JP2015082377A - ボタンの被水対策構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成で的確に被水対策が可能なボタンの被水対策構造を提供する。
【解決手段】電子機器の開口部から外側に露出したボタン部4aと、ボタン部から内側に延出されたスイッチボス4bとを備え、ボタン部の押下操作に応じてスイッチボスが直動してスイッチをオンまたはオフするボタンの被水対策構造であって、ボタン4の外形寸法よりも小さい板状部材からなり、スイッチボス4bに取り付けられて、タクトスイッチ7に向かう水滴の経路を遮蔽し排水側に導く遮蔽板8を備える。
【選択図】図5

Description

この発明は、電子機器の開口部からボタン面が外側に露出したボタンの被水対策構造に関する。
電子機器のボタンには、例えば、意匠面に形成した開口部にボタン面が外側に露出するように組み付けられるものがある。このようなボタンでは、被水対策を施していないと、意匠面が被水した場合に上記開口部の内壁とボタン外周との間から水滴が内部に浸入し、水滴がタクトスイッチおよびこれを実装する基板まで到達した場合、電気系統がショートする可能性がある。
例えば、特許文献1には従来のボタンの被水対策構造が開示されている。この構造は、ボタンの根元の全周にわたり一体に、かつ水平に外側に張り出したフランジが形成されており、このボタンが取り付けられてスイッチを押下する軸を摺動自在に支持する軸支持部の周囲を環状に取り囲む防水壁を備える。このように構成することで、フランジによって水滴の経路が上記軸から離れる方向に変更され、防水壁を介してスイッチを避けるように排水される。
特開2007−188761号公報
特許文献1に代表されるように、従来のボタンの被水対策構造は、ボタンに形成されたフランジで水滴の経路を変えて排水する構造が一般的であった。
しかしながら、機器のデザイン上の制約で隣り合ったボタン間の距離を狭くする必要がある場合、ボタンから外側に張り出すフランジを設けることが困難である。
隣り合ったボタン間の距離が狭い場合、ボタンに繋がるスイッチボスが直動してタクトスイッチを押下する、いわゆるストレート構造のボタンとなるが、被水対策を施していないと、スイッチボスを伝って水滴がタクトスイッチおよびこれを実装する基板を被水する可能性がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、簡易な構成で的確に被水対策することができるボタンの被水対策構造を得ることを目的とする。
この発明に係るボタンの被水対策構造は、電子機器の開口部から外側に露出したボタン部と、ボタン部から内側に延出されたスイッチボスとを備え、ボタン部への押下操作に応じてスイッチボスが直動してスイッチをオンまたはオフするボタンの被水対策構造であって、ボタンの外形寸法よりも小さい板状部材からなり、スイッチボスに取り付けられて、スイッチに向かう水滴の経路を遮蔽し排水側に導く遮蔽板を備える。
この発明によれば、簡易な構成で的確に被水対策することができるという効果がある。
この発明の適用対象となる電子機器を示す正面図である。 図1のB部の裏面側を示す図である。 電子機器の側方断面図である。 この発明の実施の形態1に係るボタンを示す斜視図である。 実施の形態1に係るボタンの被水対策構造の概要を示す図である。 実施の形態1における遮蔽板の構成例(その1)を示す図である。 実施の形態1における遮蔽板の構成例(その2)を示す図である。 実施の形態1における遮蔽板の構成例(その3)を示す図である。 実施の形態1における遮蔽板の構成例(その4)を示す図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の適用対象となる電子機器を示す正面図である。図2は、図1のB部の裏面側を示す図である。図1において、電子機器1は、例えばナビゲーション装置などの車載情報処理装置またはディスプレイ付きのオーディオ装置である。また、電子機器1のモニタパネル2の前面には、表示面3およびボタン4が配置されている。
なお、電子機器1は、モニタパネル2の隣り合うボタン4間の距離aがデザイン上の制約から狭く設定されており、各ボタン4は、図2に示すように、動作時に占有する空間が少ないストレート構造である。すなわち、ボタン部4aに繋がるスイッチボス4bが直動してタクトスイッチをオンまたはオフする。
