JP2015081569A - 排熱回収システム、船舶及び排熱回収方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】排熱回収システム1は、ディーゼルエンジン3と、ディーゼルエンジン3から排出される排ガスと熱交換して蒸気を生成する排ガスエコノマイザ11と、排ガスエコノマイザ11に水を供給し、かつ、排ガスエコノマイザ11で生成された蒸気が供給される高圧蒸気ドラム18と、低沸点媒体が蒸発器46を流通してタービン48を駆動するORCシステム13と、低沸点媒体と高圧蒸気ドラム18から供給された加熱用熱水が熱交換をさせたのち、前記加熱用熱水の温度が低下した加熱用水を高圧蒸気ドラム18に戻す加熱用水循環系統とを備える。
【選択図】図1
Description
すなわち、本発明に係る排熱回収システムは、エンジン部と、前記エンジン部から排出される排ガスと熱交換して加熱用熱水及び蒸気を生成する熱交換部と、前記熱交換部に水を供給し、かつ、前記熱交換部で生成された前記加熱用熱水及び前記蒸気が供給される蒸気ドラムと、低沸点媒体が蒸発器を流通してタービンを駆動する有機ランキンサイクルシステムと、前記蒸発器で、前記低沸点媒体と前記蒸気ドラムから供給された前記加熱用熱水とを熱交換させたのち、前記加熱用熱水の温度が低下した加熱用水を前記水として前記蒸気ドラムに戻す加熱用熱水循環系統とを備える。
また、有機ランキンサイクルシステムでは、比較的低温な排ガスエネルギーからでもエネルギーを回収して発電が可能であるから、エンジン部が低負荷運転時であって、熱交換部から供給される蒸気によって駆動する蒸気タービンによる発電の出力が低下するような場合でも、有機ランキンサイクルシステムにて発電が可能となり、エネルギーの有効利用を図ることができる。
また、有機ランキンサイクルシステムでは、比較的低温な排ガスエネルギーからでもエネルギーを回収して発電が可能であるから、エンジン部が低負荷運転時であって、熱交換部から供給される蒸気によって駆動する蒸気タービンの出力が低下するような場合でも、有機ランキンサイクルシステムにて発電が可能となり、エネルギーの有効利用を図ることができる。
[第1実施形態]
図1には、本発明の第1実施形態に係る排熱回収システム1の概略構成が示されている。本実施形態では、メインエンジンとして船舶推進用のディーゼルエンジン3を用いている。排熱回収システム1は、船舶に搭載される。
排熱回収システム1は、船舶推進用のディーゼルエンジン3と、ディーゼルエンジン3の排ガスによって駆動される排気ターボ過給機5と、排気ターボ過給機5の上流側から抽気されたディーゼルエンジン3の排ガスによって駆動されるパワータービン(ガスタービン)7と、ディーゼルエンジン3の排ガスによって蒸気を生成する排ガスエコノマイザ(排ガスボイラ)11と、排ガスエコノマイザ11によって生成された蒸気によって駆動される蒸気タービン9と、有機ランキンサイクルシステム13(以下「ORCシステム13」という。)などを備えている。
排気ターボ過給機5は、タービン部5aと、コンプレッサ部5bと、タービン部5aとコンプレッサ部5bを連結する回転軸5cとから構成されている。
この排ガスエコノマイザ11は、排気ターボ過給機5のタービン部5aの出口側から第3排気管L3を介して排出される排ガスと、パワータービン7の出口側から第4排気管L4を介して排出される排ガスとが導入される。排ガスエコノマイザ11における熱交換部21は、排ガスの熱によって蒸発管23を介して供給された蒸気を再度加熱し、過熱蒸気を発生させる。そして、排ガスエコノマイザ11で生成された蒸気は、第1蒸気管J1を介して蒸気タービン9に導入され、また、蒸気タービン9で仕事を終えた蒸気は第2蒸気管J2によって排出されて復水器10に導かれる。
以上のように発電機25は、船舶推進用のディーゼルエンジン3の排ガス(燃焼ガス)の排気エネルギーを動力として駆動されるようになっており、排気エネルギー回収装置を構成している。
これにより、高圧ダンプ弁32から蒸気をダンプしてエネルギーを排気することなく、ORCシステム13により熱回収を行える。
例えば、図3に示すように、ディーゼルエンジン3負荷が50%を超えるような運転がされており、パワータービン7の回転数が、蒸気タービン9の回転数まで上昇する場合に、パワータービン7を起動する。なお、以下では、パワータービン7に起動を開始させるディーゼルエンジン3負荷が、50%の場合について説明するが、本発明は、この例に限られず、例えば45%など、50%よりも低い場合も適用できる。
なお、ディーゼルエンジン3の排気利用の安定性を図るために、ディーゼルエンジン3負荷が50%以上では、排ガスバイパス量調整弁34は閉状態に維持される。
そして、ディーゼルエンジン3負荷が50%未満であるとき、ディーゼルエンジン3の掃気圧力が最低許容掃気圧を維持するように、制御装置43によって、排ガスバイパス量調整弁34の開度が調整される。
このとき、比較的簡単にORCシステム13の蒸発器へ供給される加熱用熱水を確保できることから、ORCシステム13用の排ガスエコノマイザを新たに設置する必要がなく、ORCシステム13を設けることが比較的容易になる。
