JP2015083420A - 車両用フードダンパ - Google Patents

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【課題】パワープラント等の振動発生源の振動による車内音を小さくすることができる車両用フードダンパを提供する。
【解決手段】車両用フードダンパ100は、エンジンフード20と、エンジンフード20の一端側を車体骨格部材30に回動可能に支持するフードヒンジ50と、閉鎖されたエンジンフード20の他端側を車体骨格部材30に保持するフードロック機構60と、エンジンフード20を押上げる方向に付勢する弾性部材70と、フードヒンジ50に設けられた摩擦低減部材90とを備えている。摩擦低減部材90はフードヒンジ50の可動部分の摩擦面に配置されている。エンジンフード20がフードロック機構60によってロックされた状態において、エンジンフード20がダイナミックダンパの質量体として機能し、弾性部材70がばねとして機能し、摩擦低減部材90がダンピング機能を増進させる。
【選択図】図2

Description

この発明は、例えばエンジンフード等のフード部材を備えた車両用フードダンパに関する。
車両の振動が原因となって生じる車内音は、車体の骨格部材の振動がダッシュボードやウインドシールドガラス、ルーフなどのパネルの振動を励起することで、車室内の空気の圧力変動を生じさせることにより発生する。例えばエンジンルームに配置されたエンジンやトランスミッション等を含むパワープラントから生じる振動がエンジンルーム周囲の車体骨格部材を介して車室内に伝わることにより、特定の周波数域の車内こもり音が生じることがある。車体骨格部材の振動を専用のダイナミックダンパによって抑制することもできるが、重量増加あるいは費用対効果の観点から採用し難いことがある。車体骨格部材の剛性を大きくすれば振動をある程度抑制することができるが、重量が増加し、燃料消費率の点で問題がある。
例えば特許文献1には、フロントバンパの背後にダンパウエイトと弾性部材とを配置してなるダイナミックダンパ取付構造が記載されている。そのダイナミックダンパ取付構造は、車体骨格部材の一部であるクロスメンバに補強プレートを重ね合わせることにより、車幅方向に延びる閉空間を形成し、この閉空間にダンパウエイトを収容している。該ダンパウエイトが弾性部材を介して補強プレートに支持されることにより、クロスメンバの剛性が補強プレートによって強化される。しかし特許文献1のダイナミックダンパ取付構造は、車体のフロントバンパ付近に専用のダンパウエイトと弾性部材を配置するため重量が大きくなり、構造が複雑化し、コストもかなり高くなるなどの問題がある。
一方、特許文献2に記載されている前部車体構造のように、エンジンフード(ボンネット)のラッチ機構に弾性変形可能な弾性材を配置することが提案されている。すなわち特許文献2ではエンジンフードをシュラウドアッパに対して弾性的に支持し、エンジンフード自身をダイナミックダンパの質量体として利用することにより、「車体振動がエンジンフード(ボンネット)の質量により吸収される」と説明されている。
特開平10−310084号公報 特開平6−227435号公報
特許文献2の前部車体構造では、エンジンフードが閉鎖された状態のもとで、エンジンフード前部のラッチ機構に対してエンジンフードが前記弾性材の撓み範囲で振動する構成とすることにより、エンジンフードをダイナミックダンパとして機能させている。これに対しエンジンフード後部に配置されているヒンジについては、単にエンジンフードを車体に枢着しているだけでダンピング機能とは無関係であると考えられていたせいか、従来のヒンジにはダンピング機能を増進させるような対策は講じられていなかった。しかし本発明者達が鋭意研究したところ、ヒンジの状態によってはダンピング機能を十分発揮できない可能性があるとの知見が得られた。
従って本発明の目的は、パワープラント等の振動発生源から車体骨格部材を介して車内に伝わる振動やノイズを小さくすることができる車両用フードダンパを提供することにある。