図3は、電子機器の側方断面図であり、この発明に係る被水対策構造を設けていない場合を示している。また、図3の左図は、図1のA−A線の側方断面図であり、図3の右図は、ボタン要部の拡大図である。左図に示すように、カバーケース5が、モニタパネル2の背面側に組み付けられて内部構成を被覆している。なお、電子機器1は、所定の傾斜角度θ(例えば、30°)だけ傾けて取り付け箇所に取り付けられているものとする。
ボタン4は、図3の右図に示すように、ボタン部4aへの押下操作に応じてスイッチボス4bが直動する。このとき、スイッチボス4bの先端に形成された当接部4cが、機器内部の基板6に実装されているタクトスイッチ7に当接してオンまたはオフする。
被水対策構造が採用されていない場合、モニタパネル2が被水すると、モニタパネル2の開口内壁とボタン部4aの外周との隙間から内部に水滴が浸入する。この水滴は、図3の右図に示すような経路b1,b2を伝って基板6およびタクトスイッチ7側へ流れる。
そこで、この発明は、タクトスイッチ7に向かう水滴の経路b1,b2を遮蔽して排水側に導く被水対策構造を採用する。
図4は、この発明の実施の形態1に係るボタンを示す斜視図である。また、図5は、実施の形態1に係るボタンの被水対策構造の概要を示す図である。スイッチボス4bの先端部には、図4に示すように、上述の当接部4cと遮蔽板8の取り付け用のピン4dが形成されている。遮蔽板8は、ボタン4の外形寸法よりも小さい板状部材であり、当接部4cおよびピン4dを貫通した状態でピン4dを熱溶着することにより、スイッチボス4bに取り付けられる。
図5に示すように、遮蔽板8は、タクトスイッチ7側へ向かう水滴の経路b1,b2を遮蔽して排水側に導く。なお、電子機器1は、所定の傾斜角度θ(例えば、30°)だけ傾けて取り付け箇所に取り付けられており、図5に矢印で示す経路で電子機器1の底面側から機器外部へ排水される。このようにボタン4の外形寸法よりも小さい板状部材を遮蔽板8とすることで、隣り合うボタン4間の距離aが狭い場合であっても適用可能である。
また、遮蔽板8をスイッチボス4bに取り付けただけの簡易な構成で、的確に被水対策することができる。
また、遮蔽板8は、スイッチボス4bと同一の樹脂材料で形成する。これは、両者を異なる材質で形成した場合は、各材質の熱収縮の違いによってスイッチボス4bと遮蔽板8の取り付け部分にガタが生じる可能性があり、ガタによる異音の発生が懸念されるからである。例えば、ボタン部4aおよびスイッチボス4bを含むボタン4の樹脂材料であるPETシートやPCシートで遮蔽板8を形成する。
また、遮蔽板8は、円柱形状の当接部4cおよびピン4dを貫通した状態でピン4dを熱溶着することによりスイッチボス4bに取り付けられる。このとき、熱溶着されたピン4dは遮蔽板8に密着しているが、当接部4cは遮蔽板8に貫通させただけの状態である。このため、貫通孔と当接部4cとの隙間から水滴が浸入することが懸念される。
そこで、この発明では、当接部4cを円柱形状としている。これにより、水滴は、円柱形状の当接部c上を滑るように流れ、貫通孔と当接部4cとの隙間を濡らす前に排水側に流れていく。
遮蔽板は下記のような構造であってもよい。
図6は、実施の形態1における遮蔽板の構成例を示す図である。図6に示す遮蔽板8Aは、排水側を除いて側壁8aが立設されている。側壁8aは、遮蔽板8Aに到達した水滴が排水方向以外に向かう経路を遮蔽する。これにより、より的確に水滴を排水側へ導くことができる。
図7は、実施の形態1における遮蔽板の別の構成を示す図である。図7に示すように、遮蔽板8Bには排水側へ向いた溝部8bが形成されている。遮蔽板8Bに到達した水滴は溝部8bに沿って排水方向に流れる。このように構成することでも、より的確に水滴を排水側へ導くことができる。
図8は、実施の形態1における遮蔽板のさらに別の構成を示す図である。図8に示す遮蔽板8Cは、排水側の反対側へ水滴が向かう経路を遮蔽する遮蔽部8c−1と、水滴を排水側へ導く傾斜部8c−2とが形成されている。
遮蔽部8c−1は、図8に示すように、排水方向の上流側を遮蔽する立ち壁であり、遮蔽板8Cに到達した水滴が排水方向の反対側に向かう経路を遮蔽する。
また、傾斜部8c−2は、排水側に向かって下る傾斜しており、遮蔽板8Cに到達した水滴が排水方向へ流れることを助長する。このように構成することでも、より的確に水滴を排水側へ導くことができる。
図9は、実施の形態1における遮蔽板のさらに別の構成を示す図である。図9に示す遮蔽板8Dは、排水側に向けて下る傾斜面8dを有する。遮蔽板8Dに到達した水滴は、傾斜面8dに沿って排水方向に流れる。このように構成することでも、より的確に水滴を排水側へ導くことができる。