上述した第1実施形態では、高圧蒸気ドラム18からORCシステム13へ加熱用熱水を供給する場合について説明したが、本発明はこの例に限定されない。第2実施形態に係る排熱回収システム2では、高圧蒸気ドラム18からORCシステム13へ蒸気を供給する。図2には、本発明の第2実施形態に係る排熱回収システム2の概略構成が示されている。
ORCシステム13の蒸発器46には、高圧蒸気ドラム18から蒸気(第2蒸気)が供給される。高圧蒸気循環系統において、高圧蒸気ドラム18の内部の液相部分の低温度領域にある水は、高圧缶水循環ポンプ20によって、高圧蒸気ドラム18から排ガスエコノマイザ11の高圧蒸発器14に供給されて、排ガスと熱交換した後、熱水及び高圧蒸気(第1蒸気)となり、高圧蒸気ドラム18に戻り、高圧蒸気ドラム18内で気水分離が行われる。そして、高圧蒸気ドラム18内の高圧蒸気(第2蒸気)は蒸発器46に供給され、蒸発器46では高圧蒸気(第2蒸気)と低沸点媒体が熱交換する。蒸発器46を通過した高圧蒸気は冷却されて凝縮水となり、熱水ドレンポンプ62によって、凝縮水が高圧蒸気ドラム18に戻される。すなわち、ORC用蒸気循環系統において、高圧蒸気は、高圧蒸気ドラム18からORCシステム13の蒸発器46に供給されて、低沸点媒体と熱交換した後、熱水ドレンポンプ62によって、高圧蒸気の凝縮水が高圧蒸気ドラム18に戻る。
ここで第2実施形態における蒸発器46は、高圧蒸気が凝縮水へと相変化を伴って伝熱されることから、熱伝達率が高くなり、第1実施形態での蒸発器46に比べて伝熱面積が小さくても良く小型化が可能となるので好ましい。
また第2実施形態における熱水ドレンポンプ62は、第1実施形態での加熱用熱水を流動させる熱水循環ポンプ56に比べて流量が少なく、小型化が可能となるので好ましい。
3 ディーゼルエンジン(エンジン部)
7 パワータービン(ガスタービン)
9 蒸気タービン
11 排ガスエコノマイザ(熱交換部)
13 ORCシステム(有機ランキンサイクルシステム)
18 高圧蒸気ドラム(蒸気ドラム)
32 高圧ダンプ弁(ダンプ弁)
43 制御装置(制御部)
46 蒸発器
48 タービン
50 発電機
Claims (6)
- エンジン部と、
前記エンジン部から排出される排ガスと熱交換して加熱用熱水及び蒸気を生成する熱交換部と、
前記熱交換部に水を供給し、かつ、前記熱交換部で生成された前記加熱用熱水及び前記蒸気が供給される蒸気ドラムと、
低沸点媒体が蒸発器を流通してタービンを駆動する有機ランキンサイクルシステムと、
前記蒸発器で、前記低沸点媒体と前記蒸気ドラムから供給された前記加熱用熱水とを熱交換させたのち、前記加熱用熱水の温度が低下した加熱用水を前記水として前記蒸気ドラムに戻す加熱用熱水循環系統と、
を備える排熱回収システム。 - エンジン部と、
前記エンジン部から排出される排ガスと熱交換して熱水及び第1蒸気を生成する熱交換部と、
前記熱交換部に水を供給し、かつ、前記熱交換部で生成された前記熱水及び前記第1蒸気が供給される蒸気ドラムと、
低沸点媒体が蒸発器を流通してタービンを駆動する有機ランキンサイクルシステムと、
前記蒸発器で、前記低沸点媒体と前記蒸気ドラムから供給された第2蒸気とを熱交換させたのち、前記第2蒸気の温度が低下し凝縮した凝縮水を前記水として前記蒸気ドラムへ戻す蒸気循環系統と、
を備える排熱回収システム。 - 前記蒸気ドラムに接続されるダンプ弁と、
前記ダンプ弁の開動作に基づいて、前記有機ランキンサイクルシステムの蒸発器への前記蒸気ドラム内の前記加熱用熱水又は前記第2蒸気の供給を開始させる制御部と、
を更に備える請求項1又は2に記載の排熱回収システム。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の排熱回収システムを備える船舶。
- エンジン部から排出される排ガスとの熱交換が行われる熱交換部に蒸気ドラムから水を供給するステップと、
前記熱交換部にて加熱用熱水及び蒸気を生成するステップと、
前記熱交換部で生成された前記加熱用熱水及び前記蒸気を前記蒸気ドラムに供給するステップと、
有機ランキンサイクルシステムにて低沸点媒体を蒸発器へ流通させてタービンを駆動するステップと、
前記蒸発器で、前記低沸点媒体と前記蒸気ドラムから供給した前記加熱用熱水が熱交換をするステップと、
前記蒸発器で前記加熱用熱水の温度が低下した加熱用水を前記水として前記蒸気ドラムへ戻すステップと、
を備える排熱回収方法。 - エンジン部から排出される排ガスとの熱交換が行われる熱交換部に蒸気ドラムから水を供給するステップと、
前記熱交換部にて加熱用熱水及び第1蒸気を生成するステップと、
前記熱交換部で生成された前記加熱用熱水及び前記第1蒸気を蒸気ドラムに供給するステップと、
有機ランキンサイクルシステムにて低沸点媒体を蒸発器へ流通させてタービンを駆動するステップと、
前記蒸発器で、前記低沸点媒体と前記蒸気ドラムから供給した第2蒸気が熱交換をするステップと、
前記蒸発器で前記第2蒸気の温度が低下し凝縮した凝縮水を前記水として前記蒸気ドラムへ戻すステップと、
を備える排熱回収方法。
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