本発明に係る車両用フードダンパは、車体の骨格をなす車体骨格部材と、前記車体に設けられたフード部材と、前記フード部材の一端側を前記車体骨格部材に回動可能に支持するヒンジ軸を有したフードヒンジと、前記フード部材が閉鎖された状態において該フード部材の他端側を前記車体骨格部材に保持するフードロック機構と、前記車体とフード部材との間に配置され、閉鎖された状態の前記フード部材を押上げる方向に付勢する弾性部材と、前記フードヒンジの摩擦面に配置された摩擦低減部材とを具備している。
前記フード部材の一例はエンジンルームを覆うエンジンフードであり、該エンジンルーム内に振動の発生源であるパワープラントが配置されている。前記摩擦低減部材は、前記フードヒンジの固定ヒンジ片と可動ヒンジ片とが直接接触する場合よりも摩擦係数が小さい低摩擦材料からなる。摩擦低減部材の一例は、前記ヒンジ軸に設けられた筒部と、前記フードヒンジの固定ヒンジ片と可動ヒンジ片との間に設けられた鍔部とを有している。
本発明に係る車両用フードダンパによれば、振動発生源を覆うフード部材をダイナミックダンパの質量体として利用し、該フード部材を車体骨格部材に枢着するフードヒンジに摩擦低減部材を追加したことにより、フード部材が閉じた状態のもとでフード部材と弾性部材とがダイナミックダンパとして有効に機能し、振動の発生源から車体の骨格部材を介して車内に伝わる振動やノイズを小さくすることができる。
本発明の1つの実施形態に係るフードダンパを備えた車両の斜視図。 図1に示された車両のエンジンフードを開けた状態の斜視図。 図2に示された車両の一部とフードヒンジを拡大して示す斜視図。 図3に示されたフードヒンジの軸線方向に沿う断面図。 図4に示されたフードヒンジに設けられた摩擦低減部材の分解斜視図。 フードダンパを有する車両と、フードダンパを有しない車両のそれぞれの周波数と車内音との関係を示す図。
以下に、本発明の1つの実施形態に係る車両用フードダンパを備えた車両について、図1から図6を参照して説明する。
図1は車両10の斜視図である。図1において矢印X1で示す方向が車体11の前方、矢印X2が車体11の後方、矢印Yが車体11の幅方向(車幅方向とも呼ぶ)を示している。車体11に形成されたキャビン(車室)12は、ウインドシールドガラス13やルーフ14などによって囲まれている。キャビン12の前方でウインドシールドガラス13の前側に、フード部材の一例であるエンジンフード20が設けられている。エンジンフード20は車体11の一部をなしている。
図1は、エンジンフード20が閉鎖された状態を示している。図2は、エンジンフード20を開けた状態を示している。エンジンフード20の下方にエンジンルーム21が形成されている。エンジンルーム21はエンジンフード20が閉鎖された状態においてエンジンフード20によって覆われている。エンジンルーム21には、エンジンおよびトランスミッション等を含むパワープラント25が収容されている。パワープラント25は振動の発生源となることがある。この車両10はパワープラント25が車体11の前部に配置されているため、エンジンフード20も車体11の前部に配置されている。
エンジンルーム21の周囲は、車体11の骨格をなす車体骨格部材30によって形成されている。車体骨格部材30の一例は、車体11の前後方向に延びるサイドメンバやアッパフレーム31、ホィールハウスインナ、車幅方向に延びるフロントエンドアッパーバー32、カウルトップ部材33、ダッシュパネル34等の剛性の高い部材である。
エンジンフード20は、車体外側に位置するアウタパネル40と、アウタパネル40の下側(エンジンルーム21に臨む側)に形成されたインナパネル41等によって構成されている。アウタパネル40とインナパネル41とは、鋼板あるいはアルミニウム合金等の金属板をプレスすることによって所定の形状に成形されている。アウタパネル40とインナパネル41との間に閉断面が形成され、エンジンフード20の剛性が高められている。なおエンジンフード20の一部が樹脂部品によって構成されていてもよい。
エンジンフード20の一端側である後端20aが、一対のフードヒンジ50によって車体骨格部材30の一部(例えばアッパフレーム31)に取付けられている。エンジンフード20は、フードヒンジ50を中心として上下方向に回動(開閉)することができる。フードヒンジ50については後に詳しく説明する。
