5B…外縁部、5D…縁部、7…空間、9…開口部

Claims (4)

  1. 少なくとも一部が金属板で構成され、前記金属板における少なくとも一部の外縁部が折り返された形状を有する金属製品であって、
    前記金属板のうち、前記外縁部、又は前記外縁部と対向する部分に、前記金属板を貫通する開口部を少なくとも1つ有することを特徴とする金属製品。
  2. 前記外縁部は、円弧状に折り返された形状を有し、前記外縁部の内部に空間が存在することを特徴とする請求項1に記載の金属製品。
  3. 前記外縁部の端面が、前記金属板のいずれかの位置に接触しているか、近接していることを特徴とする請求項1又は2に記載の金属製品。
  4. 前記開口部の縁部は、内側に屈曲していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の金属製品。
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