以上のように、この実施の形態1によれば、ボタン4の外形寸法よりも小さい板状部材からなり、スイッチボス4bに取り付けられて、タクトスイッチ7に向かう水滴の経路を遮蔽し排水側に導く遮蔽板8を備える。このようにボタン4の外形寸法よりも小さい板状部材を遮蔽板8としてスイッチボス4bに取り付けただけの簡易な構成で的確に被水対策することができる。
また、この実施の形態1によれば、遮蔽板8が、スイッチボス4bと同一の樹脂材料で形成されているので、熱収縮の影響を抑制することができる。
さらに、この実施の形態1によれば、スイッチボス4bが、スイッチボス4bの直動に応じてタクトスイッチ7に当接する当接部4cと遮蔽板8の取り付け用のピン4dが先端部に形成されており、遮蔽板8が、円柱形状の当接部4cおよびピン4dが貫通した状態でピン4dを熱溶着することによりスイッチボス4bに取り付けられる。
このように構成することで、水滴は、円柱形状の当接部c上を滑るように流れ、貫通孔と当接部4cの隙間を濡らす前に排水側に流れていく。これにより、貫通孔と当接部4cとの隙間からの水滴の浸入を抑制することができる。
さらに、この実施の形態1によれば、遮蔽板8Aが排水側を除いて側壁8aが立設されているので、より的確に水滴を排水側へ導くことができる。
さらに、この実施の形態1によれば、遮蔽板8Bが排水側へ向いた溝部8bを有するので、より的確に水滴を排水側へ導くことができる。
さらに、この実施の形態1によれば、遮蔽板8Cが排水側の反対側へ水滴が向かう経路を遮蔽する遮蔽部8c−1と、水滴を排水側へ導く傾斜部8c−2とを備えるので、より的確に水滴を排水側へ導くことができる。
さらに、この実施の形態1によれば、遮蔽板8Dが排水側に向けて下る傾斜面8dを有するので、より的確に水滴を排水側へ導くことができる。
なお、本発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 電子機器、2 モニタパネル、3 表示面、4 ボタン、4a ボタン部、4b スイッチボス、4c 当接部、4d ピン、5 カバーケース、6 基板、7 タクトスイッチ、8,8A〜8D 遮蔽板、8a 側壁、8b 溝部、8c−1 遮蔽部、8c−2 傾斜部、8d 傾斜面。

Claims (7)

  1. 電子機器の開口部から外側に露出したボタン部と、前記ボタン部から内側に延出されたスイッチボスとを備え、前記ボタン部への押下操作に応じて前記スイッチボスが直動してスイッチをオンまたはオフするボタンの被水対策構造であって、
    前記ボタンの外形寸法よりも小さい板状部材からなり、前記スイッチボスに取り付けられて、前記スイッチに向かう水滴の経路を遮蔽し排水側に導く遮蔽板を備えたことを特徴とするボタンの被水対策構造。
  2. 前記遮蔽板は、前記スイッチボスと同一の樹脂材料で形成されていることを特徴とする請求項1記載のボタンの被水対策構造。
  3. 前記スイッチボスは、当該スイッチボスの直動に応じて前記スイッチに当接する円柱形状の当接部と前記遮蔽板の取り付け用のピンとが先端部に形成されており、
    前記遮蔽板は、前記当接部および前記ピンが貫通した状態で前記ピンを熱溶着することにより前記スイッチボスに取り付けられることを特徴とする請求項1または請求項2記載のボタンの被水対策構造。
  4. 前記遮蔽板は、前記排水側を除いて側壁が立設されていることを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のボタンの被水対策構造。
  5. 前記遮蔽板は、前記排水側へ向いた溝部を有することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のボタンの被水対策構造。
  6. 前記遮蔽板は、前記排水側の反対側へ水滴が向かう経路を遮蔽する遮蔽部と、前記水滴を前記排水側へ導く傾斜部とを備えることを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のボタンの被水対策構造。
  7. 前記遮蔽板は、前記排水側に向けて下る傾斜面を有することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のボタンの被水対策構造。
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