図1に示すようにエンジンフード20が閉鎖された状態において、エンジンフード20の他端側である前端20bがフードロック機構60によって固定されている。フードロック機構60の一例は、エンジンフード20に取付けられたストライカ61(図2に示す)と、車体骨格部材30に配置されたラッチユニット62とを有し、ストライカ61がラッチユニット62に確実に噛合うことによって、エンジンフード20を閉鎖状態でロックすることができるようになっている。ラッチユニット62は、キャビン12内に配置された操作部を操作することによって、ストライカ61との係合を解除(ロック解除)することができる。
エンジンルーム21の周囲を構成する車体骨格部材30の上面には、車体骨格部材30に沿って複数の弾性部材70が配置されている。これら弾性部材70は、例えば合成ゴムあるいはエラストマ等のゴム弾性を有する材料からなり、閉鎖されたエンジンフード20の下面が弾性部材70の上面に当接し、弾性部材70が圧縮されることにより、エンジンフード20が上方に付勢される。弾性部材70はエンジンフード20の下面に取付けられていてもよい。
このエンジンフード20は、ストライカ61がラッチユニット62に係合した状態のもとで、弾性部材70が撓むことができる範囲で車体骨格部材30に弾性的に支持され、車体骨格部材30に対するエンジンフード20の上下方向の振動を弾性部材70によって吸収することができるとともに、車幅方向と前後方向の振動も弾性部材70によってある程度吸収することができるようになっている。
エンジンフード20の後端20aが左右一対のフードヒンジ50によって車体骨格部材30に枢着されている。これらフードヒンジ50は互いに左右同形状であり、図3と図4とは一方(車体11の前方から見て右側)のフードヒンジ50を示している。他方(左側)のフードヒンジ50も同様の構造であるため、以下に一方のフードヒンジ50を代表して説明する。
フードヒンジ50はエンジンルーム21の後部において、車体骨格部材30の一部(例えばアッパフレーム31)に取付けられている。フードヒンジ50は、固定ヒンジ片81と、可動ヒンジ片82と、ヒンジ軸83とを含んでいる。固定ヒンジ片81は、車体骨格部材30の上面に溶接等の固定手段85によって固定されている。可動ヒンジ片82の基部82aは、エンジンフード20のインナパネル41にボルト86によって固定されている。
図4に示されるように、固定ヒンジ片81と可動ヒンジ片82とがヒンジ軸83によって互いに回動自在に接続されている。ヒンジ軸83は、軸部83aと、フランジ部83bと、軸部83aに固定された端部材83cとを有している。固定ヒンジ片81と可動ヒンジ片82には、それぞれヒンジ軸83を挿入する孔87,88が形成されている。ヒンジ軸83の軸線Zは車幅方向Y(図1に示す)に延びている。
フードヒンジ50に摩擦低減部材90が設けられている。摩擦低減部材90は、フードヒンジ50の可動部分の摩擦面、例えばヒンジ片81,82とヒンジ軸83との間、およびヒンジ片81,82間に配置されている。
摩擦低減部材90の一例は、ポリテトラフルオロエチレン等のフッ素樹脂、あるいはポリアミド系高分子材料などの低摩擦樹脂のように、固定ヒンジ片81と可動ヒンジ片82とが互いに直接接触する場合と比較して、金属に対する摩擦係数が小さい材料からなる。摩擦低減部材90の他の実施形態として、ボールベアリングのように転動体を用いたベアリングが使われてもよいし、摩擦係数の小さいメタルブッシュあるいは固体潤滑剤を含有する低摩擦メタルブッシュが用いられてもよい。
図5に摩擦低減部材90の一例が示されている。この摩擦低減部材90は、筒部90aと、第1の鍔部90bと、第2の鍔部90cと、第3の鍔部90dとを含んでいる。筒部90aはヒンジ軸83の軸部83aの周りに設けられている。第1の鍔部90bは固定ヒンジ片81と可動ヒンジ片82との間に設けられている。第2の鍔部90cはヒンジ軸83のフランジ部83bと固定ヒンジ片81との間に設けられている。第3の鍔部90dは、可動ヒンジ片82と端部材83cとの間に設けられている。筒部90aと鍔部90c,90dには、軸部83aを挿入するための孔91,92,93が形成されている。
図1に示すようにエンジンフード20が閉鎖された状態において、フードヒンジ50とフードロック機構60とによってエンジンフード20が車体骨格部材30に支持される。そしてこのエンジンフード20がダイナミックダンパの質量体(マス)として機能する。ゴム弾性を有する弾性部材70はフードヒンジ50を上方に付勢する「ばね」として機能する。これらエンジンフード20とフードヒンジ50とフードロック機構60と弾性部材70などによって、パワープラント25から発生する振動を抑制するためのフードダンパ100が構成されている。
本実施形態のフードダンパ100は、パワープラント25から発生する振動が車体骨格部材30を介してキャビン12に伝わることによって生じる車内こもり音やノイズの周波数域に応じて所望の制振効果が得られるように、エンジンフード20に対する弾性部材70の形状や数、弾性部材70の位置などが選定され、振動抑制に効果があるようにフードダンパ100の固有振動数等が調整されている。
図6に示す実線L1は、摩擦低減部材90が設けられたフードダンパ100を有する車両の周波数と車内音との関係を示している。図6中の破線L2は、フードダンパ100を有しない車両の周波数と車内音との関係を示している。図6中のAは、パワープラント25の振動が原因となって生じる車内こもり音の周波数域である。この周波数域Aでは、パワープラント25が生じる振動によって、車体骨格部材30が振動し、さらにこの振動がウインドシールドガラス13やダッシュボード、ルーフ14などのパネルの振動を励起することで、キャビン12内の空気の圧力変動を生じさせることにより車内音が発生する。
従来のように摩擦低減部材90が設けられていないフードヒンジを用いた場合には、図6中のAの周波数域の振動のピークを下げる効果が低下し、車内こもり音が大きくなる原因となっている。特にフードヒンジに錆が生じるなどして動きが悪くなったときに、車両によってはパワープラント25の振動が車内音の原因となりやすい。
これに対し本実施形態では、摩擦低減部材90を備えたフードヒンジ50によって車体骨格部材30に枢着されたエンジンフード20と、弾性部材70とが協働することによるダンピング効果によって、車体骨格部材30の振動の励起が抑制され、ウインドシールドガラス13やダッシュボード、ルーフ14などのパネルの振動を励起されることによる車内音のピーク値を低減させることができている。すなわちエンジンフード20をダイナミックダンパの質量体として利用する場合に、従来はダンピング機能とは無関係と思われていたフードヒンジ50に着目して摩擦低減部材90を追加したことにより、振動抑制効果の高いフードダンパ100を得ることができた。
なお本発明を実施するに当たり、パワープラント以外の振動発生源を覆うフード部材がフードダンパとして用いられてもよい。エンジンが車体後部に搭載されているリヤエンジン車両の場合には、エンジンフードも車体後部に配置される。またフード部材をはじめとして、フードヒンジやフードロック機構、弾性部材などの車両用フードダンパを構成する各要素の構造や形状、数、材質、デザイン、配置等の具体的な態様を種々に変更して実施できることは言うまでもない。
10…車両、11…車体、20…エンジンフード(フード部材)、21…エンジンルーム、25…パワープラント、30…車体骨格部材、50…フードヒンジ、60…フードロック機構、70…弾性部材、81…固定ヒンジ片、82…可動ヒンジ片、83…ヒンジ軸、90…摩擦低減部材、100…車両用フードダンパ。

Claims (3)

  1. 車体の骨格をなす車体骨格部材と、
    前記車体に設けられたフード部材と、
    前記フード部材の一端側を前記車体骨格部材に回動可能に支持するヒンジ軸を有したフードヒンジと、
    前記フード部材が閉鎖された状態において該フード部材の他端側を前記車体骨格部材に保持するフードロック機構と、
    前記車体とフード部材との間に配置され、閉鎖された状態の前記フード部材を押上げる方向に付勢する弾性部材と、
    前記フードヒンジの摩擦面に配置された摩擦低減部材と、
    を具備したことを特徴とする車両用フードダンパ。
  2. 前記フード部材が、エンジンルームを覆うエンジンフードであることを特徴とする請求項1に記載の車両用フードダンパ。
  3. 前記摩擦低減部材が、前記ヒンジ軸に設けられた筒部と、前記フードヒンジの固定ヒンジ片と可動ヒンジ片との間に設けられた鍔部とを有したことを特徴とする請求項1または2に記載の車両用フードダンパ。
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